14番目の焚火おやじ
焚火をこよなく愛するおやじの日々
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2005年05月31日 (火)
■ メッセンジャーに憧れて

GAPのメッセンジャーバッグ雨は結局朝まで降っていましたね。自転車に何とか乗って行けないかなと最後まで粘ってみたのですが、小降りながらも止まなかったことと、レーダーによる降雨の現況を見ると会社付近でずっと降っているようだったので、昨日に引き続き電車に乗って出社することにしました。昼前までには雨が止み、夕方には日も射していたので、明日は自転車に乗れるでしょう。でも、天気予報を今見てみたら、木曜日と金曜日は再び雨模様らしい…まるで梅雨の季節のようですね。

会社に行く時には多少なりとも荷物があるので、カバンを持つことになるのですが、ここ最近はスーツの時でない限りはこのカバンを使っています。2004年の正月のバーゲンの時、近所のGAPで売っているのを見つけました。ものはいわゆるメッセンジャー・バッグでして、紐を袈裟懸けのようにして背中側に袋の部分を持ってくるように背負います。これが、いくらバーゲンとはいえ1500円で売っていたので、細かいことは気にせずに即購入しました。どうせならもうひとつ買ってしまえばよかったと今は思います。自転車の日に、このバッグに入っているもの…着替えのズボンとシャツ、汗拭き用タオル、アームウオーマー、自転車工具関係(ポンプ、ミニ工具、パンク修理キット、タイヤレバー)、自転車用鍵、前後ライト、財布、カメラ、携帯、会社で飲むコーヒーを入れた魔法瓶、お弁当、往復の水分補給用の水筒、野の花の図鑑、キーホルダー、社員証、お守り、以上かな。全部で7.5kgくらいはありますかね…。

これにPCが加わった時が悲惨で、10kgにだいぶ近い数字になっているだろうなぁと思います。それほどになると、さすがに肩も痛くなりますし、何よりカバンがパンパンになってしまうのです。なので、もうちょっと大きなメッセンジャー・バッグが欲しいと思っているのですが、なかなか買えないのですよね。これだけ重い荷物になると、両肩で背負うリュック・タイプの方が楽に背負える(以前はリュックタイプでした)のは判っていますし、自転車に装着できるバッグを選べばさらに楽になるのも判っています。判ってはいるのだけれども、やっぱりメッセンジャー・バッグがいいのです。その理由は…きっと、メッセンジャーというスタイルに憧れているのでしょうね。

2005年05月30日 (月)
■ 五月雨

ドクダミの花今日は一日冷たい雨が降っていましたね。何となく梅雨を思わせるような肌寒い一日でした。小さい頃は外遊びができないので、雨が嫌いだった気がします。大人になってからは、雨が降らないとどういうことになるか分っているから、雨が降るとありがたいなぁと思うようになりました。でも…雨の日は自転車に乗らないから、ちょっとだけ嫌いかもしれません。

とは言っても、雨の匂いというのは嫌いではありません。雨は水だから、本当は無味無臭なはずだけど、雨の匂いというのは確かにあると思います。同じ雨でも季節によって匂いが違うから、それはやはり純粋に雨の匂いではなくて、季節の匂いなのでしょうね。ちょっとだけ嫌いな雨でも、雨を見ているだけで楽しい日もあります。一番楽しいのは、風の弱い日にシトシト降る雨をタープの下から眺めている時かな。たった一枚の布切れがとてもありがたく思えるひととき。一枚の布にありがたみを感じることで、間接的に雨の存在を楽しいと思えるようになるのかもしれません。来る日も来る日も雨降りだと、さすがに滅入ってしまいますが、たまのことなら雨もまた楽し…くらいの気持ちが欲しいですよね。

日本は雨の多い国。昔の人は色々な呼び名で雨を区別してきました。春雨、五月雨、梅雨、時雨、氷雨…霧雨、村雨、にわか雨。昔の人はおそらく心が豊かだったのでしょう…敏感に僅かな違いを言葉に表していたのですからね。昔からきっと変わらないもの…それは、雨の似合う季節は、やはり緑が眩しい今頃から初夏にかけてが一番だということ。道端にひっそりと咲くどくだみの花も五月雨に濡れてとてもキレイです。

2005年05月29日 (日)
■ 朝の散歩

姫おさんぽ中昨日は小学校の運動会でした。朝、姫の世話でバタバタしていたら、娘の徒競走に間に合わずに見られませんでした。うちの娘はそんなに速い方ではないけれど、タイム的に近い子供たちを組にしての競争だったらしく、珍しく一位になれたそうです。「なんでちゃんと見てないの~!」と怒られてしまったが、見逃してしまったものはどうしようもない。昨日の話題にも出てきたTさんは、うちの娘と同じクラスに息子がいます。そのTさんに会って、しばし自転車談義。どうやら、新しい一台を狙っているらしい。夜には別の友人が遊びに来ることになっていたのだけれど、Tさんも顔見知りなので、せっかくだから一緒に楽しみましょうということで、家族みんなで遊びに来てもらうことにしました。そしてみんなで大七輪大会!飲みすぎで途中から朝までの記憶が欠落…二日酔い気味で、せっかくの休日を棒に振ってしまった感じです。もったいない。

さて、ミニチュア・シュナウザーの「姫」がうちにやって来て、今日でやっと一週間が経過しました。何ともバタバタな一週間でしたが、姫もだいぶわが家の生活に馴染んできた(今なんて、腹出して仰向けになって寝てますよ)ようです。姫が来て一番変わったことは何か。それは、とても早起きになったということでしょうか。今朝は夕べのことがあったので、さすがに寝坊しましたが、月曜から土曜までは毎日6時前…早い時には5時半前に起きてました。え?全然早くないって?うちは元々それほど早いうちではないので、これでも十分に早いのですよ。下の娘なんて、叩き起こさないと起きないくらいだったのが、何故だか知らないですが自然と起きてきますね。姫パワー恐るべし…といったところでしょうか。まぁ、実際のところは人間の方がまだまだ慣れていないということなのでしょうね。

朝早く起きたついでに姫と一緒に散歩にも出たりしましたが、朝から犬の散歩をしている人たちって結構多いのですね。これから暑くなる時期だから、犬にとっては早朝の散歩の方が好ましいそうですし、朝ごはん前の散歩を自分の生活の一部に取り入れてみるかなぁ。姫はリードを着けて散歩するというスタイルにまだ慣れていません。運動量が多くて活発に動き回るというよりは、抱っこされておとなしくしている方が好きなタイプなので、人をぐいぐい引っ張って行くことも無いです。他の犬とも上手にご挨拶しているようですし、吠えたりすることも無いですね。お転婆姫に手を焼くよりはいいのでしょうが、「姫様!もうちょっと活発でもいいと爺は思いますぞ。」という感じかもしれません。明日もきっと早起きなので、今日は早めに寝ることにしましょう。おやすみなさーい。

2005年05月28日 (土)
■ LANCE 4

NIKE Oregon series LANCE 4ランス・アームストロング(Lance Armstrong)という自転車ロードレースのプロ選手がいます。生存率の極めて低いと言われている癌から生還し、自転車選手として奇跡的な復活を果たしただけでなく、自転車界の世界三大ロードレースのひとつであるツール・ド・フランスの総合優勝を1999年から6年連続で誰にも渡していないという、最強の選手です。ツール・ド・フランスの総合優勝を6度手にした選手は、ツール・ド・フランスの長い歴史の中でたったひとりしかいないのです。

そのランス・アームストロングが実際にツール・ド・フランスで腕にはめていたのが、このNIKEの"LANCE 4"なのです。時計、コンパス、高度計、気圧計、ストップ・ウオッチ、アラーム、といった機能を持っていますが、特別に高機能というわけではありません。ですが、何ともカッコいいではありませんか。表示部分の左下にある黄色いものは、コンパスを正確に動作させるための水準器で、これがいいアクセントになっています。黄色はツール・ド・フランスのリーダー(三週間に渡るレースにおけるその時点の一番速い人)が着るジャージの色(マイヨ・ジョーヌと言われる黄色いシャツ)から来ているのですが、黄色好きの私には堪えられないものがありますね。写真は気圧計の表示ですが、現在の気圧の上部に過去12時間の気圧変化をグラフ表示してくれます。

