14番目の焚火おやじ
焚火をこよなく愛するおやじの日々
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2005年04月30日 (土)
■ ゴキブリだもん

ゴキブリだもん 鈴木知之 著 今日はゴールデンウィークの2日目。1日目の昨日はかみさんの実家へ、2日目の今日は私の実家へ子供を連れて遊びに行きました。じいちゃん、ばあちゃんに孫の顔を見せるくらいの親孝行はしなくちゃね。私の回りには、実家が遠くて帰省が大変な人が結構な割合でいるような気がします。遠い実家に帰るための年に1~2度の帰省の話を聞くにつけ、実家が近いというのはありがたいなと思っています。どちらも同じ横浜市内ですし、車で行けば本当にスグですからね。で、今日は私の実家の最寄り駅にある本屋へ、子供と一緒にちょっと出かけたのでした。

本屋に出かけたのは、買いたい本があったことに他ならないのですが、あてもなく本を見てみるなどということは普段なかなかできないので、ここぞとばかりに色々と見てまわります。とはいえ、自分のジャンルを抜け出してまで探し回れないのがちょっと悲しいところだったりして。最近、ちょっとばかり植物に凝っているので、今度は樹木のポケット図鑑でも買おうかなと思い、自然科学関連書籍のコーナーをウロウロしていました。そこで、私の好奇心を猛烈な勢いで鷲掴みにする本を発見!それがコレ。「ゴキブリだもん」というストレートかつ少々「投げやり」とも「あきらめ」とも受け止められるようなタイトル…。手にとることさえ躊躇われるような、リアルなゴキブリ(当たり前だ、写真だもん)が並ぶ表紙…。「こんな変な本を出す人がいるんだ…」が第一印象。「出版する方もアレだけど、買う方はかなりの好きものか、単なる莫迦だな…」と思いつつ、怖いもの見たさも手伝って、パラパラとページをめくってみました。5分後に目当ての本とコレをもってレジに並ぶ私…私も相当に莫迦です。レジのお姉さんが一瞬ひるむかと、ちょっとばかり期待したのですが、何ごとも無かったかのように平然としていました。さすがプロ…。

ゴキブリと聞いて、ごく普通の人は「キモチワルイ」とか「汚い」というイメージが思い浮かぶでしょう。私もそうです。しかし、この本はそんな悪役はゴキブリの中のほんの一握りであること、自然の中のゴキブリは害虫どころか益虫であることを教えてくれます。清流に済む水棲昆虫で、フライフィッシャーのオトモダチであるカワゲラやトビゲラだって、見ようによっちゃあゴキブリに見えなくもないですよ。ところで、ゴキブリという名前は誤植から生まれたのですって。元はゴキカブリという名前で、「御器(=食器)」+「かぶる(=かじる)」が語源なのだとか。漢字表記は「蜚蠊」と書くのですが、誤植のゴキブリというルビの方が定着してしまったそうです。こんなこと…知っていてもあまり喜ばれない話題でしょうね。

2005年04月29日 (金)
■ ペットボトルにさようなら

LAKENのアルミボトルいよいよゴールデンウィークが始まりました。今年は概ね天気がよいようで、外遊びを計画している人にとっては嬉しい限りかと思います。今頃、キャンプ場で焚火に興じている人たちもいるのでしょうね…いいなぁ。なんて、私も月曜日から今年最初のキャンプに行くのですけれどね。楽しみだなぁ、ふふふ…。ゴールデンウィークともなればどこかに行こうかという気になるのか、うちのマンションもいつもより何となくひっそりとしているような感じですね。世間の休みとは関係なくお仕事のある方、大変お疲れさまです。

わが家は、神奈川トヨタ自動車さんが経営されているmyX(マイクス)によくお世話になっています。先日、ゴールデンウィーク・フェアの案内が来ていたのですが、その中にLAKEN製の花柄のアルミボトルを発見しました。「これはカワイイかも…」ということで、出かけたついでにそれを買おうと思って、今日はmyXに行ったのです。なぜにアルミボトル(水筒)なのか?会社に行くのに自転車に乗っていると、汗をかきますし途中で喉が渇くのですよね。ご存知のとおり、人間の体は60%が水分ですから、発汗によって失われた水分は補給しなければなりません。そのため、ちょっと前まではVAAMのペットボトル入りのものを箱買いして、倍に薄めて持ち歩いていたのです。ですが、ある日「こんなのでなくて水でいいじゃない」と思うようになったのです。その後、しばらく空きペットボトルを水筒代わりに使っていたのですが、どうせならペットボトルの無い生活を主張しようと思い、こういうのを買おうとずっと思っていたのです。

実際に自分の目で現物を確かめてみても、花柄のものはなかなかかわいかったです。ですが、絵柄がすぐにハゲてしまいそうな感じがしたので、結局は絵柄の無いオーソドックスなものになりました。当初買おうと思っていたものに比べるとずいぶんとまた地味な感じになってしまいましたが、これはこれで違う意味でかわいいかもしれません。こういうボトルではSIGGのものが有名ですが、値段的にはLAKENの方がマルですね。ボトル内部はコーティングがされていて、どんな飲み物を入れても大丈夫になっています。どうです?みなさんもマイボトルをひとつ持って、ペットボトルにさようならしてみませんか?(でもペットボトルのものも買っちゃいますけどね…)

2005年04月28日 (木)
■ 変わり梅酒

青梅 今日もとってもいい天気でした。朝から既に暑いくらいでしたね。ニュースを見てみると、今年一番の暑さだったところ多かったとか。春が来たな~、なんて思っているとスグに暑くなってしまう…というのが、ちょっと辛いところですかね。まぁ、私は暑さに強いので、日本の暑さくらいならどうってことないですけどね。

もう梅の花の季節は終わってしまったわけですが、花の終わった梅を見てみると、何と青梅が実っているではありませんか。何だか青梅がなっているのを見ていたら、久しぶりに梅酒を作りたくなってしまいました…。梅酒の作り方なんてどこにでも出ていると思いますが、どこにでも出ているものは「ホワイトリカー」を使えと書いてあると思います。書いてあるとおりに作れば、普通の梅酒ができあがるのは間違い無いです。ですが、ですが、ここはひとつ酒好きの変わり梅酒を作ってみましょう。私が、かみさんの友人に聞いて「騙されたと思って作ってみて」と言われた時は半信半疑だったのですが、実際に作ってみた後は「コレはイケる!」と思った作り方があります。それは…ホワイトリカーの代わりにジンを使うのです。砂糖の量も普通に言われている量の1/2から1/3くらいにします。梅そのものも書かれているよりは早めに取り出してしまいます。

梅を取り出してしばらく寝かせた後に飲んでみると…これがたまらなくおいしいのですよね。私の場合はジンが好きなので、バッチリはまってしまうのですが、みなさんはご自分の好きなものを選んで作ってみると面白いと思います。私が作った中では、やはりジンが一番おいしいかったですね。ラムとかテキーラでも面白い味になると思いますよ。要はホワイトリカー以外のものを作ってみましょうということで。

2005年04月27日 (水)
■ 綿菓子みたい

八重桜(一葉かな?)今日はいい天気でしたね~。これぞ「皐月晴れ」だっ!というような気持ちのいい一日でした。皐月の「皐」の字には「神に捧げる稲」という意味があるそうです。ということで、皐月というのは「稲作の月」というところから来ているのだとか。あっ、皐月は来月の話でしたね…まぁ、卯月ももうすぐ終わりですから、気分は半分皐月ということで。日差しも力強くなってきましたし、今日くらいの気温だと自転車でも暑すぎずに快適ですね。

