14番目の焚火おやじ
焚火をこよなく愛するおやじの日々
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2006年05月31日 (水)
■ プク~

パンクの跡が膨れてきた昨年の12月初旬にSURLYに乗り始めてから、もうすぐ約半年が経過しようとしています。この半年の間に後輪が1回前輪が1回‥仲良く1回ずつパンクの経験をしました。半年の間に2回という回数は、それほど多いという回数では無いような気はしますが、前の自転車では一年近くもパンクに見舞われなかったこともありますので、それに比べれば多いかもしれないです。しかし、同じ前の自転車でのパンク記録は、一週間で3回という凄まじいものもありますので、それに比べれば全然少ないと言っていいのかもしれません。

会社の行き帰りでパンクに見舞われることを考えると、スペアのチューブをかばんに1本忍ばせておいて、不幸にもパンクしてしまったら、チューブごと変えてしまう‥という方は結構多いと思います。その方法にすれば、確かに時間のロスは一番少ないかもしれません。私の場合は、特にこれといった理由があるわけではないのですが、チューブ交換ではなくてイージーパッチという虫さされパッチのようなもので修理します。イージーパッチは、その名のとおりに簡単に使用できるのが長所なのですが、多少丁寧に扱ってやらないと貼ったところからまた空気が漏れてしまうことと、チューブが切れたような場合には使えないという短所もあります。

3月にパンクした後輪の方は、穴が開いたというよりはタイヤもろとも切れたという感じだったので、そもそもイージーパッチには荷が重い穴だったのです‥。後で普通のパッチで直さなければ‥とは思っていたのですが、そのままになっていました。今朝出かける前にパンク個所に目をやると‥餅を焼いているときのように、ぷく~っと膨れてました。こりゃマズい。イージーパッチがチューブから浮いちゃってますよ‥。さすがに破れるのは時間の問題に思えましたので、変に無理せずに「ゴムパッチ+ゴム糊」という昔ながらのパンク修理セットを買って帰ってきました。先ほどちゃんと直したので、しばらくの間は心配しないでも大丈夫かな‥。

2006年05月30日 (火)
■ 二種類の右折

原動機付き自転車の二段階右折を禁止する標識少し前の数字になってしまうのですが、平成17年1月1日現在の日本の人口の推計値は、総務省統計局の人口推計によれば‥127,636千人だったそうです。一方、平成16年末の運転免許保有者は、警察庁交通局の統計によれば、78,246,948人だったそうです。人口推計の方は、赤ん坊からお年寄りまで全てを含んだ数ですから、運転免許証を保有する資格の無い年齢も含まれています。それを入れて計算しても、全人口のおよそ6割が運転免許証を持っているということになるわけです。そのうち、どれくらいの数の人が日常的に運転免許証が必要になる乗り物を運転しているかどうかは分かりませんが、かなりの数の人が利用していることに間違いありません。

小さい方は原動機付自転車に始まって、大きい方は大型トレーラーのような車まで、色々なサイズのあらゆる種類の二輪車、自動車が道路を日々走っているわけです。人間ひとりが歩いたり走ったりするのとは違い、ずっと大きな質量がずっと速いスピードを出して走っているわけですから、みんなが信号や交通標識による規制を守って走らなければ大変なことになってしまいます‥。結局、運転しているのは人間なわけですから、そういった安全のためのシステムも人間の判断力をそぐようなものになっていてはいけないわけです。交通法規や交通標識はシンプルであるほど優れていて、例外が少ないことが望ましいのです。標識さえ立てておけば、どんな規制をしてもいいってものじゃない‥。もし、ひどい交通法規、標識というものを挙げたならば、間違いなく上位にランクインするのが、この原付の二段階右折に関するものではないでしょうか。

最近、国土交通省の役人は道路の幅を広げて車線を増やすのに熱心ですから、この標識が立てられることも多くなってきたかと思うのです。もともと、この標識に関連する二段階右折については、交通事故死者増加の大きな要因となっていた二輪車に対する対策のひとつとして、昭和60年7月の道路交通法改正に伴って追加されたものです。一緒に追加された原付におけるヘルメットの義務化はまだよしとして、こちらの二段階右折は‥悪法だといわざるを得ない。だいたい、二段階右折の必要な3車線以上の道路の交差点を右折する場合、左端のレーンを「右折のウィンカー」を出しながら交差点に進入するなどという発想が、出てくること自体唖然とする他ありません。しかも、これが立っている交差点の場合は、自動車のように普通に右折しなければならない‥つまり二段階右折を行っては駄目‥。こういう人間の判断を狂わせるものを、安全を最優先すべきシステムに組み込んではいけないのです。

2006年05月29日 (月)
■ 泥んこ

田植えをする小学生たち天気の悪かった週末が過ぎ、今日は朝からまずまずの天候でした‥。先週末に運動会を予定していた小学校は多かったようで、会社でも小学生の子供を持つ親の話題はもっぱら天候に振り回された週末の運動会のことでした。今朝、会社に向かう途中に通過する小学校でも運動会をやっていたしね‥。小学生くらいの年齢であれば、まだまだ親たちに見に来てもらいたいと思っている子供たちも多いと思うので、ふつうの日にやる運動会というのは何だかつまらない感じがするのではないかしら。ちなみに、娘の行っている小学校は、明日が振り替え日なのですが、明日はちょっと見に行けないのです‥残念。

今朝は天候がよかったけれど、あまり日差しが強くなかったこともあり、自転車に乗るにはいい日でした。この時期は意外と紫外線が強いですから、あまりにもドピーカンな日というのも考えものなのです。今日は、ちょっと久しぶりの自転車通勤‥と、言っても先週の水曜日以来‥だったので、田植えの終わった田圃が急に増えており、景色が一変してました。待ってましたとばかりに鳴く蛙の数も急に増えた感じがします。そんな中で、田植えの体験学習をしている小学生たちがいました。おそらく、近所の小学校の指導カリキュラムに組み込まれていて、毎年実施しているのでしょう。傍から見ていると、子供たちはおそるおそる田圃に入っているように見えますが、何とも楽しそうです‥。

考えてみれば、田植え作業も基本的には機械化されているわけですから、狭い棚田など一部の例外を除いては、機械植えが一般的でしょう。我々の両親が子供の頃のような昔とは違い、農家が多い地域でも「田植え休み」は無くなっているのではないでしょうかね。下手すると、こんな風に手で稲を植えた経験が無い農家の子供たちもいたりして‥いや、さすがにそれは無いかな‥。とにかく、こうやって田植えをした経験は私の子供には無いですから(私も無い)、何かの機会があれば経験させてやりたいものです。私が子供の頃は、真っ黒になって帰ってよく怒られたものですが、田植えでなくても泥んこの中に入って遊ぶのは楽しいものですし、せめてそういう遊びくらいは子供の頃にさせてあげたいものですね‥。

2006年05月28日 (日)
■ 退屈な日曜日

天気が悪くて退屈‥昨日の土曜日にあるはずだった下の娘の運動会が雨で延期になりました。振り替えになる日は今日のはずだったのだけど、今朝も昨日に引き続き雨‥。娘は残念がっていましたが、雨の中で運動会をやるわけに行かないですしねぇ。何でも、子供たちの話によると、校長先生が最強の雨男だそうで、昨年は他の晴れ男、晴れ女だった先生が離任してしまったので、校長先生のパワーを抑えられる先生がいなくなってしまったのだとか‥。そんなバカな‥という気はするのですが、確かに何かのイベントの時には本当によく雨が降っているのです‥。

しかし、週末の土曜日も日曜日も雨が降るというのは、どこにも遊びに行けずにつまらないものですね‥。そうはいっても、上の娘の中間テストが近いので、数学が人並みにできるようになっているのかを確認しなければなりません‥。そういう意味では、有難いことにどこへも出掛ける気にならない天候ですから、何の邪魔もされずに中学生の数学の指導ができるのです‥ううう、しかし中学生の数学というのは面白くないです。そうは言っても、これだけの時間を用意してくれてありがとう‥と、感謝するくらいにデキが悪いので、昨日今日と頑張ったおかげでやっと人並みちょい足りず‥くらいにはなってくれたのかしらね。

