14番目の焚火おやじ
焚火をこよなく愛するおやじの日々
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2005年10月31日 (月)
■ 女性が主役

自転車関連季刊誌三誌今日で10月も終わりです。もう、一年の5分の4が経過してしまったことになるのですねぇ。早いもんだなぁ。で、明日からは11月だ‥なんて聞いたとたんに寒い気がしてきました。会社の中にいるときはほとんど一年中半袖で過ごしているのだけれど、自転車に乗る時の半袖はさすがに寒い感じがしてきましたよ。さらに、今日の朝は曇りで寒々しかったので、薄い上着を羽織って自転車に乗りました。でも、しばらく走るとまだ汗ばんでしまうのですよね。

8月の頭の記事にした自転車雑誌(季刊誌)三誌がまた出揃いました。創刊第二号の「自転車生活」(エイ出版)と「自転車人」(山と渓谷社)は、まだまだ出たての雑誌なので、どういう感じのカラーを出して行こうと考えているのかが、まだちょっと掴みかねる感じです。一方、2000年あたりに創刊号を出している「BICYCLE NAVI」(二玄社)は、だいぶカラーがはっきりしてきた感じがします。5年分の経験のせいか、誌面にもどことなくゆとりが感じられる気がしますね。

ところで、三誌の秋号を見てまず思ったのが、三誌とも表紙が女性で飾られているということ。何といっても人類の半分は女性なわけですから、自転車も女性に浸透して初めて「みんなのものになった」と捉えられるのではないでしょうか。BICYCLE NAVIのサトエリもいいのですが、今号は何といってもT-servの現役メッセンジャーを配した自転車人の表紙がいい感じです。女性にとっても、自転車に乗ることが特別なことではなくて、生活の一部になったらとてもステキですよね。

2005年10月30日 (日)
■ LIVE STRONG

LIVE STRONG:ランスのメッセージ金曜日の会社帰り、ちょっと用事があったので轍屋さんに寄ってきました。轍屋さんは、平日は21時まで営業しているので、サラリーマンの心強い味方なのです。轍屋さんのような素晴らしい自転車屋さんが家と会社の間にあるというのは、何とも幸せな限りですね。その轍屋さんにあったのを見つけたので、私も買ってきましたよ‥LIVE STRONGのリストバンドです。

この黄色いリストバンドは、プロの自転車選手にして生存率の低い癌から生還しただけでなく、世界で最も過酷な自転車レースのひとつにあげられているツール・ド・フランスで前人未到の7連覇を果たしたスーパー・ヒーローであるランス・アームストロングが興した癌患者のための基金への寄付と、癌患者へのメッセージ(LIVE STRONG=強く生きろ!)を意味したものです。自転車な人たちの間では、だいぶ前から話題になっていたものですが、特別な苦労をせずとも普通に入手できるようになったので買ってみたわけです。

最近、コレと似たような白いリストバンドをホワイト・バンドなどと称し、使い道のハッキリしない資金を集めている団体があるそうですが、そんなわけの分らないものに金を捨てるよりは、こちらのLIVE STRONGに寄付する方がはるかにためになるのではないでしょうか。こっちがいいといっても、所詮はアメリカで金が使われるだけではないのか?という意見はあると思います。ですが、アメリカでの癌研究の成果という形で日本にも入ってくるかと思いますので、意味はあるかと思いますけどね‥。この活動に興味のある方は、www.laf.orgなどを見てくださいませ。

2005年10月29日 (土)
■ 酒税

白麒麟 冬季限定醸造今日はわが家で宴会なのです。わが家のリフォームをやってくださったHさんと、やはりHさんにリフォームをしてもらった同じマンションのSさんにNさん。天気がよければ七輪パーティーの予定だったのだけど、雨降りの予報なので家の中でやることになりました‥。そのための買出しもあって、午前中に買い物に出たのですが、白麒麟を今シーズンで初めて発見したので買ってきました。

宣伝ページによれば、「冬に飲むのにふさわしいしっかりした味」を出したそうだけど‥う~む、そんな違いが分らずに飲んでいるかもしれません。あ、でも、まずいってことはなくて美味しいですよ。雪の結晶の模様をあしらった青と白のパッケージも、きれいな冬のイメージが表現されていてとってもいい感じ。発泡酒に季節を感じるというのも妙だけど、冬季限定醸造のこいつを見かけると、鍋の季節がやって来たなぁと感じますね。

わが家もビールでは無く発泡酒がすっかり定着したけれど、来年度の税制改正では「発泡酒」も「ビール」も「その他の雑種(2):第3のビールと呼ばれているアレ」もビール類としてまとめて同じ税率になるように酒税法を変えようとしているらしいです。そうなると現在よりも値段の格差が減る(それとも同じ価格になっちゃう?)わけですが、そうなると消費量はどう変わるでしょう。酒税法というのも随分と古い法律だそうですが、複雑な税体系をすっきりとさせたいのであれば、酒の種類がどうしたこうしたという分類を止めて、単にアルコール量だけで考えればいいのにね。

2005年10月28日 (金)
■ パンダゾウムシ

オジロアシナガゾウムシ早いもので、もうすぐ10月も終わりになりますね。日の出の時刻もますます遅くなって(横浜の今日の日の出は5:59)、最近では日の出前に起きることもしばしばです。夏ごろはもっと早い時間に起きていたはずですが、だんだん早く起きるのが辛くなってきました。やはり、明るい暗いは体のリズムに影響を与えるということなのでしょうか。

先日、姫様の散歩道の途中で、ハギの木の枝にとまっている変な虫を見つけました。体が白と黒のまだら模様になっていて、イメージとしてはまんまパンダです。頭部が独特の形状をしていて、象の鼻のように見えることからゾウムシ科の虫であることに疑いはありません。なので、こいつはパンダゾウムシと呼んであげることにしました‥って、本当の名前はオジロアシナガゾウムシという少々長い名前。葛の茎などに止まっているのを比較的よく目にする虫です。

鳥類などに捕食される危険から自分を守るために、虫たちは背景に溶け込むような擬態をするものが多いですが、こいつはまるっきり逆です。何とも目立ち度抜群ですね。しかし、この色は実は鳥の糞の擬態だと言われています。確かに鳥の糞ってこんな感じですし、アゲハチョウの幼虫も小さなうちは鳥の糞の擬態をしていたりしますものね。単なる目立ちたがり屋というわけではなさそうです。と、いうことはですよ‥本家のパンダの住む地域には巨大な怪鳥がいて、実はパンダはその鳥の糞の擬態をしてる‥なんてわけはありませんね。

2005年10月27日 (木)
■ 駐輪場

センター南駅近くに建設中の駐輪場日本の自転車保有台数というのは、世界でも有数の「国民一人あたりの所有台数が多い」という状況にあるそうです。みなさんの家にも、今現在は活用されていないとしても、自転車が最低でも一台くらいはあるのではないでしょうか。所有している自転車が車庫の肥やしになっていない場合、どんな使い方をしているでしょうか。中高生が学校まで乗って行っている、お母さんが買い物に使っている、お父さんが最寄の駅まで乗って行っている‥そんな使い方が一番多いかもしれません。

