14番目の焚火おやじ
焚火をこよなく愛するおやじの日々
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2007年02月28日 (水)
■ 切られた

ユリノキが切られてしまった今日の昼ごろ「冬に東京で雪が降らなかったのは、気象庁が観測を開始した1876年(明治9年)以来、初めてとなることがほぼ確実」というようなニュースをネット上で見ました。関東圏は3月に入ってから降雪があることも多いのに、どうして今日こんなニュースが‥と思ったら、気象庁によるところの「冬」の定義というものが、12月~2月の3ヶ月間ということなのだそうです。3月に入ってから、都心の交通網を完全に麻痺させるほどの降雪が仮にあったとしても(3月の降雪はよくある話)、気象庁的には「2006~2007年の冬は東京都心で降雪無し」という記録になるのかと思うと、ちょっと変な感じですね。

昨日と一昨日はいつもとは違う川崎に行っていたため、今日は先週の木曜日以来、久しぶりにいつもの職場に自転車で出向いた日なのでした。そして、いつもと同じ恩田川沿いをいつもと同じように走っていると、ちょっと信じられない光景に出くわしました。というのは、恩田川と国道246号線の交差地点近くにあるユリノキが、根元から切り倒されていたのです。先週の木曜日に同じ場所を通った時には、この木の上の方に登って枝払いをしているような人がいたのを確かに見たのです‥。でもその時は、枝振りを整えているのかな‥程度にしか思っていませんでした。それが今日はこんなことになっていたのです‥ここまで徹底的に切ってしまうとは‥。

切り倒さなければならない何かの理由がきっとあったのだと思いますが、通勤路の半ばにあるこの木に毎日癒されていた者にとっては、自分の身を切られるような思いで辛かったです。どれくらいの樹だったのかと切り株を見てみたのですが、100年とは行かないまでも少なくとも50年くらいは経過しているような感じでした。そういった時間軸で考えると、樹木としては若者に属するような年齢であったにせよ、何とも惜しいことをしたものだという気持ちが拭えません。切られた幹は、2mくらいに切りそろえられて、この横に無造作に置いてありましたが、何かに活用されるのでしょうか‥。活用されるにしても、このユリノキである必要があったのでしょうか‥そう考えると残念なのです。

2007年02月27日 (火)
■ カオパッゲンキョーワン

カオパッゲンキョーワン(グリーンカレー焼き飯)今日は研修の2日目、かつ最終日です。2日くらいの研修だと短すぎず長すぎずという感じで、よく分らないうちに終わっちゃったということも無いし、食傷気味にもならずに丁度いい感じなのです‥。あ、ちなみに今回は何の研修だったのかというと、XML文書をJavaでいじってみるというやつで、今どきの若者には目つぶっててもできるような研修なのです。私の場合、ふだんは年齢相応に旧式のものばかりに触れているのですが、最近は両方知ってないと使い物にならないし、若者と話ができるオヤジになるためにも「なんとかの手習い」といった感じで少しずつやってます。ただ、毎日使ってないとなかなか上達はしないんだなぁ‥。

さて、いつもは中学生の娘と同じ弁当を持って会社に行っている私ですが研修の時は外で食べることになります。こういう時こそ変わったものを食べなくてはいけないなと常々思ってはいるのですが、ついつい和幸御飯を食べてしまうのです‥昨日も食べてしまいました。しかし‥こんなことでは、いつまで経っても進歩が無いので、和幸での昼食は暫く封印することにしたのです。ということで、今日はどこで食べようかと‥ふらふらしながら探すのも時間がもったいないので、昨日のウチにちょっとアタリをつけておきました。ということで、今日の昼はタイ料理‥チャオタイという店に行きました。

何だか突然タイ料理が食べたくなっただけで、タイ料理を選んだことに特別な意味はないのですが、いざ来てみるとあれもこれも食べてみたいという欲張りモードになってしまいます。悩んだ末(?)に選んだのは、カオパッゲンキョーワン(KAO PAD GANG KHEW WAN)という名前の「グリーンカレー焼き飯」なのでした。このお店‥スタッフが全員タイ出身者らしく、スタッフ同士の会話は全く分からぬ異国の言葉‥自分が川崎にいる感じがしなくて、これはこれで楽しいかも。とうことで今日は満足(満腹)だったので、次回からも色々と探検してみよっと‥。

2007年02月26日 (月)
■ 一番星

鶴見川沿い綱島付近今日から2日間、川崎にて研修なのです。研修の計画を立てるのは全て自分だし、強制的に出席させられる研修というのは非常に少ないので、計画を立てて着実に実行していかないと研修に出る機会を失ってしまうのです。研修なんて出なくても今まで仕事上で困ることはありませんでしたが、そのかわりにふだんの仕事とは違う世界の知識を得る機会も無くなってしまいます。技術者の端くれとして、知識の獲得に貪欲でないというのは致命的であることも分かっているつもりなので、「これではいかん!」と一昨年あたりから研修になるべくたくさん出ることにしています。

いざ研修に行き始めてみると、それはそれで面白いというのもあります。さらに川崎で開催される研修の場合には、天気さえよければ自転車で行けて、しかも早く家に帰ってこられるというのがこれまた何とも楽しいのです。今日も天気がよかったので、もちろん自転車に乗って川崎まで行きました‥。たまには家に早く帰ろうと研修終了後も寄り道せずに家に向かいましたが、日の入の時刻がだいぶ遅くなってきた(今日の横浜は17時33分)こともあって、こんないい感じの夕焼けの中を帰ってくることができました。今日はホント‥風もなく穏やかな夕暮れでしたね。

日暮れまで目一杯遊んで満ち足りた気分と、おなかグゥグゥの腹ペコ虫の気分と、それぞれを胸に家路を急ぐ小学生のような気分になりながら、ペダルを漕いで鶴見川沿いを西へ向かいます。夕焼けに向かってずっと走るというのも何ともいいものですね‥なんて思っていたら「あっ、一番星みっけ~!」と心の中で叫んでしまいました(写真にも一応写ってマス)。街の灯りで星が見えなくなった横浜でも、さすがに宵の明星は目立ちますが、これを見つけて私と同じよう喜んでいる小学生というのは果たしてどれくらいいるのでしょうかね‥。

2007年02月25日 (日)
■ 風邪予防

灯油もセルフ給油早いもので、もうすぐ2月も終わりです。3月の声を聞くと、いよいよ本格的に春が来るような感じがするのですが、今年の場合は冬が来ないうちに春が来てしまうような印象が強いわけです。そうはいっても、この土日は北風が強くてとても冷たい風だったので、ここ最近で珍しいほどに冬らしい感じのする週末なのでした(寒いのだけどちょっと嬉しい)。こういう日は、さすがのわが家も夕方以降はストーブのお世話になるわけです。

