14番目の焚火おやじ
焚火をこよなく愛するおやじの日々
Top | RSS | Admin
2008年10月12日 (日)
■ 蝶のビオトープ

ツマグロキチョウのためのビオトープ(早渕川親水広場私が住んでいる港北ニュータウンは、横浜市営地下鉄のセンター南駅とセンター北駅を中心として今だ発展途上にある若い街です。そのセンター南駅とセンター北駅の間を早渕川という鶴見川の支流が流れています。青葉区美しが丘西2丁目を源流とし、港北区綱島西2丁目で鶴見川に合流するまでの全長13.7kmという短い川です。また、川の中には植物が自生していたりする個所もあるにはあるのですが、それほどキレイとはいい難い感じのいかにも都市部にあるような川です。

都心の川のように、人々の生活と川が完全に切り離されないようにとの思いからか、センター南とセンター北の間の部分に何年か前に親水広場が設けられました。ゆるやかなスロープで、早渕川の近くまで行けるようになっているのですが、川自身があまりキレイでないせいか、そのスロープを降りて川の近くに行っている人を残念ながら見たことがありません。色々な意味で、川自体をもう少しキレイにしないと、そばに行こうという気にならないのでしょう。川そのもののキレイさという点では、暑い時期に行った鶴見川の恩廻公園あたりのほうが上でしたもの‥。

というわけで、もっと親水広場に親しんでもらおうという思いからか、早渕川親水広場愛護会の方々が作ってくれているのが写真の「蝶のビオトープ」です。写真のツマグロキチョウの他に、タテハ・シロチョウ類のもの、シジミ・セセリ類のもの、アゲハの仲間のもの、アカタテハのもの‥以上の5種類のビオトープが設けてあります。それぞれは小さなものなので、それぞれのビオトープで、それぞれ狙いの蝶が繁殖するかどうかは微妙なところですが、こういった考え方が広まって、植生も含めた生物空間の確保を大切にしようという人が増えると嬉しいところです。

| Top |