「さくら」と言ったときに、ソメイヨシノのことを想像する人が多いとは思いますが、ソメイヨシノはあっちこっちにたくさん植えられているというだけで、さくらにはソメイヨシノとは違うものがいくらでもあります(実際のところは何種類くらいなんでしょうね?)。会社のそばにある遊歩道にさくら並木があるのですが、ここのさくらは八重咲きのもので、ソメイヨシノがすっかり葉桜になってしまった後の、ちょうど今くらいの暖かさになると一斉に花ひらきます。さくらがソメイヨシノのことを指すのではないように、八重桜というのも花の形状を指して呼んでいるだけですよね、きっと。2月に見たさくらの種類を調べた石川県林業試験場のWeb siteによれば、これはどうもイチヨウ(一葉)という種類のようです。

花びらの数がとにかく多くて花が大きいので、となりの花と「おしくらまんじゅう」状態になって咲いています。木が小さめなせいもあるのでしょうが、花の重みで枝も垂れ気味なので、自転車で普通に走っていると顔直撃になります。というわけで、さくらにお辞儀をしながら走っているような状態になります。それはそうと、このさくらを毎年見ていて「何かに似ているよなぁ」とずっと思ってました。今日、それが、縁日の露店で売っている「綿菓子」であるということに気づきました。小さな子供の心を鷲づかみにする、白やピンク色の袋にパンパンに入った綿菓子…。あれって見ていると食べたくて仕方ないのですが、何とか買ってもらっていざ食べだすと同じ味に飽きちゃって、がっかりするのですよね(それどころか怒られたりもするしね)。

2005年04月26日 (火)
■ ブレーキが大事

Vブレーキ用シューあまり自転車に乗っていない人は、自転車がどれくらいの速度で走れるのかを知らないと思います。毎日のように駅まで自転車に乗っている人でも、実際のところはどれくらいの速度で走っているのかを知らない人が多いことでしょう。歩行者と一緒になる歩道上では、そもそも速度を上げてはいけませんから、せいぜい歩行者に毛が生えた程度の速度だと思っている人も多いのではないでしょうか。ですが、ゆるい下りでもあれば、いとも簡単に30km/h程度には到達してしまいます。30km/hといえば、言うまでもなく原動機付自転車の道路交通法上の最高速度です。

自転車って、意外とスピードが出る乗り物なのですよね。スピードが出るということは、止まるための機能…つまり、ブレーキがとても大事だということを意味しています。今はあまり見かけないですが、私が子供の頃に大人が乗っていた自転車のブレーキは、金属棒を繋ぎあわせたロッド式のものがほとんどでしたよね…。その後にワイヤー式のものが出てきて、今や、自動車やオートバイと同じ油圧式のものもあります。方式の変化と共に効きも強力に進化してきました。私がふだん乗っている自転車はワイヤー式のブレーキで、Vブレーキと呼ばれるタイプのブレーキを使ってます。Vブレーキの効きは、油圧式のものに比べれば劣りますが、昔のブレーキと比べたら遥かによく効くという印章を持つでしょう。その大事なブレーキですが、定期的にシューを変えてやると、いつも気持ちのよい感触を保つことができます(ディスクのパッドもおそらく同じだろう…)。ということで、久しぶりにシューを交換してみました…。

ふむふむ。ブレーキタッチが若干ソフトになって気持ちいいですね。しかし、リム・ブレーキの宿命でだいぶリムが削れてきたので、そろそろこっちを何とかしたいところ。リヤにディスク台座が付いてないので、ディスク化するにも簡単には行かないところが辛いところですが…。話は戻って自転車の最高速度の話…。風の抵抗を先導車によって遮ってもらうという特殊条件下ではあったものの、268.831km/hというとんでもない数字が1995年に記録されたそうです。何ともまぁ、自転車って速いんですね…。(って、普通の自転車と一緒にしないように)

2005年04月25日 (月)
■ 本生に新製品!?

ASAHI本生限定醸造非売品だいぶ前の話ですが、日テレの土曜深夜枠(関東地方)で「進ぬ!電波少年」というかなりしょーもないバラエティー番組をやっていました(それを見ていた私もかなりしょーもないケド)。その番組の中で「人は懸賞だけで生きていけるか?」という企画( 電波少年的懸賞生活)をやっており、毎回笑いつつも「何でもかんでも懸賞で当たるのね」と変な感心をしたものでした。その番組に刺激されたわけではなく、もちろん懸賞マニアであるということもないのですが、私も時々懸賞に応募することはあります。

懸賞に応募しているわけですから、そりゃ時々は当たることもあるわけでして、先日応募した懸賞でコレが当たりました。「煎りたてロースト麦芽使用」で「限定醸造」で「非売品」のASAHI本生です。何となく缶コーヒーを連想させるような色合いの缶ですが、缶の見た目のとおり中身の色もこんな感じの濃い目の色です。煎りたてロースト麦芽使用などと謳っているところから、その色が出ているのでしょうかね。お味の方は「限定醸造」に期待した割には意外と普通だったような…(つまり、さほど印象に残る味ではなかったです)。見た目の色合いで言えば、我が家の特製ブレンドである「KIRIN生黒+ASAHI本生(赤)」といった感じなのですが、味の方は特製ブレンドの方が上かもしれません。まぁ、味覚の個人差は大きいですから、自分が旨いと思うものを飲み食いすればいいだけの話なんですけどね。

というわけで限定品のお味を品評するうちに、懸賞応募の成果である「350ml×5本」は、ほとんど一瞬のうちに私とかみさんの胃袋に納まってしまいました。ところで、本生に限らず発砲酒やビールってしょっちゅう懸賞応募をやっているような印象があるのですが、そんなことないですかね。でも、当たっても困っちゃうような(応募しなきゃいいんだけどさ)ものよりは、今回のようなものが当たる方がいいと思います。変に凝らないで「当たったらもう1ケース!」みたいなのが一番嬉しいのですけれど…ね。

2005年04月24日 (日)
■ ROAST BAMBOO SHOOT

ロースト筍ゴールデンウィークも間近になってきました。いよいよ、外遊びも本格的なシーズンになってきたわけです。今日はダッチオーブンの仲間からのお誘いで、筍掘りに行ってきました。場所は大磯にほど近いところとのこと。今日は天気もよいし、車も多いかなぁと思って多少早めに家を出たのですが、国道一号はガラガラといってよい程に空いていて、家を出てから一時間後には大磯に到着してました。

今日の会場に到着してみると、畑の横にある山腹が竹林になっているような場所です。筍が取れるくらいですから、生えている竹は太くて立派な竹ばかりだなぁ~などと感心していると…皆さん、竹林に吸い込まれるように手に手にスコップを持って筍掘りに向かいます。悲しいかな、私は「筍ごはん」を作る仕事を仰せつかっているので、喜びいさんで筍掘りに向かうわけには行かないのです。てなわけで、かまどの準備をしているうちに、続々と筍が集まってきます。すごい!大きい~!と驚きますが、これでも今年は筍が取れない年なのですと…。集められた筍はキレイに洗われて、湯がいたり、炭火でホイル焼きにしたり、ダッヂオーブンでローストにされたりします。これでもか!の筍三昧…。写真は筍のローストで、取ってきた筍をそのままダッヂオーブンの中に入れているだけのような料理なのですが、これが本当にうまいのですよね…。