とはいえ、さすがに今冬は灯油の使用量も少ない感じがしています。3月になろうかという時点で、今シーズンの2缶目が少々残っているような状態です。あと1回分の給油量は十分に賄えるくらいの量はありますが、それでもこの寒さが1週間続いてしまったりすると、残りの灯油では心もとない感じです‥。なので、今日は買い物に出たついでに灯油を1缶買ってきました。ガソリンの給油がセルフサービスとなった今では、灯油も同じようにセルフサービスなので、それでもホンの少しは安くなっているとは思うのです。しかし、今日の価格は20Lで1500円ちょうどでした‥ううむ、相変わらず高いのです‥。

ところで、金曜日に遊びに来た中学時代の友人は石油関連業界の人間なのですが、彼いわく「今年は灯油が売れない」ということでした。暖冬なので灯油を使わずに済むというのがイチバンの理由ではあるのだけれど、あまりにも高いので「使うのを控えている」というのも理由のひとつなのではないかと思います。昨日の話じゃないけれど、これを機会に家の中では暖かい格好をして暖房する時間を削減すれば、環境のためにはとてもプラスになるはず。それに、寒さに耐えられる体づくりをしておくと、風邪なんかもひきづらくなって自分のためにもプラスになりますよ。実際、わが家のメンバー全員とも風邪とは無縁の生活をしてますから‥。

2007年02月24日 (土)
■ 日本沈没

柴咲コウ(日本沈没より)夕食後、平成版の日本沈没を見ました。ダイニング・テーブルに置いてある17インチのPC用モニターが「わが家のホームシアター」なので、画面から伝わる迫力はちょっと弱いのですけどね。その日本沈没‥知っている人も多いと思いますが、今からもう30年以上も前の1973年に出版された小松左京のベストセラー小説を映画化したものです。そういえば、私が子供の頃にTVドラマとしてやっていたのを見たなぁと思い出しましたが、1973年の当時にも映画化はされていたのだそうですね。

リメイク版の日本沈没‥内容的には「そりゃないだろ‥」と、突込みどころもいくつかありますが、防衛庁、陸海空の各自衛隊、東京消防庁に海洋研究開発機構(JAMSTEC)といった、どちらかというと「お堅い」イメージを感じる機関が撮影に協力しているので、そういうホンモノが出てくる部分でリアルさを保つのには成功しているかもしれません。写真は、東京消防庁のハイパーレスキュー隊員の阿部玲子役を演じる柴咲コウ‥彼女は瞳に強い力を感じる女優なので、こういった男勝りの役柄も似合いますね。小野寺俊夫役の草剛が「男より男らしくてカッコいい」といった感じのセリフを言う場面があるのですが、まさにそんな感じ‥。

ところで、映画における「日本の国土が一年以内に水没する」という設定は、「あくまでもフィクションなのだから‥」ということで片付くけれど、地球温暖化で有名になったツバルという南太平洋の国では、今起きつつある現実であってフィクションでは無いのです。日本沈没は地球温暖化への警鐘を謳う作品ではないけれど、国土水没の危機に瀕しているツバルは「もしも国土を失ったら国民は?」という構図で見れば映画と同じ‥。ひとりひとりのホンの少しの努力で、それを食い止める力になるかもしれないのであれば、頑張ろうというキモチも湧くというものです。

2007年02月23日 (金)
■ みぞれ鍋

みぞれ鍋今日は雨‥。たまたま都内の事業所に出掛ける用事があったために今日はネクタイ・デイだったので、晴れでも雨でも電車の日なのでした。雨の日の電車通勤は、自転車に乗りたい気持ちが物理的(?)に抑えられるし本も読めるしで、「たまにはいいかもね」といった感じです。さて、今日は仙台に住んでいる中学校からの友人が、こちらへの出張を絡めてわが家に遊びに来るというので、早く帰ってきたいところだったのですが、なんだかんだと仕事にケリがつかずに、家についたら21時になってしまいました。

一足先に友人はウチに到着しており、風呂にも入ってサッパリしていました。「ヤァヤァ久しぶり‥待たせたね」と、私も急いでひと風呂あびたあと、ちょっと遅めの晩ごはんです。ということで、今日のごはんはみぞれ鍋‥。昨冬は毎週末のように鍋物を食べていたような気がするのですが、そういえば今冬は鍋物をあまり口にしていませんね‥食卓に見る地球温暖化‥といったところでしょうか。調べてないけど、今冬は鍋物指数も低めの日が多いのではないかと思うのですよね。

今日もそれほど寒くはないですが、先日食べた「みぞれ鍋」が大ヒットだったので同じものを食べることにしました。大根おろしが「霙」の名前の由来ゆえ、それ以外の具は何が入っていても「みぞれ鍋」というわけで、写真の鍋は豚肉と春菊と豆もやしが入っています。この組み合わせ‥豆もやしが何ともいい味を出していて、これがふつうのもやしだったらイマイチの味のはず。しかし、鍋はみぞれでも、天気のほうは霙の「ミの字」も無い日が続いています。アツアツの鍋物を美味しく食べるには、「寒い日」というスパイスも必要なんだけどね。

2007年02月22日 (木)
■ 一期一会

メーターが6666.6kmになった通勤用に使っているSURLYのCross Checkには、CAT EYE製のサイクル・コンピュータ(CC-MC100W)がついています。SURLYに乗り始めてしばらくは付けてなかったわけだし、一度壊れてしまってから直してもらうまでの間もしばらく空いていたので、刻まれている距離というのは多少アバウトな数字ではあります。それに、ふだんはトリップ・メーター(毎日リセットしてます)のほうの表示にしているので、今まで走った総距離を見ることができるオドメーター表示のほうはあまり見る機会がありませんでした。

昨夜自転車で帰ってきて、マンションのエレベーターに乗っている時のこと‥その総走行距離が保持されているオドメーターの表示を何げなく見てみると、6663kmくらいだったのです。その瞬間、「お‥こりゃ、明日は6が5つ並ぶな」と思いました。別に6663.4だろうと6666.6だろうと、どちらが特別に珍しいということもなく、確率でいえば「どちらも同様に確からしい」(すみません‥先ほど中学生に数学の確率の質問をされたもので‥つい)のですが、同じ数字が並んでいるほうが何となく珍しいんじゃないか‥なんて、ついつい思ってしまうのです。