この時計は結構な人気らしく、売っているところをなかなか見かけません。私もずっと「欲しいなぁ」と思っているだけで、購入するまでには至りませんでした。なのですが、昨年の年末にご近所の自転車仲間であるTさんが腕にはめているのを見て、あまりのカッコよさに打ちのめされてしまいました。その日の夜からネット・ショップを探し回ったのですが、どこもずっと売り切れ状態でした。どこを探しても「売り切れ」状態でしたので、数日後に入荷したとの情報を発見した時には、思わずクリックしてしまったことは言うまでもありません。本当に何てことない時計なのですが、身に付けているとこれまた何とも言えない、満足感があります。それもこれも、ランス・アームストロングの力なのかもしれませんね。今年のツール・ド・フランスを最後に、ランス・アームストロングは現役選手を引退すると発表しています。簡単に勝てるものではないでしょうが、勝って有終の美を飾って欲しいものですね。

2005年05月27日 (金)
■ 田植え始まる

田圃の中を走るこどもの国線ここ一週間くらいで回りの景色が急に変わってきました。田圃の土が掘り起こされて、水が張られて、苗が植えられて、水田に早変わりしました。水田が現れると、一体どこからやってきたのかと思う程の蛙の大合唱が始まります。ほんの少し前までは雲雀の声がしていただけだったのに、今では蛙の大声に負けてしまい、雲雀はどこかに追いやられてしまったよう。これからしばらくの間は、蛙合唱団の練習に付き合わされる毎日になるわけです。

パンにパスタに饂飩に蕎麦…いろんなものを食べるけれど、ここ一番はやっぱりお米を食べないと踏ん張りが効かないですよね。踏ん張りが効くだけでなく、腹持ちだって最高です。「おにぎり」という、日本の文化が生んだ「外遊びのための究極の携行食」だってありますし、日本に生まれたからにはお米の無い生活なんてありえません。おいしいお米のごはんを食べると「日本人に生まれてよかったなぁ」としみじみ思いますよね。お米というと、ふつうは白米のことを指すのでしょうが、最近とても気になっているものに「古代米」というものがあります。古代米というのは、ふだん食べている稲の原種である野生稲の特徴を受け継いでいる米のことを言うそうです。赤米、黒米、翠米(緑米)といった有色米が多いというのも特徴なのだそうです。白いお米はもちろんおいしいけれど、黒米などの古代米もきっとおいしいのでしょうね。

古代米だけでなく、雑穀類にも興味ありです。稗だとか粟だとかは、遠い昔は白米に手が出ない貧しい人々の食事だったようですが、今では逆に高いくらいですからね…。単に食べるだけではなくて、調理方法なども昔と同じようにしてみると面白いかもしれません。でも、そこまで行くにはなかなか大変そうですので、手を抜いてダッチオーブンを使って作ってみましょうかね。なんだか、とてもおいしいものが出来そうな気がしてきましたね…。

2005年05月26日 (木)
■ Flat tire

s-DSC02169.jpg同じ職場に自転車で通勤しているSさんという女性がいます。私があまりにも自転車、自転車とうるさいので、ものは試しにという軽い気持ちで自転車で来てみたら「なかなか爽快!」だということに気づいたそうです。それ以来、会社までの片道4km程度を時々自転車に乗ってやって来ているというわけ。Sさんいわく、「ママチャリなんて全然ダメ。やっぱりちゃんとした自転車の方がいいわ。」ということで、息子の自転車(MTB)に乗ってやってくるのですが、そんなSさんに自分用のちゃんとした自転車を買わせるのが私の次の作戦です。

今日の夕方のこと、机の上のモニター画面とにらめっこをしてるところにSさんからの電話が入りました。何事かと思ったら、会社に自転車を止めている間にタイヤがすっかりぺしゃんこになっていた…ということでした。「それじゃあ直して進ぜましょう」と道具一式を持って、駐輪場(私の会社にはちゃんとした駐輪場があります)に向かいました。調べて見ると、何かを踏んだわけではなく、リム打ちパンクでもなく、リムフラップかチューブ本体の劣化のために小さな穴が開いてしまい、スローパンクでもしたようです。チューブに小さな出っ張りみたいなのが出来て、そこに小さな穴が開いている感じだったのですが、こういうのってリムフラップが弱くなっているということなのですかね…。穴が分ればイージーパッチを貼って修理完了なのだけれど、私自身が最近パンクに御無沙汰しているために、イージーパッチそのものも劣化していて馴染みがちょっと悪い感じでした。おそらくそのせいで、一回失敗(空気を一杯入れたらパッチが浮き上がって漏れた)しちゃいましたが、最終的にSさんは自転車に乗って無事家に帰ることができました。メデタシ、メデタシ。

ちょっとショックだったのは、カバンに忍ばせてあるポンプ(写真右側)では全然空気を入れられなかったことでした。米式バルブのバルブコアが強力だったのか、ポンプのゴムの噛みつきが弱かったのかは分りませんが、空気が全然入らずに口金のところから漏れるばかり…。どうしようか途方に暮れていたのですが、他の自転車置き場(何ヶ所かあるのです)に自転車用ポンプが設置されているとの情報をキャッチ。きっと英式バルブ用だろうと思ってはみたのですが、Sさんが持ってきた実物を見て仰天…「米式口金に英式用のアダプターが挿入されている」のでした。「こんなのがあるんだ」と感心することしきり。帰ってきて調べてみたら、いわゆる挟む形状のものでは無い英式用アダプターというのもあるのですね。これを持っていれば、ママチャリがパンクして困っているキレイなおねーさんを救助する正義の味方になれるかもしれないということですか。いやいや…別に変な下心があるわけではないですよ。

2005年05月25日 (水)
■ COOL BIZ

s-DSC00916.jpg今日は久しぶりにスーツを着て出かけました。スーツ以外の時には、私はあまりお世話になることがありませんが、スーツ用のワイシャツは自分の家で洗濯をしますので、着る前には毎回アイロンのお世話になります。私は綿の肌触りが好きなので、汗をかくと乾きが悪いなどと言われても、スーツ用のワイシャツは全部が綿100%のものです。綿100%のシャツは、洗濯するとしわくちゃになってしまうので、アイロン掛けが欠かせませんよね。ワイシャツのアイロン掛けは基本的には自分でやります。実はアイロン掛けが結構好きなのです。

今の職場も元々はスーツ・スタイルでの仕事だったのですが、かなり前(もう10年近く前のことだったかな)にカジュアルな服装でもいいということになりました。そうしてスーツを着ない生活が普通になってみると、スーツを着ないということがこんなにもいいものなのかということが分かります。しかし、世の中にはスーツを着て仕事をするのが当たり前(職種にもよりますけどね…)のような風潮があり、困ったことに暑い時期でも上着を着ている変な人がたくさんいたりしますよね。今年は環境問題への取り組みのひとつとして、首相自ら夏場の軽装を全閣僚に呼びかけたり、環境省が「COOL BIZ」という愛称とともに夏の新しいビシネススタイルを提唱したりといった、歓迎すべき試みが増えてきたように感じてます。小泉政権のスポークスマンである細田官房長官は、6月からの「ノーネクタイ、ノー上着」の励行を先駆ける形で、「ネクタイ、上着なし」スタイルで24日の記者会見に臨んだというニュースを見ました。若々しい感じでいいじゃない!と思ったのは、私だけではないでしょう。本番では「かりゆしウェア」を着なくてもいいですから、せめてシャツは裾がスクエアカットになっているものを選び、ズボンから裾を出して着るスタイルにして欲しいですね。