今日のご飯炊き(=お仕事)は12inchキッチン×2の「筍ごはん」でした。2つを一気にやるのは初めてかも…まぁ、同じようにやればいいので、そう大変なことではないはずですがね。しかし、失敗作×2では意味が無いので、それなりにプレッシャーはあります。火にかけている最中も多少不安はありましたが、何とかいい感じにできて、自分の役割を果たすことができました。その後は筍掘りもできましたし、土手で見つけたノビルも採取してうちでおいしくいただくことができました。おいしかった~、ごちそうさま。

2005年04月23日 (土)
■ NOKIA6630

NOKIA6630 携帯電話の普及率というのは、どれくらいのものなのでしょうかね。人口普及率などという数字が出たとしても、あまりにも若い連中はさすがに持っていないでしょうし、あまりにもお年寄りも持っていないでしょうから、社会人世代で統計を取れば100%にかなり近いところまで普及率が上がるのではないでしょうか。それくらい生活の一部になってしまっているものですよね。私の場合、携帯電話を初めて持ったのは社会人になってかなり経ってからですが、さすがに10年くらいは経過したでしょうか…。

今使っている携帯にそろそろ飽きてきたと言っては何ですが、新しいものに変えたいなぁと思っていたのは事実です。ですが、なかなかグッと感じるものに出会えなかったのも事実です。毎日持ち歩くものですから、デザイン的にも納得の行くものでなければなりませんよね…持っていて嫌になるようなカッコ悪いものは論外ですから。ところで、携帯電話の使い方というのは人それぞれだと思いますが、私はメールでの連絡に使うことが一番多くて、音声での会話に使うことは少ないというスタイルです。写真の携帯はNOKIA6630というモデルですが、携帯では携帯でもスマートフォンと呼ばれる、どちらかと言うとPDAに近い性格を持つものです。NOKIA6630が、そういった端末であるということを知る前に、単にデザインだけでも気になっていたのです。しかし、これがスマートフォンだということを知った後は、私が持つべき携帯はこれ以外にはありえない(いつもながら大げさ)とまで思うようになってしまったのです。

というわけで、昨日は以前の端末をコレと機種変更するために出かけたのでした。色々と欠点もあるようですが、惚れてしまえばあばたも何とやら…で、結構カワイイものです。使いやすく変更できるように色々と勉強して、私の頼もしい相棒になってくれることを期待してます。まぁ、心配しなくてもNOKIA6630の可能性に気づいている人たちは既に世の中にたくさんいるようですから、本当に心強い限りなのです。

2005年04月22日 (金)
■ ロードで横浜港へ

赤レンガ倉庫 今日は仕事を休みました。有給休暇はそれなりに取っておかないと、年末になって使えない程に溜まってしまって悲しいことになりますからね。まぁ、私の場合、最近は早めに取るようにしてますので、年末になって物理的に取れなくなるという心配はしていませんが…。みなさんは、きちんと有給休暇を消化してますか?自分のためだけではなくて、みんなのために取らなくてはいけませんよ。

午前中は用事があって出かけていたのですが、午後は特別に用事が無かったので、今日こそはロードに乗ろうと出かけました。「えっ?まだ乗ってなかったの?」とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。実はそうなんです…。何だかんだとあって、年末に完成したロードに乗る機会を逸していたのです。「あ、メーターをまだつけてない…」買ってはあるのですが、まだ取り付けていないのです。ですが、それをやっていると、また乗らないうちに一日が終わってしまうと思い、乗ることを最優先にしました。

というわけで、横浜港の方に行ってみました。ロードバイクに乗るのは、以前自分のものに乗って以来ですので、実に20年ぶりくらいです。もちろん、当時のものとはだいぶ違うわけで、だいぶ違うそのロードについては「こんなにスピードが出るんだ…」というのが第一印象でした。まぁ、エンジンがエンジンなので、すぐにスピードが落ちてしまうのですが。いずれにしろ、毎日乗っている自転車とはだいぶ印象の違うものでした。いつもの自転車のかわりに、たまには会社に乗って行くのもいいかもしれません。

2005年04月21日 (木)
■ 歩道は歩行者のもの

自転車通行可の標識 今週はお客様のところで出たトラブルがなかなか解決しなかったので、毎日帰宅が遅かったのです。いやもう「それってありえないでしょ?」な事しか起こらない…動いているのは馬鹿正直がとりえのコンピューターですから、どこかで誰か(人間)が嘘ついてるのは明らかなのです。しかし、お客様のコンピューターの中身を私が覗いて「ホラ、これこれ!本当はこっちでしょ?」と言い放つわけにはいかないのです。でももうすぐ全てが分るからいいけどさ。てなわけで、昨日発売された自転車雑誌三誌にはまだ目を通していないのです。

その雑誌に載っているらしいので知らなかったのですが、今日になって自転車通勤の祖である疋田智さんの自転車掲示板で知りました。何でも、自転車を車道から歩道へ追いやろうなどと考えている「人類の敵」が日本の…しかも警察庁などというところにいるそうなのです。ちょっと待ってくださいよ。今はどちらかと言えば、暗くなった歩道を無灯火のままで、それに加えて携帯メールしながらよそ見して走っているような、想像力の極めて欠如した、親の顔が見てみたいけど見たところでどうせ同じ…ってな高校生あたりと、善良な歩行者との歩道上での事故が問題になっているのですよ。さらに歩道を危険地帯にして一体どうするの。どうも、自転車を「原則歩道走行」として「場所によっては車道も可」としようとしているらしいです。それって、現状とはまるで逆…。もしかしたら知らない人がいるかもしれないですが、自転車は車両なので車道を走るのが当たり前なのですよ。自転車歩道通行可の標識だってわざわざ「自転車通行可」っていう補助標識がついているでしょ…って、待ってくださいよ。ハハ~ン、そういうことでしたか…。

最近、この標識も立派な無駄モノのひとつだと思っていたのです。特に補助標識の「自転車通行可」と書いてあるやつ。漢字の読めない人のことを考えたら、本来は文字の補助標識の方を極力減らそうと考えるはず…なのにこの「自転車通行可」がやたらと多いのです。ということは、自転車を歩道に追いやった後に、この補助標識を外して、標識そのものの意味を変えようと考えているでしょ…「自転車通行可」から「自転車通行帯」とか何とか…。既に設置済みの標識から、要らない補助標識の方を外していけばいいんだからね、標識を立てるところから始めるよりもコスト低くて済みますね…って、いい加減にしてくださいよ。そんな馬鹿げた法案が可決するほど日本人も地に堕ちたものでは無いと信じたいですが、その前にそんな法案が出てきた時点でかなり恥ずかしいですよ。

2005年04月20日 (水)
■ 民営化賛成?反対?

郵政民営化反対を謳うチラシ 隣国の騒動に押され気味な感じもしますが、「改革の本丸」と言われる郵政民営化の方もだいぶ賑やかなことになっているようですね。新聞をよく読んでいないのですが、朝刊の一面トップにあるくらいですから、ひとつの山場を迎えていることには間違いなさそうです。ところで、民営化、民営化と念仏のように唱えているようにも聞こえるのですが、そもそも何のための民営化なのでしたっけ?