ということで、会社に行く途中で「6が5つ並んだ」ところが今日の写真‥。ううむ‥やはり「何かいい事がありそうな」気がしてしまいます。しかし、珍しいこともイイ事も何もなく、いつもと同じ日が終わった感じなのです。‥と、思っては駄目なわけで‥特別に見える時も、いつもと同じように見える時も、二度とやって来ないという意味では両方とも大切な時なのです。最近、禅の精神を意識しているから‥というわけではないのだけれど、「一期一会」の心境で何事にもあたらねばなりません。少々珍しく見えるものに心躍らされることなく、その時々を大事にしたいものです。

2007年02月21日 (水)
■ 主役の座

新旧のAsahi本生ここ最近、ちょこっと仕事が忙しいのですが、可能な限り家族と一緒に食事ができる時間に帰ってくるように心がけています。下の娘はもう小学校高学年なので、子供が小さい頃に比べると食事の時間を遅めにできるようになったことも大きいのですが‥。ということで、今日も何とか21時前にはうちに到着することができました。今日は、カミさんから「発泡酒を買って帰るように‥」という指示が会社を出る前に入ったので、帰りがけに発泡酒を購入しました。明日用にも‥ということで、350mlを全部で6本買ってきたのだけれど、TIMBUK2のLサイズには楽勝で入ります。いいねぇ~。

買う段になって、いつものAsahi本生の赤いラベルを探したのですが、それらしいものが見つからないのです。「あれ~?隣はビールだし、反対側はスポーツ飲料系のものばかりだし‥」と思いながらよくよく見てみると、写真のように見た目が違うパッケージになっていたのでした。どうりでパッと見ただけでは気がつかないわけです。最近、近所のOKストアで、Asahi本生の赤ラベルがほとんど売ってないという状況だったのですが、その理由はこれだったのですね‥。TVでは予告編のCMなども流されていたようですが、TVを見ない私は気づくはずもないのでした。

で‥一体何が変わったのでしょうかというと、Asahiのスペシャル・サイトの説明によれば、泡の細かさと泡もちが向上し、大麦の使用量がAsahiの発泡酒中最大でコクがあり、糖類やホップの配合に工夫した結果キレがよくなった‥ということです。ということで、わが家に残っていた旧本生の最後の1本と飲み比べてみましたら‥新しいほうは確かに前よりもキレが感じられますね。でも「こりゃ、新しいほうがウマいわ」という感じもなく、あくまでも本生ファミリーといった感じですね。妙に変わってしまうよりはいいですが、それほど違わないんじゃない‥という程度かな。でも大差無いということは、わが家での主役の座は揺るぎないということですね。

2007年02月20日 (火)
■ 自動車も‥

「自転車危険個所点検へ」 2007年2月20日 読売新聞朝刊今朝、読売新聞の社会面に「自転車危険個所点検へ 警察庁指示 歩行者との事故増加で」という記事が載っていました。記事によると、歩行者と自転車の事故件数が、一昨年のレベルで約2580件(もちろん警察が把握している数で‥だ)と10年前の4.6倍に増加していることを受け、各警察本部に対して「現状を把握したうえで事故防止に役立てろ」と警察庁が指示したというものです。私はこの記事を見てとても違和感を覚えました。だって、つい先日まで「(自転車と歩行者の事故が増えたので)自転車を歩道に押しこめようと考えていた」あの警察庁が指示した内容ですよ‥。やっていることの順序がおかしくありませんかね?

ところで、先日出したパブリック・コメント結果が発表されました。例の部分への反対意見は1381件と、他のパブリック・コメントの意見に比べると桁違いに多い件数なのです。先日、神奈川県が公共の場の全面禁煙を目指した条例の是非を問うたインターネット上のアンケートに対し、JTが組織的に反対票を投じるよう社員に働きかけたという問題が明らかになったけれど、それに似たところが無いとも言えませんが‥。しかし、自転車を歩道上に追いやることによって生じる歩行者の新たな脅威と、自転車の持つ可能性を摘み取る改悪は、世界中から笑いのネタにされ、後世に禍根を残すだけのものなのです。だから、警察庁が「誤解を受けた」などと最後屁を放とうとも、そんなことは笑って許してやろうと「少しだけ」思うのです。

パブリック・コメントの結果のまとめの部分に「警察としては、このような(自転車の車道通行を禁止する)措置を進める狙いがあるわけではない」と公言しているわけですから、この言葉は信じようと思います。なので、「自転車の通行によって歩行者が危険に晒される個所」を調査した結果は、歩行者の安全のために活用していただきたいのです。自転車によって歩行者に危険が及ぶ可能性があるのならば、歩行者の危険を無くすように自転車を車道に追いやり、追いやられた自転車の危険を無くすように自動車への制限を強める‥。そういった交通弱者保護の原則を貫いたものにして欲しいのです。自転車と歩行者だけで折り合いを付けるのではなく、自動車を必ず巻き込んでいただきたいのです。結果が出るのは4月末‥まだまだ、目が離せません。

2007年02月19日 (月)
■ 河川改修

恩田川河川改修中うちから会社への自転車通勤の途中に三つほど川を渡ります。うちから会社へ向かう時に渡る順番に言うと、鶴見川、恩田川、境川となります。会社からうちへ向かう時は、もちろんこの逆です‥。このうち、鶴見川と恩田川は同じ鶴見川水系に属する川で、恩田川が鶴見川の支流といった感じです。これらの川のうち私の通勤路になっている辺りの景色は、いずれも都市部を流れる「あまり大きくない川」の典型のような感じで、コンクリートの護岸に囲まれた殺風景な風景が続いています。

これらの川のうち、恩田川については川沿いの道路をしばらくの間走るので、季節の変化による川の表情の違いであるとか、流域の様子の違いなどに比較的すぐに気が付きます。その恩田川のあちこちで、河川改修工事と称した工事が行われているようです。何をやっているのかというと、水流によって土砂が流出し崩れてしまった護岸を写真のように機械で砕いたり、大きな石が入った網袋を沈めて崩れた部分の補強をしたりといったことをやっているようです。

護岸を砕いた直後は、写真のように見た目が悪いのですが、これが何年も経過すると目立たなくなり、草などもたくさん生えるようになって、以前の全体的にコンクリートで固められたものに比べるとずっとよいものになりそうな気がします。もっとも、その上部が依然として写真のような状態ですから、大した違いはないかもしれませんが‥。いずれ上部の護岸も、下部の護岸と同様に壊される日がやって来ないでしょうかね。簡単なことではないでしょうが、コンクリートに囲まれていない川が流れているって素敵なことですよね‥。

2007年02月18日 (日)
■ 焚き火料理

焚き火でビーフジャーキー:BE-PAL 2007年3月号より昨日の夜から今日の午前中にかけては、冷たい雨が降って寒かったですねぇ。寒くて雨の降る日は姫の散歩に行けないし、家で本でも読んで過ごすのがイチバンです‥。ということで、金曜日に会社帰りに買ってきたBE-PALの3月号を読んでいます。今月号の特集は、「焚き火レストランへようこそ」というタイトルで、いろいろな焚き火料理を紹介しています。美味しいもの大好き、焚き火大大大好きな私にとって、今月号の特集は文字どおりヨダレが出るほどの楽しい記事なのです。

