14番目の焚火おやじ
焚火をこよなく愛するおやじの日々
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2008年08月02日 (土)
■ 地下帝国

恩廻公園調整池地下トンネル中学生の下の娘には夏休みの自由研究課題が出ているらしいです。「自由」と名が付くくらいなので何をやってもいいわけですが、文字どおり娘の自由にさせて黙っていると、あっという間に夏休みが終わってしまいます。なので、カミさんが「これでも行ってくれば?」と、自由研究のネタとして申し込んでおいたものがあったのですが、それが当選したのです。というわけで、今日は下の娘と「鶴見川流域ふれあいセミナー」に出掛けてきました。全部で6回開催されるセミナーのうちの2回目ということで、今回は小田急の鶴川駅を起点とするコース。

朝の9時20分くらいに集合場所の小田急鶴川駅に到着すると、かなりの参加者が集まっていました。が‥お歳を召した方の参加が思ったより多い。あとは、小さな子供連れの親子といった感じで、娘くらいの年齢の子どもは皆無‥。やや不安になりながら、鶴見川沿いを下ります。開戸親水広場を経て、恩廻公園調節池(おんまわしこうえんちょうせつち)に着いたのは11時頃でした。鶴見川横にあるこの施設は、パッと見た目には大きなものではありませんが、地下25mあたりに長さ600m近いトンネルが掘ってあり、鶴見川流域に豪雨が降った場合、一時的にトンネル内に水を逃がし、下流域の氾濫を防ぐ目的で作られたものです。

その地下トンネルを見学したのですが、地下50m付近にあるポンプを見て、少し上にある横穴のトンネルを歩かせてもらいました。写真は竪穴を落ちてきた水が横穴のトンネルに流れ込むところですが、トンネルの内径は高さが16.5mもあり、かなりの迫力です(右下に人が小さく写っています)。この部分は使用時には水が満たされるわけで、水が入らない部分とを隔てる通路には、水圧に耐えるために潜水艦さながらの二重扉が付いていました。もしも地下帝国なんてものがあったとしたら、こんな感じなのでしょうかね‥。この暑い時期に息が白くなるほどに涼しかった(寒いというほうが近い)のは驚きでしたよ。地下帝国って寒いんですねぇ‥。

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