これをいい機会に「夏場は薄着で冷房を弱く」ということが「常識」としてしっかり定着して欲しいです。夏場の冷房というと、どこも効かせ過ぎで環境に悪いだけではなく、体のためにもよくないと思うのです。「寒い時は着て、暑い時は脱ぐ」というのは基本中の基本。その基本をまずは実践していただいて、その上で最低限の冷房を効かせるという方向でお願いしたいですね。もちろん、ネクタイと上着が好きな人は着用していただいて一向に構わないわけですが、それによる暑さはどうか我慢してくださいね。冷房温度を下げるという蛮行には及ばないでいただきたいのです。まずは政府の軽装作戦に期待したいところですが、「(上着とネクタイが)ひとつの長い間の慣行、伝統になっている」などと、すでに抵抗勢力化しているしょ~もない議員センセイ(片山虎之助参院自民幹事長)もいるようなので、ここはひとつ小泉首相に指導力を発揮していただきたいところですね。他にも「ネクタイと上着が無いと品位が無い」などと考える議員センセイ方もいらっしゃるようですが、そう考えるあなたの方が品位が無いのです…。

2005年05月24日 (火)
■ Raspberry

道端で見つけた木イチゴ今朝、うちを出てすぐの道路上に奇妙な物体があるのを目にしました。うちのすぐ横の公園には池があるので、その奇妙な物体が亀であることを理解するのにさほど時間は掛かりませんでした。片側一車線ですが、朝の通勤時間帯なので、自動車はそこそこ走っています。「あれでは轢死しちゃう」と自転車を車道脇に止めて反対車線の方へ走ります。1台目は亀に気づいたか、亀をまたぐように通過。2台目の車はイマイチ気づくのに遅れた(ちゃんと前見てよ!)のか、よける動作がちょっと甘い…。亀の甲羅のふちにタイヤを擦って、亀は弾かれてしまいましたがぎりぎりセーフ。ここで何とか亀を救出し、池のほとりまで持って行きました。「助けてくれたお礼に竜宮城へ連れて行ってあげましょう」などと亀が喋るわけはないけど、車に轢かれなくてよかったねと、朝からちょっといい気分。

いい気分のついでに、今日はいつもとちょっと気分を変えてみることにしました。谷本川を渡らずに少し遡り、東名高速の近くを通って行くルートにしました。すると、道端にオレンジ色の木いちごがあるのを発見!そこがちょうど人通りの少ないところという理由もあると思うけど、誰かに採られたような形跡が全くありません。しかも、結構たくさんなってますよ!「亀のお礼かしら?」などと思いながら、いくつかいただくことにします。木いちごなどというものは久しく口にしていなかったと思いますが、自然な甘さが何とも言えずいい感じですね~。

私が子供の頃は、こういうおいしい木の実がなる時期は食べ尽くすほどの勢いで食べていたものですね。もちろん、食料不足の時代などではなかったですが、ほどよい甘さがおやつには最高だったのでしょう。桑の実(mulberry)なんて、手から口から紫色になりながら食べてましたよ。今の子供はもっとおいしいおやつがあるせいなのか、昔の子供とは味覚が違ってこの程度の味をおいしいと思わないのか、道端の木の実を取って食べたりしている姿を見たことが無いような気がします。そもそも、これが食べられるものであるということを知っているのかしらね?せめて、うちの子供や友人の子供らには教えておいてあげようと思います。そうそう、こんなことを書いていて思い出したけど、会社の近くにあった桑の木が切られちゃって、桑の実が食べられなくなっちゃったのですよね。あんなにいい木を切り倒しちゃうなんて、大人ですら「あの味」を忘れてしまったのでしょうかね…。

2005年05月23日 (月)
■ 姫様がやって来た

姫(ミニチュア・シュナウザー)仲良し一家にも「くるみちゃん」(3/28の記事参照)がやって来たし、うちもいずれはそうなるだろうとは思ってました。そうは言っても、もう少し先のことだろうなぁと何となく思ってました。ところが、先週末に状況が一変し、昨日の夜から急遽わが家の家族が増えました。まさかこういう展開になるとは思ってもみなかったので、心の準備ができないままに家族が増えちゃった感じです。

結構前から「犬が欲しい。犬が飼いたい。」と事あるごとに言っていた子供らはいいとして、どうもここ最近は、かみさんも「飼ってもいいかも」と思っていたフシがあります。もし飼うならどういう犬種がいいか?というような質問を子供からもかみさんからもちょくちょくされていた気がしますしね。で、欲しいと思っていた犬種を色々と探していたようなのですが、なかなか見つからなかったようです。犬をたくさん飼っているお知りあいのkさんに「ちょっと聞いてみよう」ということで電話をしてみたのが縁だったのでしょうかね。当初かみさんが欲しがっていた犬種は「気性が激しいのでオススメしない」ということでした。「別の犬種だけどどう?ちょっと会ってみれば?」と紹介されて、実際に会いに行ってみたのが先週の土曜日のこと。でも実際に会っちゃったらもう引き返せないですよね。日曜は箱根に出かける用事があったもので、用事の後に迎えに行ったというわけです。

ということで、紹介します。新しくわが家の一員になりました、ミニチュア・シュナウザーの「姫」といいます。名前からも分るように女の子です。生年月日は、2004年8月10日です。では姫様、みなさんに自己紹介をどうぞ!「姫でーす。みんなと一緒にキャンプにだって行くつもりですっ!おととい買ってもらった首輪が似合うでしょ?」さてさて、一体どんなことになりますやら…。子供みたいなのが増えちゃって大変だ~なのですが、やっぱりカワイイものですね。

2005年05月22日 (日)
■ Barometer

BARIGO社製 気圧気温湿度計今年の夏が終わる頃になると、今の家に引っ越してきてから丸9年が経過することになります。10年ひと昔とはいうけれど、10年なんてあっという間に経過するという感じがしますね。でも、10年というと、節目の年という感じもしますよね。例えば、同じ家に10年も住めば色々と不満な点も出てくるし、飽きてくるというのもあると思います。うちの場合、10年が経過する前にリフォームを済ませてしまったけれど、間取りまで変えたせいで、まるで違う家に引越したような新鮮さを味わっています。

この家に引っ越して来た当初から何となく欲しかったものがあります。ずっと欲しかったのだけれど、これまた何となく買えずにここまで来てしまいました。昨年、リフォームをしたきっかけに、またまた欲しくなったのだけれど、実行に移せずにここまで来てしまいました。欲しい欲しいと思いつつ、9年近くも買わずに来てしまった理由は「さして必要なものでは無い」というのに尽きます。若い頃は、そういった「意味の無い買い物」というものをしたものだけれど、歳をとってくると大して必要でも無いものは結局買わなくなってしまうのですよね。

ですが、今回は結局買ってしまいました。それがこのBARIGO社製の気圧気温湿度計です。温度計とか湿度計はよくあるのだけれど、気圧計は意外と少ないのですよね。ましてや、それら3つが一体になっているものは、さらに少ないと思います。気圧計が少ない理由というのは、結局のところ必要とされていないからということになるのだと思います。ですが、暑いとか寒いとか、体で感じ取ることができるものを使ったところで、想像することが出来ないところが気圧の面白さです。もう、毎朝毎晩見ていますよ。そんなに気圧を測ってどうするのかって?それはもちろん…お天気おじさんになるんですよ。

2005年05月21日 (土)
■ 早起きは三文の得

アクセサリー?最近、健康的な生活をしているためなのか、それとも単に年寄りの仲間入りをしつつあるせいか分りませんが、目覚まし時計に起こされるよりも前に勝手に目が覚めるようになってきました。平日はともかくとして、せめてゆっくりしたい休日でも朝早く目が覚めるようになりました。先週の土曜日なんて、金曜日の夜に早寝したせいもあるけれど、朝起きたら5:30でしたからね。二度寝してもいいのですが、貧乏性なのでそのまま起きてしまいます。

昔の人は「早起きは三文の得」などと言っていたわけですが、なるほど早起きすると色々なことをやっても「え?まだ8時!?」なんて感じで嬉しくなってしまいますよね。若い頃はどちらかといえば夜型人間で、「え~!?もう明るくなってきちゃったよ…」などということも度々あったので、この変わり様はやはり「歳を取ると…」ということなのでしょうかね。まぁ、そんなのはこの際どちらでもいいですね…。とにかく早起きすると色んなことができるのです。で、先週ほどではないにしても、今日も早起きでした。何せ朝の7:00前に朝ごはんが済んでいたくらいですから。

