14番目の焚火おやじ
焚火をこよなく愛するおやじの日々
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2008年05月12日 (月)
■ 地球崩壊

巨大粒子加速器でブラックホール生成?(2008年5月11日読売新聞朝刊)ここで何度も書いているのですが、私が子供だった頃(そんな時もあったのです)の夢は「天文学者になること」でした。天文学者とひと口に言っても色々な分野があるようですので、具体的にどのあたりをやってみたいのか‥ということまでは、分かっていませんでしたが‥。そんな生い立ちですから、今になっても天文関係の話題は好きで、チャンスがあれば本を読んだりすることもありますし、新聞などに天文関係の話題が掲載されていればついつい見入ってしまうわけです。

写真の新聞記事は昨日のものですが、言ってみればこれも「興味を惹く記事」のひとつであったわけで、パラパラと新聞をめくっていた私の目を釘付けにし、手を止めた記事だったわけです。記事によれば、この夏、欧州で稼動が予定されている欧州合同原子核研究機関(CERN:Conseil Européen pour la Recherche Nucléaire)の巨大粒子加速器(LHC:Large Hadron Collider)がブラックホールを作り出す可能性があるといい、その危険性を感知した米国住民がハワイの裁判所に運転差し止めの提訴をしたというものでした。

粒子加速器というものは、物理学の理解に欠かせないものですし、スケールの大きな話になってくれば天文と馴染みの深いブラックホールなどという考え方にまで結びつくそうです(知りませんでした)。で、このLHC‥万が一ブラックホールの生成に成功したとしても、ホーキング放射と呼ばれる仕組みによってブラックホールは直ちに消滅してしまうという予想が大勢を占めているそうです。とはいえ、万が一消滅しなかったとしたら‥なんて考えてしまうと、やや怖いものがありますね。CERNのLHCのある一点が地球を飲み込んでいく‥SFはSFのままであって欲しいものです。

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