あいにく忘れてしまったので、大変申し訳ないのですが、読売新聞の解説欄(編集委員 鶴岡憲一さんによる)から一部引用させていただきますね。

4年前の財投改革を機に、国が特殊法人向けなどに発行し始めた国債「財投債」の引き受けは、昨年度でさえ郵貯、簡保合計で22兆円を超え、国の一般会計予算の約4分の1にも上っている。民営化の主目標は、郵便局を減らすことでなく、郵貯と簡保などに預けられる、そうした国民の資産の流れを非効率な官業部門から民間に移すことだ。カギは、民営化会社株を国に残さず一般株主に売却できるかどうかにある。
ということなんだそうです。なるほどなるほど、結構なことではないですか。国営ならばこそ「非採算部門だからサヨナラ」みたいな非情さは無いでしょうが、それは同時に「ぬるま湯に浸かっての思考停止」を招いているとは言えないでしょうか。

写真は先日うちのポストに投函されていた「郵政民営化反対!」を謳うチラシですが、当事者がこんなもん作って(しかもカラーで)反対、反対ばかり叫んでいるのではなくて、もっと前向きなことを考えられないのかしら…と思ってしまいますね。反対はわかったから、その前に料金別納郵便の料金が簡単に着服できないような仕組みとかでも考えてみたら?…ということで、私は基本的に民営化賛成派ですね。

2005年04月19日 (火)
■ 天文学者になりたかった

あれい状星雲M27子供の頃、将来何になりたいと思っていたかを憶えていますか?小学生の低学年くらいであれば、今だと何なんでしょうね。ちょっと前には「Jリーグの選手」なんて言っている子供がいたと思いますが、今でもそうなのかしら。私も小さい頃はその類だったかもしれませんが、職業というものをもう少しまじめに考えられるようになった頃の将来像は「天文学者になる」というものでした。小学校の高学年から、中学にかけての頃の話でしょうかね。毎晩、自分の部屋から天体望遠鏡で夜空を飽きもせずに見上げていたものです…。

今日、会社の昼休みに情報収集していると、MEGASTARというとてつもなく精密なプラネタリウムを個人レベルで作ってしまった大平貴之さんとSEGATOYSのコラボレーションによる、家庭用プラネタリウム"HOMESTAR"(仮称)商品化のプレスリリースを発見しました。昔、学校の理科室にあったようなレベルの物とは比べ物にならない程の精密ぶりです。先日の金環皆既日食もそうでしたが、久しぶりに天文関係でワクワクする気持ちを味わいましたね。あれほど好きだった星の世界ですから、今でもどれがどの星であるかを言い当てることくらいはできると思います。ですが、私の住む横浜ではもう二等星がやっと見える程度にまで夜空が明るくなってしまったので、星空をみて愉しむことも無くなってしまいました。でもHOMESTARがあれば、遠い地に行かずともキレイな星空の片鱗くらいには触れられるかもしれません。

ところで、本物のMEGASTARですが、川崎市青少年科学館にて通年公開されていたりします。何と私のうちから自転車に乗って行けるほどの近さだったりするのですよね。お値段だって大人200円などという、このご時世にしては破格ともいえるお安さで済んでしまう娯楽です。3ヶ月に一度ずつ投影話題を変えているようなので、それくらいの頻度でなら無理なく通えそう…子供と一緒に是非行ってみたいところです。ちなみに写真はこぎつね座にある「あれい状星雲(M27)」という惑星状星雲というもので、私の好きな銀河系内星雲のうちのひとつです。

2005年04月18日 (月)
■ 電気自転車で得るものは

YAMAHA PASリチウムL(電気自転車)電気自転車というものがあります。自転車なので、ペダルがついています。自転車なので、運転免許証は要りませんし、ヘルメットの装着が義務付けられていることもありません。電気の力で進みますが、自転車なのでペダルをこがなければなりません。つまり、人間がペダルをこぐ力が少なくても同じように走れるように援助してくれる自転車です。なので、電気自転車は電動アシスト自転車などとも言われます。

この電気自転車を目にする機会が増えてきたように思います。技術革新によって電池の小型化や一回の充電で走ることができる距離が伸びたことがひとつの理由でしょう。生産量が増えることによる価格面での魅力が増してきたこともひとつの理由でしょう。メーカーにとっても、利益面の魅力を理由に力を入れている商品だということもあったりするのでしょう。両者の思惑が一致して、じわじわと浸透しつつあるのではないかと思います。坂の多い地域に住んでいるお年寄りやおばさま方にとっては、まさに救世主出現といった感じだったと思います。急な坂道を涼しい顔して普通に走っているご老人の横を、立ち漕ぎしつつひいこら言いながら走ったことは、一度や二度の話ではありません。

たとえ電気自転車であれ、自転車のある生活の裾野が広がるのはうれしいことです。ですが、私は将来に渡って電気自転車に乗ることは無いでしょう。もし、自転車に乗れないほどに脚力が衰えて(そもそも漕いで上がれない坂は下りて押せばいいのですが)しまったら、おそらく自転車を降りると思います…。その理由は、電気自転車は「漕ぎの軽さ」を得るために、自転車が本来持つ様々な他の「軽さ」(=軽快感)を失ってしまったから。軽快感の中には、文字どおり自転車の重量における「軽さ」というのがありますし、自分の力だけで動いているという「軽さ」というのもあります。自転車というものは、そんな軽快感を味わってこそのものだと思うのですよね。電気自転車に乗る高校生くらいの若者を見るたびに「同じ値段ならこっちにしておけばよかったのに」と余計な一言を言ってしまいたくなります。

2005年04月17日 (日)
■ CONCERT REGGIANO LAMBRUSCO ROSSO SECCO 2003

CONCERT REGGIANO LAMBRUSCO ROSSO SECCO 2003 週末のみの飲酒生活…とりあえず今のところ続いています。もちろん、そんなに厳格なものではなくて、かみさんと意見が合えば飲むこともあります。でも、そのままなし崩し的に有名無実なものにならずに、続いています。続いているのは、その利点を発見したからに他なりません。お財布にやさしいことは言うまでもありませんが、飲まないでいると朝の調子がいいのですよね。今までそんなにたくさん飲んでいたつもりは無かったのですが、飲酒もそれなりに体力を消耗するということなのか、それとも単に歳をとったというだけのことなのか…。

私の親父や、叔父たちに酒好きが揃っているという父方の血筋を引いたため(ということにしておこう)、私もお酒は好きなものですから、禁酒解禁となる毎週金曜日がとても楽しみになりました。そうでなくても金曜日の帰りというのは楽しいものですが、より一層の楽しさを感じるようになったのが最近の酒スタイルになってからのことです。というわけで、今回はCONCERT REGGIANO LAMBRUSCO ROSSO SECCO 2003です。これまたいつものように吉祥さんで薦められて購入してきたものです。

ランブルスコというのは、微発砲性のワインで、アルコール分も多少弱めなのが特徴だそうです。発砲性のものでは珍しく赤が主流で、味も若干甘めのものが多いそうですが、吉祥さんで言われたようにこいつは「珍しく辛口」なのだとか。飲んでみると、確かによくあるスプマンテ類よりも泡がぐっと少ないので、だいぶ印象が異なりますね。暑い季節の食事、特に外メシの際には、食欲を刺激してくれそうでいい感じです。本国イタリアのトスカーナ地方などでは、高速道路のサービスエリアで、ランブルスコを飲みながらランチを楽しんでワイワイやっている…なんていう紹介記事も見かけました。さすがイタリア!と、変なところに感心してしまいますね。

