14番目の焚火おやじ
焚火をこよなく愛するおやじの日々
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2011年04月30日 (土)
■ 丸鶏

2011年のローストチキンRICOH GX200 24mm ISO64 F3.6 1/410 EV-0.3

キャンプの楽しみは人それぞれですが、私のキャンプの楽しみは「美味しいお酒を飲む」ことと、「美味しいものを食べる」こと。それってキャンプに限った話ではなくて、ふだんの生活の楽しみでもあるのですけどね。つまり、キャンプに行ったからといって特別なことをするのではなく、いつもと同じ楽しさを味わうためにいつもと同じことをしているだけ‥とも言える。しかし、いつもと同じ「美味しいもの」とは言っても、キャンプならではの料理というものはあります。そんなキャンプならではの料理のひとつがコレ。鶏を丸ごとダッチオーブンでローストするだけの料理。今回は人生初キャンプの女子二名がいたので、まずは基本料理ということでシンプルなローストチキンを食べてもらいました。

ダッチオーブン料理もだいぶ色々なものを作りましたけど、このローストチキンほどシンプルな料理ながら出来上がり時の感激が大きい料理はないと思いますね。だいたい、人によっては見るのも触るのもイヤという「丸ごと一羽の鶏」を熱したダッチオーブンに放り込むわけですが、生の状態の丸鶏そのものは人にもよるでしょうけど、あまり美味しそうには見えません。それが一時間程度で写真のようにこんがりと焼けた状態になるわけですが、ダッチオーブン料理の場合にはガラス越しに食材が焼けていく様を見ることができませんので、食材を入れた時(写真撮り忘れました)と出来上がり時(上の写真‥蓋を開けた直後なので湯気が見えるのが分かりますか?)の両極端な状態を見ることになります。たぶん、この視覚上のギャップが余計に美味しさをそそるのだと思うのですよね。

バラバラに解体されましたRICOH GX200 24mm ISO64 F6.5 1/540 EV-0.3

肝心の出来具合ですが、今回のローストチキンは大変よくできました‥という感じ。まぁ、丸鶏の大きさはだいたい同じようなものなので、一度コツを掴んでしまえば滅多なことでは失敗することも無いのですが‥。それでも、外気温の違いなどで調理時間に差が出てきますので、機械で料理するのとは訳が違いますね。慣れないうちは、仕上がり近くになったら時々蓋を開けて焼け具合を見るとよいと思います。完成したらダッチオーブンから出して、写真のようにバラバラにしてみんなで一気にいただきましょう!残るのは本当に骨だけになってしまいますが、すぐに捨てずに水で煮ればこれまた美味しいスープの素になります。定番中の定番料理ですが、何度やっても飽きない料理ですね。

2011年04月29日 (金)
■ 2011シーズン開始

雨ちょっと降ってますRICOH GX200 24mm ISO64 F2.9 1/104 EV-0.3

というわけでキャンプにやってまいりました。2011 キャンプ・シーズンの始まり始まり~といったところですね。2 シーズン連続で GW キャンプだけしか行けてないので、今年こそはせめて季節ごとに行きたいと思っています。ところで、昨日はウチで仕事をしていたのですが、何で GW 直前に‥というほどに色々とトラブったりして、夜遅くまで仕事をしていたのですよ。今日は早起きだっていうのに夜中過ぎまで仕事が終わらず、支度もほとんどカミさん任せだったので、二人ともヘロヘロになりながら就寝‥という感じでした。それでも 5 時前に起きて、最後の積み込みを済ませて 6 時くらいには出発しました。

途中で友人らと合流し、いつものルートで道志へ向かいます。今年の GW の混雑具合は全く分かりませんでしたが、混雑は全く無いままにキャンプ場に到着。設営を済ませて 11 時過ぎにはビールにありつけるという素早さです。やはり近場のキャンプ場というのは手軽でいいものです。以前行っていた無印の南乗鞍だとか、妙高笹ヶ峰あたりだとこうは行きません。この時間は間違いなく移動中ですし、それこそ GW 渋滞で酷い目に遭っているかもしれませんしね。そんなことを考えると、「たまには遠いキャンプ場もいいなぁ」という思いは全く無いですな。旅行のついでにキャンプもする‥なら、話は別ですけど。

今回のキャンプ‥天気予報のほうは微妙でして、5 月 1 日はイマイチの天気が確定した感じです。帰りは 2 日なので、その日でないだけマシですが、昨年の GW のように期間中ずっと好天に恵まれるということにはならなそう。なのですが、今日もちょこちょこと雨がパラついたりして、若干不安定な天気でしたよ。雨が少し降っている間は、写真のようにタープ下に避難してくつろぐのですが、やっぱり外のほうが開放的でキモチいいので雨が止むと外に出ます。そんな感じで、今日はタープの下に入ったり外に出たりと忙しい一日‥。今年はまだ全体的に気温が低めらしいのですが、今日は特に寒くて焚き火のそばを離れることができませんでしたね。

2011年04月28日 (木)
■ HD4

snow peak のテント一式RICOH GX200 24mm ISO154 F2.5 1/13 EV-0.7

今年のキャンプは明日からスタートです。今年の GW は 5 月 2 日(月)と 6 日(金)が平日なので、どちらかを休めば 3 泊以上の日程を組むことが可能になるわけです。逆に言えば、休めない限りは 2 泊の日程が限度ということになります。私は両日ともに休みにしてしまったのですが、子供らはどっちも普通に学校があるとのこと。休日も部活があったり、友人と遊んだりしたいらしく、今年の GW はキャンプに行かないと言い出しました。友人のところも最初は一人は来ると言っていたものの、ウチの娘らが行かないと聞いて家に残ることに‥。結局、今回のキャンプは大人だけのキャンプになってしまいました。

娘ら二人が来ないということになると、困るのは巨大なテント。これまで使っていたテントは、Landbreeze 6 という snow peak の Landbreeze シリーズの中では最大サイズのものでした。大人 4 人で寝ても、テント内にかなりの量の荷物を入れることができましたし、室内高が 160cm 程度ありますので、私は無理にしてもカミさんらは立って着替えをすることが可能です。それほどの大きさなので、いくら姫もいるとはいえ、大人二人には大きすぎるサイズなのですよね。大人だけでキャンプに行くようになったら、小さいサイズのテントにしようと言っていたので、今回はちょっと予想外だったのですが、テントを新調することにしました。

で、やっぱり使い慣れている Landbreeze シリーズにしたのですが、数年前にサイズ・バリエーションの縮小があったので、当時狙っていた "3" というサイズは無くなってしまったのです。ということで、若干余裕サイズとなる "4" を選択。もちろん、ノーマルの Landbreeze シリーズに比べて各所がグレードアップした HD シリーズを迷わずに選びました。お値段のほうも、ノーマルが 47250 円なのに対して、HD は 59800 円とそれなりにアップ。グランドシートとインナーマットも一気に買ってしまいましたので、myX で 5% オフしてもらっても 8 万円ほどの出費になってしまいました。まぁ、こういうものはケチってもしょうがないので、ぜんぜんオッケーなんですけどね‥。

2011年04月27日 (水)
■ ブックカバー

UNITED BEES Jour&EtoffRICOH GX200 24mm ISO68 F2.5 1/68 EV-0.3

新書を読むのが好きでして、本屋に行ったときには新書コーナーのチェックは欠かせません。新書サイズの本が好き‥ということも無いのですが、ブルーバックスなんかも新書サイズですしね。私は手が比較的大きいほうですので、文庫よりは新書が手にしっくりするサイズであることは確かです。まぁ、新書のイチバンいいところは割と新しい感じの題材に触れられるというところにあるでしょうか。しかし、買ったはいいけど読む時間がなかなか取れなくて、読み終わった頃には旬が去っていることもしばしば‥。時間が無いのでしょうがないのですが。

読み終わった新書もだいぶ溜まってきたので、そろそろブックオフあたりにでも持っていかないと、置く場所が無くなってしまいます。子供らにはよく「買ってばかりでもったいない!」と言われるのですが、図書館に行って借りるのもそれなりに面倒だし、自分が「これが読みたい!」と思う本が即座に借りられるとは限らないし。それなら予約すればいいじゃん!なのですが‥。でも、結局のところは、本屋で買ってしまっているわけです。最近は、新書や文庫を買うときに「カバーはお付けしますか?」と聞かれますが、後ろめたさを感じつつも「お願いします」と言ってました。

雑誌にしろ何にしろ、昔から本を粗雑に扱うのが許せないタイプなので、本屋で買いもしない雑誌を折り曲げるようにして読んでいる人を見ると「あり得な~い!」と思ってしまうのです。そんなこともあって、後ろめたいと思っても紙のカバーを掛けてもらってました。本のページがちょっと増えたくらいだから‥と、自分に言い聞かせて。でも、ブックカバーを買ったので、後ろめたさとはサヨナラです。写真は、UNITED BEES というメーカーの帆布製ブックカバーですが、帆布の手触りもいい感じですし、何より本を守ってくれそう。もっと早くに買っておくべきでした。