「野外で食べるごはん」というのは、屋外で食事をするという行為そのものが、もともと「最上級のスパイス」になっているのです。だから、焚き火で作った料理を焚き火の横で食べるという組み合わせに至っては、これ以上美味しい食べ物なんてあるはずがない‥というくらいの最強コンビなのです。手間のかかる料理が美味しいのは当たり前なので、写真の「即席ジャーキー」(BE-PAL 3月号27ページ)のように、さほど手間はかからないけれど異様に旨い(食べてないけど、きっとそう‥)という料理のほうが、焚き火の威力がわかるというものでしょう‥。

てな感じで、たくさんの人が紹介している色々な料理を見て、おなかをグゥグゥ鳴らせていたのだけれど、美味しそうな食べ物もさることながらバックに写っている焚き火の様子が何とも言えずイイ感じなのです。心地よい程度に鼓膜を刺激するパチパチという薪のはぜる音、いつまで見ていても飽きさせることのない炎、ある時は強めの刺激で、別の時には優しく鼻腔を刺激する煙‥音と動きと匂いが自然と伝わってくる写真を見ていると本当に幸せな気分になれます。見ているだけでそうなのですから、自分で焚き火をすれば最高の幸せを感じますよね‥きっと。

2007年02月17日 (土)
■ インタール

インタール:クロモグリク酸ナトリウム今週、春一番が吹いた翌日‥つまり木曜日のことですが、会社にいるときに何となく目が痒い感じがしました。天気もよくて暖かくなってきていたので「こりゃ花粉に違いない‥」と思い、この時期にお世話になっているヘップチンの花粉情報で花粉飛散量の実況データを見たところ‥神奈川県が真っ茶色(花粉が非常に多いことを示す色)になってました。今年の花粉は昨年並みに少なめであるという予想が出ていましたけれども、だからといって花粉が飛んでこないというわけではありません。

昨年の花粉飛散量は少なかったので、かかりつけの耳鼻科の先生のところでもらってきた飲み薬(レミカット)は結局飲まずに杉花粉のシーズンが終わってしまいました。私の場合、花粉症の一番の症状は目の痒みとして現れるため、飲み薬のほかに点眼薬も処方してもらっています。それが写真のインタール点眼薬で、抗アレルギー薬としてはとてもポピュラーなもののひとつなのだとか‥。結局、昨シーズンはインタールもほとんど使わずに終わってしまいました。

今シーズンも花粉の量が少ないということで飲み薬のほうは飲んでいませんでしたが、ちと目が痒くなったので点眼薬のほうを使いました。このインタールの成分はクロモグリク酸ナトリウムというものですが、エジプトにおいて気管支疾患の民間療法で使われていたセリ科の植物の成分をもとに開発された世界最初の抗アレルギー薬なのだそうですね。民間療法というと、とかく胡散臭いものとして扱われがちですが、このインタールの例もあることですから、民間療法だから駄目‥などと短絡的に考えてはいけませんよね。

2007年02月16日 (金)
■ もうすぐ春‥かな

姫踊子草に霜今週は月曜日が建国記念日の振り替え休日ということで休みだったので、4日仕事をして終わりです。会社に行くのが4日で済むと、何とも嬉しいものですよね(そんなに仕事嫌いということでもないのですけど‥)。その今週の水曜日‥ここ横浜でも昨年より20日ほど早く「春一番」が吹いたそうですね‥。「~そうですね」というのは、会社から帰るころには風も止んでいて「分からなかったから」ということなのですが‥。昨年の春一番は3月に入ってからのことなので、今年は確かにかなり早い感じなのです。

例年よりもずっと早く春一番が吹いたわけですが‥昨日の夜あたりから気温が下がって少し寒い感じになりました。今日も昼間のうちは天気がよくて気温が上がったようですが、会社に行く時間と帰ってくる時間のあたりは、北向きの風が吹いていて「ちょっぴり冬」という感じでした。やはり今ごろは、「風は冷たいけれど、日差しが暖かくなってきたよね‥」という感じにならないといけません。そういう意味では、今日は今の季節らしい感じでしたよね。

今日のように、空気が冷たくてピンと張っていて、でも日差しが暖かい‥という天気は、私の好きな組み合わせの日なのです。今朝、通勤路の途中で見かけた姫踊子草は、霜の冷たさと日差しの暖かさを一緒に感じて、寒い中にも春が近づいていることを感じていたことでしょう。もう少しすれば霜も降りなくなって、そうしたら本当に春が来たということなのでしょうね‥。今年は寒くならなかったね‥というのは半分は悲しいわけですが、とはいえ暖かくなるのはやはり嬉しいのです。

2007年02月15日 (木)
■ 止まれ

道路上の「止まれ」ペイント私が会社に自転車で行くときに通る道に、田圃の中を通行する部分があります。それほど広いエリアではありませんが、田圃の真ん中を通っているために、視界を邪魔するものがありません。それでも事故が起きたりすることがある(写真の交差点では死亡事故も起きました‥)ため、「止まれ」の標識と「止まれ」の道路ペイントがしつこいくらいにあります。この交差点にいたっては、赤い逆三角形のいわゆる「止まれ」の標識以外にも運転者の注意を引こうとする看板がいっぱいあって、見た目が汚らしいです。

最近、路面の舗装が新しくなったので、それにともなって「止まれ」のペイントが新しく引きなおされていました。ついでに交差点内の部分も写真のようにカラー舗装がされていました。色を変えたところで、だから何?なのですが‥。で、「止まれ」をよく見ると、文字のところにはチョークで下書きがされており、どこでも同じ定型的な作業で描いているとはいえ、少々作業が面倒そうな感じです。ちなみに、この「止まれ」の文字にも各地の個性があるそうですね‥。ところで、この「止まれ」のペイントですが、「描く作業が面倒そうだなぁ」と感じたときに思ったのですが、文字で「止まれ」と描かないといけないのでしょうか。

「止まれ」と描くということは、おそらく道交法あたりで決まっているのでしょうが、本質的には必要なものではないはず。「止まれ」の「止」の文字よりも交差点側に停止線を意味する横線が引かれているわけですが、この線を自車線側だけにせずに道路幅いっぱいにでも引いておくという程度で十分に運転者の注意を引くという役割を果たしそうに思います。それでは目立たないというのであれば、線幅をもっと太くするとか、二本にしてみるとか‥。いずれにしても「止まれ」と描くよりも作業がずっと早く終わるでしょう。ついでに‥おそらく交差点の中心をあらわす十文字もやめて、一文字にしたほうが「どちらの道路が優先道路か」ということを表現しやすいように思います。