結局、今日は夕方近くなって晴れてきたのですが、この天候があと6時間早かったらだいぶ違っていたよね‥という感じでした。夕方には朝の雨がウソのようにいい天気になってきたので、昨日今日とまともに散歩に行けなかった姫のために緑道を歩いてきました。天気が悪くて腐っていた人が多かったとみえて、いつもよりも多くの人がお日様を楽しむように外に出て散歩をしていましたね。私も姫様と久しぶりに晴れたと思えるような日差しの中で散歩を楽しむことができました。まぁ、総じて面白くない週末でしたが、たまにはこういうこともありますよね‥。

2006年05月27日 (土)
■ DeLonghi P71 "Pizza & Toast"

DeLonghi P71(コンパクトオーブン”ピザ&トースト”)みなさんのお宅は、朝食はパン派でしょうか、ごはん派でしょうか?わが家の朝食は基本的にはパンです。私の場合、子供の頃も朝食にはパンを食べるということが多かったですね。たまに、ごはんの朝食だったりすると、「え~、パンの方がいいのに‥」なんて思ったものです。どうしてでしょう?たぶん、自分の気持ちの中で「ごはんはゆっくりと食べるもの」というような感覚があるのだと思うのです。だから、朝の忙しい時間から、ゆっくり食べたくなるごはんの朝食は避けたいと思っていたのではないかと‥。今はそんなことはなくて、むしろごはんの朝食は大好きなのですが。

その朝食に食べるパンは、何年か前からカミさんがうちで焼くようになったパンなのです。面倒な「捏ねる作業」は、ホームベーカリーがやってくれるので、作業といえば材料をきっちり量って、機械に入れるだけなのですがね。そうやって作ったパンは、ほとんどはそのまま食べるのですが、時々はトーストにすることもあります。しかし、トースターの調子が悪くなってきていたので、カミさんが買い換えたいとずっと言ってました。そんなある日、このトースターがやってきたのです。安く売っている店をずっと探していたのがようやく見つかったのだとか‥。DeLonghi(デロンギ)のP71(Pizza & Toast)というモデルです。

調子の悪かったトースターの代わりとはいっても、オーブン料理やグリル料理にも使えるものなので、コンパクトオーブンという名前がついているのですが、そのサイズは幅430mm×奥行320mmとちょっぴり大きめ‥。ただ、185mmという低めの高さは狭い台所にはありがたく、この上にダッチオーブン用のスペースでも作ろうかと目論んでいます。この、オーブン‥面白いのがピザストーンというものがついていること。高温で焼き上げた粘土の板なのですが、これを使うと窯焼き風の美味しいピザができるのだとか‥。さすが、ピザにはうるさいイタリア人の作ったオーブンだけのことはあるのです。どれくらい美味しいのか‥早く試してみなくっちゃ。

2006年05月26日 (金)
■ スローフード

トマトとイタリア人:内田洋子 S・ピエールサンティ著先日、トマトの話題を書きましたが、その時にみつけたトマトとイタリア人という本を買って読んでみました。昨日、今日と、東京の方に出張だったので、電車の中の退屈な時間をこいつの読書タイムにあてることができたというわけ。しかし、久しぶりに乗る満員電車というのはキツいですねぇ。たまに乗るから何とか耐えられるのだと思う(といいつつ、今日は混んでいる急行はパス)のですが、これに毎日乗っている人はさぞストレスが溜まってしまうのではないでしょうか‥。日々自転車に乗ってストレスを発散しまくっている私は、満員電車に乗る生活というものが想像できないようになってしまっているのです。

とにかく、ストレスを溜めてはいけません。それにはどうしたらいいのか?美味しいものを食べて楽しく笑って過ごすのが、ストレスに打ち勝つためにはいいのです。やはり、食生活というのは大切なのです。さて、イタリア人の食生活とトマトは切っても切れない関係にあるということは、イタリア人でなくても何となく想像がつくというもの。それだけイタリア料理とトマトというのは仲がよいということなのですが、トマトはもともと南米の出身であって、イタリアにおける歴史というのはそんなに古いものではないのですよね。さらに、トマトが最初にイタリアに入った頃は食べ物として認知されていなかったのだとか。それどころか、長いこと有毒な食べ物であると信じられていたそうです。

それがやがて、トマトのないイタリア料理なんてありえない‥と、なっていくわけですから、面白いものです。たとえば、イタリアの国旗の色は、トマトの赤とモッツァレラの白とバジルの緑‥つまり、ピッツァ・マルゲリータの色だ‥などとも言われたりするようですが(本当は違うのよ)、イタリア人はそれだけトマトが大好き‥。そんなふうに、美味しいものを愛しているから、ファストフードに対抗して出てきたスローフードという考え方も、実はイタリアが発祥の地なのです。美味しくないもので、ただただ空腹を満たすためだけの食生活から脱却し、楽しい食事とともに人間らしい豊かな生き方に戻そうではないか‥食べるというのは、とても大切なことなのですよね。

2006年05月25日 (木)
■ ジンギスカンキャラメル

ジンギスカンキャラメル前にも書いたことがありますが、今から8~9年くらい前、仕事でしょっちゅう札幌に出張していた時期がありました。今でも一年のうちで数回程度は札幌に行くことがあるのですが、以前はそんなレベルではなく、一番行っていた頃は月曜日の朝一番で札幌に発ち、金曜日のほとんど最終で横浜に帰ってくる‥なんていう生活を繰り返していたこともありました。そうなると、自分の職場のベースが向こうになってしまうわけで、札幌にいるのに出張に来ているという感覚も希薄になってしまうのです。もちろん、出張のおみやげを買って帰ろ~なんてことも、あまり思いつかなくなってしまうのです。

今は時代も変わり、出張に行くことが逆に少なくなってしまったので、たまに出張に行くことがあると、「子供たちとカミさんに何か買って帰ろうかなぁ」と思うわけです。家を空けてばかりいた、以前の罪滅ぼしとでも言いましょうかね‥まぁ、大したものは買って帰らないですが‥。北の大地は食べ物が美味しいですから、おみやげはやっぱり食べものになるのです。間違っても熊が鮭をくわえている木彫りの置物を買って帰るわけには行かないのです。たいていは、カミさんと自分用に酒の肴になるもの、子供らにはお菓子の類を買って帰ります。写真はそんなおみやげのひとつ‥ジンギスカンキャラメルです。

これ実は昨年の写真なのですが、昨日のasahi.comにジンギスカンキャラメルの話題が出ていてびっくりしました。その記事によると、「美味しい味に改良したところ、売り上げが半減した‥」とのことでした。不味さが人気の秘密だったそうです‥。確かに私もジンギスカンキャラメルというのを最初に見た時、「どんな変な味がするのだろう?」と期待(?)したものでした。これで普通のキャラメル味だったら、嘘つくなよー!ってなところですよね。私が食べたやつは、もちろん美味しくなる前の「微妙な味」のやつでしたが、その奇妙な味が結構イケてたのですけどね‥。来月出張に行くので、新しくなって美味しくなってしまったというのも食べてみますかね‥ガッカリするだけかな。

2006年05月24日 (水)
■ 大雨洪水警報

靴がビショ濡れに‥一昨日の記事にも書きましたけど、天気がずっと悪いのです。今日も相変わらず関東地方は変な天気が続いているのです。今週は、一昨日は自転車に乗りましたが、昨日は夜に雨が降るというので、電車に乗って仕事に行きました。天気予報どおりに雨が降り、たいした降りではなかったものの、傘をさして帰ってきたのです‥。今日になって雨は上がったのですが、今朝気象庁のHPで見た予報では夜にはまた雨が降るとのことでした‥。