2011年04月26日 (火)
■ PCバッグ

DICOTA Casual Smart 25.4-29.5cm Essence SeriesRICOH GX200 24mm ISO88 F3.2 1/30 EV-0.3

私が社会人になりたての頃は、オフィスにおいても PC はまだまだ珍しい存在と言っていいような感じでした。とはいえ、私の場合はコンピューターと縁の深い業種ですから、入社後ちょっとしてからは、自分用の PC をもらいましたけどね。その PC は「デスクトップ」と呼ばれているタイプのもので、いまではあまり目にしなくなった AV 機器チックな横長ケースの上に ”ブラウン管” モニターを乗っけてましたっけ‥。もちろん、今の PC に比べると笑ってしまうほどに非力なものだったと思います。でも、現在のように激重アプリ群も存在していませんでしたので、困ることもなかったですが。

その後‥現在のオフィスで主流になったノート PC (当時はラップトップと呼んでいたと思います) を使うようになったのが、確か 1996 年ころのことだったと思います。当時は会社の自席ではデスクトップを、出張に持って行きたいときにはラップトップを‥という感じに使い分けていましたね。札幌によく行っていた頃にも持って出掛けてましたけど、ホテルに帰る前に行きつけの飲み屋で PC 開けて仕事してることもあったような‥。もちろん、今と違ってネット接続は無いですが、今のご時世ではとても考えられないことをやってましたね。今も昔も変わらないのは、相変わらず忙しかったのね‥ということくらい。

その当時‥つまり、今から 15 年ほど前にカミさんに作ってもらった PC ケースをつい最近まで使っていました。パッチワークで作ってもらった単なる袋(と言っては怒られるけど)なんですが、他のバッグの中にさらに入れるだけなので、別に困ることもありませんでした。ただ、15 年の年月はいかんともしがたく、袋の端などが擦り切れてみすぼらしくなっていたので、さすがに PC ケースを買いました。DICOTA というメーカーの Casual Smart というタイプ。今使っている ThinkPad X60 にピッタリのサイズなので、PC が新しくなったら使えないかもしれないのですが、ユルすぎるのに入れておくのも何なのでね。

2011年04月25日 (月)
■ レンゲ

レンゲの花RICOH GX200 24mm ISO64 F7.2 1/270 EV-0.3

人間の感覚というものは、「ジンワリとした変化に鈍感」ということが言えると思います。茹でガエルと一緒で、ちょっとずつの変化には気づきにくい。だから、今の時期は真冬に比べればはるかに暖かくなっているにも関わらず、「ちょっと寒いなぁ」などと思ってしまうこともあるのです。ま、逆に夏から冬に向かう時期であれば、真夏に比べるとはるかに寒くなっているにも関わらず‥と、今とは全く正反対のことも言えるわけで、今だけの話ではないのですけどね。とはいえ、さすがに暖かさは本格的ですし、自転車通勤のときに羽織っているジャケットを薄手のものに変えました。快適。

今年は、桜の花をあまり愛でる間もなく、強い風と雨で全て散ってしまいました。八重系の桜はまだまだ咲いていますけど、桜といったらやっぱりソメイヨシノですものね。だから、今年の桜は終わり‥で、いいでしょう。これから夏に向けて、どんどん暖かく(暑く?)なって行きますし、色々な花が目を楽しませてくれます。というわけで、桜が終わってしまった今‥レンゲの花がジテツー時の楽しみになってきました。私のジテツー路は、恩田川に沿ってしばらく走るところがあるのですが、桜が終わった今の時期、田植え前の水田にはレンゲの花がたくさん咲きます。桜の薄紅とはちょっと違った薄紫がキレイなのです。

今朝は天気が非常によかったこともあり、ジテツー路をちょっと外れてレンゲ撮影会。天気はよかったのですが、風がちょっと強めだったこともあり、マクロモードでの撮影には厳しかったですね。桜以上にキレイなレンゲの花を見つけるのって難しいのですが、今日イチバンのフォトジェニックはこの写真かなぁ‥。来週は GW で休暇を取ろうと思っているし、今週も自宅勤務の活用をしようと思っているので、レンゲがキレイに咲く日のジテツーは意外と残り少ないと思います。なので、明日は今日とは違う水田なども見つつ、もっとたくさんのレンゲを写真に収めておきたい‥そんなふうに思っている次第です。明日は風が弱くなりますよう。

2011年04月24日 (日)
■ GRD IV

ハイエンドコンデジ WORLD 2010-2011(日本カメラ社 ISBN978-4-8179-4251-7)RICOH GX200 24mm ISO64 F2.5 1/52 EV-1.0

日々持ち歩いているカメラは RICOH GX200 というカメラです。一応、まだ販売していると思うのですが、GXR というセンサー・ユニット交換式のカメラに吸収され(S10 24~72mm は GX200 がベースのはず)、GX 単体としては GX200 で終わり‥という感じになるのではないでしょうか。ま、GX200 の後継機種が出たからどうということはないのですが、無くなってしまうというのは少し寂しい気がしなくもありません‥。私の GX200 は、少し前に書いたと思いますが、広角側でピントが合わないという不具合が出て、それは修理してもらいました。だから、まだまだ現役で頑張ってもらわねばならないのです。

これまた少し前に書いたことなのですが、上の娘が最近カメラをとても欲しがっています。写れば何でもいいっていうわけではなく、GX200 のようなハイエンド系のものが欲しいのだそうな。そこで、私が GX200 に代わる新しい機種を買った上で、GX200 を無償貸与する‥という話になっていました。私としてはラッキー。娘としてもタダでカメラが手に入ってラッキー。まさに "Win-Win の関係" なのです‥って、ちょっとチガウような気もしますが‥。いずれにしろ、コンデジを‥もちろんハイエンド・コンデジをもう 1 台購入しようというわけで、本屋で目にとまったこんな本を買ってしまいました。ネット上でいくらでも情報は得られるけど‥こういうものはついつい買ってしまうのです。

でも‥各メーカーのハイエンド機の特長を見比べてみたところで、結局イチバン惹かれるのは RICOH GRD でした。もちろん、SIGMA DP シリーズも大変に魅力的なんだけど、私がコンデジに求める重要なポイントとして、「フットワークの軽さ」もあるので、DP シリーズは止めておいたほうがよさげ。どうなるか分からないけど、SIGMA SD1 もまだ諦めたわけではないので、万が一 SD1 なんかを買ってしまった日には、コンデジは SIGMA ではないメーカーのものを使いたくなると思うしね‥。というわけで、GRD III でも買うか‥と思ったのですが、GRD IV がそろそろ‥なんて声もあるそうで、結局は「もうちょっと待とう」という結論。相変わらず、なかなか買えません‥(笑)。

2011年04月23日 (土)
■ BE-PAL人気?

RICOH GX200 24mm ISO154 F2.5 1/5 EV-0.3

今日は一日ずっと天気が悪かったですね。外は今も強い風が吹いていて、窓からはピューピューという音が時々しています。今日はカミさんが仕事がらみで出掛ける用事があるというので、その時間帯には私も仕事をしようと考えていたのです。その時間というのは午後の 3 時間ほど‥。その間で仕事が終わるかどうかは微妙だったのですが、やはり終わらずに夕食前後にもちょっとやってました。仕事の内容は、プログラムがちゃんと動かないので教えてくれというものなのですが、ちょっとした設定漏れによるものであることが判明‥。う~む、こう動くかぁ‥まぁ、新たに自分の知識も増えたということでヨシとしましょう。とりあえず、分かったことをメールして仕事は終わり。

さて、早いもので来週はもうゴールデンウィークです。昨年、キャンプに行ったのはたった一度だったのですが、それはゴールデンウィークのこと。だから、来週末は一年ぶりのキャンプということになります。去年のゴールデンウィークは一応休んだものの、仕事のほうが最後の追い込みで非常に忙しい時期だったので、何とも落ち着かない感じのキャンプだった気がします。しかし、今年はそういうことも無いのでゆっくりと楽しめそう‥。今年はどうにも天気が微妙な感じなのですが、ゴールデンウィークは後半よりも前半のほうが安定した天気になるらしいので、昨年ほどではないにせよ好天のキャンプが期待できます。今日みたいになっちゃうと最悪ですからね‥。

というわけで、今日は来週の金曜日のためにキャンプ道具を出しました。カトラリーであるとか、テントの類であるとか、その他の色々な小物であるとか‥。今年はカミさんの仕事関係で、女子二名が来るということなので、道具倉庫で眠っているだけになっている mont-bell のムーンライトも活躍です。そういえば、今月号の BE-PAL は震災があったことから、「いざという時に役に立つアウトドア道具の選び方と野外生活マニュアル」という特集を組んでいたそうなのですが、忙しいままに購入できないでいたら売り切れちゃいました。ふだん、アウトドアなんかと無縁の人の目にも止まったということなのかしら。それがキッカケでアウトドアブーム‥なんてことにならないといいんですけど。