2007年02月14日 (水)
■ されど箸

子供用箸(正しい持ち方のためのガイドがついている)みなさん、食事をするとき利き手に持っているものは何でしょうか?お箸でしょうか、それともフォークやスプーンでしょうか、もしくは道具は持たずに素手?おそらく日本に住む多くの人が「箸」を使って食事をしているのではないでしょうか。では、その多くの人が使っている箸ですが、上手に箸を使っている人はどれくらいいるでしょうか。TVの中でのタレントの食事風景にしても、会社の食堂での風景にしても、お箸の持ち方がおかしな人というのが意外と多いような気がしませんか。

先日、脳外科の研修医の技術習得の度合いと、日常生活における箸の利用度に相関関係がみられたという興味深い記事を見かけました。親指、人差し指、中指の三本には、薬指と小指よりも器用に動かせるように毛細血管が集中しているそうなのです。つまり、それら三本の指を駆使する「正しい箸づかい」には、手の器用さを鍛え上げる役割も果たしているということなのです。そう考えると、たかが箸なのですが、されど箸とも思うわけです。それに、不器用な箸づかいでは、せっかくの料理を美味しく食べているように見えないですものね‥。

わが家の子供たちは、箸づかいを教えるのに特に苦労することもなく比較的上手に箸を使うようになりましたが、写真のような箸を使っていたということも理由のひとつであるかもしれません。この箸は、箸を使う上で大切になる三本の指を添える部分が少し削ってあって、持ち方をガイドしてくれるようになっています‥。他にも、この程度の外観の違いであれば、大人が使っていても目立たないので、自分の箸づかいが気になっている人は「正しい箸の持ち方」に再挑戦してみれば‥と思います。え‥私ですか?一応、正しく持っているつもり‥なのですが。

2007年02月13日 (火)
■ 漕ぎが軽い

チェーンもだいぶ伸びてきたか?今日は先週の土曜日に買ってきたTIMBUK2のクラシック・メッセンジャーを初めて使ってみました。着替えの服(ズボンと半袖ポロシャツ)をいつもバッグに入れて背負っているので、TIMBUK2はやはりLサイズは無いと厳しい感じですね。あと、以前使ってたGAPのバッグは、PC用と思われるパッドの入ったケースが背中側へのちょうどいいクッションになっていたのですが、TIMBUK2はそういうものは無いので、弁当箱が背中にあたる部分にはタオルをあてる等の工夫が欲しいところです。

さて、先週の金曜日の帰りには久しぶりにしっかりと雨に降られてしまったので、水分を拭き取る作業くらいはその日のうちにやったものの、もうちょいしっかりと掃除をするというのを昨日の午後にやりました。汚れを拭き取る程度の作業は、見た目がキレイになるかどうかの違いしかない(とはいえ、心理的にはキレイなほうが気持ちよいものです‥)が、チェーンの給脂は自転車を軽く走らせるのに大きな影響があるということを再確認しましたよ。というのも、ここしばらくチェーンのメインテナンスもさぼり気味だったので、掃除をして給脂したのも久しぶりのことだったのです‥。

するとどうでしょう‥明らかに自転車の進みがよいのですよ。ペダルが軽いのです。自転車の場合は推進力が非力な人間なので、ちょっとした違いがよく分かるのですよね。最近、Voo Dewという評判のいいオイルを使っていたので、少々サボリ癖がついていたのですが、キレイに掃除をしてオイルを注すというチェーンの基本お手入れは、やはり短めの間隔で定期的にやらねばいけませんね。錆びて茶色に変色しきったチェーンをキコキコいわせながら走っているのは言語道断ですが、音がそれほどしないから‥と、サボっていたのでは大差無いかも‥と言ったところです。

2007年02月12日 (月)
■ キャンプに行ける?

寒緋桜先週の金曜日には「ああっ、明日から三連休なんだ、嬉しいなぁ‥」なんて思っていたのも束の間‥あっという間に楽しい三連休が終わってしまいますね。みなさんは、この三連休はどこかに出掛けたりしましたか?わが家は土日に上の娘の部活があったし、定期試験も近づいてきたので、土曜日にmyXに行った以外はどこにも出掛けずにうちで過ごしましたよ。先週は仕事が忙しかったので、ちょうどいい休みではあったのですが‥。

しっかし、この連休は天気がよくて暖かい日々でしたよね。近所の公園にある寒緋桜も、咲き始めている蕾がちらほら出てきましたよ。去年までは、ここの寒緋桜を観察していなかったので、今年は早いのかどうかがちょっと分かりませんが、この暖かさから思えば、きっといつもよりも早くの咲き始め‥ということなのだと思います。近くには梅の木もありましたが、梅のほうは咲き切ってしまったくらいだし、この調子でいくとソメイヨシノも例年よりは早いかもね。

それでもここ横浜では、先月の20日に雪がホンの少し舞ったりはしましたけど、東京に至っては最遅初雪の記録を更新中だそうで、今冬はきっと雪無しの記録が出るのではないかと思っているくらいなのです。これだけ暖かい日が続いていますし、ガソリン・ランタンのメンテなどをしていると、「もうキャンプに行けちゃうのではないだろうか‥」なんて思ってしまうのですよね。そりゃ、キャンプには早く行きたいけれど、そうは言っても一度くらいは雪景色も見たいのですけどね‥。

2007年02月11日 (日)
■ Green Centennial

Coleman Centennial Commemorative Model No.04529昨日、久しぶりに横浜東口のmyXに行ったついでに色々なものを見てきました。myXは、私程度のユルいキャンプをする人が好みそうなアウトドア・グッズだとか、アウトドア系のファッション、MTB系自転車にルアー系の釣り道具を揃えたアウトドア・ショップです。以前、比較的わが家の近所にあったCLUBSOLもBIG OAKも撤退してしまった今となっては、私の好きなアウトドア・グッズを揃えている貴重な店舗なのです。

そのmyXで、とても感心することがあるのです。それは、Colemanのリペア・パーツをそこそこに取り揃えていること‥。Colemanのキャンプ道具は、そこら辺の激安量販店でもたくさん売られていますけど、リペア・パーツをきっちりと揃えてくれているような店は無いでしょう。もちろん注文すれば取り寄せてはくれると思いますが、壊れた時に必要になるのがリペア・パーツですから、欲しい時はスグ手に入るということがとても重要だと思うのです。そのリペア・パーツのショーケースを覗いていたら、ランタンのベンチレーター(上部の帽子のようなパーツ)が置いてあったのです。