しかし、雨が降るのは関東地方一帯という感じだったので、これは通常の「西から徐々に天気が変化して来る‥」というのではなくて、大気の状態が不安定になるために、局地的に天気が悪くなる‥ということなのだと思っていました。こういう時は短時間に大雨が降ることが多い‥。でも、明日も明後日も仕事で東京の方へ行くため、今日を逃すと今週は自転車で通勤するチャンスがありません‥。幸い、朝の時間は雨に降られる可能性は無かったので、先週の水曜日と同じように「ま、帰りに降られる分には仕方ないか‥」と考えて、今日は自転車で出掛けました。

当たって欲しくない時こそ天気予報は当たり、帰りの時刻には激しい雷雨‥大雨洪水警報と雷注意報まで発令されてます。濡れてもいいか‥と朝は思ってはいたのですが、さすがに土砂降りの中を走りだす気にはなれず、仕事をやって時間調整です。しばらく待ってみたけれど、雨が止むとは思えなかったので、小降りになった頃を見計らって帰ってきました。しかし、小降りとはいっても「さっきとの比較」においてなので、普通に降っている程度‥。ついにコレも使ったのですが、家に着いたらこれ以上濡れるところが無いほどに濡れてました‥。そりゃあ、大雨洪水警報ですもんね。

2006年05月23日 (火)
■ あれから‥

姫様お風呂あがりゴールデンウィーク明けの頃は覚えていたのですが、間近になってみたらすっかり忘れていたのです。一度忘れてしまったら、それっきりになっていたのです。で、気がついたら‥というか、カミさんが思い出したというのを聞いて、「ああ~、そうだった」と、すっかり忘れていたことを込みで思いだした(わけわかんないですね‥)のです。何を忘れていたかというと、姫が我が家にやってきたのが、ちょうど一年前の昨日だったということ‥。我が家に姫がやってきたのは、夜になってからのことだったこともあって、その時の話は今日の丁度一年前の記事として書いていたのでした。

昨年の記事にも書いてあるとおり、姫が我が家に来たときには、生まれて9ヶ月になった頃だったのです。なので、年齢からすればペットショップで売られているような仔犬ではなくて、少しお姉さんになったくらいの感じだったわけです。だけど姫はちびっちゃだから、今でも「まだ仔犬ですか~?」と、よく聞かれます。体の大きさなどは一年前とほとんど変わらないのですが、今まで撮った写真を時間の経過とともに見てみると、「姫も成長したなぁ‥」と感慨もひとしおなのですよ。もう、我が子の成長よりも、姫の成長に目が細まってしまうほどの親バカ状態なのです。

今から一年前‥車の後部座席の子供の間に、ダンボール箱の中にちょこんと座って、不安いっぱいに我が家にやってきたことがまるで昨日のことのように思いだされます。食事のことで色々と大変だったり、つい最近では入院騒ぎがあったりと、一年の間で人間の子供以上にいろんなことがありました。それでも一年という時間が経過したので、さすがに姫も心身ともに我が家の一員になってくれたように思います。これからも姫と一緒に楽しい日々を送って行きたいと思っています。では今後ともよろしくということで、今日は特別に姫様のお風呂上りのセクシーショットを大公開!「とおしゃん、ちょっと恥ずかしいでしゅよ~」(姫談)

2006年05月22日 (月)
■ お日様や~い

代かきが始まった昨日の天気はどこへやら?といった感じで、今日もまた雲に覆われた空になってしまいました。横浜の明日以降の週間予報を見てみると、晴れる日もあるけれど、少しだけ傘のマークの方が多いのです‥。このままで行くと、初夏の清々しい天候が続かないままに、鬱陶しい梅雨になってしまうのではないかと思うくらいですよ。実際に今年の5月の日照時間は際立って少なく、このままの状態で行くと1946年以来、2~4位くらいの少なさになりそうだということです。相変わらず天候が平年と大きく異なることが多いのです‥。

この天候不順によって、野菜価格が高騰するという影響が既に出ているとのこと‥。asahi.comによれば、東京中央卸売市場の卸売り価格でいうと、胡瓜だとか白菜が平年に比べて6割ほど高い値段を付けているとのことです。この先ひと月の予想でも、日照時間は平年よりも少なく、平均気温は平年よりも低く、降水量が平年よりも多いとされている地域が多いようで、野菜の生育にさらに影響が出ることが懸念されています。これからの季節、太陽の光をいっぱいに浴びて、美味しい夏野菜に育ってもらわなければならないのに、こんな天気のままでは困ってしまいますよね‥。

写真は通勤路脇の田圃の様子‥代かきが始まって、春のレンゲ畑から初夏の水田へと景色が徐々に変わってきました。稲がまだ植えられていないから緑色が無いわけで、それが見た目に寒々しい原因ではあるのですが、天気がいまひとつなことがそれを助長している感じです。実際には自転車に乗って汗をかいているので、どちらかというと暑いのですが‥。まぁ、私が感じる暑いとか寒いというのはどうでもいいわけで、多少暑くなっても、もう少し晴れの日が増えて欲しいわけです。そうして、太陽の光を一杯に浴びて育った夏野菜をいっぱい食べたいのです。もちろん、これからここに植えられるであろうお米もね‥。

2006年05月21日 (日)
■ みなきたウォーク

みなきたウォークからセンター南方面昨晩はいい調子で飲んでしまい今朝はだいぶ寝坊してしまいました。朝起きたら8時を回っていてビックリ!急いで姫様を連れて公園へ散歩‥今日は昨日の湿度の高い感じとはうってかわり、カラッとした感じの爽やかな天気で、それはそれはキモチのいい朝でしたよ。これだけスッキリと晴れた気持ちのいい日は、ゴールデンウィーク以来なのではないかしら?と思うくらいでした。あまりにも天気がいいので、どこかに行こうか‥という話になったのですが、観光地的なところは人出が多くて嫌になってしまいそうだし、車で出掛けても駐車場代のことを考えると少々バカらしいし‥。

ということで、先日開通したみなきたウォークでも歩いてセンター南に行こうか‥ということになりました。わが家の休日はチープなのです。みなきたウォークというのは、リンク先にもあるように、横浜市営地下鉄のセンター北駅とセンター南駅を結ぶ、総延長790mに渡る自転車歩行者専用道路の愛称なのです。790mという意外と近い距離ということもあり、反対側の駅が目と鼻の先に見える感じがしますね‥。実際に歩いてみても大した距離ではなく、あっさりと反対側の駅に到着してしまいます。この距離を地下鉄に乗ると200円‥往復で400円ですから、エビスの500ml缶を買ってもお釣りがくるのです。どちらがいいかは‥。

この両駅が属する港北ニュータウンは、緑道や歩行者専用道路などを住宅地の中に張り巡らせたグリーンマトリックスが自慢‥。しかし、早渕川で隔てられたセンター北地区とセンター南地区を結ぶ緑道は、ずっと前から無かったのです。なので、みなきたウォークがその役割を果たすことになると期待していたのですが‥。う~む‥ちょっと緑道とはほど遠い感じの殺風景な歩道です。まだ未完成なせいかもしれませんが、車道と交わるところも車優先(歩道の直線上に横断歩道が無い)で今ひとつなのです。また、いくら100%完成していないとはいっても、あまりにも緑が無いのはいただけません。大きな落葉樹でも植えて、暑い時期は歩道上に日陰を確保していただかないと、せっかくつくった道を利用しようと思う人が増えませんよ‥。

2006年05月20日 (土)
■ ゲーンキョワンガイ

タイ・グリーンカレー今日は一日何とも変なお天気でしたね‥。朝の散歩の時間‥と、言っても今日の場合は遅い時間で8時くらいでしたが‥は、夏の気配が感じられる空と日差しでとてもいいお天気だったのが、昼前後には猛烈な強風と梅雨時の湿度の高いジメジメ感になり、夕方近くにはあたり一面が急に暗くなったかと思ったら土砂降りの雨‥雨が止んだら東の空に大きな虹‥もう、何とも忙しいったらありゃしないという感じのお天気でした。しかし、これはこれで、もうすぐ夏だなぁという感じはしますよね‥。