2011年04月22日 (金)
■ お風呂決定~♪

RICOH GX200 24mm ISO154 F2.5 1/16 EV+0.3

今日は有給休暇を取得して仕事をお休み。先週末に TOTO の横浜ランドマーク・ショールームに行ってきた話は書きましたが、これがイイと思った壁面カラーの現物モデルが、東京ショールームにあるというのでカミさんと一緒に新宿まで行ってきました。東京ショールームは、新宿西口の新宿エルタワー 26, 27F にあります。さすがに来場者も多いのでランドマークとは規模が違います。

もちろん今日は平日なので、全体的に人は少ないですが、それでも結構な数の来場者でした。おねーさんに後で聞いたのですが、週末は混雑するので見積もりなどはかなりの時間待たされるそう。はしゃぐガキども‥いえ、お子様方が多いことも想像に難くないので、静かな気持ちでおねーさんと語りたい方‥じゃなかった、説明を聞きたい方は、是非平日に行かれることをオススメします。ちなみに、今日対応してくれたおねーさんは、研修中の若い方だったのですが、とぉ~っても美人のおねーさんで何だか得した気分。おじさんは美人に弱いのです‥。

で、早速現物を見たのですが、それが今日の写真。戸建用モデルなので窓がついてるのと、全体的に非常に広いのですが、色の感じはまさにコイツ。マンションリモデル用のカタログで、7 つのデザインが提案されているのですが、そのひとつに使われているものと基本的に同じです。このデザインテイストに対して、ジャパネスクと名付けられており‥

繊細な「和」と感覚の「洋」の融合。
凛とした空気に満ちる美しい空間です。

なる言葉が、カタログの説明に添えられています。お風呂に対するイメージは人それぞれかと思いますが、今までになかった雰囲気を感じませんか?

とにかく特徴的なのが壁面パネルの色。夕焼けの色合いを参考にしたという「ユウベニ」なる名前が付けられています。写真ではよく分かりませんが、近づいてみると織物を思わせる柄になっており、この辺りが「和の趣」を醸し出しているひとつの理由になっているようです。風呂といえば、白っぽい薄めのカラーか、無機質感全開の暗~い色ばかりだと思うのですが、このユウベニは明るすぎず暗すぎずで、とてもいい感じです。

また、表面は鏡面仕上げになっており、高級感があるだけではなく、掃除も楽そうだな~という感じです。ま、スプリノという高いほうのシリーズなので、高級感があるのは当たり前なんですけど‥。おねーさんも「実は私もこの組み合わせがイチバン好きなんですよ~」って言ってました。なんて‥全ての客に対して同じことを言ってる‥かもしれませんけどね(笑)。

ランドマークで出してもらった見積もりとは少し仕様を変えることにしていたので、再見積もりをお願いしたのですが、研修中のおねーさんはまだ見積もりの業務をさせてもらえないということで、ベテランのスタッフが合流です。カミさんはもっぱら後から加わった女性と話をしているので、私は美人のおねーさんと話したい放題。もちろん、商品に関する話でして、個人的な趣味の話ですとか、連絡先を教えてくださいっ!なんてことはしてませんけども‥って、教えてくれるはずないじゃん!

他にも洗面所まわりの実物を色々と見せてもらったりしたのですが、洗面所はもう少し研究の余地ありということで、ネット上なんかも色々と探してみることにしました。見たのは主に 27F でしたが、帰り間際に 26F のキッチンまわりも見せていただきました。キッチンのリフォーム予定はないのですが、仕事がらみのこともあり、カミさんは偵察したかったらしい‥。そんな感じでほぼ全域を見させてもらい、ショールームを後にしたわけです。いや~、今日はホントにラッキーでしたねぇ。おじさんの幸せなんて身近なところにあるものです。

せっかく新宿まで来たのだからと、東口にある BEST 新宿に行って、例の Sinn 103 meisterbund II を見てきました。売れちゃったかな~と思っていたのですが、あった!‥なんだけど、思っていたよりもずっと赤が地味で、暗~い感じの時計でした。これは現物見ないで買ったりしたらチョー後悔するところですね‥まぁ、そんな怖いことはしませんけども。

2011年04月21日 (木)
■ 匿名か実名か

自分の足元RICOH GX200 24mm ISO64 F3.2 1/97 EV-0.7

hTC EVO ISW11HT が来ました。ブツ自体の話は後日したいと思います。今まで使っていたのは infobar2 でしたが、はっきり言ってこいつを電話とメール以外の用途に使ったことは無いです。もちろん、ケータイサイトを見たりなどということは一切やらなかったし、使おうとも思いませんでした。使用パケット量に応じて段階的に値段が上がるような料金プランになっていたようなのですが、それすら知らなかった次第。infobar2 から ISW11HT に変わるということは、ケータイから SmartPhone の生活に変わるということです。当然、月額 5460 円定額の "IS フラット" の料金体系を選んでいますから、今度は使わなきゃ損!‥です。

しかし、今まではな~んにもやっていなかったので、まさに文明開化、ルネサンス、浦島太郎状態なのです。何を始めるかなぁと考えるまでもなく、今頃かよ?の twitter は始めようと思います。イニシャル・アプリとして Andoroid 用の Facebook も入っているので、こいつもついでに始めてみるかなぁという感じ。さらに、SmartPhone なんだから、その機動性が活きる foursquare もやってみようか‥と、思ってみたり。で、今の悩みはアカウントの取得に関してどうするか‥なのです。具体的には、アカウントを取得する際に匿名(ニックネーム)で行くのか、リアル世界の実名で行くのか、どちらを選択しようかということを悩んでいます。

そもそも Facebook は実名での利用が推奨されていて、アメリカなどでは当たり前のようにリアル世界の分身をネット上に作っているそうですが、どちらかといえば匿名文化の日本では、実名利用がなかなか増えずに Facebook も利用者の伸びがイマイチだそうです。まぁ、日本の場合には先行する mixi などの存在も効いているとは思いますが。また、今年に入ってから Facebook が「匿名アカウントは『不適切な利用』にあたる」ということで、アカウント停止の実力行使に出たことで騒動になった‥とか。難しい問題はあるかと思いますが、バーチャルとリアルの接点はどうあるべきか‥と、日々悩んでおるわけです。

2011年04月20日 (水)
■ 拡散でなく集積すべし

災害廃棄物受け入れを表明した川崎市に抗議殺到(2011年4月20日 読売新聞朝刊より)RICOH GX200 24mm ISO64 F2.5 1/111 EV+0.3

「川崎に放射性物質の付着した瓦礫が持ち込まれる!」と、ネット上で大騒ぎになったのは 10 日ほど前のことでしょうか。今日の読売新聞朝刊には、川崎市長が昨日の定例記者会見でこの問題について「非常に意外で、心外だ」と述べた‥というニュースが載っていました。報道されている内容をもう少し引用させていただくと、18 日までに川崎市にはメールや電話など 4770 件の意見が寄せられ、当初は抗議と反対意見が大半だったが、最近では賛同の意見が増えている‥という内容で記事が締めくくられています。

あちこちを探ってみると、2007 年の新潟中越地震の際にも、川崎市は長岡から震災ゴミを受け入れたという実績があるようで、そうしたことが市長による震災ゴミ受け入れ表明に結びついているのかもしれません。市長はさらに「汚染されたゴミを持ち込むことはあり得ない」といった発言をしているそうですが、こういう主張が却って反発を買う結果になるのでは‥と、思うのは私だけでしょうか。というのは、「絶対に安全である」とか「100% あり得ない」などといった、「他の可能性を全く認めない」ところが間違いの始まりであるということに皆が気づきだしているから。

そして、「政府は都合の悪いことを隠しているのではないか?」といった不信感が、反対の声をさらに大きくしているのではないかと思うのです。ですが、人間を含む生態系への悪影響がはっきりとしていない以上、政府は「放射性物質の拡散防止を防ぐ」義務があると思うのです。しかし、そういったことを政府が強力に推し進められるとは誰も思っていないでしょう。ですから、むしろ可能な限り福島原発の近くに集めて処分する‥ほうがいいと思うのですが。川崎だからダメなのではなく、どこに持って行ってもダメだと思うのです。

2011年04月19日 (火)
■ 水がない‥

perrier plain & limeRICOH GX200 24mm ISO68 F2.5 1/30 EV-0.3

ここ最近、買い物といえば北山田の OK ではなくて、northport mall のブルブルに行くことが多かったです。震災後に限っての話ではなくて、震災の前からそういった傾向が少しあったと思います。特別な理由というほどのものは無いのですが、OK の場合には食料品を買うことだけが目的になってしまうので、ついでに他の店も覗いてみたいという欲求が満たせないのが大きいと思います。本屋も行きたいし。でも、同じものが他の店よりも安価に入手できる OK は、わが家のように子供に金を吸い取られている世代にとってはとてもありがたいスーパーなのです。