2005年04月16日 (土)
■ 唐松

キコリデザインの時計私は木が好きです。雑木林や森林が大好きです。杉花粉症になってしまったから、杉の花粉だけはちょっと嫌いだけど、杉の木だって好きです。どんな木でも好きなのですが、どちらかというと四季それぞれの顔がある落葉樹が好きです。どちらかというと個性的な形の葉が多い広葉樹が好きです。ですが、一番好きな木は何かと問われたら、針葉樹の唐松の名を出すと思います。唐松のことを知るまでは、針葉樹というのは全て常緑樹なのだと思っていました。しかし、唐松には四季があります。新緑の春があり、金色の秋があります。

でも、そもそも針葉樹であるし、さらには樹高のわりには葉も小さいので、そういった四季の顔が季節ごとに大きく異なるという感じはありません。気がついたら新緑になっていた、気がついたら紅葉してた、気がついたら落葉してた…そんな具合かもしれません。そして、そんなふうな、でしゃばらないところがまた好きなのかもしれません。私が唐松のことを好きになった理由は、おそらくふたつあります。ひとつは私が好きな信州の森林に多い木であること。そしてもうひとつは、唐松を主な材料として木工製品を作っているキコリ・デザイン研究所の手による写真の振り子時計が気に入ったから…というものです。もちろん、この時計も唐松から作られていて、口をパクパクさせながら動く振り子の魚がかわいらしいです。この時計、我が家にやって来てから、そろそろ15年が経過しようとしています。月日が経過して、木の色目もいい感じに変化してきました。

そのキコリ・デザイン研究所が、4/20(水)~4/26(日)の期間、新宿タカシマヤの10Fにおいて「手づくり時計工房展 2005」を開催するそうです。展覧会とは言っても、展示品も販売の対象になるそうなのです。なので、定番商品ではない一品物のようなものが好きな人は、早めに出かけるのがよろしいようです。ちなみに、写真の時計は定番商品からも外れてしまい、もう手にいれることは出来ません…。

2005年04月15日 (金)
■ 自転車車線を作っちゃえ

自転車通行帯(東京都町田市つくし野付近)「自転車ってどこを走ればよいのだろう?」自転車系の掲示板にて繰り返される話題です。「自転車は本来車道を走るもの。歩道を我が物顔で飛ばすのは、車道を走る自動車が自転車にとっての脅威であることと同じ構図に過ぎない。歩道を走るなら歩行者への配慮を忘れずに。」出てくる答えも毎回こんなものです。ですが、自転車という乗り物に乗る人たちのほとんど全ては歩道を走っていることでしょう。毎日、何十台と目にする自転車のうち、車道と歩道が分けられている道路において、車道を走っている自転車はごくごくわずかしかいないかもしれません。いいとか悪いとかは別にして、感覚的にはそんなものです。

私の場合は、基本は車道走行であって、歩道を走るのは子供と一緒の時のように、スピードが出せない時くらいでしょうか。どうして車道を走るのかって?いろんな理由はつけられると思いますが、一番の理由としては「車道の方が圧倒的に走りやすいから」ということに尽きるでしょう。自転車だって車輪のついた乗り物である以上、車輪付きの乗り物のことを考えて作られている車道が走りやすいのは当たり前の話なのです。しかし、大勢の人はなぜに歩道を走るのか?「自動車が怖いから」という理由がやはり一番多いように思います。確かにそう感じる時もあります。しかし、その程度の理由で車道をあきらめる以上の快適さが車道走行にはあるのです。

写真は東京都町田市のつくし野付近です。私の通勤路にあたるこの道路にはごく短い区間ではあるけれども、このような自転車通行帯が設けられています。中には駐車している車両もいますけど、走行している自動車はこの中に入ってきません。おかげで元々快適な車道をさらに快適に走ることができます。自動車同士のすれ違いすら困難な狭い道路でなければ、このような「自動車が走るにはちょっと狭い通行帯」を作ってしまえばいいのですよね。黙っていてもどうせ道路の端に線を引くのですから、そいつをちょこっとだけ道路の中央寄りにしてしまえばいいんです…どう?とっても簡単でしょ?でも…日本人にはこんな簡単なことができないらしいのですよね。

2005年04月14日 (木)
■ 浜なし

「浜なし」(種類は?)の花 今日は先週の木曜日以来、久しぶりの自転車通勤になってしまいました。たまたま重なってしまったのですが、会社に行った4日間のうち3日も飲み会があったりして…。飲み会そのものは面白かったけど、運動不足と栄養(アルコール)過多な状態が続いたのがちょっとマイナス材料でした。まぁ、今週はずっと天気が悪かったので、飲み会が無かったとしても今日まで自転車には乗れなかったけどね。

久しぶりのよい天気に気分も晴れやかです。欅の若葉がまぶしい並木道の下を気持ちよく走ります。さくらの花も綺麗だけど、それに負けないくらい欅の若葉も綺麗ですね。さくらは散ってしまったけれど、今度は梨の花が満開になっていました。その梨ですが、ここ横浜では浜なしというのが結構有名で、栽培農家の庭先で「浜なし」と書いてある看板などをよく目にします。横浜で作っている、ある品種の梨のことを言っているのかと思ったら、そうではなくて横浜市果樹生産者の統一ブランド名であって、梨の種類としてはいくつかあるのだそうです。また、収穫量のほぼ全量を生産者が直接販売しているため、スーパーや青果店では手に入らないとか…。

写真の梨の花は、東急田園都市線の田奈駅近くの梨畑のものですが、近くの小学校の社会化見学ということなのか、小学生が梨畑に入れてもらって農家のおじさんの話でも聞いていたようです。子供たちは何を勉強したのでしょうね。できれば一緒に聞いてみたかったなぁ…なんて。今年のさくらは楽しむ間もなく散ってしまいましたが、その代わり(?)にしばらくは梨の花が楽しめそうです…ところで、この花はどの種類の梨なのかしら?

2005年04月13日 (水)
■ スモーク・アーモンド

SMOKE HOUSE ALMONDS 今日で天気が冴えない日が三日連続になってしまいました。飲み会も続いたために、自転車に乗らない日々が連続しています。自転車ではなくて電車だと楽チンでしょうと思ったりします?いや、確かに体は楽かもしれませんが、かえってストレスが溜まって駄目ですね。明日はまた暖かくなって春が戻ってくるらしいので、久しぶりに自転車に乗れそうです。でも、さくらの花はもう全部といっていい程散ってしまっているでしょうね…残念だなぁ。

ここのタイトルにもなっているように、私は「焚火おやじ」なので、三度のメシより…というのは大げさにしても焚火が好きです。薪が燃えているのを見るのが楽しいのですが、あの煙たさも何とも言えずに好きだったりします。あまりにも煙いのはさすがに辛いですが、煙いのが全く無いのもそれはそれでさみしいはず。というわけかどうかは分りませんが、スモークもの…つまり、燻製モノには目が無いのです。最近はちょっとさぼってしまっていますが、私にできる数少ない料理(?)のひとつに、燻製があるかもしれません。

先日、いつもコーヒーの調達先になっている珈琲問屋さんで、スモーク・アーモンド…しかも、ヒッコリーで燻したというものを発見しました。燻製好きの私としては、これを見逃すわけには行かないので、早速買ってきました。わざわざヒッコリーなどと書いてあるあたりに、かなりの期待を持っていたのですが、いざ食べて見ると…それ程のことはありませんでした。塩味の方がずっと勝ってしまい、わざわざスモークを謳うにはもう一歩だったかな…残念。やはり燻製モノというのは、ホンモノの味を知ってしまったら、そう簡単には市販品には戻れないようです。来月のキャンプでは、久しぶりにミックスナッツの燻製でも造りますかね。

2005年04月12日 (火)
■ 自転車を買おう!