だからというわけではないのですが、今日の昼間は忙しかったです。今月のうちに購入すると、取り付け工事費用やら何やらが安いというので、夏に備えてエアコンを購入(昨年のリフォームついでに以前のエアコンは別の部屋に移設済)したりとか。先日購入したLAKENのボトルのひとつが、蓋のパッキンがイマイチで中身が漏れるので、それを交換してもらったりとか。横須賀の湘南国際村の方に行く用事があったので、そちらに行ったりとか。湘南国際村の帰りがけに元町に寄って、買い物(写真のもの)をしたりとか、何だか色々と忙しかったです。明日は箱根に行く用事があるので、またまた早起きです…。でもそれって…毎日々々、三文ずつ得をしている計算になるということですよね。

2005年05月20日 (金)
■ 夕焼け小焼け

夕焼け小焼け今日は、いつもよりちょっとだけ早く会社に行きました。本当にちょっとだけで、たったの30分くらいのものですが。だからというわけでもないけれど、今日やらなければならない仕事は終わったので、いつもよりずっと早い時間に会社を出てきました。私はできるだけ「明日でもいい仕事は明日にやる」(いや、明日は休日だから仕事なんかやらないけどね)をモットーにしていますので、一度早く出ると決めたらトコトン早く出ます。

今は昼の時間が長いということもありますが、いつもより早い時間に会社を出てみると、ビックリするくらい明るいです。ここ最近は、それほど遅くまで仕事をしていたつもりもないですが、明るい時間に帰るのは、こうもまぁ違うものなのかと思いました。学校帰りの中学生や高校生がたくさんいます。会社帰りのサラリーマンの乗る自動車が渋滞しちゃっています(自転車はその横をすり抜けられます。ラッキー!)。夕げの仕度をしている家々から、空腹を程よく刺激するとてもよい香りが漂ってきます。

明るい時間に家路に着くことができるというのは、何て幸せなことなのでしょう。最近、明るい時間に会社を出たことはありますか?明るい時間に会社を出た最後は、いつのことですか?最近、夕焼けを見ましたか?夕焼けの中を帰ると、暗くなるまで遊びに遊びまくった小学生の頃のことを思い出しますよね。今日と同じように、家々の台所から夕げの美味しそうな匂いが漂って、おなかをグーグーいわせながら自分の家に帰ったものですよね。

2005年05月19日 (木)
■ 袋を持ち歩こう

THE NORTH FACEのナイロン袋昨日の読売新聞にこんな記事が載っていました。「無料レジ袋禁止案」…スーパーやコンビニで買い物をした時に商品を入れてくれるあの「白い袋」の無料配布を規制し、身近なゴミ問題として捉えてもらおうと環境省が考えているそうです。新聞記事はこんなことも伝えています…「レジ袋は容器包装リサイクル法で再利用することになっているが、実際にはほとんどが埋め立てや焼却処分されている」「2003年度の京都市の調査では、家庭から出るプラスチック系ゴミの15%がレジ袋だった」などなど。

まことに結構なことだと思います。当然、疑問視する声もあるようで「客の苦情や売り上げへの影響が心配」だとか「無料配布は小売店の顧客サービスなので憲法が保障する営業の自由に触れる可能性あり」などという話もあるようです。本当でしょうか?うちの近所に店舗展開しているスーパーは、私がここに引っ越してきた時から「レジ袋は有料」だったはずです。その分を商品価格に反映させる努力をしており、週末の店内などは大勢の客で溢れ返っています。有料にすると問題が出るなんて、変化が怖い人の妄想に過ぎません。レジ袋削減は、ごみ問題だけでなくて、環境問題にも寄与できるのではないでしょうか?日本ポリオレフィンフィルム工業組合のレジ/ごみ袋情報局によれば、スーパーで多用されるLLサイズという袋1枚の製造に必要なエネルギーを原油換算すると、18.3mlになるそうです。それっぽっちと思うなかれ、塵も積もれば何とやら…です。

レジ袋を使わないことで、悪い話ってなさそうです。だけど、レジ袋があったら便利な時もあるでしょう。なので、使用禁止というのではなくて、有料化なのです。そもそも私らが子供の頃って買い物に行くのに袋を持って行ってませんでしたっけ?昔と違って、今では便利なものだってあります。例えば写真の折りたたみ袋。コレ、THE NORTH FACEの袋だったりしますが、5cm角の厚さ2cmくらいになるので、いつも持っていても邪魔になりません。レジ袋問題をきっかけにして、できるだけゴミを生み出さない生活を目指そうではありませんか。きっと、ポイ捨てだって減りますよ。

2005年05月18日 (水)
■ 青大将

青大将今日は風がとても強かったですね。でも、先週末の北東の風と違って、今日の風は南からの暖かい風でした。南向きの風なので、会社に行く時は大変だけど、帰ってくる時はとても楽なのです…。ということで、朝は向かい風の中を少しスローなペースで走ってました。いつもの田圃はキレイだったレンゲが漉き込まれてしまい、いよいよ田植えの準備が始まった感じ。そんな田圃の中の道路を、おそらく幼稚園に娘を送りに行く途中なのであろう親子が歩いていました。すると、お母さんが田圃の方を指差して何か言っています…。スグに親子は歩き始め、その時にちょうど私は親子とすれ違いました。「大きかったね~」と、お母さん。

「はて、何かいるのかいな?」と、ちょっと前にお母さんが指差していた田圃の方を見てみると…。おっと、立派な青大将じゃありませんか。野外で蛇を見るのも久しぶり(って、蛇を飼っているわけじゃないですよ)なので、自転車を道路にほっぽりだして観察してみます。全長は1.5メートル近くあるでしょうか。おそらく成体なのでしょうね。全体的に緑の強い青といった感じで、顔の回りは光の当たり具合によっては緑青色にも見えます。日の光の元で見たせいかもしれませんが、ウロコのひとつひとつにハリがあって、ツヤがあって、それはそれはキレイでした。結構近づいて観察したのですが、臆病(?)な個体では無いためなのか、一目散に逃げるでもなくのんびりと這ってました…。

気がつくと次々と木立が消え、広場が消え、土の地面が消えて行きました。すっかり狭くなってしまった土の上に、それでも健気に生きているこういう生物を見かけるのはとても嬉しいことです。自然と言えるほどのものではなくなってしまったかもしれないけれど、こうして青大将が生きていける自然を大切にしたいものです。今やお金を払えばペットショップで世界中の色々な蛇が手に入るような時代…。でも、その蛇がいくら珍しいもので、いくら高価であろうとも、自然に生きるこの青大将の美しさにはかなわないと思いました。あの娘はお父さんに自慢げに話したでしょうか。「パパ、今日の朝おっきな蛇を見たよ!」と…ね。

2005年05月17日 (火)
■ 12inchキャンプ・ダッチオーブン

LODGE 12inch campあちこちの店でダッチオーブンを目にすることも多くなりました。既にこの鉄鍋に魅せられてしまった人たちも数多くいることでしょう。私もこの黒い鉄鍋の魅力に取りつかれて早ウン年。中には鉄鍋博物館でも開きそうな勢いで、何十という数の鉄鍋を集めてしまった人もいるらしいですが、さすがに私はそこまでの好き者ではありません。ですが、そうは言ってもひとつで全てを賄うというわけには行かず、徐々に数が増えてきました。そんな我が家のダッチオーブン(とスキレットなど)たちを少しずつ紹介して行きましょう。