わが家にはColemanのランタンが3つありますが、そのうちのひとつ‥Colemanの創業100周年を記念して作られたセンテニアルというモデルのベンチレーターがちょっぴり破損して使い辛くなっていたので、これはちょうどいいやということで買ってきました。もともと、センテニアルのベンチレーターは赤い色(日本向けモデル)だったのですが、ちょっと気分を変えてみるためにColemanカラーのグリーンのほうを買ってきてみました。写真は新しいベンチレーターに換えてみたところ。オリジナルの赤いベンチレーターもいいけれど、緑もなかなかいい感じでカワイイのです。

2007年02月10日 (土)
■ メッセンジャーバッグ

TIMBUK2クラシック・メッセンジャー忙しかった今週の「ご褒美」ということもないのですが、今週末は3連休なので何とも嬉しいのです。その3連休の初日‥横浜にあるmyXのセールの葉書が来ていたので、「たまにはmyXにでも行ってみようか」ということで、朝イチで出掛けてきました。セールの目玉商品が何だかをあまり意識しないまま(自分が欲しいと思うものは葉書になかった)とりあえず行ってみたのですが、現地に着いてみると開店前の時間にもかかわらず、結構な量の人が入口に並んでいるではありませんか‥。

たくさんいた人は、Tevaの靴か、patagoniaだかのkids服がお目当てだったようで、とりあえず私やカミさんが欲しいものとはカブっていませんでしたよ。他にも安くなっているものはたくさんありましたが、カッコいいと思うジャケットなどは定価がとても高いので、30%割引でもおいそれと買えるようなものはありませんでした。それでもmyXは見ているだけでもなかなか楽しいので、ウェアやキャンプ関連の道具などを見ていると飽きないですし、あっという間に時間が経過してしまうのです。

最後にB1Fの自転車関連の売場に行くと‥TIMBUK2の2007年モデルが結構たくさんありました。最近、メッセンジャー・バッグを新調したいと思っていたところへもって欲しと思っていたカラーが置いてあったもので、結局購入してきました‥。それが写真の「黒-ラベンダー-黒」で、サイズは"L"です。買う前は"XL"でないと駄目かと思ったのですが、実物を見てみると私の用途には"L"で十分な感じでした。結局、カミさんも"S"サイズのものを購入したので、わが家のTIMBUK2(クラシック・メッセンジャー)は以前買ったカモ柄のものを含めて全部で3つになりました。

2007年02月09日 (金)
■ 雨奇晴好

ふっと心がかるくなる 禅の言葉 (ISBN4-522-47579-9)先週末のハードディスクお亡くなり事件の余波を受けたなんてこともないのでしょうが、今週は何だかんだと仕事のほうがバタバタで、朝が早かったり夜が遅かったりと疲れが溜まる一方の一週間でした。それでも月曜日以外は自転車にも乗れたので、気分転換になっていいのですが‥。月曜日は相変わらず都内への出張で、電車の中での暇つぶしに本を読んでいるのもこれまたいつもどおりで、最近読んでいる本はコレ。先日、GiroのXENを買ったからというわけでもないけれど、禅の言葉を紹介している本なのです。

この本の紹介によれば、禅というのは、もとは梵語のdhyana(ドゥフヤーナ)の音訳である「禅那」の略なのだそうです。禅宗の修行の基本である「坐禅」であるとか、聞いていて理解不能なやりとりのことを「禅問答のようだ」などと形容するように、禅というのは意外と身近なところにあるもののようです。その禅の言葉である禅語もきっとどこかで聞いたことのあるもので、例えば「日々是好日」「一期一会」「色即是空」などといったものは、その意味を即座に言えなくてもどこかで見たことや聞いたことがあるはず。

昨日の夜にネットで確認した天気予報によれば、今日の夕方は雨が降る予定だったけど、朝は天気がよかったので自転車で通勤したのです。帰りの時刻には予報どおりの雨降り‥。それほど寒くはなかったので体が冷え切って‥ということにはなりませんでしたが、パンツまでぐっしょり濡れたのは久々かも‥。禅語の「雨奇晴好」というのは、「あるがままを見れば雨だっていつもと違って面白いよ」という意味だそうです。雨の中の自転車も、いつもと違って楽しいね‥という境地にたどり着くには、やはり修行がまだ足りないようです。

2007年02月08日 (木)
■ やっぱり車道

私の通勤路(センター北駅付近)昨年から今年にかけて、自転車にとって嬉しくない世の中になってしまうかもしれないという話題を何度かしました。自転車には乗っていても、歩道走行しかしていない人には、一体何が問題点なのかを理解できないかもしれません。しかし、私のように車道走行派の人たちには「自転車が車道から締め出されてしまうかもしれない」という問題を現実の危機感としてずっと捉えていたわけです。なので、微力ながら私も「道路交通法の改正試案」に対してパブリック・コメントを出しました。色々な人たちの働きかけによって、最近ではマスコミも「歩行者の安全を脅かす誤った法改正」という認識を持つようになったようです。

各方面における活動、問題を感じていた人たちのパブリック・コメント、そしてマスコミの対応‥それらの地道な努力が功を奏したということになるのでしょうか‥疋田さんのメルマガを読まれている方はすでにご存知のことと思いますが、昨日配信されたメルマガの内容を見るにつけ、警察庁の今までの考え方と言われていたモノ(自転車を歩道に押しこめてやる~)からの豹変ぶりが理解不能なのです。いや‥もちろん自転車を歩道に押し込めて欲しいというわけではなくて、その逆に基本的には車道走行を推進して欲しい‥なのですが。疋田さんの口ぶりを真似ると「いやー、私はもうなんだかワケが分からない。」という状態なのです。

ということで、世界に遅れることウン十年‥日本の自転車行政が大きく舵を切った2007年は、将来に渡って記憶される年になることでしょう。しかし、メルマガの中で疋田さんが言っているように、むしろこれからだと思ったほうがいいと思います。自転車の自転車らしい乗り方について、警察庁からお墨付きがいただけたとは言え、当の自転車に乗る多くの人に浸透させていくのが大変な作業であるからです。さらには、無灯火で右側を通行している自転車がまだまだたくさんいるので、そういう人たちにどう理解させていくべきかの議論もこれから必要になります‥。ま、とりあえず最悪の結果にならなくてよかったということで、引き続き安全第一で車道を走って行こうと思います。

2007年02月07日 (水)
■ 改正航空法

航空管制の科学:園山耕司著(ISBN4-06-257399-7)読売新聞の今日の夕刊の一面に、改正航空法が2004年1月に施工されて以来、同法の違反行為が最悪の数字になったという記事が載っていました。この改正航空法では、航空機の安全な運行を阻害する危険行為として、携帯電話などの電子機器の利用、トイレでの隠れタバコ、客室乗務員に対しての暴言やセクハラなどの業務妨害など、八つの行為を禁止しているそうです。これらの行為に対する客室乗務員の注意に従わない場合、機長による禁止命令書の交付、さらに従わない場合は航空機から降りるように命じたりすることができるそうです。