社会人が自転車に乗る場合、私のように会社まで乗って行く手段として自転車を活用している人よりも、電車の最寄駅までの足として活用している人が多いのが現実だと思います。その場合、家から最寄駅まで乗って行く→電車で会社に行く→会社で仕事する→電車で最寄駅まで戻る→自転車で家に帰る‥こういうことを毎日繰り返していることでしょう。となると、最寄駅に自転車を止めておく時間が必然的に長くなってきますよね。この、最寄駅に止めた自転車のうち、駐輪場以外に止めてある自転車のことを世間では「放置自転車」と呼ぶのだそうです。

元々、そういう用途が「想定の範囲外」(今年の流行語大賞?)だったため、自転車を止める場所を考えていなかったということが後から発覚しているのが現状です。私の家は比較的新しい地域にあるのですが、それでも駐輪場をやっと作り始めたくらいです。でも‥私が思うに写真の駐輪場は駅からまだまだ遠い気がする(改札まで300mくらい歩く)のですよね。候補地が全く無いのならともかく、新線の高架下などに駐輪場を設置すれば、距離は半分以下。そうすれば、自転車を利用する人はもっと多くなると思うのですが‥。ま、私の場合は会社まで自転車で行ってしまうので、あまり関係無いのですけどね‥。

2005年10月26日 (水)
■ 勝手な思い込み

セイタカアワダチソウの花だんだんと冬が近づいてくると、自転車で走っている時の景色も何だか寂しいものになってきました。でも、その寂しい中にも目立つものがあります。空き地や川原などに繁茂する植物が一斉に黄色い花を咲かせています。北アメリカ原産のセイタカアワダチソウです。セイタカアワダチソウという名前は、同属のアキノキリンソウという花の別名であるアワダチソウに似ていて、アワダチソウよりも「背が高いから」ということで付いているそうです。

セイタカアワダチソウと聞くと、どんなことを思い浮かべるでしょうか。地下茎から他の植物の発芽を抑止する物質を出して他の植物の生育を阻害し、大群落を作ってしまうことから「繁殖力旺盛な邪魔者」との印象を持たれたり(でも、その物質のせいで自分の発芽も抑止されちゃうのですって)、虫の力を借りて受粉する虫媒花(実は蜜源植物としても有用なのですと)なのに、大量の花粉を風に乗せることによって増える風媒花だと勘違いされていたことから「花粉症の犯人」だといまだに信じられていたり‥そんな嫌われ者の印象が強いのではないでしょうか。

川沿いの道の脇に生えているセイタカアワダチソウを憎々しげに引き抜いているおじいさんを見ると、セイタカアワダチソウにとってはハタ迷惑な一方的な風評によって、嫌われ者にされてしまって可哀想だなぁと感じますね。そこで、嫌われ者の印象を払拭するために、セイタカアワダチソウにぐぐっと近づいてみましょう。ということで、写真はセイタカアワダチソウの花のアップ‥どうです、なかなか綺麗なものでしょう?少しは悪い印象が薄らいだでしょうか。そんな人間の勝手な思い込みと無縁の虫たちは、セイタカアワダチソウの蜜をせっせと集めるのに忙しそうなのですよね‥。

2005年10月25日 (火)
■ JICS2005

「2005東京国際自転車展」のチケット早いもので、10月も終わりが近づいてきました。一年の6分の5が終わってしまうわけです。何ともまぁ一年の経つのは早いもので、嫌になっちゃいますよね。さて、11月に入ると、アレの季節です‥。「アレじゃあわからんよ」って?‥ごもっとも。私が言いたいアレというのは、東京国際自転車展(JICS:Japan International Cycle Show)のことです。

自転車に興味の無い人は「何それ?」だと思いますが、自動車やモーターサイクルで言うところのモーター・ショウ(今、幕張メッセでやってますね)の”自転車版”だと思っていただければよろしいかと思います。その東京国際自転車展が来月の3日から5日にかけて(モーター・ショウに比べると規模がとても小さいですね)、東京ビッグサイトにて開催されるのですが、その入場チケットを昨日入手することができました!(Sさん、ありがとうございます)

私が東京国際自転車展に行ったのは、2002年が最初のことなのですが、2003年、2004年と行けなかったので、今年は久しぶりなのです。私が行こうとしている11月3日には、サトエリ(今号のBICYCLE NAVIの表紙に載ってますね)もスペシャル・ゲストとして来るそうですし、色々なイベントが企画されているようでとても楽しみです。自転車仲間との久しぶりの再会もあるかも知れませんね‥。下の娘を連れて行くのですが、それもちょいと楽しみだったりします。

2005年10月24日 (月)
■ 質量×速度×速度

サレジオ学院前の道路一週間前のことになりますが、横浜で下校時の高校生の列に自動車が突っ込んで、2名が命を落とし、7名が重軽傷を負うという非常に痛ましい事故がありました。お亡くなりになられた方のご冥福と、怪我をされた方々の一日も早い回復をお祈りいたします。ご存知の方もいるかと思いますが、事故のあったサレジオ学院はわが家の目と鼻の先にあります。わが家の家族が毎日利用する道路では無いのですが、こんなに大きな事故が起きた場所が近いこともあり、とても他人事とは思えません。

写真は事故の現場付近ですが、少年たちが命を奪われたのは右側の車線の奥の方の歩道上です。事故車は、写真の奥から手前向きに走ってきたそうですが、(車の進行方向から見て)道路が緩く右カーブを描いた後の直線部分で事故は起きたそうです。速度の出しすぎが原因のひとつであり、事故を大きくした要因でもあるとのことですが、どうしてこのような何の変哲もない場所で大きな事故が起きるのでしょうか。ご覧のとおり、ここにはガードレールというものが無いのですが(直線前後のカーブ部分にはある)、ガードレールがあれば事故の被害は少なくて済んだかもしれません。恐らく近いうちにガードレール設置などの措置が取られることでしょう。ですが、それで済むのでしょうか?