トップバッターは、12inchキャンプ・ダッチオーブンです。これが私の最初のダッチオーブンで、6年か7年前くらいに買ったものです。以来、キャンプには必ず連れていく鉄鍋になってます。もちろんキャンプでの一番の働き者で、ただの冷凍ピザをアッと驚く美味しいピザに変身させることから、一応ケーキ造りまでこなしてくれます。ですが、一番おいしいのは手の込んでいないシンプルなもの。素材を入れるだけでオシマイというのが、実は最も鉄鍋の実力を思い知らされる美味しい料理なのです。先日の記事にも書きましたが、この12inchというサイズが絶妙で、色々な素材と相性のいいサイズです。家で使うにはオススメしませんが、気の合う仲間たちとの外遊びに連れて行くなら、このサイズが一番応用の効くサイズでしょうね。

ダッチオーブンの本を読むと、あれこれ難しそうなことが書いてありますけど、それほど神経質にならないでも大丈夫。まずは買って使ってみましょう。ここでは細かいことは書かないので、たくさんあるHow to本をちらっと見て、ちょっとだけ知識を頭に入れちゃってください。私からのアドバイスはふたつだけ…。

  • 鋳物だから脆いです。ブツけることと、熱い時の冷水だけは要注意。割れちゃったらとっても悲しいよ。
  • 素材投入前に十分熱すること。一度熱くなったら下側からの加熱はグッと控える。でも上火は十分に。
私のところを紹介してくれた 虎穴のtacknpopさんの目下の悩みは、「気がついたら真っ黒コゲ」なのだそうな。同じような経験をお持ちの方には、二点目のアドバイスをどうぞ。下火はつい強くし過ぎてしまうので、馴れないうちは無しにしてもいいくらいですね。では、美味しいお料理をどうぞ…。

2005年05月16日 (月)
■ THE GHOST IN THE SHELL

攻殻機動隊昨日の話の続きになるのですが、昨日レンタルで借りてきたDVDは、以前からちょっと気になっていた アイ,ロボット(i,ROBOT)でした。私、前々からこの手の「ロボット系SF」モノに目がないのです。いや、別にロボットは出てこなくてもいいんだけど、近未来が舞台で、現実にありそうな話に弱い(つい観ちゃう)ような気がします。で、アイ,ロボット…小学生の娘らにも理解できる程度で難解な部分は無いと思います。映像もとてもキレイです。ストーリーにもう少し捻りが欲しい気もするけれど、子供と見るには丁度いいかもしれないです。そんなアイ,ロボットを観て「おっ!」と思ったことは「攻殻機動隊の影響を受けてるっぽい」ということでした。

私は元々読書が苦手(あまりしない)なタイプです。それは活字本のみならず漫画を含めても。なので、持っている漫画も元々は誰かから薦められて…みたいなのばかりです。攻殻機動隊もそのひとつなのですが、仕事でよく札幌に行っていた頃に仕事仲間のhさんから「きっとコレ好きだから読んでみ」と言われて渡されたものでした。最初の1ページをめくった段階で一気に士郎正宗ワールドにハマり込み、出張帰りの飛行機の中では寝る間を惜しんで読んでいたのが昨日のことのようです。もう8~9年くらい前の話なのですけどね。

マトリックスは攻殻機動隊の影響を受けていたことで有名らしいですが、アイ,ロボットはどうなんでしょうね。まぁ、攻殻機動隊は世界中のクリエーターに影響を与えたらしいですし、同じロボット系作品として似てくるところがあっても不思議ではないですね。実際のところはどうかは知りませんけど…。なんて書いていたら、攻殻機動隊の原作が読みたくなってしまいました…って、今から読み出すと週のはじめから寝不足に陥りそうなので止めておきます。しっかし、少佐カッチョいいなぁ~♪

2005年05月15日 (日)
■ rainbow

虹今日は、久しぶりにこれぞ休日!って感じの休日でした。朝の6:30くらいに目が覚めて、みんなが起きてくるまでネット・サーフして。おいしい目玉焼きとパンの朝ごはんを食べて、子供と一緒に勉強をして。昨日買ってきたバジルとしそとプチトマトを鉢に植えてあげて。氷見うどんを昼食に食べて、歩いて買い物に出かけて。ペットエコに行って犬が欲しくなっちゃって(ワタシ以外ね)。マグロ解体販売をちょっと見て、レンタルDVDを借りて、雨に降られて…。

朝のうちは曇り気味で天気もいまひとつだったのですが、少しパラパラと降った後は一気に天気がよくなりました。なので、散歩がてら歩いて買い物に出かけたわけですが、帰り道に大粒の雨が降り出しました。レンタルショップでDVDを借りている間に酷い雨になってしまい、しばらくの間雨宿りです。しかし、ずっと待っているのもちょっと時間がもったいないので、雨が少し降るなかを歩いて帰ってきました。家に到着してベランダの外を覗いてみると…虹が掛かっているではありませんか。

虹が掛かっているのを見ること自体が久しぶりのことかもしれません。久しぶりに見る虹は、端から端までキレイに見える立派な虹でした。写真では虹が出ていること自体がちょっとよく分らないかもしれませんが、実際にはもっとはっきりと見えていました。虹が地上に落ちる付近というのは、地上の構造物が虹の色と混ざって、とても不思議な感じに見えます。虹を見た後は、いつもの時間よりもずっと早く風呂に入り、ごはんも早めに食べました。慌しさの一切ない、こんな休日というのもたまにはいいものですね。

2005年05月14日 (土)
■ 長水路短水路

SPEEDOの水着と帽子 48秒84…パンパシフィック水泳選手権大会第9回大会(横浜2002)において、オーストラリアのイアン・ソープが男子100メートル自由形決勝においてたたき出した優勝タイムです。この大会において、イアン・ソープは男子100メートル自由形を含む5冠を手にいれるという快挙を成し遂げました。そのパンパシ2002で使用された横浜国際プールは、私の家から歩いて行ける程に近い距離にあります。今日、下の娘と一緒にその横浜国際プールへ行ってきました。

横浜国際プールを利用するためのプリペイドカードを持っているのですが、裏面の記録によれば前回プールを利用した日時は9月27日ということになっています。曜日を考えると、これは昨年ではなくて、何と一昨年の2003年のもののようです。しばらく行ってないのは確かなのですが、ここまで開いているとは思いませんでした。横浜国際プールには、長水路(50メートル)のメイン・プールと、短水路(25メートル)のサブ・プールの二つがあります。現在、サブ・プールが水抜き清掃で使用できないため、今日はメイン・プールのみ使用可能になっています。ところで水泳の記録といえば、通常は長水路記録(折り返し時のキックが無い分短水路記録より遅い)のことを指しますので、今日はついでに世界記録へ挑戦してみることにしましょうかね。

などというのは真っ赤なウソで、長水路となると実際のところは単に泳ぐだけでも精一杯。イアン・ソープが100メートル泳ぐ間に自分がどこまで到達できるのかは…今度見ておきましょう。私程度の泳ぎでは、SPEEDOの鮫肌水着を着たところでスピードアップは望むべくも無く、単にノロノロと泳いでいるだけなのですが。今日も1000メートル泳いだ時点で達成感を感じてしまい、昼が近かったことも相まって少し早めに出てしまいました。次回行く時までにはもうちょいハラ回り、特に横方向を何とかしたいところです。

2005年05月13日 (金)
■ 灰色の護岸はキライ

水辺の階段 ここ数日、肌寒い天気が続いてますね。オホーツク海上の高気圧から冷たい風が北東から吹き込んでいるせいで、気温が上がらないと気象予報士が言ってました。ということで、今日は薄い上着を羽織って自転車に乗ります。走り出してしばらくすると汗をかくほどなのですが、やはり走り出しのしばらくの間は上着が無いと寒そうです。北東から吹く冷たい風のせいで、おおむね北東方向に向かう帰り道などはまるで冬のように感じられるほど。何でも気温の低いこの状況が来週の半ばまで続くとか…。

今日は谷本川(鶴見川)を少し走り、北八朔公園の脇を通って恩田川に出る道を走って行きました。私が住んでいる近辺を流れる川の景観は、どこも似たりよったりだと思うのですが、谷本川にしろ恩田川にしろコンクリートの護岸がそそり立っているような景観です。川沿いの道は護岸のすぐ脇を通っていますが、垂直に近い急な護岸のせいで転落防止の柵が延々と続いています。土地が狭いので仕方無いのですが、景観という意味では最も醜い部類でしょうね。そんなひどい川にも、写真のように水辺まで降りられる階段がついているところがあります。階段の上にある看板には、この階段が「川に親しむため」の目的も持っていることが記されています。

