先日施行された改正道交法では、13歳未満の子供が自転車に乗る場合、ヘルメット着用の努力義務が大人たちに課せられたかと思います。道交法が改正される前でも、幼児用シートに乗っている小さな子供(おそらく未就学児童程度)が、ヘルメットをかぶる姿を見る機会が増えてきたような気がしていたので、いい傾向だなと思っていました。改正道交法施行後に増えたかどうかは正直言ってよく分からないのですが、増えることはあっても減りはしないだろうという気はします。
しかし、その子供を乗せている大人のほうはヘルメット姿を見かけることはまずありません。たかが自転車だし、髪型が乱れそうだし、かぶったり持ち歩いたりするのが何より面倒そうだし‥と、いったあたりが大人にヘルメットが普及しない理由でしょうか。中には、かぶりたいとは思っているのだけれど、どうにもデザインが受け入れられないという人もいるでしょう。確かに自転車用ヘルメットの多くは、そもそも競技での使用を想定しているがために、色、形ともに何となく派手な印象を受けるものが多いです。私が普段使っているもの(OGK Alecules) もそうですし、もうひとつのもの(Selev MATRIX)も同様に、色も形もやや派手です。
で、OGK Aleculesは5年も使用して強度的にもだいぶヤバそうになってきたので、買い替えました。私自身も普段づかいのヘルメットにロードレーサー風のものを使うのが何となく嫌になってきたので、形としてはとてもシンプルなTSGのEvolutionというモデルを買ってみました。形状にしても色にしてもあまり目立ちませんが、強度のほうはバッチリな印象です。ただ、あまりにおとなしいのはつまらないので、「燃える髑髏」のイラスト入りを選んでみました。なかなかクールな感じでしょ?中学や高校では、自転車通学の生徒にカッコ悪いヘルメットを強要するところも多いですが、こんなヘルメットなら喜んでかぶる男子生徒もいそうですけどね‥。