ガードレール設置は、確かにひとつの策であるとは思いますが、それで安全になったかと問われれば否でしょう。運動している物体が持つエネルギーは、速度が速くなれば大きくなります。(やったことのある人は)物理の時間を思い出して欲しいのですが、運動エネルギーは運動する物体の「質量」と「速度の二乗」の積です。つまり、速度が小さくなれば、万が一の時の衝撃は速度の減る割合以上に減るのです。スピードそのものが絶対的な悪だという考えは私には無いのですが、少なくとも市街地の中のこんな道路に80km/hや100km/hなどという速度は必要無いはずです‥。ガードレール設置という受身の安全対策だけでは無く、そういった馬鹿げたスピードを出させない工夫というものも望まれます。

2005年10月23日 (日)
■ 寺家ふるさと村

寺家ふるさと村今朝起きたら、びっくりするようないいお天気でした。雲ひとつない青空のせいで気温が摂氏12.2度(横浜地方気象台の数値)まで下がったので、余計に空気がシャキッとしているように感じられるのも気持ちがいい理由のひとつかもしれません。それでもお日さまが暖かく照らしてくれるので、朝の散歩はとても気持ちがよかったです。そういえば、今日は関東クックオフ(鉄鍋人が大集合して自慢の料理を食べあうお祭り)の日でしたね。今回も行けなかったけど、最高の天気に恵まれてよかったですね。

今日は特に予定を組んでなかったのですが、あまりにも天気がよかったので「どこかに行きたいね~」と朝食の時間から話をしていました。とは言っても、この天気ではみんな出かけていそうだし、今日は姫様のシャンプーの日だったということで、買い物を兼ねて近場にちょろっと行こうということに。娘らは出かけないで友達と遊んでいる方がいい(買い物というと行きたがらない)とのことで、かみさんと姫様とで出かけました。で、来たのがここ、寺家(じけ)ふるさと村

寺家ふるさと村は横浜の北西端に位置し、昔ながらのこの辺りの田園風景を残したところです。雑木林の丘に囲まれた谷戸田(やとだ)と呼ばれる細長い水田が広がる風景は、日本の農村の原風景といった風情で、どこか懐かしい感じがします。そんな風景を見ながら、あるいは雑木林の中の散策は気持ちのよいものでした。珍しいものがあるわけでも、面白いものがあるわけでも無いところですが、その「何も無い感」が心地よいところです。近所の農家で売っていた野菜を買って帰ったのですが、おいしかった。やはり、野菜は地場のものがいいですね。

2005年10月22日 (土)
■ 莫久来

莫久来(ばくらい)昨日の夜、仙台に住む中学時代の友人Yが訪ねて来ました。こちらに泊まりがけで出張してくる仕事があったので、一晩うちに泊まってから帰ればいいよということで、久しぶりの再会になりました。久しぶりに来る友人ですから、こちらにいる共通の友人であるFにも声を掛けました。Fは当直もあるような仕事をしているので、運が悪いと会えないということになるのですが、今回は定時あがりOKとのことです。ということで、わが家でプチ同窓会。

その仙台のYが、出張先からだったか遊びに行った先からだったか忘れたけど、先日わが家に送ってくれていた珍味を食べたいので、やはり日本酒でしょう‥ということで、かみさんに吉祥に買いだしに行っておいてとお願いしておきました。銘柄はお任せ。詳しくないし。で、その珍味というのが、写真の莫久来(ばくらい)というものです。酒飲みには有名な逸品らしいのですが、私は初めて見ましたよ。要は塩辛なのです‥発酵食品ですね。塩辛といっても原料は色々とありますが、こいつが珍味と言われる所以は、その原料にあると言ってよいと思います。

この莫久来の原料は、海鞘(ホヤ)と海鼠腸(コノワタ)なのです。両者ともに食べたことはありますが、この二つが合わさったものはもちろん初めてです。いや、確かにある意味「珍味の王様」と言われる理由も分りますね。ホヤの方はいいとしても、コノワタが「海鼠(ナマコ)の腸」と聞いたら引いてしまう女性は多いだろうなぁ。で、肝心の味の方なのですが、これが目茶ウマなのですよ。いや、こりゃウマイっ!!これと日本酒との相性がこれまた最高なのでした。いやぁ、美味しいものを教えていただいてありがとう。

2005年10月21日 (金)
■ 遅延証明書

遅延証明書今日は急遽都内の事業所に行くことになりました。都内に行く時などは、いつもと違ってスーツ・スタイルなので、今日は久しぶりのスーツです。いつもの職場では、ビジネス・カジュアルなどと呼ばれる洋服(変なもの定義すんな!)を着られるようになって久しいので、スーツなんてもう何年も新調していません。スーツだけじゃなくて、ワイシャツやネクタイも年代モノになってきてしまった感じです。同じように見える格好でも流行りのディテールというものがあるから、私のスーツは全部古臭い感じになってしまいましたよ。まぁ、いいんだけどね。

朝、マンションの下まで降りてから忘れ物に気づいて戻ったりはしたけど、時間は余裕を見てあるから、急行に抜かれまくる各駅停車で今日ものんびり行こうと思ってました。そう思っていたところ、地下鉄があざみ野駅の直前で信号停止しました。こんなことは滅多に無いので、あれ?と思ったのです。でもすぐに動いたので何でもなかったのかなと‥電車を降りて地上に出てみると‥何だか知りませんが、人・人・人‥。すぐに放送がありました。「今朝の7時20分に田奈の変電所で火災による停電があり、その影響で田園都市線が約70分ほど遅れている」と。運転再開になったのは、私があざみ野に着いたほんの少し前のことだったらしいです。

今日のように事故等でダイヤが大幅に乱れた場合、急行は無くなって全部各駅停車になります。それと、さっきまで電車が止まっていたことの相乗効果で車内は大混雑‥。桜新町から表参道までの間がまさに”痛”勤地獄でしたよ。たまの電車なのにツイてないというか。ところで、こうして電車が動かなくなってしまったような場合って、写真のような遅延証明書というものを配っています。これって、遅刻理由の証明として会社に提出したりするものなんですかね(使ったことが無いもので)。そうだとしたら、そんな形式主義的なものは止めた方がいいですね。紙がもったいないですから。

2005年10月20日 (木)
■ 花は夜開く

カラスウリの実やっといい天気になりました。それもとびっきりの上等な雲ひとつない青空‥。ああ、なんて気持ちのよい天気なのでしょう。冬晴れを思わせる澄み切った空と、ちょっぴり寒い空気の匂いが何とも言えません。今日はお日さまが照らしてくれるから、半袖だって全然寒くありません。むしろ気持ちいいくらいです。こんな気分が味わえるのも、ちょっと前までお天気が悪かったせい‥やっぱり天気のいい日も天気の悪い日も必要ってことなのですね。

こんな日の通勤は、いつもの十倍は楽しいものです。気持ちにゆとりがあるから、色々なものも目に入ってくるというわけ。ホラ、ちょっと前からすっかり色づいていたはずなのに、今日だからいつもの道でもこんなものに気づくわけです。これは何だか分りますか?別に食べられるものでもないのに、藪の中などにこのキレイな濃い橙色を見つけると妙に嬉しかったことを思いだしませんか?これはカラスウリという蔓性の植物の実で、今頃の時期になると藪の葉も減ってくるので、こんなキレイな色の実が目立ってくるというわけ。

