14番目の焚火おやじ
焚火をこよなく愛するおやじの日々
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2008年01月09日 (水)
■ 1バレル100ドル時代

原油高騰に関する新聞記事(読売新聞 2008年1月9日朝刊)昨年来、原油価格高騰の煽りを受けて、ガソリンや灯油の値段がべらぼうに高くなってしまいました。原油価格が高騰すれば、原油を直接的な原料としているガソリンや灯油の値段も上がるというのは非常に分かりやすい話ですが、原油と直接関係のないような商品も高くなるというのは輸送費の高騰などが転化された結果である等、それなりの理由はあるものの納得したくないというものもありますよね。中には便乗値上げしてるんじゃない?と疑いたくなるような怪しいものもあるかもしれませんし‥(あくまでも、仮定の話ですけどね)。

輸送費の高騰‥などという単純な図式のものばかりではなく、電気料金にも影響を与えた結果が商品の製造コストに跳ね返ってくるだとか、バイオ燃料の原料となるトウモロコシの価格が高騰した結果、小麦から転作する農家が増えたことで小麦の価格が高騰するだとか、事態は複合的であり単純なものではありません。少なくとも、食料品へ影響が徐々に大きくなっているのは確実なようで、会社の食堂の料金も大幅な値上げになりました‥。できるだけ自動車に乗らず、ストーブもケチって使っていても、家計への影響がジワジワと出てくるわけです。これはたまりません。

年明け早々、ニューヨーク商業取引所にてWTI(West Texas Intermediate)の価格が、瞬間的とはいえ1バレルあたり100ドルと史上最高値を記録したことは関係者にショックを与えたといいます。が、100ドルのタガが外れてしまった今となっては、今年中に120~130ドルという価格を記録するようになっても不思議ではないという専門家もいるようです。我々の生活はこれだけ原油によって支えられているわけですから、あらゆるものが20~30%も値上がりするかもしれないわけです。ガソリン、灯油をなるべく使わないという手段だけでは何にもならないとなった場合、次の手としては何をやるべきなのでしょうか‥。

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