14番目の焚火おやじ
焚火をこよなく愛するおやじの日々
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2008年07月09日 (水)
■ アレ駄目、コレ駄目

歩道に注意書きが‥「それをしてはいけない」とか、「あれは駄目だ」とか、禁止事項を並べ立てるのは子供の教育によくない‥そういったことをよく見聞きすることがあります。だからといって、子供の好きにさせるというのはもっとよくないと思います。人間として社会の中で他人とうまくやって行くためにも、守らなければならない暗黙のルールのようなものは数多くあると思いますが、そういったものは自然と身につく‥などということは、あるわけ無いのです。やはり、どこかで誰かに教えてもらわないと、身につかないと思います。

では、そういったことは誰に教えてもらうのでしょうか?誰もが教育を受ける機会を与えられている義務教育の場でしょうか?それとも塾?‥そんなわけありませんよね。最も身近な年長者‥基本的には、親がその役割を果たすべきだと思います。それなのに、子供を叱らない親の何と多いことか。少し前のことですが、こんな光景を目にしました。キレイに並べてある洋服を小さな弟がいたずらして崩してしまったのを見て、それを元に戻そうとしていたお姉ちゃん(といっても幼稚園児くらい)に対し、「お店の人が直すから放っておきなさい」と言って止めさせた父親‥こんな大人を親に持ってしまった子供は不幸だと思いましたよ。

写真のようなものって、そういった他者との関係をわきまえない、自己中心で自分勝手な大人が増えてきた結果なのかもしれないと、最近思うようになってきました。問題が生じるのは私ではなく、あなたのせい‥。駄目とも書いてないので分からなかった‥。そういう人は、書いてあってもロクに読みもしないのだから、まともに取り合わないほうがいいと思うのです。税金使ってこんなもの貼ったところで本当に見て欲しい人間の目には入っていないわけですから、やるだけ無駄です。それに、あれも駄目、これも駄目っていろんなものを増やしていったら、そのうち保険の約款みたいになっちゃいますよ。

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