しかし、上にも書いたように他の店での買い物もしたい‥なんていう場合にはちょっと物足りない。少なくとも北山田の OK には併設店舗といった類のものがありませんし(しらいしでラーメンが食べたいときは便利)、ルララの OK でも他の店舗がどうにも魅力薄、都筑ふれあいの丘はやや遠いし‥。結局、northport に足が向いてしまい、「よし、OK に行くぞ!」という時には、まとめ買いをしたい時などに限られるようになってしまいました。先週の日曜日‥姫のトイレシートだとか、炭酸水(クリスタルガイザー)を切らしたので、他店よりもグッと安い OK に久しぶりに行ったのです。

そうしたら‥クリスタルガイザーのスパークリングは売り切れてました。それどころか、水関連の商品が品薄状態です。どんな種類の水にしても、「1人あたり(1家族だったかな‥)1ケースまで」の数量制限付きでした。ちょっと前に水道水から放射性物質検出‥なんていうニュースが世間を賑わせましたが、それが尾を引いていることがあるのでしょうか。また、ペットボトルのキャップ不足なんていうニュースもありましたので、そういった影響もあるのでしょう。いずれにしても水不足‥。うちは単にスパークリングが欲しかっただけなので、代わりにペリエをちょこっと買ってきましたが‥。

2011年04月18日 (月)
■ 家族でごはん

今日は筍ごはんRICOH GX200 24mm ISO154 F2.5 1/24 EV-0.3

先週末までの半年に渡る仕事がほぼ一段落したので、今日からは少しだけのんびりできるかもしれません。って、待ち構えている仕事は山のようにあるので、また忙しくなるまでの束の間の休憩‥という程度ですけどね。なので、今週くらいは少しお気楽モードで仕事をしようと思っています。そんな感じでユルユルと仕事をしていたら、夕方に見知らぬ番号から電話が掛かってきました。なのですが、私の水没ケータイはスグに通話が切れてしまい、誰から掛かってきたのか分かりません。「まぁ、必要ならまた掛けてくるじゃろ‥」ということで、待つこと数分。似たような番号からまた掛かってきたものの、再度ブチ切れ‥。

何となく「アレか?」と予感しつつ、会社の電話で折り返してみました。すると‥ISW11HT キター!とのお知らせ。やはり、予感的中でした。どうしようかなと思いつつカミさんに連絡してみたら、「今日、行けば?」とのお返事‥。では、今日の仕事はやめますか‥ということで、仕事は明日回しにしてさっさと帰ってきました。早速、店にて色々と話を聞いてみたところ、今日はもらって来ないほうがよさげということで、後日あらためて引き取りに行くことにして店を後にしたのでした。詳しい理由は別途書きますが、EZ web メールの転送先の設定に関する制限のハナシです。というわけで、今日のところは手ぶらで帰ってきたのでした。

今日はいつもよりずっと早くに帰宅したので、晩ごはんの支度なんかもちょっと手伝っちゃったりして、家族みんなで夕食~、と行きたいところだったのですが、上の娘は今日も外で食べてくるのだとか。結局、今日はカミさんと下の娘の三人で食べました。これから先、だんだんとカミさんと二人ということも増えるのだろうなぁと少々寂しくなってみたり‥。子供たちが自立する時期もだんだんと近づいていることだし、なるべく家族揃って食事ができるように努力しなきゃいけないなぁ‥と、思いました。だって、「家族でごはん」はやっぱり美味しいですからね。ちなみに今日の晩ごはんは「筍ごはん」でした‥旨し~。

2011年04月17日 (日)
■ 携帯ポンプ

BLACKBURN Airstick SLRICOH GX200 24mm ISO64 F2.5 1/73 EV-0.3

自転車に乗っていて遭遇すると困る事象は何か。急に土砂降りになっただとか、急に激しい腹痛に見舞われた‥などということは、もちろん「非常に困る事象」ではありますが、そういった自転車とは直接関係の無い事象を除外した場合、圧倒的に困るのは「自転車がパンクした」だと思います。時々、ペシャンコになった後輪をものともせずに走っている高校生くらいの若者を見かけることがありますけど、パンクしたまま走り続けるとチューブをダメにしてしまうので、自転車に乗るのは諦めて押して行く‥が、正解。でも‥そんなことしたら遅刻しちゃうから、無理に走ってしまうのでしょう。そういうときの遅刻は仕方ないとは思うのですが、そうすると毎日パンクするヤツが出てきてしまうかもしれませんけどね‥。

私のように自転車に乗る距離が長い人は、道程の半分でパンクしたりすると悲しいので、パンク修理用の道具を持つこととパンク修理スキルを身につけることが必須です。パンク修理の道具にも色々とあって、そのどれもが大事なものなのですが、ポンプが無ければ最後の仕上げが出来ません。しかも、道具の中ではイチバン大きなサイズになるのが普通ですから、荷物をなるべく減らしたい自転車通勤にとっては、小さなものを選ぶのが重要になってきます。とはいえ、ポンプのサイズは空気の入れやすさに比例(大きいポンプが空気を入れやすい)しますので、小さければいい‥というものでもない。ここが携帯用のポンプを選ぶ際の難しさ。楽はしたいけど大きいのはダメ‥という人向けに炭酸ガスカートリッジのものもあったりします。

私が携帯していたポンプは MR-4F に付属していたものだったのですが、先日、MR-4F を売り払ったときに一緒に渡してしまいました。付属品一式が揃っていたほうが下取りがいいかと思ったら、そんなことはなかったので、そのまま持っていればよかったと後悔したものの時すでに遅し‥。ということで、前述のように「(使用時の)楽さを取るか、サイズを取るか」で悩んだ挙句、買ってきたのが写真の BLACKBURN Airstick SL です。全長 160mm 太さ 20mm 重さ 58g という「超小型」サイズです。つまり、私は「ポンプの小ささ」を取ったということになるわけです。サイズ比較対象になるものを並べていないのでピンと来ないと思うのですが、ポンプだと思うとホントに小さいですね。

BLACKBURN Airstick SL 伸ばしたときRICOH GX200 24mm ISO64 F2.5 1/73 EV-0.3

伸ばしてみたときの感じはこんなもの。目一杯伸ばしたときの全長は 250mm 程度です。つまりストロークが 90mm ということになるでしょうか。1 ストロークで入れられる空気量はたかが知れてますから、ロードほどには高圧でないにせよ、700c のタイヤが適正空気圧になるまで空気を入れるのはそれなりに大変そうです。パンクしてしまったらどうしようもないのですが、できればお世話になりたくない装備のひとつですね‥こいつは。

2011年04月16日 (土)
■ お風呂リフォーム

お風呂モデル(TOTO ショールームにて)RICOH GX200 24mm ISO64 F2.9 1/52 EV+0.7

今年の夏で、今の家に引っ越してきて 15 年になります。わが家は 9 年目のときにリフォームを大規模に実施してまして、元の間取りは一体どうだったのか?というほどに色々と改造しています。といっても、間取りという意味では、トイレ、洗面所と風呂には手を付けていないのですが。それでも、トイレと洗面所は壁塗りと CF の張替えをしたので、雰囲気自体はだいぶ違ったものになっていました。しかし、ユニットバスの風呂には何も手を加えることができないので、引っ越してきた当時のままで 15 年が経過しようとしているわけです。他の部分と並べて見比べられるようなことは無いとはいえ、さすがに古めかしさが隠せなくなってきました。

カミさんとしては、そろそろ風呂をどうにかするつもりだったようです。つーか、既にわが家のホームドクター(家の‥ドクターね)とは既に着々と話を進めていたようでして、今日はその予定に沿って「新しい風呂」を探すべく、横浜駅周辺のショールームまで行ってきました。目指すは TOTO と INAX と Panasonic のショールーム。INAX のショールームは改装中で見ることができなかったので、結局は TOTO と Panasonic だけを見て終わってしまったのですが、それでも結構な時間が掛かりました。ということで、今日の写真はランドマークタワーにある TOTO のショールームで、お風呂のミニチュアで遊んでいるところ。壁と浴槽とエプロンと床の 4 色を選ぶだけなのですが、これが結構悩むのだな‥。

おそらく、TOTO のカタログにもあった和テイストのこの組み合わせに落ち着くような気はします。現物が新宿のショールームにあるそうなので、来週に見に行くことになるでしょう。正直言って、今の風呂(Panasonic 製)の雰囲気は安っぽさ全開なので、リフォーム後のお風呂に期待しています。だって、一日働いて疲れて帰ってきたら、お風呂に浸かってじっくりと一日の疲れを癒したいではないですか‥。ということで、急にリフォームが楽しみになってきました。風呂以外にも洗面所などが大きく変わる予定なので、徐々にお知らせできればと思います。ちなみに‥TOTO の次に行った Panasonic は、マンション客を相手にしていない感じでゼンゼンでした‥。