今日は、リフォームをしようと考えている大学時代の友人が、うちをリフォームしてくれた大工さんと打ち合わせのためにわが家に来ることになってました。その友人の他にもお客様が来るということで、今日は朝から大掃除なのです。日々の生活では、なかなかキレイに片付かない我が家でも、お客様がいらっしゃる時はうちの中が片付くチャンス!ということで、朝から掃除機を引き連れてうちの中をウロウロしてました。ふだんはなかなか掃除が行き届かないところもありますので、きちんと掃除をしようと思うと汚いところも結構あったりして、それはそれでキレイにする甲斐もあるというもの。結局、掃除をしている間にお客様到着‥。

ひととおり打ち合わせを済ませ、楽しい話で盛り上がっていると、すっかり夜になってしまいましたよ。久しぶりに来てもらったこともあり、みんなでごはんを食べましょうということになりました。夏らしい天気にもなって来たし、簡単だしということで、今日のごはんはコレ‥鶏肉入りグリーンカレー(ゲーンキョワンガイ)です。時々グリーンカレーが無性に食べたくなる時があるのですが、子供らにはちと辛いので、大人のお客様が来る時が食べるチャンスなのです。これは、タイの台所が出しているもので、カレーペーストやココナツミルクやスパイスがセットになっているもの。手軽にタイの味が楽しめるのです‥って、ホンモノはもっともっと辛いのでしょうけどね。

2006年05月19日 (金)
■ Parmigiano-Reggiano

Parmigiano-Reggianoすりおろし中今日は、久しぶりに川崎駅の近くで研修がありました。週末にかけての天気予報は傘マークばかりだったし、朝起きた時も雨が降っていて姫を散歩に連れて行けなかったので、何も考えずに傘を持って電車で出掛けました‥。しかし、午後にはちょっと降ったものの、雨が降ったのはそれっきり‥。行きと帰りの時間にはもちろん雨は降らなかったし、帰りの頃には青空まで出ているではありませんか!青空を見ながら、自転車に乗って行かなかったことを少々後悔してしまいましたよ。まぁ、たまにはこういうハズレの日もあります‥。

研修の日は仕事が終わる時間が早いので、家に早く帰って来ることができるのが嬉しいですよね。今日も結構早い時間に川崎を後にすることができたので、最寄の駅に着いたころはまだまだ明るい時間帯でした。なので、今日は夕暮れの緑道を通って帰って来たのですが、緑の中を歩いて帰って来るのは何ていいものなのでしょう‥。うちに早く着いたので、夕食も早めの時間からゆっくりと‥。今日から上の娘が学校の宿泊体験学習でいないので、今日の晩ごはんは‥上の娘が嫌いなチーズリゾットなのでした。チーズをおろすのは私の役目なのですが、写真はその途中のひとこま‥これ、意外と疲れるのですよね。

リゾットに使うチーズは、イタリアチーズの最高傑作とか、イタリアチーズの王様と呼ばれているパルミジャーノ・レッジャーノです。イタリア料理を出す店では、巨大なパルミジャーノにくぼみにアツアツのパスタを入れて、溶けたチーズをからめたものを出したりしますが、我が家ではさすがにそれは無理‥いや、普通は無理ですよね‥。その代わりにこうして細かくすりおろしてリゾットの中へ‥う~む、さすがイタリアチーズの王様。昨日の小泉武夫教授の話ではありませんが、こんなに美味しいものを創り上げてきた人類というのは、本当に素晴らしいですよ‥発酵食品バンザイ!とりあえず、パルミジャーノが無くなったので、買っておかないとね~。

2006年05月18日 (木)
■ シュール・ストレンミング

発酵食品礼讃 小泉武夫著 文春新書先日、トマトの話題を書いた時に、トマトとイタリア人という本を発見したのです。これはちょっと読んでおきたい本だぞと思い、本屋に寄って探してみたのですが、あいにく店頭で発見するに至りませんでした‥。目当ての本は無かったけれど、面白そうな本は他にないかなと書店の新書コーナーの棚をひととおり眺めてみたのです。面白そうな本はいくつもありますが、その中でひときわ「コレ、読め~、面白いぞ~」と光輝いていた本がこの「発酵食品礼讃」という本でした。ということで早速購入‥。

今日は天気が悪かったので、電車内の読書はこの本でした。まだ、見はじめたばかりなのですが、「発酵」というものを人類がいかように利用してきたのかということが食品を軸に平易に語られており、なかなか面白いのです。著者の小泉武夫さんという方は、東京農業大学の教授職に就かれている方だそうで、発酵の分野ではかなり有名な方のようですね。今まで読んだ中で面白かったのは、甘酒というものが江戸時代の庶民の夏バテを吹き飛ばす栄養ドリンクとしてもてはやされていたことが、甘酒が夏の季語であることの由来ではないか‥という話でした。なかなか薀蓄系のネタにも使えそうですなぁ。

この後にも色々と発酵食品の代表的なものが続くのですが、ふだんの生活に馴染みのあるものから、変わったものまでさまざまな発酵食品が紹介されているのです。私は食べたことが無いのだけれど、久々にその名前を目にしたシュール・ストレンミングは、果たして食品なのかという疑問が生じるような臭さだそうですが、読んでみるにつけ「怖いもの臭さ(?)で食べてみたい」と思うのは私だけでしょうか。だいたいにおいて、発酵と腐敗というのは表裏一体みたいなものですが、その臭い中に美味しさが秘められているというところが何とも奥深いのですよね‥。でも、やはり‥この辺り(発酵系というところ)を読んでおくだけの方が安心ですかね‥。

2006年05月17日 (水)
■ キレイなチェーン

ブレーキクリーナーとチェーンオイルまた週末に向けて天気がぐずつくようですね‥。今朝、家を出る前に天気予報とアメダスの降雨状況をWebで確認したら、夕方には確実に雨が降りそうな気配でした。なので、朝のうちは薄日が射していたのですが、電車で行かないと駄目だなと思い一旦家を出たのです。しかし、一度外に出て気が変わりました。「たくさん降られたとしたって、帰りだけではないか‥」とね。ということで、再びうちに帰って、着替えて自転車に乗って出掛けたのです。行きはもちろん問題ありません‥。帰りも雨の合間を縫って帰って来られるかと思ったのですが、行程の後半分は雨にかなり降られてしまいました。

体は結構濡れてしまいましたが、体は風呂に入ればきれいになるし、濡れた洋服も洗濯に出すだけです。しかし、自転車本体は風呂に入れることも洗濯機で洗うわけにも行かないので、古布を使ってざっと掃除します。雨に濡れて帰ってきたときというのは、ついつい「面倒臭ぇ~」と思ってしまうのですが、自転車の掃除はまだ雨に濡れているくらいの時の方が楽だし、家に着いたらスグにやるのが鉄則なのです。ところで自転車の掃除と言えば、定期的にやっておきたいのがチェーンの掃除‥。酷い人になると錆びだらけのチェーンを放置していますが、あれは論外としても、オイルを注すだけで終わりになっていないでしょうか?