都市部では土地をアスファルトで覆ってしまったために、大雨が降ると雨水が一気に川に流れ込んで河川の氾濫を招くことがあります。ですが、最近では雨水を一時的に貯める遊水地(うちのマンションの駐車場地下にもある)を作るようになって、以前ほどには危険ではなくなっているのではないでしょうか。であれば、もう少し傾斜が緩く、自然に近いような護岸にできるのではないでしょうかね。数年前に旅した四国の川の風景は、それはそれは羨ましいほどに美しいものでした。あれほどの美しさをこの川に望むのは酷でしょうが、もう少し自然を感じられるものになったらいいなぁと毎日思っています。

2005年05月12日 (木)
■ オーガニックコットン

カエル絵柄のTシャツ今日は何だか犬と目が合う日でした。朝の時間に犬と散歩をしている人は結構いますが、黒ラブラドールにミニチュアダックスに…私の顔をじっと見ています。顔に変なもの付けて走ってたかな。黄色いヘルメットなんてかぶっているものだから、「ナンダコイツハ?」と不思議に思ったのかな。ヘルメットは今日に始まったわけではなくて、ずっと前からかぶっているのですけどね。

2日前の話になるのですが、5月10日は木綿の日なんですと。「5・10=コットン」ということらしいです。そのコットンの日にちなんで、国際綿花評議会がミセス・コットン、ミスター・コットン、そしてミス・コットンのそれぞれのイメージ・タレントとして、本上まなみ、徳重聡、石川亜沙美を選んだという記事を見かけました。「綿のイメージにあった」ということのようですが、ここでいう綿のイメージというのは具体的にはどういうものなのでしょうかね。自然派?さっぱりしている?白い?Tシャツ?

綿というのは自然素材なわけですから、化学繊維がどんなに優秀になって機能面ではるかにリードしようとも、それには負けない優位性が必ず何かあるでしょう。そんなふうに「自然素材だから」という理由だけで「だからいいのだ」と思っていると、多くのコットンが実は農薬漬けであり、化学薬剤漬けであるということを知っておどろくはず。そういった薬剤の害悪から逃れるためには、オーガニックコットンと呼ばれている無農薬で化学処理の行われていないものを選ぶとよいらしいです。そんなわけで、写真はオーガニックコットン製のカエル柄Tシャツ。買った頃はオーガニックコットンが何ものであるかをよく知らず、単純に今にも動き出しそうなカエルがキレイに見えたのが気に入った理由です。ちなみに根性のあるカエルなのかどうかは知りません。

2005年05月11日 (水)
■ さくらんぼ

さくらんぼ

今日の夜は会社の人たちと飲みに行く予定です。飲みに行くときはもちろん自転車はお休み。「駅まで自転車」の方々の中には、いつものように駅まで自転車で行ってしまう人がいるかもしれないですが、ちょっとの距離だから…なんて思っているとアブナイですよ。もちろん、いつものように自転車に乗って行って、飲み会では「お茶」で我慢という手もあるけれど、そこまでして自転車に乗ることもないですね。だいたい、飲み会に行ったのに飲まない、飲みたいのに飲めない、という行為は辛そうです。なので、私には"designated driver"なんて役割は果たせないでしょう。

話は全く変わって「さくらんぼ」のこと。お友達のうちでは毎年さくらんぼができるそうで、今年もいただきました。写真ではわからないかもしれませんが、売っているようなものよりは小ぶりなカワイイ実です。しかし、見た目はとてもきれいで、味もおいしいです。ところで、さくらんぼができるサクラの種類ってどれくらいあるのでしょうね。接ぎ木などで増やすというソメイヨシノには、おそらくさくらんぼはできないでしょう…こんな実がなっているのを見たことないですからね。お店で売っているさくらんぼであれば、佐藤錦っていう種類が思い浮かぶけど、そういう種類は栽培用の特殊なものなのでしょうかね。これは何という種類なのかは、今度聞いてみることにします。

さくらんぼのことを調べていたら、さくらんぼの栽培について書かれているページを見つけました。ここを見て知るのですが、さくらんぼって、自家受粉(1本の木で実ができる)しないものが主流なのだそうですね。家庭でやる「鉢植え果樹栽培」の中では最も難しいのが「さくらんぼ」だそうです。マニアック…なんて書いてあると、ムクムクと好奇心がわいてくるけれど、さすがにマンションのベランダでは難しそうです。

2005年05月10日 (火)
■ レンゲソウの想いで

レンゲソウ 前にも書いたと思いますが、会社に向かう通勤路のちょうど中間地点付近には畑や田圃が広がっています。しばらく川沿いに走るせいもあるでしょうが、数kmの間はいわゆる田園風景の中を走ることになります。この時期になると畑には色々な作物が増えてくるので、日々風景が変わっていくような感じです。そんな中を自転車で走るのは、気候がよくなってきたことも手助けしてこの上なく爽快です。その田園地帯の最後の方には、一面のレンゲ畑が広がっています。ちなみに、蓮華草(レンゲソウ)というのは通称であって、標準和名は紫雲英(ゲンゲ)と言うそうですね。

レンゲソウと聞いて、何を連想しますか?もしかして蜂蜜(アレはおいしいよねぇ)かな?私の場合、レンゲソウのイメージは戦争です。悲しい想いで…。私はもちろん戦後生まれですし、戦争のセの字も知りません。なのになぜ…。私の母は幼少期に戦争を経験した世代ですが、私が子供の頃に何かの機会に母の「疎開」の話を聞いたことがありました。今となっては、その話がどんなものだったのかほとんど憶えていないですが、ひとつだけ「疎開先の田圃のレンゲ畑が綺麗だった」という言葉が心に残っているのです…。なので、一面のレンゲ畑はとても綺麗で美しいのですが、綺麗であればあるほど、美しいと感じる気持ちと一緒にどことなく悲しい気持ちもわいてくるのです。

レンゲソウは良質の蜜源なので、おいしい蜂蜜の原料になるとともに、水田の土地改良にもひと役買うそうです。そろそろ、綺麗な花をつけたまま、田圃にすき込まれて緑肥として稲の成長のために役立つのです。そんなレンゲソウの運命が、悲しい気持ちを感じさせる要因のひとつなのかもしれません…。私は戦争を知りません。ですが、戦争が悪いことだというのは知っています。正義の戦争なんて妄想だということも知っています。そんな、フツウの人にとって当たり前のことを、本当は一番知っていなくてはならない人が知らない…何とも皮肉な話です。

2005年05月09日 (月)
■ 七分丈パンツ

自作七分丈パンツ 10日もの間まともに自転車に乗っていなかったものだから、さぞかし足の筋力も落ちたかな…と思ったけど、思っていた程には弱ってませんでした(と、思いたい)。でも、会社の帰りは今の時期にしては珍しく北よりの風が強く、向かい風に耐える区間が多くて辛かったですね。帰り道は、わざと坂の多いコースを選んでいるのだけれど、上り坂よりも向かい風の方が今日は堪えました。さすがに今週一週間も乗れば連休前の状態に戻るとは思うけど、すでに宴会の予定が入っていて、乗れる日が1日少なかったりして…。

連休前は、仕事中に履いているパンツのまま自転車に乗っていたのだけれど、そろそろ暑いので夏向けのものに変えてみました。となると、荷物の中に仕事中用のパンツを入れていかなければならないのです。面倒なのですが、会社で短いパンツを履いてはいけないそうなので仕方ないのです。フトモモをあらわにするってわけではなく、脛の下半分が見える程度の七分丈くらいならいいじゃない…と思うんだけどね。暑いのだし、女性だって履いてるじゃない…ね。そもそも女性用の七分丈のパンツはいっぱい見かけるのに、男性用のそれがほとんど無いのはどうしてなんでしょう。単に需要が無いからですかね。自転車に乗るには便利だと思うのですけどね。