2011年04月15日 (金)
■ 無駄な邪魔者

RICOH GX200 24mm ISO64 F6.5 1/290 EV-0.3

「今日は花散らしの雨が降るでしょう」今日中にある程度のところまで済ませてしまいたい仕事があったので、今日の天気予報は微妙でした。ちょっと前に雨に降られたばっかりだからなぁ‥そう思うと、今日は止めておこうという力が働いてしまい、「夜の早いうちに雨が降りだす!」というほうに賭けました。で、賭けに負けました‥。ということで、今日は風の強い曇り気味の一日でしたし自転車ではなく電車通勤の日でしたので、今日の写真は今日撮ったものではなくて、一昨日撮ったものです。来週通ったら、道路脇の桜の花びらはもっと増えているんだろうなぁ。

さて、道路を走っている際に、この写真のような感じで道路わきにカラーコーンが置いてあるところを見かけることはないでしょうか。道路工事などが行われている場所でもないのにカラーコーンが置かれていて、しかも一年中置きっぱなしになっている。一体、これは何でしょう?‥って、カラーコーンにも書かれているとおりで、自動車のドライバーに対して「ここには停めないように」という注意喚起をしているものです。そもそも道路が駐車禁止区域なのだから駐車はご法度なはずですが、それでも自動車が停められてしまうのを何とかしようというのが、このカラーコーンに期待されること‥なのでしょう。

みなさん、既にお分かりのように、こういうものが置いてあるところには店舗の類がたいていあります。ここも郵便局があるところなので、車で来た人が郵便局の駐車場に停められないときに「ちょっとの間だからいいか」と、路上駐車をしてしまうわけ。結局のところ、カラーコーンが置いてあっても停められてしまうわけで、このカラーコーンには何の存在価値も無いということになってしまっています。存在価値が無いどころか、見た目が非常に悪いという問題もあるし、最大の問題点は「自転車で走るときに邪魔」なのです。路上駐車を無くすことができないのだから、無駄な邪魔者のコイツも撤去して欲しいんですけどね‥。

2011年04月14日 (木)
■ ちょっと暗い生活

電気を消しまーすRICOH GX200 24mm ISO64 F8.1 1/500 EV-0.3

春分の日はとっくに過ぎているわけですから、太陽が顔を出している時間は既に一日の半分以上になっています。だから、明るい時間が長くなったね~とは思うわけですが、さすがに会社帰りの時間は暗くなった後のことです。天気のよい日は、もちろん自転車通勤していますので、帰りにはライトを点灯して帰ってくることになります。最近は通勤ルートが完全に固定化してしまっているので、いつもと同じ道をいつもと同じように走って帰ってくるわけですが、いつもと同じはずの道がいつもとは違って感じられるのです。それはなぜか?何だか暗い気がする‥のです。

それは気のせいではなくて、本当に暗いのでした‥。ニュータウン内の道路を照らす照明には、写真のような注意書きが貼られており、半分までは行かないにしてもそれなりに「間引かれて」いる感じです。なるほどー、これが暗いと感じる原因でしたか。各家庭も照明は必要な分だけ‥にしているのか、住宅街を走っているときも以前より暗くなった感じがするのですが、本当に今までと差があるのかどうかは分かりません。コンビニなども照明をちょっと絞っていたりするので、全体的に少し暗くなっていることは間違いないでしょう。でも‥若干暗いからといって、困ることって何もありませんね。

「今までが明るすぎたんじゃない?」そう思う人が増えてくると嬉しいと思います。個人的には、もっと暗くても全然平気と思いますが、女性の防犯対策といった面で考えると、暗けりゃいいというわけにも行きませんね。でも、暗がりが全く無いほどに煌々と照らされている必要はありませんし、スーパーやコンビニのショーケースが暗かろうと困りはしないのです。だから、ちょっと(灯りが)暗い生活をこれから先も続けてみようではありませんか。夜は夜らしく暗めに、人のいないトコロの照明は消して歩く。街全体から灯りが減れば、今までよりも星がキレイに見えるかもしれませんし‥。でもね‥自転車の灯りは点けてくださいね。

2011年04月13日 (水)
■ Sevens Nightmare

フクシマ Level7 へ (2011年4月12日・13日の読売新聞夕刊と朝刊)RICOH GX200 24mm ISO64 F2.9 1/217

う~む‥ついになってしまったのかという感じですね。昨日、経済産業省原子力安全・保安院は、福島第一原発の事故について、国際原子力事象評価尺度(INES:International Nuclear Event Scale)の暫定評価を「所外へのリスクを伴う事故」の”レベル 5”から、「深刻な事故」の”レベル 7”に引き上げることを発表したということです。この、国際原子力事象評価尺度というのは、事故の規模などを比較できるようにする目的で設けられているはずですが、レベル 7 は「もうこれ以上の尺度が存在しない」最悪の事故であるという評価です。

さんざん報じられているように、1986 年に旧ソ連で起きたチェルノブイリの原発事故が、人類が経験した唯一の「レベル 7」だった‥のです。あれほどまでに悲惨な事故と同じレベルなのか‥と、体の力が抜ける思いがしますが、なぜ、今更ながら「レベル 5」から「レベル 7」なのでしょうか。個人的にはスリーマイルのレベル 5 と同じレベルのはずはないと思っていたので、レベル 6 というのであれば十分に納得が行く感じだったのですが、そのレベル 6 を飛び越えて最高地点まで一気に到達してしまったわけです。これは、事故の規模を測るひとつの指標になっている「放射性物質の外部への放出量」と、密接な関係があるということです。

様々な種類の物質が放射性物質となりえるわけで、今日のニュースにもなっていたストロンチウム 90 もそうだし、小女子汚染で出てきたセシウム 137 ももちろんそう。なので、放射性物質放出量としては「ヨウ素 131 に換算したときの量」として計算するのだそうです。ヨウ素 131 換算で数万テラベクレル以上というのが、レベル 7 の基準のひとつなのだそうで、フクシマは既に数十万テラベクレルのオーダーなのだとか‥。チェルノブイリとは桁が違うのだと規模の違いを強調する人もいますが、既にチェルノブイリの 1/10 の量に達しているわけです。「桁違いに減っている」とはいえ、依然として放出を止めきれていないのは問題です。まだまだ目が離せません。

2011年04月12日 (火)
■ 桜は青空が似合う

2011 年のサクラRICOH GX200 24mm ISO64 F5.7 1/540 EV-0.3

先週の 7 日に「風は桜と自転車の大敵なのだ」という話を書きましたけど、翌日の 8 日はもっと風の強い日でしたね。風が無くても花が散るようになってきたら、花びらを一気に吹き飛ばしてしまわんばかりの勢いでした。私が自転車に乗って会社に行く際に走っている道に咲いている桜は、「満開少し前」といった感じのものが多かったので、多少は散らされたものの、まだまだ美しい状態を保っていました。そして、ちょうどいい感じに咲いている週末に、今年のお花見ができたのはラッキーでした。もうちょこっと天気がよければ‥とも思ったのですが、ピーカンになっちゃうと暑くなっちゃうのでね。丁度よかったとも言う。

そんな感じで、今年の花見はひとまず終わってしまったのですが、今年は天気のよい日の桜をいまだに見ていない気がしてました。その想いが通じたのか‥今日は朝の通勤時間の天気が素晴らしかったです。自転車通勤にとっては、寒い頃のほうが汗をかかずに意外と楽だったりするのですが、そうは言っても桜が咲く季節の気候は「寒くもなく暑くもなく」で、やっぱり楽さが格別です。自転車に乗るときの服装は、まだ冬服のままといった感じでして、さすがに汗の量が増えてきた。だから、そろそろ衣替えをしなきゃ‥といったところ。いや~、それにしても今日の天気はよかったです。毎日こんなだといいのに‥と、思いますね。

というわけで、今朝は会社に行く途中で「桜撮影会」をしてきました。秋の紅葉は曇り空の下で撮る写真が大好きなのですが、春の桜は紅葉の場合とは違って青空の下で撮る写真が好きですね。もちろん曇りには曇りなりの美しさがあり、雨は雨で風情のある写真になりそうな気もするのですが、やっぱり「青空と一緒の桜」は外せませんね。ということで、2011 年の「桜、この一枚!」が今日の写真‥という感じかな。桜に寄って撮るときには、とにかくフォトジェニックな花を探すのですが、光の具合がよろしくて撮りやすい位置にある花って少ないのですよ。そうは言っても‥背景に建造物が写ってしまったのがちょっと残念ですけどね。