チェーンに注したオイルには、土埃などが付着して汚れが溜まって行きますので、やはり適当なタイミングで掃除もしてやった方がキモチいいのです。チェーンの掃除のためには専用の道具などもあって便利なのだそうですが、私は使ったことがありません。いつも、写真のようなブレーキクリーナーと古布を使って掃除していますが、それでも十分にキレイになると思います。何より安いし(写真のコレは特価品なので200円しなかった!)。チェーンがキレイになった後は、専用のオイルを注しておきます‥チェーン表面の油は不要なので、よく拭きとっておくようにしましょう。チェーンがキレイな状態だと、それだけで自転車が新しいような感じがしてキモチいいですよ。

2006年05月16日 (火)
■ 古代米

山形県遊佐産の古代米を混ぜたごはん一昨日、ポモドーロ(トマト)の話のときに、実は私はイタリア人ではないかと思うくらいに「パスタ好き」であるということを書きました。パスタの原料というのは、デュラム小麦を粗挽きにしたセモリナ粉であるデュラム・セモリナでなければならないのですが、要するに小麦です。一方、ごはんの原料である米だって大好きなわけで、そこのところはやっぱり日本人だなぁ‥と、思うわけです。もちろん、イタリアだってリゾットという米料理があるわけだし、私はリゾットだって大好き‥。でも、米と言ったら、やはり日本の「ごはん」でしょう。このシンプルな食べ方こそが、やはり日本人の原点のような気がするのです。

ここ最近、カミさんが玄米に凝っていて、ふだん食べているごはんには必ず玄米が入っています。白米だけのごはんに比べて、しっかりとした食感と、しっかりとした味が楽しめます。もちろん、それだけの違いではなくて、玄米には体にいい栄養素がたくさん含まれているのです。特に、ビタミンEやB群、カルシウム、カリウム、リン、鉄分などのミネラル類が豊富なのだそうです。玄米は固くて美味しくない‥などと言っていたのは、私の父親のように古い世代の人間で、今の人はむしろこの食感を楽しめるのではないでしょうか‥。美味しい上に健康にもよいとなれば、これはもう食べないわけには行かないのです。

こういうものに凝りだすと、色々なものを試してみたくなるのが、私とカミさんのどうにもならない性格‥。ということで(?)、玄米の次は古代米なのです。たまたま生活クラブの食材として扱っていたそうで、山形県は遊佐産の古代米です。これは、黒米(朝紫)と赤米と白米のブレンドになっていて、普通の白米に混ぜて炊くようになっています。うちの場合は、さらに玄米を入れて炊き上げたのが、写真のもの‥。何だか、お赤飯のようにも見えますが、この色は黒米に含まれるポリフェノール系のアントシアニン成分によるものでしょう。肝心のお味の方は‥これまた美味しいのですよ!ここまで来たら、次は雑穀も試さないわけには行かないですよね。

2006年05月15日 (月)
■ 朴のいい香り?

朴の花もう五月も半ばなのに、何ともぐずついた天気が続いていますね。五月晴れはどこいったの?なんて思ってしまいましたが、「五月晴れ」という言葉は、元来は梅雨の合間の晴れ間のことを指すそうで、そういえば梅雨のことを五月雨と言うわけですからね‥。とにかく、スカーっと晴れる日がなかなかやって来ないわけでして、これって走り梅雨というやつなのでしょうか。本当にキャンプの時はよく晴れたものだなぁと、今更ながらに思ってしまいました。そんな天気の悪い日々が続いておりますが、今朝は久しぶりにキモチのいい天気の朝だったように思います。

昨年の秋、近所の公園に散っていた朴の葉の話をしました。葉が大きいため、日本各地で昔から色々な食材を包むのに活用されてきたという歴史があって、言ってみれば「伝統の味」を支えてきたものでもあるわけです。葉が大きいという以外に、「殺菌作用がある」ということと「香りがよい」ということも、食材を包むのに朴の葉が利用されてきた理由のひとつだったということです‥。そんな朴の葉が随分と大きくなってきましたよ。朴の葉の「よい香り」のことを珍しく忘れずに覚えていたので、朴の木が芽吹きだしてから、葉がそこそこに大きくなる日を楽しみに待っていたのです‥。ということで、今日こそ朴の葉の香りを確かめるのに相応しい日なのです。

キレイに茂っている葉の一枚を引き寄せて、葉の表面の匂いをかいでみました‥。「ん?特にいい香りなんてしないけど‥」もしかしたら、葉の成分にいい香りが含まれているのかと、失敬して葉の一部を少しちぎって匂いをかいでみました‥。「ん?ただの葉っぱの青臭い香りなんですけど‥」う~む‥何となく損した気分です(何も損してないけど)。何かを包んでおいて、時間が経過するといい香りがするようになるのだと思っておきましょう。そんな葉っぱはともかく、今は朴の花が咲いています。葉に負けず劣らず花もとても大きいのですが、何でも日本の野生の花では最大のものらしいです。期待外れだった葉に代わり、花の方はほんのりといい香りがしましたよ‥。

2006年05月14日 (日)
■ ポモドーロ

Spigadoro : WHOLE PEELED ITALIAN TOMATOES私が子供の頃は、トマトが嫌いという子供がたくさんいたように思います。昔のトマトは青臭かったものね‥。でも、私はそんな青臭いトマトが大好きでした‥今あのトマトが食べられるのであれば、もう一度食べてみたいといつも思っています。現在のトマトは青臭さがなくなって、ただ甘いだけのトマトが好まれるようになってしまったようだけど、甘いトマトになったならば、トマトが嫌いな子供も減ったのでしょうかね‥と、思って子供に聞いてみたら、さすがにトマト嫌いは少ないらしいです。でも、どうしてこんなに美味しいものが嫌いなんだろうと、とてもとても不思議なのです‥。

私が子供の頃は、パスタがあまり好きではありませんでした。麺類全般があまり好きではなかったというのもあるのですが。しかし、学生の頃になると、俄然パスタは好きな食べ物の上位に入るようになってきました。何のことはない、うちの母親の作るパスタのソースにバリエーションが皆無だったので、飽きていただけのようでした。なので、今では毎日一度はパスタがあってもいいくらいのパスタ好き‥。自分はイタリア人の生まれ変わりに違いないと思うくらいに「パスタ食べた~い」なのです。オイルソースもクリームソースもバジルソースもミートソースも好きだけれど、やっぱり断然トマトソースが好きなのです。私だけでなく、わが家はみんなトマトソース好き‥。

ということで、ホールトマトの缶詰は、トマトソースのパスタ好きのわが家には欠かすことのできない食材なのです。今やどこでも手に入る食材ではありますが、かなり大量に使うために買ってくるのも結構大変なのです‥。カミさんも運んでくるのが大変だから‥ということで、ついにネット購入‥しかもデカイ方(2550g)の缶が6缶入りの箱買い‥全部で何と15kgですよ。もしかしたら姫様が入ってしまうんじゃないかと思うくらいデカ~イ缶ですよ。それだけ、イタリア本国でもたくさん食べられているということなのでしょうかね。ちなみにイタリア語ではトマトのことをポモドーロというそうです‥「金のりんご」が語源なのだとか。さて、このポモドーロ‥果たしてどれくらいで食べてしまうでしょうかね。

2006年05月13日 (土)
■ チロが来たところ

どうぶつたちへのレクイエム私が子供の頃、一匹の犬がいました。名前をチロといいました。妹が、どうしても欲しくて欲しくて、何とか買ってもらった柴犬でした。小さいから家の中にいたのだけれど、ビニール袋か何かを食べちゃって‥すぐに死んでしまいました。きっと、美味しそうな匂いがしたんだと思う‥おなかがすいていたのだと思う。とても悲しかった‥。その後、もう買うことはできないって言われたけど、新しい犬がやって来ました。その犬はもらわれて来た犬で、たぶん柴犬と他の犬種とのミックスでした‥妹は、新しい犬にもチロという名前を付けました。その頃はよく分かっていなかったけど、新しいチロは殺される運命だったのが、何とか助け出されてうちにやって来た犬だったのです。そのあとチロは十数年は生きたけど、幸せに生きたのだろうか‥。私はチロをかわいがってあげただろうか‥今でもそれが心に引っかかっているのです。

以前から欲しいと思っていた本を、ペットショップで先日見かけました。もうだいぶ長いこと誰にも買われずに置かれていたようで、だいぶくたびれた感じになっていたので、ちょっと買うのは躊躇われました。でも、欲しかった本だったので少しだけページを繰ってみたのです‥。真昼間のペットショップで、思わず涙が溢れそうになってしまいました。その本は、児玉小枝さんという方の、どうぶつたちへのレクイエムという本です。チロのように誰かに助け出されることなく、身勝手な人間たちのために命を絶たれてしまったどうぶつたちの姿を納めた写真集‥言葉を話せぬ犬や猫たちの、視線や表情があまりにも哀しく私達に語りかけてきます。その後、近所の本屋を探しても見つからなかったので、Amazonに頼んでおいたものが昨日届きました‥。あらためてじっくりと見てみましたが、どうぶつたちの視線が痛いです。「私は殺されるために生まれてきたのではない」‥そんなふうに犬や猫が語っているかのようです。