InterMaxのPISTAという変速ギア無し自転車 私の自転車愛読書であるBICYCLE NAVIの2005 Springが出ました。春号というだけあって、この本は月刊誌ではなくて、ましてや週刊誌などでもなくて、年に4冊だけ出る季刊誌です。春号の巻頭特集は「(春だから…)自転車を買おう!」というとてもストレートなタイトルで、これでもか…とばかりに「自転車の季節になったよ~、とにかく自転車を買って乗ってみようよ~」といった感じの記事が溢れています。「そういえば、小さい頃は自転車によく乗ったなぁ」という、自転車再デビューのポテンシャルを秘めている方々にはもちろんのこと、「いまさら自転車なんて…」と思っている方々にこそ読んでいただきたい内容になっています。

このBICYCLE NAVIに下野康史(かばた やすし)という自転車好き自動車ジャーナリスト…実は「自転車好き」なんていう安っぽい表現が失礼にあたる程自転車にも精通されてマス…が受け持つコーナーがあります。私は下野さんの記事(自動車のもね)が好きで、割と真っ先に読む方なのです。そんな下野さんが春号の記事に取り上げたのが、InterMaxのPISTAという変速機を持たないシングルギアとかシングルスピードと呼ばれる自転車でした。この自転車、最初に見た時にかなり物欲を刺激されました。スポーツサイクルの中にあっては、消費税込みで60900円というお値段もリーズナブル。間違いなくこれはヒットすると思いましたが、やはり結構売れているらしいです。実際にこいつが走っているのは、まだ一度しか見たことがないのですが、何でも都内のお洒落な方々にウケまくっているとか…。

同じ自転車とすれ違ってばかりになるのも嫌なので、こいつに対する熱はシュゥゥ~と音を立てて冷めてしまいました。まぁ、その前にシングルギアで私の通勤路を走るのはちょいとキツイかなという言い訳を付け加えたりしてみてね。だから…というわけではないのですけれども、今もっとも気になる自転車は実は別にあります。「経典」と名づけられたKONAのSUTRAが、今現在のお気に入り。通勤自転車兼ツーリング自転車として、大活躍してくれそうな予感がします。う~むむむ、欲しいぞコレ…。

2005年04月11日 (月)
■ 夜桜を愛でる

満開の夜桜「週明けの関東地方は花散らしの雨になるでしょう」と気象予報士が言っているのを聞いたためかどうかは分りませんが、週末に花見に出かけた人は多かったでしょうね。土曜日に出かけた人は一番いい状態でさくらを見ることができてよかったのではないでしょうか。日曜日に出かけた人は風が強くてちょっと大変だったでしょう…風に乗ってさくらの花びらがうちのベランダにまで飛んでくるほどでしたし。

ここ数年は花見を目的にして出かけることはなかったのですが、今年は先週の土曜日に久しぶりに行ってきました…。とは言っても、ばっちり仕度をして出かけたわけではなくて、晩ごはんを済ませた後にわずかばかりの飲み物とおつまみを用意して、近所の公園まで歩いて行っただけなのですが…。歩くこと10分程度で公園に到着します。満開のさくらが綺麗です。いくつかのグループが宴をひらいていますが、昼間ほどの喧騒がなくていい感じです。暗くてよく見えないのがいいのかもしれません。

持ってきたゴザ(これがいいんだな)を敷いて、一人用の小さなテーブルを組み立て、ランタンを灯して、小さな宴会の始まりです。大人は発泡酒に子供は炭酸ジュース。これにお菓子など少々。わずか一時間ばかりのミニ宴会でしたが、これくらいの手軽なのがいいですね。夜に行ったのも正解だったかもしれません。昼間に行くと、とにかく人が多すぎるし音楽もうるさいわで、きれいなさくらが台無しになってしまいますしね。とはいっても、翌日の宴会の場所取りのために敷かれているブルーシートがちょっとばかり無粋でしたけど…。

2005年04月10日 (日)
■ SWING GIRLS

SWING GIRLS 鈴木友子役の上野樹里 中学生や高校生の時に「部活」は何をやってましたか?私の場合、中学時代は基本的に「遊部」(遊ぶ=部活はやらない)でした。ですが、高校に入った時には「何か部活動をしよう」と思い、色々とある中から「山岳部」を選ぶつもりでいました。ところが、部活動の勧誘の時、山岳部の部室をなかなか見つけられずにいたため、何となく目にとまった「ブラスバンド部」を覗いてみたのです…。決定打になったものが何だったのかを今となってはよく憶えていないのですが、これがきっかけとなって、結局高校時代の三年間をトランペットと共に過ごすことになりました。

先日、カミさんの実家に行った際にCD/DVDショップで スウィングガールズのプロモーション・ビデオを流していたのを目にして、そんな昔のことが何となく思い出されました。というわけで、今日は近所のレンタルショップでこれを借りてきて観てみました。ウォーターボーイズを手がけた矢口史靖監督(脚本も)によるこの作品、基本的には笑いに溢れたものですが、若い時代の純粋な気持ちを感じる場面をさりげなくサラッと織り込んでいるあたりが何ともイイ感じです。写真は鈴木友子役の上野樹里と、中村拓雄役の平岡祐太が川をはさんで演奏するシーンなのですが、一瞬の中にも何ともいえない色々なワクワク感が凝縮されている感じがして、音楽っていいなぁと思ってしまいました。

今年から中学に行った上の娘は、何を思ったかブラスバンド部に入ると言っています…。しかも、やらせてもらえるかは別としてトランペットをやりたいと言っています。はてさてどんなことになりますやら…。SWING GIRLSの中のように、楽しいことだけではなくて、悲しいことや切ない気持ちも経験して欲しいと思いますね。やっぱり若いうちに音楽に触れるというのは、とてもいいことなんだなぁと、観おわってから思ってしまいました…。

2005年04月09日 (土)
■ eclipse

皆既日食 昨日は久しぶりに地下鉄の終電を逃してしまいました。というか、最初から田園都市線の最終電車に乗るつもりで帰ってきたわけです。電車で最寄の駅まで到達できない場合どうしてますか?私の場合は歩きます。歩けない距離ではないというのが一番大きいのですが、どうしてもタクシーに乗る気になれないのです。なので、電車を降りたとたんに繰り広げられる「タクシー乗り場一番乗りダッシュ」に加わることもありません。社会人になりたての頃、東海道線で寝入ってしまい、平塚から歩いたのが最長記録かもしれません。でもその時は慣れないスーツに革靴だったために大船でギブアップでしたが…。

そんなわけで昨夜の帰宅は深夜になってしまったのですが、今朝は思いっきり早起きしなければならないのでした。というのも日本時間の5時から行われる日食のインターネット中継を見てみたかったからです。月食の場合は、月が見える地域であればその現象を見ることができますが、日食の場合はそうは行きません。月が地球上に落とす影である「日食帯」というものの中にいなければ、見ることができません。今回は、月が太陽を完全に隠す「皆既日食」と、月が太陽を隠し切れずに環状に見える「金環日食」がひとつの日食帯の中で発生するハイブリッド型の日食であるというのが特徴であると同時に、大変珍しいことなのだそうです。