今では札幌へ出張に行くことも年に数回という程度(そろそろ行きたいね~)になってしまったのですが、札幌へ出張するときはもちろん飛行機を使いますので、飛行機に関する話題には敏感になります。写真は前回の出張の際に羽田空港内の本屋で買ったもので、航空管制とは何かということが、新千歳空港を題材にして比較的平易に解説されています。私の場合、よく利用している空港のひとつが新千歳空港なので、実際の空港へのアプローチの状況などがよく分かっていることも理解の助けになりました。これを読むことで、航空管制の重要な役割がよくわかりますが、以前読んだ航空機の視点からの話と合わせると、航空機の安全な航行に関する理解がより深まります。

で、現在の旅客航空機においては、IFR(Instrument Flight Rules:計器飛行方式)という電波の力を借りた飛行方式が主流ですし、視界が悪いときの計器着陸装置(Instrument Landing System:ILS)なども航空機の安全な飛行に重要な役割を負っているわけです。こういうことをきっちりと理解していれば、携帯電話の利用を済ませて電源を切ってから搭乗するわけですが、理解していなから機内で携帯電話を平気で使えたりするのですよね‥。航空各社は航空機の安全な運行のために、こういった危険行為に対して毅然とした態度で望んでほしいところです。他の乗客にも影響を与える危険なことなのですから、場合によっては「テロ行為」に準ずると言ってもいいんじゃないですかね。

2007年02月06日 (火)
■ Vista ready?

Windows Vista Upgrade Advisor今日はまた一段と暖かかった気がしますね‥。というのも、会社の往復ともに指きりミトンは指を出した状態で乗っていないと暑くて耐えられなくなってしまったこと、恩田川沿いの道に暖かくなってきた頃に増える小さな蚊のような虫が出てきたこと、今の時間になっても暖房無しで全く寒くないこと‥などなど、単に気温の数字だけの問題ではなくて、暖かさを感じる事項が増えてきたからなのです。札幌では今日から雪まつりだそうですが、開会式には季節はずれの雨まで降ったのだとか‥。

さて‥昨日、秋葉原に行ったから刺激されたというわけでもないのですが、Windowsの新しいリリースであるVistaへの移行が可能かどうかを判断してくれるツールがMicrosoft自身から提供されているという記事を見かけたので、試してみました。そのツールは、Windows Vista Upgrade Advisorというもの(写真は起動したところ)なのですが、現状のPCに導入されているソフトウェアやハードウェアの構成を調べて、PCがどの程度の「Vista度」を備えているのかを診断してくれるソフトウェアなのです。さらに、対処する必要のある作業をリストアップしてくれます。

さて‥あなたのPCはどうだったでしょうか?私のPCは‥昨日の記事にも書いたとおりで分かっているのですが、ビデオカードをアップグレードしなくちゃ駄目よ‥という結果になりました。結構な高性能を要求されるところへもって、オンボードのグラフィック・チップでは荷が重すぎますものね‥。しかし、所詮OSに過ぎないVistaなのに、ハードウェアの要件が厳しいですよね。それが嫌ならAeroなんて使わなければいいだけではないかと言われそうですが、Aeroを使わないならVistaにする意味も無いと思うのだけど‥って、それじゃあまんまとMicrosoftの戦略にハマっているだけですかね?

2007年02月05日 (月)
■ アキバ

秋葉原外神田3付近昨日の記事に書いたとおり、週末にカミさんのPCのハードディスクがいかれてしまい、昨日の午後はそのための作業で全て潰れてしまったのです。夜まで奮闘した割には、結局「このハードディスクは修復不可」ということが分かっただけで、交換する以外の選択肢がなくなってしまったのです(データ・ドライブとしての余生は残っていないのかしら?)。私の完全余暇用のPCと違い、カミさんは仕事にも使っていますので、今度の週末まで待って‥などというスピード感の無いことを言っている余裕はありません。ということで、今日は会社帰りに秋葉原へ行ってきました。秋葉原に行くためには、都内の出張は便利です‥。

今や自転車でも行けるほどの近所にPC-DEPOTはあるし、PC-DEPOTでは少し物足りないときには川崎や横浜のヨドバシカメラもあるので、PC関連のものが何か欲しくなった時に秋葉原まで行かなくても用事が済んでしまうということがほとんどです。というふうに、ふだんは秋葉原に行かなければ駄目ということもほとんど無いので、今日は久しぶりに秋葉原に行った感じなのです‥半年ぶりくらいのことでしょうか。秋葉原に行くとはいっても、ふらふらする個所はだいたい決まっていて、私の場合は九州じゃんがららあめんの店舗がある外神田3丁目の一角あたりでしょうか。

私のPCもカミさんのPCも、ウィンテル・マシンのいわゆる「自作機」というものなので、このあたりのPCパーツを売っている店を見て回るのはとても面白いのです。久しぶりに秋葉原に来たけれど、結構な人出なのですよ‥。まぁ、ここががら~んとしているようでは困るのですが。それにしても、色々な種類のパーツが売っているし、ひとつのパーツにしても銘柄が豊富で、やはりPC-DEPOTとは比べ物になりませんね。Vistaへのアップグレードに備えて(という口実のもと)、そろそろ欲しいなぁと思っているビデオカードも、選択に困るほど種類があってクラクラするほど‥。てなわけで、あまり長居をすると要らんものまで欲しくなるので、目的のものを買ったらスグに帰ってきました。

2007年02月04日 (日)
■ KNOPPIX

KNOPPIX V5.1.1今週末のここ横浜は天気もよく、特に出掛けるような用事も作って無かったので、昨日も今日も午前中はカミさんと一緒に姫の散歩にゆっくりと出掛けることができました。昨日などは「これはもう春なのでしょうか?」というくらいの暖かさでしたが、今日は北風が強くて冷たかったので、日差しは暖かいものの冬らしい感じの一日でしたね。二日ともに全く用事が無い週末というのも珍しいので、今週末はのんびりゆっくりしようかな‥と思ったら、昨日の夜にカミさんが「PCが壊れた!」と言い出したのです。

カミさんのPCを見てみると、確かにWindows XPがちゃんとブートしてくれないのです。ううむ‥これはちょっとヤバげな感じですが、今週は仕事でも疲れたし明日にしよう‥ということで、昨日は早めに寝床についたのです。で、今日の午後から復旧作業の開始‥。HDDから何とか救いだしたいファイルがあるということだったので、どうやってWindowsが立ち上がらないHDDを見ればいいのだ‥と思っていたら、KNOPPIXというCD1枚で利用することができるLinuxディストリビューションを発見したのです。写真は、そのKNOPPIXを立ち上げて同梱されているiceweaselというブラウザでここを見たところ‥。Windowsのタスクバーに相当する下のところが違うでしょ?