この本に出会うまで知らなかったこと‥。1997年頃のデータですが、1年間に殺処分された犬の数‥164,209頭‥。猫の数‥275,628匹。街中などを放浪していた捕獲された犬は収容されて3日目に、飼い主によって持ち込まれた犬や猫は「その日」のうちに‥殺処分されてしまうこと。処分される方法が、炭酸ガスによる窒息死であること‥。人に飼われていた犬ほど、最期の部屋に入るのを嫌がるそうです‥四足で踏ん張って、必死に抵抗するそうです‥。我々は生きて行くための食料を得るために、動物を殺さなくてはならないこともあるけれど、日本のあちこちで今日もまた殺処分されたであろう犬や猫は、なぜ殺されなければならなかったのでしょうか‥。とりあえず私達にできること‥犬や猫と暮らしている方も、これから暮らそうという方も、何があっても最後の最後まで面倒を見てください。これから暮らそうとする方は、最後まで面倒を見る自信が無いのなら、残念ですが一緒に暮らすのを諦めてください。犬や猫は、ぬいぐるみのおもちゃではないのです‥。

2006年05月12日 (金)
■ 自由

SURLY cross-check今日は曇りながら雨は降らずに済みました。なので、本当に久しぶりに自転車に乗れましたね‥。昨日も書いたように、前回自転車に乗ったのは今月の1日が最後のことですから、自転車に乗らないで過ごした日が10日間あったということになるわけです。さすがに10日間も自転車に乗らなというのは、あったとしてもここ数年のうちで1,2度あったかどうか‥だと思うのです。いつもだと、ふくらはぎあたりに軽い疲労が残っているのですが、これだけ間が開くとすっかり疲労は回復していました。もっとも、疲れは抜けてはいてもキャンプのおかげで体重が増えていそうなので、却っていつもよりも筋肉を駆使する結果になってしまうかもしれませんが‥。

しかしまぁ、久しぶりに乗る自転車の何ともキモチのいいことでしょう。逆に10日も乗ってなかったので、単に自転車に乗って風を切っているだけで楽しいのです。昨日、運行ダイヤが乱れていた地下鉄に乗って、いつもよりも多少遅れてあざみ野駅のホームに降りた時にふと感じました‥。会社に行くために電車に乗っていると、自分の意思とは無関係に、ベルトコンベアに乗せられて無理やり運ばれているような感じがすることに気がつきました。それが本当に嫌ならば、途中で電車を降りてしまえばいいのだけれど、それでも何ともスッキリしない気分になっていることに気がつきました‥。満員電車に詰め込まれていると、余計にそんな気分になったりしませんか?

自転車に乗っていると、目的は同じく仕事をするために会社に行くだけなのですが、そういう嫌な感じが一切無いのです‥嫌というより、むしろ楽しい。この違いがどこから来るのかと少し考えてみたのですが、やはり自転車というものは、自分の力によって動き、自分の意思によって止まることができるというのが大きいのではないでしょうか‥。人に何かを「されている」という感覚から一番遠いところに位置しているのが自転車‥。そんなことをあらためて考えてみると、自転車というのは何と自由な乗り物なのだろうということに気づくわけです。自由を愛するからこそ自転車に乗る‥自転車に乗るという行為は自由をかみしめるためにあるようです。

2006年05月11日 (木)
■ Quarter Century

BE-PAL 300号毎日々々、お天気の話題ばかりで恐縮なのですが、今朝も雨が降っていたので自転車ではなくて電車に乗って会社に行きました。会社に行くために自転車に乗って行ったのは、5月1日が最後だし、ゴールデン・ウイーク後半はずっとキャンプに行っていたわけだから、もう自転車に10日も乗っていないことになるのです。明日は何とか雨が降らずに済みそうなので、やっと自転車に乗れるとちょっと期待なのです‥。まぁ、自転車に乗れない代わりと言ってはナニですが、その分、電車の中では読書(と、呼べる程のものでは無いけど‥)に励むことができるわけです。今日のお相手は、度々ここでも話題に出てくる"NATURE & OUTDOOR LIFE MAGAZINE"のBE-PALです。

今月号のBE-PALは、表紙右上に"300"と書かれているとおり、創刊から通算で300号目にあたる記念すべき節目なのです。月刊誌ですから、300号ということは25周年!ということになるわけで、高校生の時代に創刊号を手にした者にとっては、時間の経過を感じないわけにはいきません‥。そういうわけで、今月号のBE-PALは、BE-PAL自身が歩んできた25年をふり返るという構成になっており、25年前のBE-PALを知っている私には、懐かしさと同時にある種の感慨深さを持って見ることができました。一応、創刊号から先月号までの299号分の表紙が載っているのですが、何ともまぁ懐かしいこと。一時、BE-PALを離れていた90年代は記憶にないものも多いですが、古いものは結構覚えているのが可笑しいです。

25周年記念号は、その他にも色々と25年の年月を感じさせてくれるものを載せています。今ではすっかり忘れていて、しかし見たとたんに強烈に思いだされたものは「Mallory社のフラッシュライト」という、小さな懐中電灯‥キャンプの時によくこれを持って行ったっけ。他にも色々と懐かしいものがあって、今月号は私のようなおじさん連中を楽しませたことでしょう。逆に言うと、最近BE-PALの読者になったような人にはあまり面白みの感じられなかった誌面かもしれません‥。ま、何だかんだ言っても、25年という歴史は大したものではないでしょうか。これをひとつのステップにして、次は是非600号(50周年=half century)に挑戦していただきたいところですよね‥。25年後‥その頃、私ら自身がどんなことになっているのかは、その時までの楽しみにとっておきましょう。

2006年05月10日 (水)
■ 天気予報

雨に濡れる杜若(かきつばた)天気予報によれば、ずっと天気の悪い今週にあって唯一自転車通勤の期待が持てる日が今日だったのに、朝起きた時から霧雨状の細かい雨が音も無く降り注いでいる感じでした。それでも午後の降水確率が低かったので、出掛ける時間までには止んでくれることを期待していたのですが‥やっぱり今日も駄目でした。帰りの時刻は止むだろうから、ちょっと無理して自転車で行ってしまおうかなとも考えたのですが、やはり朝から雨に降られつつ自転車に乗るのは少し気が引けたのです。ということで、昨日に引き続き今日も電車で通勤だったのです‥帰りの頃には「乗ってくればよかったなぁ」と後悔することになるのですが。

自動車が撒き散らす排気ガスを浴びながら、狭い歩道を歩いて行くのは何とも嫌だったので、こういう時はちょっとばかり遠回りながら、緑道を歩いて駅まで向かうことにします。久しぶりに歩いてみた緑道は、急に緑が濃くなったような感じがして、春というよりは初夏を思わせる感じです。水辺には、ついこの前までは葉すら目立たなかったのに、写真のような杜若(カキツバタ)やら、黄菖蒲がキレイな花を咲かせていましたよ。この花たちは、季節柄なのでしょうが、何とも雨が似合う感じがしますよね。うちを出る時は、自転車に乗れずにクサっていたのですが、キレイな花を見ることができたので帳消しって感じでしょうか。花というのは何とも人の心を和ませてくれるものです‥。

今週のように天気の悪い日が続く予報を見ると、何とも憂鬱な気分になりますよね‥。天気予報と言えば、weathernewsが4月28日に出したGW最終日までの9日間の予報が、気象庁の許可する範囲を越えていたとかで、同社が改善を求められたとか何とか‥。気象業務法に基づく「手引」とやらが、8日目以降の日単位の予報を禁じていることに原因があるようですが、そんなところまで縛らなくていいと思うのは私だけでしょうか‥。当たらない予報ばかり出して信用を失ってしまうとすればweathernewsの方なのですし、いかに確度の高い予報を長期間に渡って出せるのかどうかが気象会社の活路なわけですから。以前、金融機関に対する悪口として使われた「護送船団方式」という言葉を思いだしてしまいましたよ‥。