インターネット中継は、皆既帯の太平洋上と金環帯のパナマから行われました。パナマのペノノメというところからの映像をずっと流していましたが、もちろん派手な動きのある映像などであるはずもなく、下手をすると静止画を見ているんじゃなかろうかと思う太陽をボーッと見てました。それでも少しずつ太陽は欠けていき、金環日食も無事(多少雲が出ていたのと、眠らずにいられた)見ることができました。太陽が環状になる時間はごくごく短い時間なので、知ってはいたものの「え…もう終わり?」というのが正直な感想ですかね。言い方を変えて「月の公転速度を実感できますねぇ」と言うと、ちょっとアカデミックに聞こえたりして。やはり、皆既日食にしろ金環日食にしろ、実際に自分の目で見てみたいものだと思いましたね。それまでは、皆既日食に魅了されたアマチュア天文家である佐山敬悦さんの 黒い太陽にロマンを求めてを見ながら勉強しましょう。ちなみに、2012年5月20日に、ここ横浜でも金環日食が見られるようです。

2005年04月08日 (金)
■ 花の名前をおぼえよう

ヤマケイのポケット図鑑「野の花」 今日は、夜に会社の人のちょっとしたお祝いの会があるため、電車に乗って会社に行きました。電車の時は、家から最寄の駅までと、会社の最寄の駅から会社までが徒歩の区間になります。徒歩の距離はたかが知れていて、両方を足しても2km程度にしかなりません。往復にしたところでたったの4kmです。会社の帰りの時間はたいてい暗くなってしまっているので、まわりがよく見えるのは朝の時間の2kmだけです。

ほんのわずかな距離ですから、間違って仕事のことなんか考えようものならあっという間に駅に、あるいは会社に到着してしまいます。仕事なんて会社に行ってから始めればいいのですから、会社にいる時間以外は仕事のことなんてきれいさっぱり忘れるのがよろしいです。というわけで、自分の回りをよく観察しながら歩きましょう。最近は、駅までの最短距離の経路をちょっと外れたりして、つまり寄り道しながら歩いています。「寄り道」などと言っても、実際には大した違いは無いのですけれどね。

今まで何となく歩いていた道端にも、この時期になると一斉に花が咲きだします。青い花、白い花、ピンクの花、丸っこいの、細長いの、大きいの、小さいの…それはそれはたくさんの花が咲いています。そうやって観察してみると、実は花の名前をよく知らないことに気づきます。花の名前なんて、知らなきゃ知らないで困ることもあまりないと思いますが、知っていれば人生がもっと楽しくなるかもね…なんて思ってしまいました。ということで先日買ってみたのがコレ。朝っぱらから道端で図鑑を広げて花とにらめっこしているおじさんがいたら、それは私かもしれません。

2005年04月07日 (木)
■ さくらアーケードの下を

環状4号霧が丘付近 さくらは開花から8日くらいが経過すると満開になるそうです。私の開花宣言から今日で8日目ですから、日数的には短いということは無いと思うのですが、それにしても昨日の暖かさで本当に急に満開になってしまった感じです。自転車で走っていると、昨日とは明らかに景色が違います。さくら色が遠くからでも目立つこと目立つこと。

ここ一年くらいは使わなくなってしまったのですが、それ以前は環状4号線の十日市場付近から国道16号線までを通勤路として利用していました。環状4号線を利用する区間中ずっとさくらが植えられていて、今の時期はとても気持ちよく走ることができるのです。なので、通勤コースを変えた今でもさくらの季節はここを走りたくなります。そんな理由から、今日はここを通って行こうと朝から思ってました。

やはりほとんどの木がちょうど満開になったところという感じでとても綺麗です。朝の時間は花曇り気味の天気だったのですが、さくらの色はこれくらいのやわらかい光で見た方がいい感じに見えるような気がしますね。この景色が数kmにわたって続くさまは、なかなか圧巻です。しかし、せっかく綺麗に咲いたところなのに、この強風は一体何なんでしょう…。もう少し咲くのが早かったら、一気に散ってしまってますね。お願いだから、もうちょっと楽しませてくださいな。

2005年04月06日 (水)
■ 今日からお弁当

ステンレス製弁当入れ 今日は暖かいを通り過ぎて暑いという場所もあったのではないでしょうかね。山梨県の大月では最高気温が摂氏30.2度の「真夏日」で、大月の観測史上最も早い真夏日だったとか。私は真夏生まれのせいか、暑いのはそれほど嫌いじゃないのですが、4月に真夏日というのはね…ちょっと行きすぎなのでは?と思ってしまいます。まぁ、自然相手のことですから、言ったところでスグに変わるわけではないですけどね。きっと、今日一日でさくらが一気に咲いたはずなので、ここでぐっと寒めになってくれれば、花が持っていいのになぁと思います。

今年から上の娘が中学に通うようになりました。横浜市の公立中学は給食がないため、家から「お弁当」を持って行きます。弁当を持たせる親御さんにとっては大変でしょうが(って、私は大変じゃないのですが…)、子供にとってはお弁当というのは楽しいのではないかなぁ。少なくとも私は(たとえ中身はどうであれ)お弁当が好きでしたね。自分が子供の頃に弁当好きだったから…というわけではないのですが、ひとつ作るのもふたつ作るのも一緒ということで、私も今日からお弁当を持って行くことになりました。

今日の午前中は忙しくて、昼食時間が来た時に同僚に「スグ行くから先に行って!」と、書きかけのメールをダダダーッと打って、ダダダーッと走って行ったら…見事に弁当を忘れて食堂に行ってしまいました…。「しまった今日は弁当を持って来ていたのだ!!」ということに気づいたのは、食堂のごはんをひと口食べた時でした…。もちろん持って行った弁当も後で食べましたけどね。初日からちょいとドジぶりを発揮してしまった。明日から注意しよう…と思ったら、明日は弁当では無いそうです。慣れるまで、もう1,2度はやってしまいそう…。

2005年04月05日 (火)
■ 29er

ユニクロ製29er? 自転車通勤を始めて最初の一年間は、せいぜい月に3,4回の頻度で通勤した程度だったと思います。その後、仕事の忙しさにも負けて、自転車とも疎遠な生活を一年以上は続けていたのではないでしょうか。若い頃から食べても食べなくても体重変動が少ない方で、どちらかというと痩せ型だった私も空腹時体重が70kgを割るか割らないか…という辺りが定位置になりつつありました。鏡の前じゃあ、無意識のうちについハラを引っ込めてしまう始末…。

”こりゃいかん!”と自転車通勤を再開したのが、おそらく3年半くらい前のことでしょうか。再開後は体調もすこぶるよい感じを維持できているという自覚がありましたし、体重も67kg前後にまで落ちました。ですが「自分は運動してるのだから…」という変な自尊心のようなものが芽生えてしまい、食事もアルコールも増えてしまっていました。体重は維持しているように見えましたが、健康診断の結果は体脂肪が若干増え、血液検査の結果は悪化する始末…。二度目の”こりゃいかん!”は昨年の夏頃だったでしょうか。それをきっかけにして、昼食の量とアルコールの量を減らしたのでした。

しばらくすると、体重がもう一段階ストンと落ちました。以前、自転車雑誌か何かで読んだ「摂取カロリーが消費カロリーを上回っている限り痩せることはありえない」という説明に妙に納得しました。現在、自転車で家に帰ってきた時の空腹時体重は65kg前後…ほぼ学生時代の水準です。ということで、ズボンもちょっとだけ背伸び(?)して、ユニクロ製の29インチ(29er)なんかを履いちゃったりしています(←カナリ無理してないか~!)。一昨年あたりに確かGARY FISHERが世に問うたMTB用のタイヤも29er(29インチ)ということで、オトモダチ…。いつまでもオトモダチでいたいものですね。

