14番目の焚火おやじ
焚火をこよなく愛するおやじの日々
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2019年07月22日 (月)
■ 灯台はそそる

灯台はそそる 不動まゆう著
FUJIFILM XQ2 25mm ISO200 F1.8 1/30 EV-0.3

先週の土曜日、話題の望月衣塑子さんの 「新聞記者」 を買ったのと一緒にあと 2 冊の新書を買ってきました。そのひとつが写真の 「灯台はそそる」 (不動まゆう著)です。「灯台女子」 を自称する灯台マニアの不動まゆうさんが、文化財でもある灯台を守ろう!という趣旨で書かれた本のようです(はじめにを読んでの印象)。GPS が発達した現代において灯台の持つ役割はおそらくかなり低下していて、いずれは撤去されるだけの運命なのかもしれません。今はもう、中年世代以上の人間にノスタルジーを感じさせるだけの役割しかなくなっているのかもしれません。でもそんな灯台‥私も好きです。日本国内全部行ってみた‥といっても見たことのない灯台だってたくさんあります。この本で 「そそられる灯台」 を見つけて、、そろそろ車中泊旅行にでも出かけてみたいところです。

2019年07月20日 (土)
■ 新聞記事

新聞記者 望月衣塑子著
FUJIFILM XQ2 25mm ISO125 F1.8 1/30 EV-0.3

いよいよ部品も集まってきたのでいい加減に重い腰を上げて通勤号である SURLY cross×check の組みなおしと、お出かけ号の COLNAGO DREAM B-Stay の一部組みなおしの両方をやらねばならないのですが、何とも体が動かない‥。やらねばならないことがあるのに始められないという、悪い状況から脱せずにいます。じゃあせめて気分転換にでも、ってことで Northport mall の本屋に行ってきました。んで、買ってきたのがこの本。最近はテレビとか全く見ないのでそちら方面ではどうなのか知りませんけれども、Twitter では頻繁に情報が流れている東京新聞の望月衣塑子さんが書かれた本を買ってみました。同名の映画が上映中であり、Twitter 情報によると絶賛の映画らしい‥。映画のほうはまだ観てないのですが、本のほうを読んでみようと思い買ってみたわけです。映画の内容とリンクしているものではないそうですが、新聞記者としての望月衣塑子さんの人となりが分かればと思いまして。。

2018年11月25日 (日)
■ 再び‥生物と無生物のあいだ

生物と無生物のあいだ 福岡伸一著
FUJIFILM XQ2 25mm ISO100 F3.6 1/52 EV-0.3

ここ最近、すっかり本を読む時間が無くなっちゃって、買ったはいいけど 「積ん読(つんどく)」 になっている本が徐々に増えている気がしなくもありません(笑)。でも、先日、Twitter で 「本はしばらく熟成させてから読んだほうが面白い」 なんていう、それこを面白いことを言っている人の発言を見て和んだりして‥。今週末、自宅でのんびりと過ごしているので、積む読になっている本を開けばいいものを 11 年前に読んだ福岡伸一ハカセの 「生物と無生物のあいだ」 が無性に読みたくなりましてね‥昨日から再読しています。が、他のことにも手を出しながらチョロチョロと読んでいるものですから、やっと半分‥。この本は後半になって話が加速して行くところが楽しいんですけれども、まだそこには到達できてません。とはいえ、、やっぱり面白いです。

2017年11月10日 (金)
■ 人工知能の核心

人口知能の核心 羽生善治 NHKスペシャル取材班著
FUJIFILM XQ2 25mm ISO100 F3.6 1/45 EV-0.3

一時期、私にしてはそこそこのペースで読んでいた新書類も最近は全く読まなくなっています。ネット上の情報を日々見ているだけでもそれなりに時間を消費してしまうので、あらためて本に向き合うような時間が取れないというのが正直なところではありますが‥読めていない。現在、幸いにも仕事のほうが 「死にそうに忙しい」 という状況ではないため、仕事のためにも知識の幅を広げておかないといけないなぁと思い、先日、本屋に行って少しだけ本を買ってきました‥とは言っても半分は酷道系の本だったりするわけですが(笑)。趣味に走りすぎていない方の本のひとつがコレ。

最近、何かと話題の人工知能ですが、人工知能が話題になったのは今に始まったわけではなくて今回が三度目になる感じでしょうか。とはいえ、二回目までと同様に一過性の騒ぎで終わりそうになく、今度こそ文字どおりの人工知能が生まれるのではないかと期待と不安が交錯した状況が現在‥ってところでしょうかね。その人工知能について、羽生善治さんと NHK スペシャル取材班が分かりやすくまとめてくれたのが写真の 「人工知能の核心」 です。人工知能に対する想いは人それぞれだと思いますが、私個人としては非常にワクワクしています。10 年後に今の時代を振り返ってみたい‥と、思いましたね。