ということで、悪戦苦闘の結果、マイドキュメントに入っているようなファイル類は何とか救いだせたのですが、イチバン欲しかったファイルを救うことはできませんでした‥ううう、無念‥。さらに、自力でブートできるような復活方法も色々と試みてみた(色々な手段を探すこともなかなか大変だった)のだけれど、HDDが致命的に壊れているらしくブートできる状態に回復させることはできませんでした。ということで、結局はHDD交換になってしまった(明日、買ってこないと‥)のですが、KNOPPIXというLinuxを見つけたのは収穫だったかもしれません。とりあえず、CD版とDVD版の両方を作っておきました。が、今日のような用途のために活躍しないことを祈りましょう‥。

2007年02月03日 (土)
■ 美丈夫

美丈夫と恵方巻今週は気分的にも肉体的にもずいぶんと長く感じられた一週間だった気がしますね。それほどキツい仕事をしているわけではないのだけれど、結構な疲れがたまってしまいました。以前はこの程度であればどうってことない感じだったと思うのですが、最近では気力も体力も長続きしない感じなのですよね‥。てな感じで、今週はとても疲れてしまったので、昨日の夜は布団に入るなり一瞬のうちに眠ってしまい、気がついたら朝になってましたよ。

朝起きるとすっかり太陽がのぼっていて、今日もいい天気なのでした。そういえば、今日は節分なのでしたよね。節分というのは、季節の始まりの前日のことを言うわけですが、つまりは明日が季節の変わり目の立春であって、暦の上では明日からが春ということになるのです。午前中はカミさんと姫とともに近所の公園まで遊びに行ったのですが、今日は風がなくてそれはそれは暖かかったのでした。これは本当に春だわ‥という感じの一日だったのです‥。

ということで、節分の今日はは恵方巻を食べなければ(?)いけません‥。わが家はカミさんも私も関東圏の人間なのですが、いつの間にか毎年の行事になってきました。今年の恵方巻のお相手は、高知の「美丈夫」という日本酒‥この美丈夫は、「うすにごり」の「麗」という種類のもので、何と微発泡性の日本酒なのですよね。発泡性のあるアルコールは色々と飲んでいますけど、日本酒で発泡性のあるものは初めてかもしれません‥。こいつは日本酒度が+5.0なので、少々甘めの味ではあるのですが、発泡性というのが不思議な感じでとても美味しかったですよ。

2007年02月02日 (金)
■ 産む機械

(たぶん)オオミノガの柳沢伯夫厚生労働相が先月の27日に松江市で開かれた自民党県議の集会で少子化問題について発言した際に、「たとえが悪くて申し訳ないが」というような言葉を挟みつつも、女性を「産む機械」と表現してしまったことが大きな問題になっています。柳沢厚労相のこの明らかな失言は、野党議員や女性から一斉に反感を買い、辞任要求を突きつけられる格好になってしまったわけです。時期悪く今週末は愛知県知事選と北九州市長選が重なるとあって、厚労相みずから「発言と選挙を切り離して考えて欲しい」と懇願したそうです。ここまで来るとちょっと痛々しい‥。

女性を機械よばわりしてしまったところに明らかな失敗があるし、この発言を責められても仕方のないことでしょう。しかし、もし「機械はスイッチひとつでモノを造りだせるけど、女性は機械ではないのだから‥」というような言い方だったら、果たしてここまで大きな問題になったのでしょうか?反発する側の意見はもちろんわかるのだけれども、1日に行われた衆院予算委員会を欠席した民主、共産、社民、国民新の野党4党の行動は、大人のとるべき態度としてはいかがなものかとも思います‥。そもそも態度云々の前に職務怠慢なのではないでしょうか。やるべきことを放り出しているのだから、歳費はその分減らして欲しいけど、そうはならないのでしょうね‥。

閑話休題‥。今日は少し気温が低い感じがしたけれど、日差しが徐々に春めいてきた気がします。と、先日の梅の木に蓑虫がぶらさがっているのを発見。蓑虫がミノガという蛾の幼虫(写真はオオミノガ‥だと思う)であること知っている人は多いと思いますが、蓑虫の雌は大人になってもイモムシのような形のままでミノの中に留まったまま、卵を産んでその一生を終えます(ミノガの種類によっては普通の蛾のようになる雌もいるようです)。人間から見れば、ミノの中に閉じこもったままで卵を産んで死んでゆくだけのミノガこそ産む機械のように思えてしまいますが、当の雌に聞いてみたら「私は機械じゃないですけど‥」と言うことでしょうね。

2007年02月01日 (木)
■ 雪も氷もない

2007年2月1日の日の出頃もういつものことなので大して驚きもしなくなりましたが、あっという間に1月が終わってしまい、今日から2月なのです‥。今年の冬は昨シーズンに比べると、寒くないので過ごしやすいといえば過ごしやすい。もっとも昨シーズンが寒かったのは、シーズンの始まりに一気に寒くなったことが大きいとは思うのですが、それにしてもこんな風に池が凍るなどということは、あり得ないくらいに気温が高い状態が続いているように感じます。

それでも今日は仕事のために家を出た時間が日の出後まもなく‥といった感じだったので、少しは寒い(日の出頃は一番冷え込みますから)かと楽しみに(?)していたのですが、これまた拍子抜けするほどに寒い感じがしなかったですね。ここ数日のニュースでも、やれ気温が4月上旬並みになっただとか、新潟市では1891年(明治24年)の観測以来初の積雪のない1月になっただとか、「暖かい系」の話題ばかりが報じられています。東京都心では、観測以来初の「雪の降らないシーズン」になるかもしれないと言われていますし、気温が急に上がってきたことを示すのでしょうか‥。

そのような疑問を解消すべく、毎年の1月の気象統計(横浜の数値)をとりあえず40年分ほど見てみました。その結果‥確かに今年の気温は全体の中で高い傾向にあります。でも、単純に平均気温などでみると、今年よりも高い年(1989年)もあったりします。おそらく、寒い感覚にイチバン効いているのは最低気温で、その数値は今年がダントツで高い(摂氏1.6度)ですね。そうはいってもまだ2月に入ったばかりですし、今後グッと冷える可能性はありますが、このままでは池に氷が張らず雪も積もらない年になってしまうかもしれないです。それはそれで楽なはずなのだけど、それはそれで少し寂しいのです。

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