2006年05月09日 (火)
■ 階段を歩こう

あざみ野駅のエスカレーター連休明け出社第一日目の今日、横浜はあいにくの空模様だったので、自転車はあきらめて電車で行くことにしました。写真は今日の朝の東急田園都市線あざみ野駅の様子‥人が少ないのは、下りホームのせいです。何も珍しい風景ではありませんが、私がこの駅を利用するようになった当初は、写真のエスカレーターはありませんでした。最近は、どこの駅にもエレベーターやエスカレーター等の「楽ちん設備」が整って来ましたが、これは2000年に施行された「高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律」‥別名交通バリアフリー法に因るところであることを知る人も多いかもしれません。

私は、法律の趣旨そのものに反対するつもりは全くありません。体を動かすことなど何でもない、健康な若者や子供とは同じようには行かない高齢者などが、公共交通機関を利用しやすくなるのはよいことだと思います。しかし、法律によって便利になる反面、それが無くても困らない人達までが写真のようにエスカレーターばかりを利用するようになるのには、多少の危惧をおぼえずにはいられないのです。それはなぜか。現在の日本人は、運動不足だと言われ続けています。忙しすぎて、何をするにも時間が足りないと言われています。しかし、慢性的な運動不足で時間も足りないからこそ、動かせる時に体を動かさなければならないのではないでしょうか。

昨日のasahi.comで、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の疑いが強いかその予備軍と見られる人が、40歳代より高齢の男性の半数にも及んでいることが報じられていました。運動不足だけが内臓脂肪の原因ではありませんし、むしろ食生活に問題がある場合が多いのでしょうが、運動不足が症状を悪い方へ加速させるということが言われています。なので、少なくとも若い人たちにはエスカレーターなんかに頼らずに階段を歩けと言いたい‥。それが自分のためになるのはもちろんのこと、それによって将来的に生活習慣病に罹患することが減れば、危機的状況にある健康保険財政への一助にもなるわけです。言ってみれば、階段を歩くことで「小さな社会貢献」ができるのです。私ですか?もちろん階段を歩いていますよ。

2006年05月08日 (月)
■ 姫様効果

片手を上げる姫の癖今日は私のゴールデン・ウィークの最終日‥。入院騒ぎで先送りになっていた姫のトリミングのために、葉山のサンシャイン・パラダイスまで行って来たのですが、よくなると思っていた天気が昼過ぎから雨になってしまいましたよ‥。せっかく姫も久しぶりにキレイになったのに、雨降りのために写真を一枚も撮ることができませんでした‥。明日の朝には撮れるかな‥と思って、気象庁の天気予報を見てみると、驚いたことにずっと傘のマーク並んでいるではありませんか。ボサ子から一転してサッパリとした姫の写真が撮れないうちに、またボサボサな状態に戻ってしまうかもしれません。

その代わりに‥というわけでもありませんが、ちょっと前の姫様の写真を‥(やっぱりボサボサですが)。これは、朝の散歩の時に撮ったものですが、左手を上げながら、小川の方を見ているところです。これって一体何をしているところなのでしょうか?写真の左隅に見える小川をはさんで、反対側にも遊歩道があるのですが、そこを歩いている犬を見ているところなのです。姫様は、良く言えば用心深い‥悪く言えば臆病な性格なので、他の犬が視界に入ると止まってじっと観察してしまうのです。その時に、何故だか写真のように左手が上がってしまうのです。このスタイルを見ると、みんながみんな姫様に声を掛けてくれるのです。

ほとんどの人は「かわいいね~」と言ってくれます。犬と散歩をしている人は「姫ちゃん、どうかちまちたか?何かあったでしゅか?」と、何故か赤ちゃん言葉になってしまう人もひとりやふたりではありません。チビッコ姫は、そうやって毎朝みんなにかわいがってもらっているのです。そんな姫様のせいかどうかは分かりませんが、近所でシュナウザーを見かけることが増えてきたような気がします‥。そんな中には姫様にいつも声を掛けてくださっていた老夫婦もいらっしゃいますので、これは間違いなく「姫様効果」なのです。「姫ちゃんのようなかわいいシュナウザーと一緒に暮らしてみたい」と、思われてるに違いないのです!‥なんて言っている私は、やっぱり親バカに違いないのです。

2006年05月07日 (日)
■ 鰹のタタキ

鰹のタタキゴールデン・ウィークの最終日(私は明日まで休みなのだ)は、雨が降ったり止んだりで曇りがちな一日でした。風向きの具合からベランダに雨が吹き込んでしまうので、大量の洗濯物を外に干すわけにも行かず、家の中が何となく梅雨時のような風景になってしまいました。今日、雨が降ったということは、キャンプに行っている時だけ天候に恵まれたということになるわけで、「やっぱり、これってツイてる?」と思わずにはいられないわけです。

さて、昨日までのキャンプで食べたものは、鶏ももローストもんじゃ焼きだけでは無いわけでして、他にも数々の食材が我々の胃袋の中に納まっている(もう出ちゃったケド‥)わけです。そんな我々のキャンプには欠かせない食べ物も折りに触れてご紹介したいと思います‥。まず、キャンプをするのに気持ちがいい気候というのは、おそらく普通の人が「キャンプ」と言われて真っ先にイメージするであろう夏ではなくて春と秋です。その春と秋に美味しい食材ということで真っ先に思い浮かぶものといえば、この鰹の右に出るものはいないのではないでしょうか。

我々のキャンプでも、春の初鰹と秋の戻り鰹は、定番メニューとして外さずにはいられません。もちろん、キャンプならではの焚火をうまく使って、鰹のタタキをするのが目にも舌にも楽しいというものです。特に今の時期の鰹には、鰹を覆い隠さんばかりの薬味を乗せていただくのが美味しさの秘訣と言ってもいいのではないでしょうか‥。見た目が新緑の季節に相応しいのと、さっぱりとした味が後を引く美味しさなのです。本当に後を引く美味しさなので、ついつい食べまくってしまうのですが、所詮は魚と野菜という健康的な取り合わせですから、いくら食べても問題ない‥ですよね?

2006年05月06日 (土)
■ 楽しかった3泊

姫様、楽しかったですか?こうして5月3日から始まった、わが家の2006年のキャンプ・シーズンですが、気がついたらあっという間に初回である今回の最終日になってしまいました‥。気の合ういつもの仲間たちとワイワイガヤガヤやっているうちに、美味しい料理とお酒と焚火を楽しんでいるうちに、3泊4日などという時間はすぐに過ぎ去ってしまいました。2006シーズンは始まったばかりですし、今回だけをもってして、ああだこうだと言うわけには行きませんが、今年は何となく天候に恵まれるのではないかしら?と、少なからず期待をしてしまうわけです‥。

というのも、キャンプ前日の2日は雷雨がものすごかったのに、3日からはずっといい天気だったわけですし、天気が下り坂に向かい始めると言われていた今日にしても、昨日ほどではないにしろいい天気だったからです。キャンプの期間中、雨の降らなかった日がなかった昨年とはエライ違いがあるわけで、いつも一緒に行っているくるみちゃんパパも私も、「今年のキャンプは天気に恵まれそうだねぇ~」と期待を抱かずにはいられないわけです‥。とりあえず、キャンプ最終日のサイト撤収の日が天候に恵まれるというのは、片付けのことを考えると一番ありがたいのです。これは、キャンプ経験者であれば、実感としてわかるはず‥。

最終日が天気に恵まれたのと、ほとんどの人が撤収していることもあって、残った食材を片付けながら、今日はゆっくりとキャンプ場をあとにしました。2週間ほど前には、ゴールデン・ウィークのキャンプは諦めなければならないかと思っていたのですが、こうして全日程を家族みんなで無事に終えることができました。終わってみれば、いろいろな意味で我々が慣れていなかった昨年と違い、今年のキャンプは姫にとってもそこそこに楽しかったのではないかなと思うわけです。ま、いずれにしても天気がいいことが一番の楽しさに繋がるわけだから、次のキャンプも今回のように天気に恵まれて欲しいものですよね。ほーらキャンプって楽しいでしょう‥ねぇ、姫様?