2016年06月12日 (日)
■ 「奇跡の自然」 の守りかた

「奇跡の自然」 の守りかた 三浦半島・小網代の谷から 著 岸由二 柳瀬博一
RICOH GX200 28mm ISO154 F2.7 1/28 EV0

昨日、小網代の森に行ってみよう!と思ったのは実はこんな本を読んでみたからでもあります。順序としては、最初に佐々木俊尚さんの朝ツイで紹介されたのを見て、子供の頃に小網代付近に行ったことを思い出して読んでみたくなり、実際に買って読んでみたところ 「今度、小網代行ってみよう」 と思い、昨日実際に行ってみた‥という感じなのでした。昨日は一人で行ったということと、歩き回るにはあまり相応しくない格好だったので全部は行けませんでしたが‥。

小網代がいかに素晴らしいものなのかというのは本書の中でさんざん語られているのですが、川を基本とした流域が丸ごと残っているというのがとにかく重要なのだそうです。そんな貴重は自然をどうやって守って行ったのか‥というのが本書の内容なのですが、自然保護という言葉から受ける印象と現実とのギャップ、自然保護とは言ってもどんなゴールを目指すべきなのか‥といったことについて多くの示唆を与えてくれる良書だと感じました。

そんな小網代の森は規模こそ小さいですが、世界的に見てもなかなか貴重なものらしいですよ。そんな素晴らしい奇跡の自然が神奈川のそう遠くないところにあって、思い立ったらフラっと行けちゃうところにある‥というのも私にとってはなかなかの奇跡なのかもしれません。昨日はホンの一部に触れてみただけですが、季節ごとに訪れたい場所ができたことはありがたいです。この本との出会いにも感謝‥といったところなんでしょうね。

2016年02月10日 (水)
■ 国道者

「国道者」 佐藤健太郎著
RICOH GX200 28mm ISO64 F2.7 1/55 EV-0.3

書店の新書コーナーで 「ふしぎな国道」 という、思わず手に取らないではいられない本に出会ったのは 1 年近く前のこと‥。ドライブ好きな私としては非常に楽しく読めた本ですし、そのお陰でたくさんの道路を走ってみたいと思うようになりました。実際、先週末の車中泊旅行でも 「この道は通ったことないな」 というのが行く先を決める指標になったりして、同じような地域に行ったときでも新たな楽しさを発見するよい機会を与えてくれた本だと感謝しています。

その 「ふしぎな国道」 の著者‥佐藤健太郎さんによる道路話題の本の第二弾が出たという話を見て購入したのがこの本です。「国道者」 というタイトルは、帯の説明が無かったら一体何の本なのか分からないことでしょうね。実際、書店によって置いてあるコーナーがまちまちのようなので、店頭でこの本に出会うのは難しいかもしれません。買ったのは northport mall の ACADEMIA ですが、書店内の案内を見たのに探すのが難しかったですし‥。

そもそもこの本は新潮 45 という雑誌の連載記事を加筆してまとめられたものだそうですが、新潮 45 なんて見たこともありませんので問題無し‥です。内容的には国道にまつわる話アレコレ‥という感じですが、雑誌の読者に焦点を合わせてあるせいなのかマニアックすぎるような内容とまでは行かない感じですね。個人的には前著の 「ふしぎな国道」 のほうがハマる内容でしたけど、これはこれで楽しめました。こういうの読むとまたドライブ旅行に行きたくなるんですよねぇ。

2015年03月22日 (日)
■ 非国民?

不思議な国道 佐藤健太郎著 講談社現代新書
RICOH GX200 28mm ISO64 F3.4 1/125 EV0

先月の終わり頃に書店で見かけて買ったはいいけど、読む時間を捻出できずに積読になっていた「ふしぎな国道」をやっと読み終えることができました。国道というタイトルがついているとおり国道の話題が主なものですが、それ以外にも都道府県道に関する話題や歴史的なことにも触れたりと、道路のあれこれについて書かれた本です。私のように自動車での旅やドライブが好きな方であれば、なかなかハマる内容ではないかと思います。

そんな感じで私は全ての内容を楽しめたのですが、中でも刺さったのは本書の最後で少しだけ紹介されている「非国道走行」というもの‥。誰が考え出したのか、「国道の有難みを感じるためには国道を使わないのが一番である」という発想のもと、「国道を通過せずに目的地に到達する(十字路上でクロスするのは可)」ことを調査し、実践する趣味をもつ人たちがいらっしゃるのだとか‥。脇道、裏道大好き!な私にはメッチャ楽しめそうな内容です。

で、そのような「非国道走行」の趣味に勤しむ人々のことを「非国民」と呼び習わして楽しんでいらっしゃる模様(笑)。何となく私も立派な非国民になれそうな気がしました。そもそも道路は遠くに行くためのものでもありますが、ある地域で暮らしている人々の生活の一部を支えているものでもあります。なので、その土地の道路を走ることがそこで暮らす人々の追体験をすることにもなるわけで、高速道路より下道が大好きな私の感性にもピッタリな話題。

著者の佐藤さんは「国道系。」なるブログも書かれているようなので、時々読ませていただきながらドライブのアイデアをいただいたりしようと思います。暖かくなってきましたし、「いつもは通らない道路」を使ってどこかに行ってみたくなりました‥。