2011年04月11日 (月)
■ 左側通行

横浜市営地下鉄センター北駅階段の「お知らせ」RICOH GX200 24mm ISO154 F2.5 1/12 EV-0.3

私がまだ小さい頃のことなので、正直言って全く記憶がありません。「たぶん、こうだったはず‥」といった感じのおぼろげな記憶がある‥ならまだいいのです。記憶がある‥というのではなく、後から記憶らしきものを作り上げてしまっている可能性も否定できないのです。それでも敢えて、その記憶なのか作り物なのかアヤフヤなことを思い出してみると、小学校に入る前も小学校に入った後も「道路では、人間は右側通行で、乗り物は左側通行」ということを習ったような気がするのです。交通安全教室みたいなもので、警察官に聞いたのかもしれないですし、もしかしたら教育テレビの番組か何かで見たかもしれないです。いずれにしろ、人は右、車は左‥ということが頭に刷り込まれています。

人と車が反対側を通行する理由としては、狭い道路で後ろからやってくる車に気づかなくても、できるだけ安全なように‥とか、対向で擦れ違う際にお互いが見えていれば自ら離れてぶつからないようにする‥だとか、それなりの理由を聞いたような気もするのですが、最初にこれを定めたときに「どういう考え」で反対にしたのかは分かりません。やはり子供の頃に刷り込まれたせいでしょう。人は右で車は左‥ということが、あまりにも当たり前のことのように自然と身についていたのだと思います。なのですが、最近気になるのが写真のような表示。これは、センター北駅の階段に貼り付けてあるのですが、人間に左側通行をしなさい‥と言うのです。私などは、ついつい右側に行ってしまって、反対側から来る人の流れに入り込んでしまって気まずい思いをすることが時々あります。

道路上じゃないですけど、この「人間も左側通行」っていうのは最近の標準になりつつあるのでしょうか?中には右側通行となっているトコロもあるでしょうが、私の行動範囲では左側通行ばかりを見かけるような気がします。この際なので、思い切って人間も乗り物も全部「左側通行」することにしてはどうでしょうか。子供の頃はともかく大人になると、ある時は歩行者、別のある時はドライバーというように立場が変わると思うのですよね。だから、それぞれの状況に応じて使い分けるのではなく、一律、常時、左側通行!とするほうが誤らずに済むのではないかと思うのです。で、歩くときも左側通行が慣れてしまえば、自転車に乗ったときも自然と左側通行になっちゃうと思うのですよね。咄嗟のときのことを考えると、体が自然に動いちゃうほうが望ましいので、左側通行で統一しちゃったほうが長い目で見たときにいいことだと思うのです。

2011年04月10日 (日)
■ お花見を自粛して欲しい人々

いつもの場所でお花見RICOH GX200 24mm ISO64 F6.5 1/164 EV+0.3

横浜近辺はおそらく今日が一番のお花見日和です。昨日は若干雨降り気味の天気だったこともあり、お花見を今日にした方も多かったのではないかと想像します。ちょっと前の「自粛の名を借りた他粛」とも言えそうな極端な萎縮モードも少し和らいだのでしょうか‥毎年お花見をしている近所の公園は、例年どおりの人出(といっても、いつも少ないのですが)でした。いつもは犬の散歩場所になっている公園なのですが、花見にはちょっとした穴場といってもよい感じで、花見客はみんなこじんまりとして静かな花見ができます。

なのですが、今年はついに火気を使う連中が登場してしまいました‥。まあね‥あまり目くじらを立てるつもりはないのですが、誰も彼もやり出しちゃうと酷いことになっちゃうのでね。ちょっと寂しいかもしれないけど、火気は無しでやりたいところなのです。今日は、その‥炭を使って BBQ をやってる団体よりも先に公園を後にしたけれど、後始末はちゃんとして帰ったでしょうかねぇ。公園の隅にゴミを置いて帰ったりだとか、植え込みの陰に炭を捨てたりしてたらタダじゃおかないぞー!ってね。人間として当たり前のマナーは守っていただきたいところ。

震災の後だからと言って、お花見を自粛するのはどうかと思うけど、震災の有無に関わらず「自粛していただきたい花見客」っていうのも実際にはいます。私が思う「こんな花見客はいらねー!」は、やたらと人数が多い連中(やたらと声がでかく煩い)とか、火気を使って本格的にやっちゃう連中(後片付けがたいていなっちゃない)とか、混んでるところで急にボール遊びする親子(酔っ払い父さん止めときなさい)‥といった感じですかね。やっぱり花見は静かにやりたいところ‥。どこぞの知事も「行き過ぎた花見」を自粛させたかったのかもしれませんよ。

2011年04月09日 (土)
■ 電波が来ない

電波での時刻調整日時RICOH GX200 24mm ISO135 F3.6 1/30 EV-0.3

どうにも古臭い人間なもので、外出時に時間を見るのは腕時計じゃないとダメなのです。もちろん、無ければ無いで何とでもしますけど、腕に時計が着いていないと何となく落ち着きません。カミさんの場合は私と逆の腕時計嫌いで、時計をしているとだんだんと辛くなってくるのだとか。最近は、仕事の都合で腕時計をしているほうが便利なときもあるようで、たまに腕時計を着けて出掛けて行きますが‥。いずれにしろ「時計を着けている」と感じてしまうような重みのあるものは嫌なのだとか。私は逆に腕時計の存在感があったほうが落ち着くので、デカめで重めの時計をついつい選んでしまいます。だから、チタンケースで軽量!っていうのはあまり惹かれない。

もちろん時計ですから、正しく時を刻む‥っていう機能がイチバン重要なわけですが、だからといって機械式時計程度の精度じゃ我慢できないのか‥というほどではない。結局、「お!これはカッコいい」と思えるものでないと持つ気にならないわけで、そこが「男子のモノ選び」の基準と言っていいのではないでしょうかね。で、時計にカッコいいこと以外を求めた場合、第一はやっぱり「正確な時刻」が重要となりますから、現代では電波時計を選ぶのがイチバンいいということになるでしょう。先日話題にした CITIZEN の Eco-Drive SATELLITE WAVE のようなタイプも今後は出てくるかもしれませんが、それは特殊なごく一部になると思いますし。電波時計に比べると、仕組みなんかも大掛かりなのでしょうね。

ちなみに、私が現在使っている CASIO G-SHOCK RISEMAN も電波時計です。こういう時計はビジネス・シーンには NG だ!なんて言われることもありますけど、私はそんなことは気にしません。で、この RISEMAN は、夜中に勝手に自分で時刻あわせをやっているのですが、何気に見てみると 3 月 5 日の午前 3 時に時刻調整をして以来、時間を合わせていないようです。電波未受信時でもフツウの時計程度の精度を持っているので、メチャメチャ狂うというようなことは無いのですが‥。どうしてかしら?と思ったら、東日本エリアをカバーする「おおたかどや山電波送信所」が運用停止中なのでした。福島第一原発から 17km の距離にあるということで、避難エリア内なのですと‥。現在の設備では無人運用できないということで、止むを得ず停波しているとのことですが、動力としての電気は全て自前で何とかする時計にも、原発の影響が及んでしまうのですねー。

2011年04月08日 (金)
■ 車、自転車、その後スマホ

hTC EVO WiMAX ISW11HTRICOH GX200 24mm ISO64 F2.5 1/79 EV+0.3

昨年の春先は殺人的に仕事が忙しかったこともあって、車を毎年の点検に出しそびれてしまっていました。そのままズルズルと今日に至ってしまったので、二年間に渡って何のメンテもせずに車を使っていたことになります。ただ、車の利用はほとんどが買い物メインになっているし、大した距離を走っているわけでもないので、まぁ大丈夫じゃろ‥と。メード・イン・ジャパンは優秀だしね。しかし、オイルはともかく冷却水も何も見ないままにしてたので、これはさすがにまずかろうと、12ヶ月点検に出してきました。EZ30 は、カムがチェーン駆動なのでベルト交換で痛い出費‥も、とりあえず考える必要ナシとのこと。まだまだ乗らないとね。じゃあ、あまりの汚さに目をつむりたくなるボディの汚れでもマジメに落としますか‥。

というわけで、今日の午前中は自動車をディーラーに預けてきたのですが、車を預けた後にリアサスの壊れた MR-4F に乗って帰ってきました。しばらく乗らないうちに、リア側の変速機構がさらにイカれてしまった感じ。ワイヤー切れっぽい感じでもあるのだけれど、かといってディレイラーがトップ側に落ちるでも無し‥よくわかりません。が、その MR-4F も今日でサヨナラ。帰りがけに northport mall のサイクリーに直行して売っちゃいました。もう 10 年近くも前のモデルですし、それなりに乗って塗装のハゲとかもあるので期待はしていなかったけど、買取価格は付属品類一式含めて 7,700 円でした。う~む‥頑張って 10,000 円台に乗るかと思っていたけど無理であったか。MR-4 はいい自転車だったのですけどね‥直して乗るまでのモチベーションが無くなりました。