実はこのカラスウリの花がとてもとてもキレイなのですが、夜に咲くという花の実物を残念ながら見たことが無いのです。今回は生えているところをしっかりと覚えたから、来年の夏頃(8月頃のようです)になったら日々注意して観察し、会社帰りにでも花が咲くところを見てみたいです(また来年もこの実を見てから気づくかな‥)。どんなキレイな花が咲くのか‥っていうのは、Tobias(トビーアス)さんの自然観察の部屋にある”カラスウリの開花を見る”のページを見てみましょう。”カラスウリの花を調べる”のページもとっても興味深いですよ。

2005年10月19日 (水)
■ ひっつき虫

ひっつき虫(コセンダングサ)今日はキロギーの影響が出て電車で会社かな‥なんて予想をしたのは昨日のこと。しかし、予想は見事に外れ(気象予報士への道は遠いなぁ)、今日は週末を挟んだので金曜日以来の自転車通勤になりました。ちょうど一週間前にあたる12日の記事にも書きましたけど、雨の日を経るごとに少しずつ肌寒くなって行くようです。陽射しが無かったせいもあるけど、今日は行き帰り共に走り出しの何分かは寒かったです。

そろそろ、道端や空き地で写真のようなものを見かけませんか?「ひっつき虫」などと呼ばれる「草の実」のことですよね。なぜ「ひっつき虫」と呼ばれるのか。フリースとかニットの服を着て、こいつらがたくさん生えている空き地に、草をかきわけかきわけ入っていけばよ~く分りますよね。そう‥ひっつき虫は、動物の体にしがみついて、遠くの地まで種を運んでもらう植物の知恵なのです。そんな知恵を働かせた植物の種の総称が「ひっつき虫」なのであって、写真の植物だけがひっつき虫ではありません。

写真のものは「コセンダングサ」と呼ばれるキク科の植物で、元々は日本に無かった帰化植物だそうです。遠い異国の地から、どの動物が日本にタネを運んで来たのでしょうかね。私が子供の頃は、今頃になると茶色くなった方のタネが嫌というほど服にくっついたものですし、緑色の方は友達に投げて遊んだものです。が、今時の子供は「ひっつき虫」で遊んだりするのでしょうか。誰も「ひっつき虫」を体にくっつけてタネを遠くへ運んでくれない状態が長いこと続くと、遠い将来にはタンポポのタネのように風に運んでもらえる形に進化したりするのでしょうかね。

2005年10月18日 (火)
■ レインコート

姫様、レインコートを着て散歩明日はキロギー(台風20号)の影響が多少ありそうです。とりあえず、風がそこそこ強いのは我慢するけど雨が強いのは止めてちょうだい‥という気持ちです。などと言っても、突風は辛い(場合によっては危険)ですから、風が強すぎるのも止めて欲しいのですが‥。まぁ、しかし、天気が悪い日が続きますね。いい加減、秋らしい青の濃い青空と、雲が無くても暑くない太陽を拝ませて欲しいものです。

最近、夜明けの時間がさすがに遅くなってきた(今日の横浜は、5:50が日の出時刻)ので、姫様との散歩も真夏に比べると遅い時間になってきました。今だと、だいたい朝の6時前後に家を出る感じです。悪天候で無ければ何も考えることはないのですが、今日のように雨降りの天候だと、どうしようか(行こうか止めようか)悩んでしまいます。しかし、基本的には散歩に行きたいところなので、ちょっと前にカミさんが姫様用のレインコートを買ってくれました!これで、雨の日のお散歩もへっちゃら。

の、はずなのですが、昨日初めて着せたところ、全く歩かなかったそうです。姫様、相変わらず新しいものに弱いです。その程度で諦めるのは早いですから、今朝はまず家の中で着せてみました。着た直後は硬直していたものの、おもちゃで遊んであげるとだんだんと着ていることを忘れて遊び出しました。ちょっと慣れたところで外に行ってみたら、何のことは無い‥普通に歩けました。さぁ、これで雨の日も大丈夫です!って、そのうち「雨降ってるから止めようよ~」と言い出すのは、間違いなく私になってしまうのでしょうね。

2005年10月17日 (月)
■ 雨でも晴れ

Sky Umbrellaキロギーっていう名前の台風20号が近づいているそうです。この辺りに直接的な被害を及ぼすほどにはならないみたいですが、前線が刺激されて一昨日の夜から天気がぐずついてますね。今のところの予報では、明日も明後日も雨模様の天気のようですし、自転車には乗れない日々が続きそうです。私の場合、会社に自転車で行けないことがストレスにもなるので、「だったら雨の日も自転車で行けば?」なのですが、会社に行く時に雨に濡れるというのも「それはちょっと‥」なのです。

最近は、行きが晴れで帰りが雨というくらいの予報であれば、自転車に乗って行ってしまいますし、それで実際に帰りに雨が降ったとしてもそれほどどうってこと無く帰ってきてしまうので、きっと行きだって似たようなものだとは思うのです。なんだけど、もう一歩が踏み出せないでいます。そんな雨の日のモヤモヤした冴えない気分を吹き飛ばす何かが欲しいなぁと以前からずっと思ってました。画期的なレインウェアに出会うとか、画期的な自転車に出会うとか‥それが何かはよく分らないのですが。

そんなある日、こんな傘に出会いました。Tibor Kalman(ティボール・カルマン)というデザイナーの手による"Sky umbrella"という作品。雨の日でも、青空独り占めのこの傘は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のデザインコレクションにもなっており、MoMAオンライン・ストアで入手することもできます。これは、いつも行ってるmyXで見かけて衝動買いしたものなのだけど、こんなに高くなくて3000円しなかったはず。傘なんて数百円で売ってるビニール傘で十分って人も多いと思うけど、使い捨て前提で作られているような傘を使うよりはいいですよ。何より差していて気分がいいものね。

2005年10月16日 (日)
■ 次回のために

家の中でテントをたたむと‥今日も一日さえない天気でしたねぇ。今日だけでは無くて、明日からも台風の影響があってしばらく天気が悪いようですが‥。天気が悪いと外に遊びに行こうという気にならないので、昨日に引き続き今日も一日家の中で過ごしました。買っただけで読んでいない本(私の場合は雑誌)を読んだり、人のblogを色々と読んでまわったり。

そんなこんなしているうちに、友人からの連絡があり、何だか知らないけど「話したいことがある」ということで、本日の夕方に急にうちに来ることになりました。お客様が来るということになれば、とりあえず色々なものを片付けたりする必要があるわけでして(わが家がキレイになるきっかけは来客なのです)、みんなで急いでモノを片付けたり掃除機を掛けたりと、結構忙しいのです。

片付けモノの中には先週のキャンプの道具も色々とありまして、特に濡れたまま持ち帰ってきたタープ一式とテント一式が難関なのです。とはいえ、乾燥の方はありがたいことに天気のよい日に時間を見つけてカミさんがやっておいてくれたので、後はたたむだけという状態になってました。しかし‥、たたむこと自体も一大事なわけです。というのも、写真のテントのように家の中では広げきれないから‥。それでもこのテントはまだマシな方で、短辺が4.4m(長辺は5.5m)もあるタープの方はキレイにたたむのに苦労します。で、何とかキレイにしまい終わると、またすぐにキャンプに行きたくなるから不思議ですよね。

