14番目の焚火おやじ
焚火をこよなく愛するおやじの日々
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2008年05月20日 (火)
■ エコジレンマ

「地球温暖化は心配だけど生活は便利なままに」2008年5月19日読売新聞夕刊より写真は、昨日の読売新聞夕刊に載っていた記事なのですが、博報堂生活総合研究所が世界8都市に住む人を対象に今年の3月に行ったアンケートの結果、東京に住む人のうち地球温暖化への危機感を持つ人が88%に及ぶ一方、温暖化防止のために便利な生活を犠牲にしたくないと考える人が42%に達したというものでした。これらの数値はどちらも8都市の中でトップだそうで、後者の「便利な生活のためには‥」に至っては突出した数字だったそうです。

これの意味することは、「地球温暖化は大変だけど、その対策は(自分じゃない)誰かがやってね‥」という、よくある「総論賛成、各論反対」といった感じなのでしょうか。もちろん、環境のために‥と言われている活動であっても、結構胡散臭いものもあったりするので、何でもかんでもやればいいってものでないのも一理あるかもしれません。それにしても、「自分でできることを少しずつでも実施する」ということすら何もできていない人が多いということなのでしょうか。そうは思いたくないのですが。

記事を読んでも分からなかったところは、「じゃあ便利な生活ってどんなものなの?」という部分が明らかになっていなかったことです。世界8都市でアンケートをとったところで、便利に対するイメージが違いすぎたら数字を並べてみることにあまり意味がなくなるわけですし。そういう部分の調整を図った上で、なお東京の数字が突出しているようであれば、それはやはり問題でしょう‥。しかし、問題意識も高いわけですから、ポテンシャルはある‥とにかくやってみることです。身近なことこそスグに手をつけられるわけですから。

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