人は見た目が9割‥なんていう新書が結構売れているらしいです。タイトルの強烈さに比べて中身のインパクトが弱いなど、Amazonあたりではかなりの酷評のようですが、その本の言いたいところは非言語コミュニケーションについてのことだということらしいです(私自身読んでいないので批評できません)。一方、「人は見かけによらない」というような諺もあれば、実体験としてそう感じることも多々あり、どちらかが一方的に正しい(あるいは間違っている)というように、白黒がハッキリするような問題では無いことは確かだと思います。
しかし、「外見を魅せてコミュニケーション強化に役立てろ!」というような記事(読売新聞)を、ここ最近立て続けに読んだ気がして、若干の違和感を覚えました。というのも、そういった色々な意味での「見た目」を専門家にアドバイスしてもらい「金で解決」するという内容だったからです。結局、世の中お金ですか‥っていう部分もそうなんだけど、第三者によって解決してもらうという「他人任せ」な部分も大いに違和感を感じるところなのです。とはいえ、そもそも自分の意思をもってそういうことをお願いするわけですから、全部が全部他人任せということはないのですが‥。
確かに、見た目も重要なファクターであること自体を否定するつもりはありませんが、見た目が悪いとダメといったことを煽るような記事はいかがなものかと思いました。先日、日本中を震撼させた秋葉原の無差別殺傷事件の犯人は、自分の見た目に対するコンプレックスが強かったといいます。それは、ある意味普通の感覚であると私などは思うのですが、見た目が重要といった考え方が支配的になってしまうのはどうなのかなぁと思ってしまうのです。見かけを磨く、あるいは気にすることよりも先に、内面をもっと磨いたほうがいいんじゃないかと思ってしまうケースが多いように感じます。
カーナビゲーション‥いわゆるカーナビですが、自家用車に装着されている方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。一体、どれくらい普及しているのだろうかと少し調べてみたのですが、
ダビング10が迷走しています‥。コピーワンスと呼ばれる現行の仕組みは、デジタルコンテンツの複製を防止し、海賊版ビジネスのようなものを根絶やしにするために導入されたものだそうですが、海賊版で儲けようなどとはカケラほども考えていない一般ユーザーの使い勝手が悪いこと、そもそもコピーワンス導入の経緯が不透明であったことなどから、不評な仕組みであったわけです。地上デジタル放送への移行が完了すれば、コピーワンスの弊害がさらに顕著になるであろうということもあり、ダビング10と呼ばれるコピー回数の緩和が実施されることになっていたのですが、直前で延期されることになり実施の目処が立っていないそうです。
今日の読売新聞朝刊の一面トップにこんな記事が載っていました。「高血圧、メタボリックシンドロームなど主要40疾患の診療指針を作成した国公立大学医学部の医師の約9割が、その病気の治療薬を製造、販売する製薬会社から、寄付金を受領していた」のだとか‥。実際のところがどうであるかは別にして、このような寄付行為は一般的には「袖の下」といって、寄付金を出している製薬会社に有利な条件になる可能性が高いというのが良識ある人間の発想です。
今日は先週の水曜日以来の自転車通勤でしたが、何とも間が開いてしまっているので、筋力も若干低下しているんじゃないか‥といった感じですね。先週よりもずっと暖かくなってきていますので、一番寒い時期に着ている上着を中綿の入っていない少し薄手のタイプに変えました。ここ数日の気温の上昇が顕著なせいか、先週は固い蕾の状態にしか見えなかったソメイヨシノが今日はすっかり色づいていまして、あと数日のうちに咲きだす花もあるんじゃないか‥そんな感じのところもありましたね。
今日の午前中は都内で仕事‥時間にゆとりをもって作業をしたいので、いつもよりずっと早めに家を出ました。今日のような日は、あざみ野から田園都市線に乗って都内へと向かうわけですが、この田園都市線なる私鉄沿線は人口増加エリアがまだあるせいか、首都圏の電車のなかで混雑度がかなり高いほうに属するのだそうです。その東急田園都市線が、混雑緩和の切り札として導入した準急(都内が各駅停車)は、逆転の発想が効を奏してか以前よりも混雑度が多少緩和された気はしています。
世の中は「毒入りギョーザ」の話題で持ちきり状態ですね。毒混入の経緯はもちろんのこと、輸入問題から派生して日本の食糧自給率が異常に低いという点にも注目が行ってますので、今後の展開に期待したいところです。そんな食料問題の影に隠れるようにして、今朝の読売新聞の社説に地上デジタル放送にまつわる話題が掲載されていました。コピーワンスに始まったデジタル放送録画に関する対応が、ダビング10と称する「規制緩和(?)」に移行しようとしている今、そういった規制の網の目をかいくぐる装置が出てきたという話題です。