で、最後は徒歩で家に帰ってきたのですが、途中で au ショップに寄り道。なんと、hTC EVO WiMAX ISW11HT の現物があるじゃないですか!さっそくイジイジしてきましたけど‥ま、こんなもんかな‥という程度でガッカリ感は無いかわりに感動もナシ。見た目が異様に地味っていうのもワクワクしない理由のひとつなんでしょうねぇ。シャア専用機みたいでカッコいい!‥なんて声もあるようですが、そりゃあんた、裏蓋を外した姿でしょうに。蓋がついてりゃ地味この上なし‥ですから。ちなみに au からはまだ電話が掛かってこないので、デモ品はあるけど売り物としては入ってきていないということなんでしょう。とりあえずカタログだけもらってきたのが今日の写真です。まぁ、これも既に入手済みの情報が出ている程度で新鮮味ゼロでした。早期に情報を入手できるという意味でもネットは便利なんだけど、現実世界の感動を殺いじゃうのかなぁとちょっと考えてしまったり‥。

2011年04月07日 (木)
■ 桜と自転車の敵

通勤路のソメイヨシノRICOH GX200 24mm ISO64 F4.6 1/540 EV+0.3

毎年この時期になると「桜はまだか、いつ咲くのか」と、会社に行く途中にある桜の木が気になって仕方ないのですが、今年はあまり気になっていません。理由のひとつとしては、やっぱり震災のことが何となく心の隅に引っかかっていることがあると思います。そして、もうひとつの理由は、例年だと他に先駆けて咲く桜の木が、今年は咲くのが遅れている‥ということでしょうか。「まだ、咲かないなぁ‥」と、思っているうちに、東京のほうの開花宣言が出ちゃったりしたので、何となくつまらなくなってしまった‥という感じなのかもしれません。でも、東京に比べて桜の開花が早かろうと遅かろうと何の違いもないのですけどね‥。

それでも今日あたりになれば、通勤路の桜もだいぶ咲いてきた感じがします。咲き方は場所によってだいぶ違うのですが、朝、会社に行くときに通る恩田川沿いにある桜‥例年、他の桜を押しのけて一番に咲き出す桜は、せいぜい五分といった感じでしょうか‥。今日の写真がそれなのですが、背景が何となく寂しいあたりから、この付近の桜が「まだ満開には遠い」という状況を感じとっていただけるかもしれません。まぁ、どうせなら満開は天気のよい日に青空をバックに見たいですから、来週のお楽しみ‥ということにしましょうか。曇り空が背景だと、せっかくの桜の花が埋もれてしまい、どうにもパッとしないですものね。

それにしても、今日は風が強かったです。実際のところは後ろから押してもらったこともありましたけど、風が強い日というのは、自転車にとって基本的に辛い日なのです。そして、そんな事実は無いハズなのですが、風の強い日というのは何故だか常に進行方向から風が吹き付けてくる気がして仕方がないのです。そこまでして私の邪魔をしなくてもいいんじゃないか?‥と。そんな自転車と同様に、桜の花も風が大嫌いなハズ。だって、せっかく咲いているのを散らせてしまうので。まぁ、今はまだ満開前だから少しくらいは大丈夫だろうけど、来週あたりの満開後は静かにしてくださいね‥。そうすれば、桜の花が長い間楽しめますし。

2011年04月06日 (水)
■ 生物濃縮は無いの?

魚介類の放射線規制値急造(2011年4月6日 読売新聞朝刊より)RICOH GX200 24mm ISO64 F2.9 1/153

土木工事などに使用する「水ガラス」と呼ばれる物質の注入によって、高濃度の放射能汚染水の流出がようやく止まったそうです。しかし、流出が止まったというのは、数日前に発見された「目で見てわかるほどに大量流出している部分」の話ですし、見えないところからの流出が無いという保証はありません。仮に流出が止まったとしても冷却は続けなければならず、高濃度汚染水は増える一方だから、一息つくわけにも行きません。まだまだ怖いものに追いかけられ続ける悪夢からは逃れられそうにないのです。たとえどんなに怖い悪夢であっても、夢ならまだいいんですけどね‥。

そしてまた新たな「夢であって欲しい」ことが‥。高濃度汚染水の流出が続いてしまった福島第一原発からどの程度離れた場所のことなのかが分かりませんが、茨城県沖で捕れた小女子から 1kg あたり 4000 ベクレルを超える放射性ヨウ素(I-131)が検出されたという発表があったのが 4 日のこと。これを受けて、魚介類の規制値として 1kg あたり 2000 ベクレルという値を政府が定めたのが昨日‥。この値自体は野菜類の暫定規制値と同じものということで、規制値が存在していなかったという点に目をつぶれば、とりあえずの値としては妥当なところなのではないかと思います。

しかし、まさに泥縄式‥。水産庁は先月の 29 日に漁業関係者 100 人を霞ヶ関に集めて「魚介類は食べても安全」とアピールしたというのだから、どうしてそんなことが断言できるのか‥と、いうほうが不思議でなりません。そもそも放射性ヨウ素と放射性セシウムの話ばかり出てきていますけど、専門家の方々に言わせれば、例えばストロンチウム 90 のような異なる核種も間違いなく放出されているというではありませんか‥。だから、たとえ放射性ヨウ素や放射性セシウムが魚介類に留まりにくいとしても安心は禁物です。生物濃縮の可能性だってゼロじゃないでしょう。今後も注意深い観察が求められますね。小女子の佃煮とか‥美味しいのに‥。

2011年04月05日 (火)
■ 止めれば溢れる

高濃度汚染水流出止まらず(2011年4月5日 読売新聞朝刊より)RICOH GX200 24mm ISO64 F2.5 1/270 EV-0.3

相変わらずの原発話題ですみませぬ。しかし、現時点で最も優先順位の高い事項は原発を安全に停止できるようになる目処が立つかどうかにあるわけでして、「国内外の英知を結集して」などと言われているとおり、人類全体の問題として対処せねばならないわけです。福島原発問題が終結するには、何年などというレベルではなく、何十年という単位の時間が必要なのだと言います‥気の遠くなる話です。しかし、それも原発が止まった後のこと。せめて専門家の間での共通認識となるレベルの工程表が出来上がらない限り、安心しろというのは無理な話だと思います。とはいえ、一般人が不安に思ったところで問題解決への足しにもならないので、中には「騒いでも無駄だし」と半ば諦めの境地に達している人もいるかもしれません。

そんな「国内外の英知を結集」して対処すべき問題のはずなのに、無力感が漂う空しさは何なのでしょうか‥。高濃度の放射性物質を含んだ汚染水の流出を止められないのだそうです。日曜日の朝刊に載っていた写真を見る限りは、「流出」などという生易しい感じではなく「積極的放水」と言ってもいいほどのダダ漏れです。今日のニュースだと、汚染水が流出している付近の海水の汚染度合いが「国の基準の 750 万倍」にまで達したとのことですが、2 号機の具合は相当に悪いのだということが素人にもよく分かります。これ以上の流出は何としてでも止めないと‥という意気込みは理解できますが、コンクリートが止水に効果を発揮できなかったといって、「おがくず」とか「新聞紙」っていうのは‥泥酔客が終電に残した置き土産の後始末じゃないんだし、英知というにはあまりに悲しい対処です。

一応、今日の成果としては「流出経路のおおよその特定ができた」ということと、「固化剤と呼ばれている物質の投入により流出量の減少が見られた」ということにあるようです。しかし、流出をうまく止められたとしても原子炉の冷却を止めるわけにはいかないので、「流れて行くことができなくなった高濃度汚染水」が、いずれ溢れ出てくることは自明です。今日、さらに高濃度の汚染水貯蔵場所確保のための「非常手段」として、より汚染度の低い(と、言っても基準を超えた汚染)を意図的に海洋投棄したそうですが、せっかく確保した汚染水の保管場所もいずれは満杯‥という事態になるわけで、その都度「非常手段だから」ということでドバドバ流されてはたまりません。早く非常事態を脱してくれと願うばかりです。

2011年04月04日 (月)
■ 人災

原子力安全基盤機構の指摘を生かせず(2011年4月4日 読売新聞朝刊より)RICOH GX200 24mm ISO77 F2.5 1/143 EV-0.3

福島第一原発では、依然として予断を許さない状況が続いています。放射性物質の放出が止まるまでに数ヶ月、原子炉内が摂氏 100 度未満を保てるようになり、安全に停止したと判断される冷温停止という状態に持ち込むには、さらにそれ以上の時間が掛かるという見通しだそうです。ただ、予定どおりに作業が進行しているとは言えない状況なので、見通しというよりは希望とでも言っておいたほうがいいのかもしれません。福島第一原発がこのような状況に陥ってしまったのは、天災がきっかけとなったのは事実としても「実際には人災である」という指摘が各方面から出ています。前福島県知事も、国の原子力政策が招いた人災であり、天災ではないと断言しているのだとか‥。