2006年05月05日 (金)
■ ダッチもんじゃ

キャンプでもんじゃ焼きダッチオーブンを使うと、いろいろな料理をすることができます。煮る、蒸す、焼く、はもちろんのこと、オーブンというくらいですから天火を使った料理は得意です。得意な天火料理が作りやすいように、キャンプ・ダッチオーブンは、蓋の縁にフランジと呼ばれるツバがついていて、上火として載せた炭などが落ちにくいようになっています。昨日の記事に書いた「鶏ももロースト」は、そんなオーブン料理の代表のひとつ‥。蓋に乗せた上火が、鶏の皮をこの上なく美味しいカリカリ状態に仕上げてくれるのです。

いろいろな調理方法と、いろいろな素材を試してみたあとは、ちょっぴり変わったダッチオーブンの使い方をしてみてはどうでしょう。キャンプ・ダッチオーブンの蓋は、そんな「ちょっぴり変わった使い方」ができます。蓋の縁のフランジと中央部が盛り上がった形状を利用したジンギスカンだとか、裏側の微妙にへこんだ形状を利用したフライパン的な利用方法はその代表選手です。しかし、フライパンとしての用途ではスキレットに軍配が上がりますから、よほどのことでもない限り、本で紹介してあるような「キャンプ・ダッチオーブンの蓋でベーコンエッグ」なんてものは作る気にはなれないのも事実‥。

ということで、こんな使い方はどうでしょうか?見てのとおり、「キャンプ・ダッチオーブンの蓋でもんじゃ焼き」です。シングルバーナーをみんなで囲み、裏返したキャンプ・ダッチオーブンの蓋を使ってただただ「もんじゃ焼き」を作って食べるだけですが、これが楽しいのなんの‥。みんなでワイワイやりながら食べられるもんじゃ焼きは、それだけでも楽しいものですが、それに外ごはんの楽しさとダッチオーブンが加わって、これ以上の組み合わせは無いというくらいの美味しさです‥。この「ダッチもんじゃ」を前にしたら、本場のもんじゃ焼きも霞んでしまうというものですよね‥ラムネも320円なんてしないしね。

2006年05月04日 (木)
■ 鶏もものロースト

鶏もものローストキャンプの楽しみというのは人それぞれですが、私の場合には昨日の記事にも書いたように、焚火とお酒がキャンプの楽しみの大きな部分を占めるわけです。それに加えて、おいしい料理を食べるというのもキャンプの大切な楽しみのひとつです。それら3つがあれば、キャンプはとても楽しいし、逆に言えば楽しいキャンプであるためには、それら3つのうちのひとつも欠かすことはできません。ということで、キャンプで何を食べるのかというのはとても重要なことなのですが、だからと言って特別なものを食べたりする必要はありません‥。

もちろん、いつもはなかなか食べることのできない料理にチャレンジするというのもひとつの手ではあるけれど、そればっかりでは大変ですよね。美味しい料理を食べるためにヘトヘトに疲れてしまったのでは、一体何のための料理なのだか分からなくなってしまうし‥。何も凝った料理でなくても、いつも食べているようなものでも、青空と友人との楽しい会話が食べ物を美味しくしてくれます。ただ、せっかくキャンプに来たのだから、それにダッチオーブンと焚火を組み合わてあげると、最高に美味しい料理が驚くほどに簡単に出来上がるわけです。

というわけで‥そんな簡単料理の最右翼としてご紹介するのが今日の料理のひとつ。ご覧のとおり、鶏の骨つきもも肉ですが、ダッチーオーブンでローストしただけのものです。魔法の調味料どころか、塩も胡椒もまったくふらずに熱したダッチオーブンの中に放り込んだだけ‥。そんな、とても料理をしたとは言えないようなものでも、ダッチオーブンの手にかかるとおいしくなってしまうから不思議です。結局、この鶏もものローストもみんな何もつけずにペロリと食べてしまいましたよ。いやぁ、見ているだけでもう1本食べたくなってきてしまいますね。

2006年05月03日 (水)
■ 2006キャンプ・シーズン開始

今年最初の焚火というわけで、今日からキャンプにやって来ました。わが家の2006キャンプ・シーズンの開始です。場所はいつものとおり、山梨県は道志村のとあるキャンプ場です。ゴールデン・ウィークや夏休みなどの、ある程度の日数をキャンプ場で過ごせる時は、以前であれば少し足を伸ばして遠くのキャンプ場まで行ってました。でも、ゴールデン・ウィークはまだ意外と寒かったりするので、キャンプ・シーズンの最初のキャンプ場としては、無印良品キャンプ場の南乗鞍(今年はまだ雪に埋もれているみたいですよ!)が一番遠いところだったでしょうか‥。

他にもその都度いろいろなキャンプ場に行ったりしていましたが、数年前からは今日来た道志村のキャンプ場に落ち着きました。やはり、うちからの距離が近いというのは、行き帰りの時間が少なくて済むので助かります。ゴールデン・ウィークは、ただでさえ渋滞が激しい時期ですから、行き帰りにばかり時間が取られてしまうのはとてももったいないことなのです。かといって、うちの隣の公園にキャンプに行くかといえばそうはならないわけで‥。日常からの脱出感が得られる場所と、アクセスのよさとのバランスが取れている場所というのが、わが家では道志村になるということなのでしょう。

今日はゴールデン・ウィーク後半の初日で天気がいいこともあり、さすがに出掛ける人が多いです。津久井のあたりで少し渋滞にはまってしまいましたが、413号に入ってからは順調に流れてキャンプ場に到着‥。急ぐ必要は無いのだけれど、テントサイトの設営作業はついつい急いでしまいます。作業が一段落したら、川で冷やした発泡酒でも飲んで、後はのんびりと3泊を過ごせばいいわけですが、キャンプにとってなくてはならないもの‥そう、焚火をやらねばいけません。今日は半年ぶりの焚火だったので、本当に久しぶりの感じでしたね。そんな焚火の炎を見ていると、あっという間に夜は更けてしまうわけです‥。

2006年05月02日 (火)
■ 明日はキャンプ

ランタンのパッキンを交換昨日はあんなにいい天気だったのに、今日は一日変なお天気でしたね‥。昨日のお昼ごろの気温なんて、摂氏26度くらいあったのに、今日のお昼は14度‥。その後も気温は下がる一方で、午後5時には13度を下回ってしまいましたよ。まぁ、明日以降はまた天気が回復して気温も上がるようですから、それはそれはいいキャンプ日和になることでしょう‥むふふ。私も今日からゴールデンウィークの後半戦なので、明日からのキャンプに備えて朝から道具を出したり、カミさんと食材を買出しに行ったりと大忙しでしたよ‥。

何だかんだと家を出てから5時間くらいかかってしまいました。家に帰ってきてからも、カミさんは明日以降の仕込みやらで休む暇がありません。私も雨降りの合間を見計らって荷物を車に積んだり、姫を散歩に連れて行ったり‥。前回のキャンプは昨年の10月の頭の方だったので、実に半年も開いてしまったことになるのですよね。久しぶりに使うキャンプ道具を物置の奥から引っ張りだすと、ふわ~っと懐かしい焚火の匂いがしましたよ‥。姫様もテントやタープの煙クサイ匂いを一生懸命クンクンと嗅いでます。どう?いい匂いがするでしょ?

キャンプ道具を用意していたら、ランタンのポンプの具合が悪くなってきていたので新しいパッキンを買っておいたのが、そのままになっているのを思いだしました。ということで、急遽パッキンの交換作業をやりました。難しいことは何もないので、スグに終了です。現地ではポンピングだけやってすぐに点灯できるように、燃料も満タンにして準備万端。このツーマントルのランタンの他には、昨年購入した2006年のシーズンズ・ランタンを持って行くことにして、センテニアルの方はうちで留守番させることにしました。いよいよ今年初のキャンプですよ‥忘れものはないかな~?‥ということでココもしばらく留守にしまぁす。