2005年10月15日 (土)
■ 塩豚ロース

塩豚ロースを家で料理今日は一日お休みの日にしました。午前中はダラダラと何もせずに過ごして、午後はゆっくりとセンター南まで買い物へ。ユニクロで今年の冬用に昨シーズンのお気に入りだった指きりグローブの渋いオリーブ色(表記上はDark Green)を見つけたので、もうひとつあってもいいかと購入しました。たかだか1000円ぽっちのグローブですが、OutlastとBRESPOを使ったりとなかなか高機能なグローブなのですよ。きっと今度の冬も活躍してくれることでしょう。それと、ABC-MARTで”見た目”と”値段”に何とか満足行く靴を見つけ、これも購入‥そんなこんなで一日が終わってしまいました。

家に帰る途中から雨が降り出しまして、明日の明け方まで降るそうです。天気予報では先週末も同じような天候だったにもかかわらず、先週は予報どおりずっと雨、今週は雨の予報が次々好転と、「ずいぶんと扱いが違うじゃないの!」とカミさんが怒ってます。怒ってもしょうがないんだってば。そういえば、先週のキャンプに持って行くはずだった、豚ロースが残っているのですよねぇ。もともと保存性を考慮して岩塩を塗りたくっておいたものですので、鮮度の方はともかくも食べられないわけじゃない‥。ということで、今日の晩ごはんはその忘れ物塩豚ロースのブロックです。

キャンプの時であれば、12inchキャンプを使って、しかも上火も使って作るのですが、あいにく今日はキャンプ場にいるわけではありません。かといって、上火を使えないことはないのですが、色々と面倒ではありますので今日は台所のガスコンロのみ。上火が無ければ普通の蓋でよいので、10inchキッチンを使って作ります。ただし、上火が無いので、肉塊に火をしっかり通すために時々肉を動かして向きを変えてやる必要があります。まんべんなく火が通れば出来上がり!ほどよい塩味は、汗をかく夏のキャンプに最高なのですが、もちろん今食べてもおいしいですね。元々8人で食べるはずだったものを4人で食べたので、たくさん食べた気がするのもマルかもね。

2005年10月14日 (金)
■ 森林浴

森のなかフィトンチッドという言葉を聞いたことがあると思います。フィトンチッドとは樹木が作り出す揮発性の物質(テンペル類というものが主成分だそうです)で、人間のストレスをやわらげてくれる効果があると言われています。フィトンチッドとは森の香りと言ってもいいかもしれません。そんな、癒し作用のあるフィトンチッドを感じるのが森林浴と言われているもので、一時期かなりもてはやされていました。しかし、フィトンチッドの効果を知らないでも、森の中にいると体も心も洗われるように感じて気分がいいですから、言われるまでも無く効果のほどは分っているというのが実際のところでしょうか。

最近のニュースで見たのですが、茨城県つくば市にある独立行政法人森林総合研究所が、森林浴に免疫機能を持つナチュラル・キラー細胞を増強させる効果があるということを確認したそうです。科学的に数値の上で森の効用が証明されたというのは素晴らしいことでしょう。でもね、数字を示されて「これだけ体のためになりますよ」などということを改めて言われるまでもなく、森林にパワーがあるなんてことはずっと前から分っているのです。増えるものがナチュラル・キラー細胞じゃなくたっていいのです。森林の中に身を置くと、それだけで気分がよくなるというだけで十分ではありませんか。

今の日本は健康ブームなんだそうです。「××が体にいい」などというTV番組が放映されると、その××がすぐに売れまくって品薄になってしまうそうです。何とも嘆かわしい行動ですよね。だから、森林浴が体にいいということをいずれTVが放映して、それを観た意識の低いただの健康オタクが森林に集結するようになるのを危惧します。そもそも、しっかりとした意識を持って、森林を大切にしてくれるのであれば言うことはないのです。しかし、白神山地が世界遺産に登録された後、入山者が急増したことによって自然が脅かされているなどという記事を見ると、あながち非現実的な心配事ではないと思えてしまうのです。

2005年10月13日 (木)
■ 紫式部

コムラサキの実今日はいい天気の一日でした。朝起きたら昨日よりもまた寒かった感じです。道志でこの天気だったら、朝はさぞ寒かったことでしょうね。ちなみに、横浜地方気象台の観測値によれば、今朝の6時の気温は摂氏14.8度ということでした。熱帯夜がどうしたこうしたと言っていた頃から比べると既に10度以上も下がったわけですが、一番寒い時期が来るまでにはさらに15度以上も下がるということなんですね。でも、大気のほとんど無い月面上などから見たら、30度程度の差なんて誤差みたいなものなのでしょう。あらためて、地球って偉大ですよね。

などと妙なことに感心したりしたところで、今日の話はムラサキシキブ。写真は姫様の散歩道の途中にあったものですが、こいつは実はコムラサキという同属の植物。でも、これをムラサキシキブだと思っている人は多いでしょうね。ムラサキシキブは、もっとまばらに実がなり、葉もずっと大きいのが特徴です。ところで、ムラサキシキブと聞くと、源氏物語の紫式部を連想する人が多いかと思いますが、実は私もそのひとり。ただし、源氏物語の方はさっぱりで、紫式部といえば小倉百人一首の「めぐりあひて見しやそれともわかぬまに雲がくれにし夜半の月かな」が思い浮かびます。何とも風流な歌ですよね。

そんなふうに思うのは、コムラサキの実の色である「紫色」が持っていると言われている、高貴なイメージが、より一層コムラサキと紫式部のイメージにプラスに作用しているせいだと言っていいのかもしれません。ちなみに、心理的な面からは、紫色は青と赤の性質を持ち合わせた陰陽性のある色なのだとか。そんな二面性が垣間見えるところに、神秘性というのを感じ取るのかもしれません。いずれにしても紫はちょっぴり不思議な色…。わるつさんのミスターベアクラッシュの「色相と心理」(画面上部のペンのアイコン→色彩心理→色相と心理、へと進む)を見て、好きな色から見た自分の傾向というものを掴んでおくのも面白いかも。

2005年10月12日 (水)
■ ひと雨ごとの

青空とコスモス事前の予想のとおり、今回のキャンプは雨のキャンプに終わりました。まぁ、それはそれでひとつの経験ですし、雨の降る日もあれば晴れる日もあるわけで、仕方のないことではあります。でもね、何もキャンプから帰って来た翌日にいい天気にならなくてもいいでしょうに…と、ちょっぴり悔しい気分で今日は会社に向かいました。というのも、キャンプの日程で一番雨が降って欲しくない「撤収の日」が雨模様で、翌日の今日がこんなにいい天気だったから。

