14番目の焚火おやじ
焚火をこよなく愛するおやじの日々
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2007年12月10日 (月)
■ 自転車走行レーン

世田谷区で始まった自転車走行レーンの社会実験昨日の読売新聞にこんな写真を使った記事が載っていました。自転車と歩行者の衝突事故が激増していることを受けて、東京都世田谷区では、9日から21日までの間(短いな~)、車道の両端を青色に塗装した「自転車走行レーン」を設けて、その効果を見ようという目的があるようです。写真が小さくて少し分かりづらいかと思いますが、車道の両端に水色に塗られた細い帯があるのがわかるかと思います。写真中央あたりにある軽自動車の後ろ側に自転車で水色の通行帯を写真の手前側に向かって走っている人がいるのが見えるでしょうか。

この自転車通行帯‥車道上を自動車と同じ左側通行をするように限定されているそうです。小さな写真でよくわからないですが、歩道上にも自転車用の通行帯が設けられているそうで、車道上の自転車通行レーンとは反対向きの一方通行を促しているそうな。つまり、自転車通行帯は、車道の両側の車道上と歩道上にそれぞれ設けられており、しかも走行する向きが一応限られているというところに特色がありそうです。わずか二週間程度の実験から何が見えてくるのかは、使われ方をどれだけ観察しているのかにも掛かっているかと思うのですが。一体どれくらいの人をこのプロジェクトに投入しているのでしょうか‥。

車道上に自転車走行レーンを設置することによるメリットは、実際にそこを走ってみないことには実感することができません。個人的には路面を水色に塗り分けなくてもいいと思う(コストも嵩むしね)けど、車道に白線を引いて自転車レーンと自動車レーンを分けることは、自転車側にとてつもない安心感とメリットを生むということは、日ごろから身をもって体験しています。この動きが少しでも広がるように、写真のエリア(三軒茶屋駅近くの明薬通りだそうです)に近い方は実際に走ってみて、その意見を国土交通省に投げかけてみましょう。警察庁がまた自転車を歩道上に押し上げようと企む前に、自転車の手に車道を取り返そうではありませんか。

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