今日の新聞には、水曜日に書いた大麻の話題の続報が載っていました。白露山と北の湖理事長は、世界反ドーピング機関の公認を受けた三菱化学メディエンスで出たという結果を受け入れず、別の機関で検査したいとの希望をもっているのだとか。何とも往生際が悪いというか‥吸引そのものは法律で罰せられないのだし、さっさと認めてしまえばいいのに(というのはちょっと違いますか‥)。ま、こちらの話は明日に何らかの進展があることでしょう。
さて、そんな角界のどうでもいいような事件に隠れて扱いがとっても小さいのですが、力士の大麻問題なんかよりもずっと衝撃的な記事が朝刊に小さく載っていました。写真がそれなのですが、米エール大学などの実験により、プラスチック製の食器などから溶けだす科学物質ビスフェノールAによって、脳の神経組織の形成が妨げられるということが、アフリカミドリザルを使った実験で明らかになったというものでした。しかも、記憶や学習にとって大事な役割を果たしている海馬のスパインという構造に異常が現れたのだといいます。
この現象は、ネズミなどでは知られていたものだそうですが、脳構造の違う人間ではどうなのかが今まで議論の焦点でした。それが今回、霊長類への影響が初めて確認されたこと、日本や世界各国で毎日摂取しても問題が出ないと言われている基準値を使っての実験で影響が確認されたことなど、問題のリスクが一気に高まる実験結果が出てしまったと‥。我々中年以上の人たちはともかくとして、まだまだ成長過程にある子供たちには使わないようにしたいもの。マスコミも力士の大麻なんかより、こっちを大きく報道して欲しいものですね‥。
つい先日お盆休みにキャンプに行ったばかりだと思っていたら、いつの間にか8月も終わってしまい、今日から9月です。1923年(大正12年)の9月1日に関東大震災があったことから、今日が「防災の日」とされ、各地で防災訓練や避難訓練が実施されているかと思いますが、みなさんの職場などでも防災の日にちなんだ行事などはあったでしょうか。きっと、今日は消防署の人たちもあちこちに借り出されていることでしょう。有事の際には訓練の成果を発揮したいものです。
一時期よりも話題に上がることが減ったような気がするのですが、話題に上らないからといって制度が廃止になった‥などというわけはなく、事態は着々と進行しているということを改めて思い知らされるニュースが今日の朝刊トップに載っていました。記事によれば、来年の5月から始まるとされる裁判員制度の開始に向けて、来年の裁判員候補者名簿に登録される人の数が全国で約29万5000人に決まったということがわかった‥そういうものでした。
北京五輪が無事終了しました。開幕してまもなく、キャンプに出掛けていたこともあるのかもしれないけれど、何だかあっという間に終わってしまったという感じが強いです。開会式の「巨人の足跡」に、さすが中国!と感動+感心した身としては、後から発覚した事実に多少の落胆もしたけれど、それを補う数々の感動的な競技も見られたので、それなりに満足しています。あとは、これを機会に「突っ込まれドコロ」の少ない中国になってくれれば文句のつけどころも無いでしょう。中国加油!
新聞には今日も嫌な事件が載っていました。ついひと月ほど前に大きな事件がありましたし、先日も驚かされる事件がありました。そのような凶悪な事件が起きたとき、度々ゲームのことが取り上げられます。暴力描写の多いゲームをよくやっていたとか、ゲームをすると人が変わったようになったとか‥。「ゲームは悪いものである」という刷り込みに躍起になっているのでは?と勘繰りたくなるマスコミの論調は多いですし、子供を持つ親に対していたずらに不安を煽っているだけではないかと思ってしまいます。
世界的に原油価格の高騰が続いています。価格高騰の原因として、投機マネーの流入が値上がりの悪循環を招いているということが挙げられているわけですが、資金の出所は一体どこなのだ?ということはよく分かりません。金持ちの資金が単に動いているのか、米国のサブプライム問題のように様々な資金が流入して金額が巨大になっているのか。いずれにしろ、世界中に大きな影響を与えていることには違いありません。
「それをしてはいけない」とか、「あれは駄目だ」とか、禁止事項を並べ立てるのは子供の教育によくない‥そういったことをよく見聞きすることがあります。だからといって、子供の好きにさせるというのはもっとよくないと思います。人間として社会の中で他人とうまくやって行くためにも、守らなければならない暗黙のルールのようなものは数多くあると思いますが、そういったものは自然と身につく‥などということは、あるわけ無いのです。やはり、どこかで誰かに教えてもらわないと、身につかないと思います。