何でも、ここしばらく天気がぐずついていた関東地方は7日以来5日ぶりの青空だったらしいですね。確かにキレイな青空を見たのは久しぶりな気がします。恩田川沿いのコスモスも、おそらく今が一番キレイに咲き誇っている頃でしょう。今日の写真がそれですが、秋らしい色合いがいい感じですよね。コスモスが終わると、しばらくはキレイな花ともお別れになる感じでしょうか。そうしたら、いよいよ冬が近づいて来たという気持ちになることでしょう。

春先の頃にはよく「ひと雨ごとの暖かさ」などという表現をしますが、今の時期はまさに「ひと雨ごとの寒さ」という感じです。今朝などは走り出しに「寒くなったな~」と感じましたが、富士山の初冠雪が観測されたのが昨日のこと(昨年より10日早く、平年より10日早いということです)というのを知って納得しました。秋は周期的に天気が変わりますから、次の雨の後はまた寒くなったと感じることでしょう。ということで、上着を持ち歩くのをいつからにするか…違う言い方をすればいつまで半袖で耐えられるかを、そろそろ気にする必要がありそうです。

2005年10月11日 (火)
■ タープ

夜のテントサイトキャンプに必要な道具って何でしょう…。人によってその答えはまちまちだと思います。そもそもキャンプとは何か?という問いに対する答えも様々でしょう。ある人は寝袋ひとつでの野宿をキャンプと呼ぶかもしれないし、違うある人はトレーラーハウスで眠ることをキャンプと呼ぶかもしれません。一般的な「合宿」のことだって、キャンプと呼ぶしね。なので、アレが間違いでコレが正解というのは無いのですが、私が「キャンプとは何か」と問われれば、「それは野営(やえい)のことだ」と答えることでしょう。

では、私が思う「キャンプ(=野営)に必要な道具」は何か?テントだって、寝袋だって、ストーブ(ここでは調理用コンロを指す)だって必要だし、ナイフだって、鍋だって、食器だって欲しいのです。色々なものが必要なのですが、私が思い描くキャンプを一層キャンプらしくする道具というのは、屋外で屋根の代わりになる一枚の布である「タープ」です。タープというのは、素材として使われていたターポリン(防水布)の省略形から来ているらしいですが、英語圏ではあまり一般的な呼称では無いとか(いや、実際のところはよく知りません)。そんなたった一枚の布切れの有難さを感じられるのが、キャンプの楽しさのひとつでもあります。

タープの役割は、強い直射日光を遮り、降り続く雨に濡れるのを防ぐことにあります。ちょっとした気候の変化に弱い人間を守ってくれることにあります。充実したキャンプを過ごすためには、どんなタープをどのように張るのかということに掛かっていると言ってもいいでしょう。写真のタープは、Snowpeak製のレクタと呼ばれるもので、5.5m×4.4mというかなり大型のタープです。今回のキャンプでは、これにエクステンション・シートを組み合わせてみました。グループでのキャンプはこのタープを使いますが、うちには他にもう二つの異なる形状のタープがあり、用途に応じて使い分けています。あとはこれにペンタというちょっと変わった形状のタープが加われば、ラインナップ完成ですね。

2005年10月10日 (月)
■ ラムフレンチラック

ラムフレンチラックのロースト初日の到着直後こそ青空も覗いていたりしたのですが、夜からは雨が降り出しました。二日目の昨日はそのまま一日中雨…。降り方が大したことないのがせめてもの救いですが、雨を気にしながらタープの下で過ごすのは、お世辞にも快適とは言い難いです。まぁ、「タープが無かったら?」ということを考えたら、はるかに過ごしやすいですが。今年は丁度10日が体育の日ですが、日本の観測史上晴れの確率が際立って高かった10月10日を1964年の東京オリンピックの開会式の日とし、1966年から体育の日として祝日にした(現在は10月の第二月曜日)などという経緯があるそうですね。

三日目の今日…今年の体育の日は雨がちの一日です。去年も確かこの頃は天気が悪かったような気がしますね。晴れの特異日は一体どこへ行ってしまったのでしょうか?という感じの天気でした。それでも、昼間のうちは雨が止んで地面も乾き気味になったりしたのですが、晴れることはなく再び雨が…。天気のことは嘆いてもどうにもならないので、ここはひとつおいしいものを楽しむというような気持ちの切り替えが大事です。まぁ、おいしい料理とお酒と楽しい会話を楽しんでいれば、少々の天気の悪さなんて気にならなくなってきますけどね。

ということで、今日は料理長(くるみちゃんママ)の手による、ラム肉のフレンチラックのローストを久しぶりに食べました。ラムの背の部位を脊髄で二分したものがフレンチラック、あるいは単にラックなどと呼ばれており、これをサッとローストして食べると最高に美味しいのです。写真はスキレットで調理されている出来上がり間近の状態。もう、見ているだけでヨダレが出てきそうです。私は羊の肉が好きなので、普段からもっと口にしたいのですが、需給のバランスのせいかどうしても割高な感じがしますね。みんなでもっと羊を食べて、値段を下げましょう!…なんてね。私と違い、「羊の肉は臭いが…」ということを言う人がいますが、こんなに美味しいものを食べられないとは本当に可哀想です。

2005年10月09日 (日)
■ 暖かく眠る

テントの中の風景というわけでやって来ました、いつものキャンプ場。横浜市の水源のひとつでもある道志川(わが家は残念ながら他の水系の水を飲んでいるらしい)の流域に位置する山梨県道志村は、明治30年に横浜市が道志川から取水を始めて以来の友好関係にあるそうです。横浜市民にとっては、第二の故郷といった感じと言っていいかもしれません。首都圏からのアクセスがいいことも手伝って、キャンプ場もとてもたくさんあるのです。幼少の頃を横浜で過ごしたことのある人であれば、道志のキャンプ場のひとつでも行ったことがあるのではないでしょうか。

私がいつも行く道志のキャンプ場は、結構標高が高いところにあるので、横浜にいるよりもずっと寒いのです。夏のキャンプも今年は道志でしたが、もっと暑いと思っていたのが、思っていたよりもずっと涼しくてびっくりしたくらいでしたからね。ですから、この時期のキャンプともなると油断できません。ましてや、期間中の予報は雨なわけですから、夜間の冷え込みは少ないとしても昼間の寒さは堪えるはず。夜間の冷え込みが少ないとはいっても、さすがに夏のキャンプのようには行かないですので、それなりに暖かく寝る工夫が必要になります。

一体どんな工夫が?ということで、わが家のテントの中を大公開。モンベルのアルパインマットと、似たような構造(空気を入れて膨らませる)の枕に家庭の布団用のタオル地カバーを掛けます。これにふだん使っている薄手の羽毛布団を掛けて、それをそのまま連結したシュラフ(モンベルのシュラフは二つを合体させることができます)の中に入れると完成。いつもの布団の肌触りのままで暖かさが倍増します。雪中キャンプでも無い限り、これで行けると思います。で、自分たちだけじゃなくて、姫様の寝床も回りをフリース地のブランケットで覆って暖かくしてあげなくちゃね。