というわけで、写真は七分丈のパンツ。ちょっとおしりのあたりのポケットが変な感じがすると思いますが、これは実は裾をカットしてポケット状に縫い付けてもらったものなのです。というのも、冬の間にこれを履いて乗っていたら、おしりの部分が擦り切れて穴が開きそうになってしまったから。捨てるのはもったいないので、自転車用にもう少し活躍してもらおうと思い、欲しかった七分丈に改造してもらったのです。本当は子供用パンツの尻当てみたいに、まあるい形状にしたかったのです。ですが、自分じゃできないので、面倒なことはお願いできません。つい最近買った29er…じゃなかった29inchのパンツも、もう薄くなりだしてしまったので、近いうちにこれと同じ運命です。その時は…同じパンツの色違いがあるので、わざと生地を変えて目立たせますかね。そしたら、今度こそは「まあるい」形状ですよね。

2005年05月08日 (日)
■ 半年後に逢いましょう

ニッセンの石油ストーブ 今日でいよいよGW休暇も終わり…。「明日からはまた会社かぁ」というフクザツな心境…小学生時代から、日曜日の夜に味わってきたあの感覚と何ら変わって無いなぁと思います。まぁ、しっかり休んでリフレッシュしたわけだから、みんなのためにも明日から頑張らねばね。休み中は飲み食いしまくったし、自転車にも全く乗ってなかったから、休み開け初日となる明日の自転車はちょっとばかりキツいかもしれません。

マンションでありながら私のうちはちょっと寒いので、4月に入ってからも何度かストーブのお世話になりました。ですが、さすがに後半からは使うことも無く、単なる部屋の置き物と化してました。生来の不精さも手伝って、そのままズルズルと出しっぱなしになっていたのですが、いい加減にしまわないと変ですから、片付けることにします。半年の間、みんなを暖めてくれた感謝の気持ちを込めて、分解して綺麗に掃除します。このストーブの特徴である硝子の火屋(ほや)は特に念入りに、ピカピカになるまで磨かないとね。他の部品も外せるだけ外して、溜まった埃や煤を落とします。

半年分の汚れがとれて、すっかり綺麗になりました…。形状のせいもありますが、昔のランプ掃除でもしている気分になったりしながらの掃除はなかなか楽しかったです。こいつを使い始めてからまだ2シーズンしか経ってないのですが、もっともっと味のある黄銅の感じが出るように、もっともっと使い込まなければなりませんね。まずは半年の間お疲れさまでした。そしてまた半年後に逢いましょう…というか、よろしくお願いしますね。

2005年05月07日 (土)
■ 蚕豆

七輪で蚕豆を焼く今日は、遠くに引っ越してしまった上の娘の友達がうちに泊まりにくることになっています。さて、晩ごはんは何にしましょうか?酒のみの大人が来るのであれば、居酒屋系メニューでも何でもいいわけですが、子供だとなぁ…。と、お友達を迎えに行きながら、「そうだ、晴れたから七輪でいいじゃない」という意見。確かに朝のうちは雨降ってたけど、もう日も射して来たからね…。ということで、今日の晩ごはんは七輪BBQになりました。

子供たちの好きなアスパラやプチトマトの豚バラ巻きとか、鶏スペアリブとか…値段が安いもので揃えてみました。なぁんて、わが家の七輪BBQはいつでもこんなものですけどね。もちろん肉類は、いつもの「肉のあまいけ」で購入です。あそこの店内を見ていると、そそられる食材がいっぱいあるのですよね。しかし、それらは全てダッチオーブンで調理した方がよさそうなものばかりだから、今日は我慢、我慢…。あとは、魚系の食材を探すのだけれど、どうにもピンと来るものが無い。まぐろの解体販売してたって、七輪BBQには関係ないし、まぐろ高いし…。結局、ブリの切り身を買ってきました。そしてもうひとつ。だいぶ出回ってきた蚕豆を買って帰ります。

ソラマメに蚕豆の字をあてるのは、鞘の形が蚕に似ているからだとか(う~む、だいぶ違うような気がしなくもないのだけれど…)。蚕豆は出回る時期の短いものだから、見つけたら買って食べないと、いつの間にか店頭から姿を消してしまいます。さくらの咲いた2ヶ月後が、その土地での蚕豆の「旬」なのだそうですね。ということは、これは地元のものではないということか…。蚕豆の一番美味しい食べ方は、何といっても鞘ごと炭火で炙るのに限ります。鞘の外側がちょっと焦げて、鞘の中の繊維質が炭火の熱で溶けた頃がちょうど食べごろ…。熱い熱いと言いながら、鞘をやぶって取り出した豆をそのまま口に放り込みます。う~む、美味しい。ビール(じゃなくて、最近は「その他の雑酒」ですが…)がますます美味しくなりますね。

2005年05月06日 (金)
■ 薪を作ろう

薪になった丸太一時期のアウトドアブームのようなものが去って、キャンプ用品売り場から直接キャンプ場に来たのではなかろうかという俄かキャンパーのような人々が減ってきているらしい(正確なところは分りませんが…)ですね。こういう時こそ、飽きっぽい日本人の性格に感謝です。さすがにゴールデンウィーク期間中はどのキャンプ場も混雑しているでしょうが、本来キャンプは人気のない静かなところでできれば一番いいと思います。ラジカセでお気に入りの音楽を掛けるのも結構なのですが、そういうのは自分の家か、せめて閑散期のキャンプ場にして欲しいなぁと思ってしまいました。(自分のサイトからは聞こえなかったからよかったけど)

キャンプの楽しみも人それぞれなので、もちろん何をやろうと自由なのですが、私にとっては「これをやるためにキャンプに行く」というものの最右翼が焚火です。それこそ、寝るとき以外は焚火やってます。夜はもちろん昼も焚火。春秋はもちろん真夏の暑い時も焚火。焚火のついでにダッチオーブンで料理…これの繰り返しです。私がキャンプ場に流れる音楽を嫌うように、私の焚火の煙を疎ましく思っている人もいるのかもしれません。ですが、キャンプに必要なものは間違いなく音楽では無くて焚火でしょう…。そんな、私にとって生きて行く上で無くてはならない焚火(またまた大げさ)をするために必要なものは、「薪」と人間のDNAに組み込まれている「火への畏怖と礼賛」を呼び覚ますことです。それらがあれば、誰でも楽しく焚火ができます。焚火のひとつの重要な要素である薪は、私が子供の頃は「拾ってくるもの」でした。大人になってからは、長いこと「買ってくるもの」でした。しかし、ここしばらくは拾ってくるものも併用するようになりました。というのも、木を割って薪を作るという行為の楽しさを知ってしまったからです。太めの木を拾ってきては、鋸で長さを揃えてHultaforsのハンドアックスで割る。本格的な薪割りには遠く及ばないけれど、薪割りのよさの片鱗には触れることができます。

最近、オール電化住宅などという宣伝広告をあちこちで見かけることが多くなってきました。毎日使っているものは、薪ではなくてガスの火ではあるけれど、そんな火でさえ使わない、見たこともないという人間が今後出てくることになるのでしょうか。動物と人間の差は、火を手にしたかどうかにあると言います。その火を捨ててしまうとは一体どういうつもりなのでしょうね。人間が人間で無いものに変わって行く過程なのかしら?などということを考えながら、自分で割った薪を火に放り込みます…久しぶりの薪割りで筋肉痛になった体をさすりつつ…ね。

2005年05月05日 (木)
■ 水晶婚式

私の結婚式(1990/05/05)先日、ここに遊びに来てくださったiMocoさんのblogページに遊びに行ってみると、つい最近ご結婚された様子。いやぁおめでとうございます。末永いお幸せをお祈りします。と、目についたのが人前式という結婚式のスタイル。自分たちの手作り感が漂っていて、ほのぼのとするものがありますね。また、ある種の拘りがヒシヒシと感じられるところにも、とても好感が持てます。今日、5月5日は「こどもの日」であると同時に、私とかみさんの結婚記念日でもあります。結婚したのは1990年のことですから、今年は15周年ということになるのですね。ナントカ婚式の15周年版は、水晶婚式というそうな。

