14番目の焚火おやじ
焚火をこよなく愛するおやじの日々
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2008年01月18日 (金)
■ ゴキブリ

NHK記者とディレクターがインサイダー取引(読売新聞2008年1月18日朝刊)日の出時刻が一番遅い頃をやっと超え、これからは徐々に明るくなる時間が早まる方向になりました。今はまだ明るくなるのが遅いものだから、姫の散歩に出るのもどうしても遅めになりがちなのです。散歩嫌いの姫とウチのまわりを一周して戻ってきたら、ポストから新聞を取り出して家に戻るのが毎朝のスタイル‥。その新聞‥連日見るのが嫌になるくらい企業の不祥事などに事欠かないわけですが、今日の朝刊も脱力モノの記事がトップに載っていました。昨年春にNHKの記者とディレクターの3人が放送前に入手した資本・業務提携のニュースをもとに株取引を行い、利益をあげていたという疑惑が明らかになったというものでした。

具体的には、社内の端末で情報閲覧が可能になった2007年3月8日午後2時38分から、証券取引所が終了する午後3時までのわずか22分間にネット取引を通じて関連株を購入し、株価が上昇した翌日に売りぬけることで10万~40万円の利益を得ていたという疑惑なのだそうです。企業ぐるみで‥といったような巨大なものではないため、パッと見には金額が大きなものではないですが、個人にとってみれば10万円だって「それなりのお金」なわけです。それが何の苦労もなしに一瞬で手に入れることができる‥金さえ手に入れば何でもいいのかといった、何ともやりきれないものを感じるのは私だけではないはず。

さらに驚きなのは、こういった放送前の事前情報に触れられるNHK職員は5000人もいるというのに、株取引を禁止されているのは経済部の記者だけなのだそうです。さらに、それさえも明文化されておらず口頭での指示だけだとか‥。今回、インサイダー取引の疑いがもたれているという記者ら3人は、それぞれは関連のない人たちだということなのです。ということは‥ゴキブリを1匹見かけたら30匹はいると思えというのにたとえれば(って、強引だけど‥)、90人くらいは似たようなことやっている人がいてもおかしくないんじゃないの?と思ってしまうのは、疑いすぎというものでしょうかね‥。

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