2005年10月08日 (土)
■ 秋休み

カエルがやってきた昨日の帰りは結局雨に降られました。雨降りの予報なのに晴れた時は、「よかったね~」とだけ思うのに、晴れの予報で雨が降った時は、「ハズレやがって~、こんちくしょう!」と思うのはどうしてでしょうね。まぁ、昨日の場合は「雨が降りますよ」という予報どおりに降っただけですから、文句の言いようも無いのですけどね。降られたとはいっても弱い雨でしたし、「雨に濡れる」→「体温で乾く」→「雨に濡れる」を繰り返す感じで家に着きました。でも、雨に濡れて大丈夫なのもそろそろ終わりですね。もう少し寒くなると、体が冷え切ってしまうので、雨降りはきついです(雨具着ればいいんだけどさ)。

私が子供の頃、秋休みというものはありませんでした。春休み、夏休みと来たら、次は冬休みでした。「何で秋休みが無いのさ~」と子供心に思いましたが、今の横浜の公立小中学校は秋休みがあるんですよ。授業が前期と後期の二期制になったという理由で、せいぜい1,2日程度のものですが、秋休みというものがあるのですよ。それが今回の連休にくっついているものですから、それなりの休暇感(?)を体感できるというわけ。この二期制は昨年から始まったのですが、初年度の昨年は秋休みを利用して山陰の方に遊びに行ってきました。写真はその時の一枚…。兵庫県の山の中のキャンプ場ですが、そういえば昨年の今頃も雨が多かったかも。

秋休み二回目の今年は、やっぱりキャンプですが、色々とあっていつもの道志に行くことになりました。今年もツイてないのか何なのか分りませんが、シーズンが終わってみたら雨の多いキャンプだった…ということになりそうです。まぁ、それほど強く降るという感じではないのがせめてもの救いでしょうか。見方を変えれば、キャンプ場が空いてていいと言えるでしょうし、寒くて焚火がより楽しいとも言えるでしょう。そう思って行ってみたら、うちらのような変な人ばかりで混んでたりしてね…。というわけで、今日からキャンプに行ってきますので、しばらくココの更新が滞ります。では、天気があまりよろしく無いですが、みなさまもよい連休を!私は焚火に癒されて…いや、燻されてきまーす。

2005年10月07日 (金)
■ もったいないトマト

収穫されないプチトマト「(横浜など)関東南部は午後3時頃から雨が降りだすでしょう。」と朝の天気予報では言ってました。今日は確実に降りますよ…という感じですが、昨日も書いたとおり今週は自転車に乗れていません。「降りますと言われても今は天気がいいもんな~、雨が降ったとしても帰りならいいや」と、今日は自転車で…ああ、やっぱり自転車って最高だ。最近、つくづく電車に乗れない体になっていると感じますね。

三日おいて自転車に乗ったら、コスモスの花がとてもたくさん咲いていました。ヒガンバナはほとんど枯れてしまいました。田圃の稲刈りもほとんど終わっていました。冬の間だけ田圃にできるドッグランも出来ていました。わずか三日ですが、色々と変化があるものです。そんな変化を楽しみながら、川沿いの道を走ります。川沿いの田畑は、そのほとんどが家業として農業を営まれている方のものだと思いますが、一部にはいわゆる家庭菜園的な小さな畑もあります。その中のひとつに「どう見ても収穫が行われていない畑」があるのです。

その中でも写真のプチトマトが一番目立つものなのですが、私の背丈以上はある大きさに成長していて、それは大量のトマトが腐るほどになっているのです(本当に腐っているのもあります)。毎日見てても収穫したような変化がありませんし、何のために育てているのか不思議です。お昼ごはんのお供に毎日ひと房づついただいたとしても、何ヶ月も掛かりそうなほどになっているのです。自転車でここを通るたびに「ああ~、もったいないなぁ」と思って見ているのですが、だからといって本当にもらってしまったら泥棒さんになっちゃいますしね。しかし、もったいない。

2005年10月06日 (木)
■ 豆炭

「まるは」の豆炭今日の昼間は少し日が射したりしましたけど、朝は雨降りだったことと今日はスーツだったので、3日連続の電車通勤になりました。午後一番でお客様のところに出かけたのですが、ミーティングが終わったのは通常の勤務場所に戻るには微妙な時間…。結局、自分のウチから少し仕事をすることにして、今日は早く帰ってきてしまいました。ウチに戻ると姫様が丁度散歩に出かける頃の時間だったので、今朝は雨で行けなかったこともあり、私が散歩に行くことに。夕方の時刻は姫様も「遊びたい、遊びたいの!」という気持ちがあるらしく、朝に比べるととってもよく歩くのです。

さて、週末のキャンプが近づいてきました。毎日毎日、天気予報が発表されるごとに変化が無いか見ているのですが、何とも変化がありません。ということで、予定していたダッチオーブン仲間とのキャンプは延期することにしました…。その代わりにいつものキャンプ場へ、いつものくるみちゃん一家と行く予定に変更。少しでも天候が好転するといいのだけれど。とりあえずどうなるかは分らないので、料理に使う豆炭も用意しました。これは先週の土曜日にいつもの高善商店で購入した豆炭です。高善商店のおやじさんに「(鍋に乗せて)料理に使う」って言ったら驚いてました。

最近は、豆炭などというものを見たことの無い人が増えてきているのではないでしょうか。そうなると、豆炭という呼称と実物(写真のもの)が一致しない…などというのも当たり前ですよね。私が小学生くらいの頃には、冬用の「あんか」の熱源として使われていたのですが…。今ではそういう用途に使うことも無くなりましたが、キャンプでの料理にはまだまだ現役で活躍しています。ダッチオーブンの料理には、安定した火力を発揮する豆炭というのは、とても強い見方になってくれます。ひとつひとつが同じ火力を発揮してくれるので、個数で火力を推し量ることができるのです。現代の生活において役立つ局面は少ないのですが、ダッチオーブン料理には結構便利なのです。

2005年10月05日 (水)
■ 道路が広い不幸

今週に入ってから天気が冴えないですね。昨日は雨降りだったのに加え、飲み会もあったので、ほぼ一ヶ月ぶりに電車に乗りました。今日も雨ですし、天気予報によれば、今週はずっと雨のようです。秋雨前線が停滞しているのでしょうね。私のあまりあてにならない記憶によれば、秋の長雨というのは例年9月くらいのことだと思っていましたけど、最近では少し後ろの方にズレているということなのでしょうか。しかし、傘マークだらけの週間天気予報を見ると、青空が恋しくなりますね。