2005年04月04日 (月)
■ ユーザーインターフェース

横浜市営地下鉄車内の非常時通話システム 「ユーザーインターフェース」という言葉があります。元々は、コンピューターの世界から出てきた言葉ということなのでしょうか…検索するとコンピューターの話ばかりです。「コンピューターシステムの操作感」などと説明されていますが、要は「なにかをするためにどのようにいじればよいか」ということの「取り決め」のことをユーザーインターフェースと呼ぶのです。ということは、コンピューターシステムに限らず、世の中のおよそあらゆるものにユーザーインターフェースというものが存在していることがわかるでしょう。

写真は、横浜市営地下鉄の車内に備え付けられてある非常時に乗務員(おそらく車掌さん)と通話をするための機械です。この機械のユーザーインターフェースはどんなものかと見てみると「非常時に乗務員に連絡する」必要が生じた場合に「1.ボタンを押して乗務員に通報する」ことで乗務員を呼び出し「2.ランプの点灯中に通話する」という使い方をするものであることが、機械に書かれている文章から分ります。ところが、「下のボタン」というのは、おそらく安易に押されないための蓋で隠されていますし、「ランプ」というのは「確認」と書いてある緑色のところが光るのか、「使用中」と書かれている下の方が光るのか分りません。実はスリットの裏側に隠れていて、通話可能時にスリットの向こうで光るのかもしれません。

最も優れたユーザーインターフェースは、説明書きをいちいち読まなくても直感的に操作することが可能であるものだと思います。それは難しいにしても、万人を対象にするものであれば、誰もが誤解せずに使用できるように、分りやすくなっていなければなりません。ましてや、非常時に使用するものであればなおさらです。そういった意味では、この機械のユーザーインターフェースは最悪の部類です。誰がこれを考えて、誰がそれでよしとしたのかは知りませんが、非常用設備がこれではお寒い限りですね…。

2005年04月03日 (日)
■ 炭火POWER

岩手切炭に点火 昨日の時点では今日は雨降りの予報だったので、どこかに出かけることもないだろうと、たんまり寝ました。ところが、朝起きてみるとバッチリ晴れているではありませんか。あちゃ~、やられたよ。晴れの日に寝坊すると損した気がしちゃいますよね。気持ちを切り替えて出かける気になれなかったので、今日はうちで過ごすことにします。そういえば、子供らの勉強もしばらく見てなかったので、一緒に算数の勉強。子供のレベルで教えるのって、結構大変なんですよね。一人の相手も大変なのに、何十人も相手にしている小学校の先生は偉いよなぁと思います。

ダイニングテーブルでずっと勉強をしていたら、外のいい天気に誘われたのか、かみさんが「今日は外で食べようか?」と提案。もちろん、子供らは大賛成です。暖かくなってきたし、そうしましょうか。買い物には出かける用事があったので、一緒に焼き物になる肉(牛モモと豚バラ)や魚(鮭)を購入してきました。ということで、今日は久しぶりの外ごはんです…前回の外ごはんはいつだったか憶えてないですが、おそらく4ヶ月ぶりくらいじゃないかな。だいぶ使い込んだ七輪に高善商店のおやじさんオススメの岩手切炭を入れて火を熾します。炭火を使うのも久しぶりですが、この匂いと暖かさがたまりませんね。里山保存ボランティアなどで、一度は炭焼きの体験をしておかないといかんなと、あらためて決意したりして…。

今日のごはんのおかずは、牛モモのいわゆる焼肉と、焼き鳥と、プチトマトとグリーンアスパラを豚バラで巻いたやつでした。大人用には根生姜の千切りを豚バラで巻いたやつ(←これイケますよ~)が加わります。それと、鮭の「アラ」と表示されて売っていた、尾っぽの方…火力の弱まってきた炭火には丁度よい薄めの切り身でした。いや~、うまかったです。しかし、どうして炭火で焼いたものを食べるとこんなにおいしいのですかね。炭には単に焼くというだけではない、料理をおいしくする何かの力があるということなんでしょうね。

2005年04月02日 (土)
■ ごみを減らせ

へら星人 ミーオ(30) 2005年4月1日…横浜市全域でごみの分別収集が始まりました。先進的な他の自治体に比べ、どちらかというと遅れ気味だったごみへの取り組みがやっと人並みになったと言えるのではないでしょうか。スタートは遅かったとはいえ、日本全国で14ある政令指定都市の中でダントツの人口を抱える横浜市ですから、この一歩は大きいかもしれません。

分別回収を行うひとつの理由は、ごみとして捨てられるもののリサイクル率を上げることにあると思います。ごみを出す方にとっては、今までと比べてとても面倒になったという印象を拭えませんが、それも最大の目標であるごみの総量を減らすための一環ですから、面倒などと言ってないでしっかり分別することが横浜市民たるものの努めでしょう。

ごみ分別の次の段階は、もちろんごみそのものを減らすことにあります。今までと同じことをしていては減るはずもありませんから、何か違うことをしなければならないわけです。そうはいっても、個人のレベルでできることとなると、なかなか効果が上がらないかもしれません。ペットボトルをリサイクルして喜んでいる程度ではなくて、リフィール(詰め替え)のシステムを作ってペットボトルそのものを不要にするとか、大胆なことが望まれます。そういう活動にこそ、国や自治体のバックアップを期待したいところですね。ほ~ら、 へら星人のミーオも応援していますよ。

2005年04月01日 (金)
■ ケンタウロス

ケンタウロス族長 飯田繁男氏 ケンタウロスと聞いて何を思い浮かべるでしょうか。ギリシャ神話に出てくる半人半馬の怪物を想像する人もいるでしょう。しかし、バイク乗り(ここではモーターサイクル)であれば、その怪物ケンタウロスを背負うバイク集団「ケンタウロス」を思い浮かべる人も多いことだと思います。今日の朝刊をパラパラとめくっていると、そのケンタウロスのボスである飯田繁男氏の写真が目に止まりました。

今からもう20年も前の話なのですが、当時私はバイクに乗っていました。何かの本でケンタウロスのことを読んだのがきっかけだと思いますが、当時は横浜の山下町にあったバイクショップをふと訪ねてみました。ショップで何か買って、帰ろうかとしたその時、おそらく偶然に店の外に顔を出したボスに私は呼びとめられたのです。何でも「まぁ、話をしようじゃないか」ということで、ケンタウロスのメンバーでない人は出入りできない場所だという部屋に招き入れられたのです。おそらく小一時間くらい話をしたと思うのですが、色々な話を聞かせてくれましたし、私もいろんなことを話したと思います(内容はあまり憶えていないのですが…)。とにかく、丁寧な話し方と物凄い存在感が印象的な方でした。最後に「楽しい時間を持ててよかった」とお礼を言われ「今度ビールを一緒に飲もう」と言われて別れたのを憶えています。

その後、再会を果たす機会はありませんでしたが、新聞で一方的に再会したわけです。20年も経過していますから、多少はお歳を召された感じですが、まさに20年前の強烈な印象のままです。そのボスが、横浜に砂浜を再生させようとNPO「ハマには浜を!」を立ち上げて活動していることが新聞で紹介されていました。最後に新聞の一節を紹介します。

"砂浜再生の目標は横浜開港150年の2009年。理想は、行政や企業、市民が垣根を取り去り、みんなが少しずつ砂を持ち寄るような一体感のある運動だ。「一粒一粒の砂が集まって砂浜になる。資金も必要だけど、みんなの強い思いさえあれば、必ずできるさ」"

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