14番目の焚火おやじ
焚火をこよなく愛するおやじの日々
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2007年12月26日 (水)
■ スライサー

2007年版のベーコン昨日の記事にも書いたとおり、今年のクリスマスには一日掛けて‥とはいっても朝食を食べ終わってから夕方前くらいまでですが、一年ぶりにスモーカーを出して燻製づくりに励んでおりました。何を作ったのかは昨日の記事を見ていただくことにして、今日は今年のベーコンの出来上がりを見てもらいましょう。どうです、見た目は美味しそうでしょう?見た目だけではなくて味のほうだって‥今年はどんな出来だったかな(実はまだ食べてないのです)。ベーコンは日々の食事に応用が利くこともあり、肉スモークの中ではポピュラーなものです。初めて挑戦する肉スモークにもうってつけの素材だろうと思います。

昨年は1kgくらいのバラブロックで作ったのですが、今年はもう少し量を増やそうということで半分サイズ程度のバラブロックを3本使ってみました。見た目は大きなブロックのほうが迫力がありますが、食べるときには塊のままかぶりつくわけでもないので、その辺りは気にしないことにしましょう。ベーコンに限らずスモークを作るときに難しいのは、塩の加減と煙の加減です。何ごとも「過ぎたるは及ばざるが如し」といいますが、保存食としての燻製を作るつもりでもなければ、塩も煙も本に書かれている量よりは控えめにしたほうが失敗した時のガッカリ感が少なくてすむかもしれません。燻煙もかけすぎてしまうと何食べてるんだか分からなくなってしまいますので、慣れてくるまでは控え目のほうがいいかもしれません。

あと、意外に難しいのが燻煙をかけている最中の温度管理で、低すぎても高すぎてもイマイチの出来になってしまいます(ベーコンでは60度~70度の間くらい)。ベーコンなどを作る際は、スモークチップと呼ばれる木の削りくずみたいなものを金属製の皿に入れ、これにコンロ等で熱を加えながら「蒸し焼き」状態にして煙を出すのですが、チップ自身が焦げて熱を出してしまうので温度を一定に保つのは至難の業です。まぁ、その辺りは素人の楽しみですから、無理のない範囲で楽しみながらやりましょう。燻煙をかけ終わったら、しばらく風に晒すなどして落ち着かせると煙のキツい感じがなくなります。さぁ、あとは食べるだけ‥なのですが、ベーコンをさらに本格的に食べるためには‥スライサーが欲しいですよね。

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