今日、歩いて会社に行く途中に気づいて撮ったのが写真の風景です。以前からこんなもの(写真の中の緑色の物体)があることには気づいていたのですが、似たような風景が他の場所でも見られることにあらためて気づいたのです。人や車が多く集まり、路上駐車も多いような地区で見かけたことがある人も多いと思うのですが、路肩にカラーコーン(工事現場によくある円錐状の物体)が置いてある風景って、よく目にしませんか?それの意図することって何なのでしょう。どこかに書いてあるわけでは無いですが、間違いなく「駐車お断り」とか「路上駐車しないでね」という意味ですよね。

何故、こんなことをする必要があるのか。もちろん、スムーズな車両の流れを妨げる駐車車両を排除することに意義があるわけです。それはそれでいいのですが、せっかく広く作った道路を狭くすることによって初めて実現できること、車両の流れをよくするために道路を広くしたことが却ってスムーズな流れを阻害していること…何とも皮肉なことではありませんか。中途半端に広い道路はかえって有難くない結果になる…これはもう、道路を狭くして、その分自転車のために活用してもらう以外にはなさそうです。道路を狭くして自動車の流れがよくなる…道路を狭くして自転車用の通行帯が出来上がる…誰も困らないだけでなく双方にメリットがある…今すぐ大々的に始めた方がよさそうです。

2005年10月04日 (火)
■ adidas AROOGA

adidas EQUIPMENT AROOGA LOみなさんは、身につけるもので拘りたいもの、譲れないものって何でしょう?シャツ?パンツ?靴?アクセサリー?はたまた全部?何に拘るかはそれぞれだと思いますし、その拘りの一品をどういう選択基準で選ぶかも色々とあるでしょう。ブランド物といわれるようなものでなければ駄目。とにかく安価で手に入れることが大事。みんなが好きなものがやっぱり好き。誰も見向きもしないものこそ最高。色々な思いがあるから、色々なものがある。そんな星の数ほどもあるものの中から自分の感性に合うものを見つけるのは楽しいものですよね。

私の場合、一番拘りたいものは靴かもしれません。服だって時計だって拘りたいところではありますが、靴に比べればずっと許容範囲が広いので、これなら買ってもいいかもと思えるものがたくさんあります。しかし、靴については許容範囲が狭いのです…。「コレだ!」と思えるものになかなか出会えないのです。カジュアル・シューズの類は、ここしばらくMERRELLのものにお気に入りが見つかるので、そればかり買っている気がします(でも、Jungle Mocは買ったことが無いのです)。問題は、もう少しスニーカー寄りなタイプの靴で、私の心をグッと掴まえてくれるものになかなか出会わないのです。

写真は、adidas EQUIPMENTのAROOGA LOというモデルですが、これを買ったのはもう何年前のことになるでしょうか。御茶ノ水の小さなスポーツ用品店で特価品を見つけて買ったような気がします。もちろん、超お気に入りの一品なのですが、最近踵の内側の布が擦り切れてきてしまいました。なので、そろそろ新しいのを入手したいところなのですが、どれもこれも「もう一歩な感じ」が拭えません。先日、myXで見かけたKEENのTARGHEEというモデルが久しぶりに「おおっ!」と思わせるものだったのですが、値段がちとお高いのがネックです。そう…ふつーのサラリーマンのお父さんは、財布にやさしいことが選択基準のトップなんですよね。

2005年10月03日 (月)
■ 白銀の騎士

パンパスグラス「秋を代表する植物をひとつ挙げよ」と言われたら、私は迷わず「ススキ」の名を挙げるような気がします。満月をバックに、ついでに団子と一緒に描かれるのはススキだし、今ではほとんど姿を消してしまったものの、茅葺き屋根の原料としても重宝されたのはススキだし、子供の頃に野原で遊んで傷だらけになったのもススキだし、昔から身近な存在の植物だったと思うのです。箱根の仙石原のススキなど、秋の風物詩として毎年ニュースで紹介されもしますので、ススキを知らない人はいないと言ってもいいのではないでしょうか。

そんなススキの花もだいぶ目に付くようになってきました。ですが、いっぱい出てきたなとは思っても、最近はセイタカアワダチソウなどに押されてだいぶ勢力が弱まっているらしいです。ところで、私は新しい何かを見つけようと、ルーチンワークになりがちな通勤の往復も、いつもとは違う道を時々走るようにしています。たった一本だけ脇の道であっても、それによって思わぬ発見をすることがあるし、何より楽しいから。ススキの穂がようやく目に付くようになってきた頃、やはりいつもと違う視線で景色を感じようと、ふだんは川の左岸沿いを走るところを右岸に沿って走っていました。すると、田圃の隅にススキのような大きな植物が生えているのが目にとまったのです。

ところがコレが何なのかよく分らない…と、またもやまいくろさんが私の疑問を察知して(?)、答えを教えてくれました。いつもすみませんね~。写真のこの植物は、アルゼンチンのパンパスに大群落を作っているパンパスグラスという植物だそうな。異国の草なんですね。ススキと同じイネ科の植物だから他人の空似というわけでもなくて、案外と兄弟に近い間柄なのかもしれません。で、これを見てまず頭に浮かんだのが、「甲冑を身に纏った西洋の騎士が付けている羽根飾りみたい」(あくまでもイメージですよ)だということ。ホラ、何となく白銀の騎士がたくさんいるように見えませんかね?

2005年10月02日 (日)
■ キャンプに行こう

わが家のキャンプ道具(の一部)来週末の連休はキャンプの予定なのですけれども、天気予報によれば土日ともに傘のマークが…。先々週の末は天気がよくて、先週末は天気が悪くて、今週末は天気がよくて…と来ると、何となく来週は悪い番なのではないかな~という予感はしていたのですが。まぁ、数日経つと天気予報の内容が全然違っているなどというのもしょっちゅうですから、もうちょっと様子を見たいところではありますが、あまり期待しない方がいいかもしれないです。でも天候が悪いために中止…ってことになったら悲しいなぁ。

昨年までは割とキャンプに行っていた方(シーズン中に軽く10泊以上はしていたハズ)だと思うのですが、やはり子供が中学生にもなると子供の都合というのもだいぶ出てくるようになりますので、キャンプに行くこともグッと少なくなってしまいました。今シーズンなんて、春のGWの時と夏休みの二回しか(と言っても両方合わせて7泊してますけど)行ってないのですよ。やはり、ここらでもう2泊くらい行って(本当は3泊はしたい)おいて、11月にシーズンの締めにもう一度くらい行っておきたいところなのですよね。

ということで、実際の天気がどうなるかは分らないところですが、前日になって「明日からキャンプだ準備しろ!」というのはなかなか厳しいので、この週末にある程度装備を出して予め車に積んだりしておきました。写真はちょいと大物系をわが家の倉庫から出したところ。椅子とテーブルと焚火台は車に常備している(単に面倒だからというウワサあり)ので、後はこれに着るものとダッチオーブンくらいを持てば一通りの装備になります。今回はね、これに新しい椅子が加わるので、もうちょっとスリム化しないとね…。とりあえず、「女心と秋の空」などといいますし、ここはひとつ天気がよい方向に変わってくれることを祈っておきましょう。