ちょっと昔を思い出して、今から15年前の話…。私たちの結婚式は普通に言えばキリスト教式ということになるのかもしれませんが、私としては人前式的色彩が濃かったような気がしています。立会人がたまたま牧師さんだった…なんていう言い方をしてはとても失礼なのですが、元々信者では無い私にとって、神との契約というよりは集まっていただいた皆さんへの報告って感じが強かったです(もちろん、牧師さんには大変々々感謝しておりますので…)。もっともそう感じるのは、式そのもの以外の全ての内容を自分たちで決めて、手配したという大変さに拠るところが大きかったのかもしれません。あの時は本当に多くの方々にお世話になりました。とてもありがたいことです。

写真は15年前…まさに披露宴の乾杯の模様ですね。場所は横浜の「港の見える丘公園」の横、岩崎博物館の中にある山手ゲーテ座のホールです。見てのとおり壇上には上がっていますけど、自分たちだけです。「結婚の報告をするために皆に集まってもらう。でも自宅に全員集合はできないので代わりにここで。」というのが、私たちの披露宴のコンセプトでした…なので、仲人さんを立てなかったのです。新郎新婦の紹介だって、私が喋る単なる自己紹介みたいなもの。当然「優秀な成績で…」なんていうウソは言えません。ううむ…人前式というのは、披露宴の印象が強烈すぎたせいだったのかもという気が書いてて少ししてきました。それにしても、15年前の自分とかみさんは別人のように細身で若いのにはオドロキましたが。

2005年05月04日 (水)
■ ロースト味噌スペアリブ

みそスペアリブ 昨日は朝のうちは曇天だったのですが、朝食後の早い時間から太陽が顔を出し、一日中よいお天気でした。横浜に比べれば標高が高いですから、木々の葉もまだ芽吹いたばかりの新緑です。山の斜面のところどころには、桜の花が彩を添えています。こういうキレイな新緑を目にすると…「目には青葉山時鳥初松魚(目には青葉 山ほととぎす 初かつお)」という山口素堂の有名な俳句がつい浮かんでしまいます。もちろん、初夏のキャンプの定番メニューのひとつになっている料理長作の鰹のたたき(薬味が大量に入ってて、つい食べ過ぎてしまう)も今日いただきました。

鰹のたたきにダッチオーブンは使わないけれど、他の料理には大活躍です。ダッチオーブン料理のいいところは何か?ひとつ、食べておいしい…素材の旨みと水分を逃がさずにやわらかく作り上げ、素材が持つ味を愉しむことができること。ふたつ、見ておいしい…素材を入れて蓋を閉めたら、出来上がりまでの過程は見えません。蓋を取った時ができあがり。目に見えるこのギャップが面白いこと。みっつ、つくっておいしい…ダッチオーブン料理人の作業といったら、素材をいれることと、料理を出すことくらい。時間だけちょっと気にしていれば、後はお酒を飲んでお喋りに興じていればよいこと…。もちろん、素材に手を掛けて凝った料理を作ることはできますけど(私にはできないけどね)、ダッチオーブンの場合には、このシンプルさを大事にしないと駄目だなぁと思うのです。

写真はそんなシンプル料理のひとつ、スペアリブのローストです。塩、胡椒で超シンプルに行くのもいいのだけれど、今回は他に塩味の肉モノがあったので、これは味噌味にしてみました。 みなくちなほこ先生のシンプルバーベキューブックを参考に、味噌3、醤油1、みりん1、砂糖1を混ぜたタレを絡ませて、無造作にダッチオーブンに放り込みます。しばらく、お喋りを楽しんでいれば、こんな風に出来上がります。骨からの身離れもよく、おいしさが凝縮されている感じでおいしいです。同じものを直接火であぶって作ってみても、こういう風には出来上がらないのですよねぇ。

2005年05月03日 (火)
■ ブルーベリーマフィン

ブルーベリー・マフィン 横浜市では、今年の5月2日と6日を休みにした小中学校が何校かあったそうです。もちろん、他の土曜日を授業のある日にして、その振り替え休日という扱いにしたそうな。残念ながら、うちの子供たちの学校はカレンダーどおりのお休みでしたが、公立学校にこういった柔軟性があるのも悪くはないよね…と、新聞を読みながら頷いてました。

どうせキャンプに行くなら、できるだけ長い時間を外で過ごしたいということと、今日の移動にすると道路が混みそうで嫌だったので、何とか昨日のうちにキャンプ場入りしました。うちから車で走ること2時間45分、今年もやって来ました道志村のとあるキャンプ場。急いで設営して、久しぶりの友人たちと楽しく焚火トーク。勢いよく発砲酒を飲みまくったら、急に眠くなっていつの間にか眠ってしまいました。ということで、いきなり翌日になってしまった感じ(何だか損したような気が…)。私たちのキャンプ場での過ごし方は、ひたすら「飲み」「食い」「喋り」の繰り返し。食べることと飲むことをとにかく愉しむスタイルです。

美味しい料理が食べられるのは、もちろんダッチオーブンがあるおかげ…。私が最初に買ったダッチオーブンは、「12inchキャンプ」というモデルです。時々、「初めて買うキャンプダッチは?」という問いに、LODGEが日本専用モデルとして出している「10inch キャンプdeep」を推す声を聞きますが、私は絶対に12inchをお薦めしますね。どうしてか?それは、色々な食材と最も相性のいいサイズだから。その12inchキャンプで作ったのが、写真のブルーベリーマフィン…どんな出来かを味わう前に子供らに全部取られてしまいました。今回は2回に分けて焼いたのですが、自分の分を1つくらい確保するためにも、もうちょっと大きいサイズのダッチが欲しいなぁと思ってしまいました…。

2005年05月02日 (月)
■ 日本焚火高等研究所

フィールドライフ2005春号より出版(えいしゅっぱん:「えい」は「木」へんに「世」という文字)という、東京世田谷にある出版社があります。関東エリアではそこそこ知られているかもしれないけれど、全国規模だと知名度はさほど高くないかもしれません。何せ、編集者自らが「出版界の隙間産業」と自社を評するくらいですから。しかし、この場合の隙間産業はいい意味での表現も含まれていると、私などは思います。

その出版が出している、アウトドア系のフリーマガジンにフィールドライフというものがあります。このフリーマガジンは、タイトルどおりにアウトドア系のいろんな記事を載せていいるのですが、どれもこれもちゃんとしたものであるのが驚きです。そのフィールドライフの編集長の山本さんは、実はちょっとしたお知り合い。その山本さんが、2005年春号の記事として、MSRストーブと共に「研究所」の話を書かれていました。何でも昔から「研究所」好きだったのに加え、MSRが「Moutain Safety Research」の略であることを知ってから、研究所熱に拍車が掛かったしまったとか。最近では、MSRの日本語訳である「山岳安全研究所」を名乗ろうかと考えているらしいです…。(ここでちょっと宣伝。フリーマガジンなんだけど、送料だけ払って定期購入ができます。気になる方、まずは 出版のページへGO!です。)

では、私もそれにちょっと刺激されて、研究所でも設立してみましょうかね。あまりベタな名前だと、名前がぶつかって「本家論争」に発展してもいけませんので、ほんのちょっとだけ捻ることにしましょう。研究所などというもののネーミングは、「何をやってるのかよくわからない」という印象を与えることも大事です。というところで、"Japan Advanced Research of BOnfire"…略してJARBO…日本語名称は「日本焚火高等研究所」なんてどうでしょうか?全然、捻ってないような気もしますが、これで行きましょう。もちろん、私が日本焚火高等研究所の「所長」ですね。所長なんて肩書きをいただくと、何もしてないのに何となく偉くなった気がしちゃうところがよいです。さてさて、日本焚火高等研究所所長は、今日から焚火の研究に出かけてきます。5日の夜まで焚火の研究に没頭するため、ここの更新はしばらくの間お休みになります。また、何日かしたらお会いしましょう。