その人災説を裏付ける証拠がまたひとつ出てきてしまいました。今日の朝刊に載っていた写真の記事がそれなのですが、独立行政法人 原子力安全基盤機構(JNES : Japan Nuclear Energy Safety Organization)が昨年の 10 月にまとめていたとされる研究報告の内容が衝撃的です。読売新聞に書かれていた研究内容のさわりを引用させていただくと、「東京電力福島第一原子力発電所 2、3 号機で使われている型の原発は、電源が全て失われて原子炉を冷却できない状態が約 3 時間半続くと、原子炉圧力容器が破損する」というものです。実際に 2 号機では格納容器下部の圧力制御室が破損しているのではないかと言われており、破損までは行ってないにしても、圧力容器だってかなりのダメージを受けているでしょう。

さらに驚きなのは、東電がこの研究報告について「内容は把握していたが、全ての電源を失うことを想定した対策には着手していなかった」という部分です。研究報告が出たのが昨年の 10 月ということなので、ハードウェア面での対策が間に合わなかった(=出来なかった)ということはあるでしょう。しかし、ソフトウェア面での対策は出来たはずで、SBO(全交流電源喪失)が発生したら海水による冷却に即座に踏み切る‥くらいはできたはず。実際には海水冷却を行うための仕組みが動かせなかったのかもしれませんが、「東電は海水による冷却をためらっていた」という報道が事実だとすれば、危機管理が全くなっていなかったとしか言いようがありません‥。

2011年04月03日 (日)
■ Eco-Drive SATELLITE WAVE

CITIZEN Eco-Drive SATELLITE WAVERICOH GX200 24mm ISO77 F2.5 1/30 EV-1.3

3 月 24 日から 31 日までの間、スイスにて BASELWORLD 2011 が開催されました。BASELWORLD というのは、世界最大規模の時計と宝飾品メーカーの見本市で、1917 年から続いている由緒あるものなのだそうです。なんていうのは、BASELWORLD の紹介記事を見た「にわか仕込み」の知識に過ぎませんが、BASELWORLD の名前はもちろん耳にしたことがあります。というのは、時計好きだから。まぁ、「おおぅぉ~~、コレはカッコいい」と言っているだけで、マニアでも何でもないんですけどね。だって、時計って高いんですもの。時間が分かるという機能だけなら、今や生活必需品のケータイが完璧に補ってくれるので時計は無くても困らない。とは言っても、リストウオッチとしての時計には、単に時間を知るだけにとどまらない「何か」があるのですよね‥。

さて、そんな時計の話が出てくるということは、またまた欲しいものが出てきちゃったからに過ぎないわけでして、昨日、ネットをフラフラしていて目に止まったのが写真の時計。これは、CITIZEN Eco-Drive SATELLITE WAVE という名前の時計でして、前述の BASELWORLD 2011 にて発表されたばかりの新作です。Eco-Drive は、CITIZEN が誇る技術で、簡単に言えば太陽電池で動く時計です。私が今使っている CASIO G-SHOCK RISEMAN も太陽電池で動く時計ですし、標準電波を受け取って自分で時刻調整を行う賢い時計です。一方、この SATELLITE WAVE も自分で時刻調整を行う「時刻が狂わない」時計ですが、その名のとおり人工衛星からの日付・時刻信号を使って時刻補正をしており、今までの電波時計とは一味違う新しい時計と言ってよいでしょう。

また、単に「狂わない時計」だから‥というわけではなく、見た目が何ともカッコいいのですよ。高級時計には珍しいと思うのですが、私の好きなグリーンを使っているところも非常にポイントが高いところ。この SATELLITE WAVE は、今年の秋に発売される予定になっており、当然のように数量限定になるでしょうが、発売数については未定だそうです。また、価格は 30 万円台を予定しているとのことで‥うう、やっぱり高いですね。ちなみに、この SATELLITE WAVE は、6 月 13 日に公開が予定されている APPLSEED XIII とタイアップしているそうで、その映像が YouTube にもアップされています。

SEIKO Sportura SNL029P2 2005 BASEL modelRICOH GX200 24mm ISO64 F2.5 1/36 EV-1.7

カッコいいけど 30 万超えかぁ‥と、失意のうちに(?)ネットをふらついていたら、SEIKO Sportura という海外のみに展開しているモデルがあるのを発見。写真は 2005 年の BASEL モデルで、円形ではなくて、やや卵型のガラスなんかが面白い‥おおぉ、これもカッチョいいではありませんか。ちょっと古いモデルなので手に入りにくいですし、人工衛星はもちろんのこととして、電波で自動調整する機能もありません。でも、時計自身が発電機構を備えているキネティックなので、電池要らずなのはいいですね。SATELLITE WAVE に比べれば値段も 1/3 以下ですので、見かけたらつい買ってしまう‥かも?

2011年04月02日 (土)
■ ウィキリークス

日本人が知らないウィキリークス 小林恭子・白井聡・塚越健司・津田大介・八田真行・浜野喬士・孫崎享 著 洋泉社 ISBN978-4-86248-693-6RICOH GX200 24mm ISO64 F2.5 1/153 EV-0.3

ここ最近、読む時間がほとんど取れないのですが、新書をホイホイ買っているような気がします。さっさと読まないと新書ならではの「旬な時期」を外してしまうので、頑張って読まねばいけないのです。「じゃあ寝る前に少し読むか‥」と思ってフトンの中で読んだりすると、4 ページも読まないうちに眠くなってしまう始末でして、本というのは実に優秀な睡眠薬だな‥と、連日再確認している次第です。え?それはお前が単なる根性無しだからだって?ええ、そのとおりかもしれません。でも、本当にスグ眠くなってしまうのですよ。なので、一気に読んでしまった‥というほどに短時間で読めているわけではないのですが、最近読んだ本がコイツです。ニュースやネットやらで、ウィキリークスという名前を聞いたことはあるでしょう。

ウィキリークスとは、誤解を恐れず簡単に言えば「匿名告発サイト」とでも言えばいいのでしょうか。日本の法律で言うところの「公益通報者保護法」であるとか、日本のこの法律の制定にあたって参考にされたと言われる米国の「内部告発者保護法」、英国の「公益開示法」といったものが目指しているものの親戚と言ってもいいと思います。しかし、各国の法律が目指しているところは、あくまでも「各国にとっての公益」を守るまでに過ぎず、つまり善悪の基準は国ごとにバラバラと言っても構わない。ところがウィキリークスは特定の国に属しているわけではないので、公益と言ったところで「それは誰の?」という部分が論争のネタになってしまうということです。とはいえ、今後はウィキリークスありきで考えざるを得ないというのが、著者たちの共通の認識でした。

この本を読んで個人的に一番面白かったのは、ウィキリークスによって公開された情報の内容そのものではなく、ウィキリークスがどのような技術によって通報者を保護しているのか‥というところでした。2チャンネルに代表される「匿名性」は、その気になれば匿名でも何でもない‥ということは今日のネットユーザーの常識ですが、ウィキリークスの技術はその常識を覆すべく「いかに匿名性を担保するか」という部分に多大な労力が払われているのだそうです。「ウィキリークスって何だか胡散臭い感じがする」と、思っている人は一読をオススメしますね。なかなか面白いです。ちなみに、さっき wikileaks を覗いてみたら、北陸電力志賀原発の運転差し止め裁判に関する話が載ってました‥公開日が 3/15 になっていたので、今回の震災を受けての公開なのでしょうかね。

2011年04月01日 (金)
■ 花見しちゃいかんの?

北山田地区センター前の桜RICOH GX200 24mm ISO64 F8.1 1/310 EV-0.3

今日から新年度。私の仕事は年度に縛られるようなものが基本的にないので、新年度を意識するようなことが少ないです。4 月に入って、新入社員や制服の真新しい学生を見かけたりすると、「ああ、そういえば新学期なんだなぁ」と思う程度でしょうかね。今年は娘らがそれぞれ無事に進学したので、もうちょっと新年度を感じてもいいような気がするのだけれど。まぁ、今日はまだ 4 月になったばかりだから、来週になって入学式とかでもあれば、少しは実感がわくでしょうか‥。あとは、今年は意外と桜の開花が遅めな感じがするのも新年度だなぁと感じない理由のひとつだったりするかもしれません。開花宣言はあったものの、会社の行き帰りで例年目にする桜の木は、咲いているというよりはまだ蕾ばっかりという感じですから。

今日はちょっと用事があって自宅で仕事をしていたのですが、昼ごはんを食べに「しらいし」まで自転車で行ったところ、北山田地区センターの前に枝垂桜が見事に咲いているのを発見しました。あれ、こんなところにあったっけ?という感じだったのですが、きっと例年同じことを思っているのでしょう‥。それほど大きな桜でもないですし、たった 1 本だけですが、何ともいい感じでした。私が写真なんか撮っているものだから、それに気づいた子供らも「携帯のカメラ」で撮ってたりしてましたけど‥最近の小学生って携帯持ってんのね。子供らは遊びのほうに夢中だから、身近にこんなにキレイなものがあっても気づかなかったりするのでしょう。大人が「キレイだね~」と言って、桜を見上げているのを目にすることも大事ということかしら。

それにしても、石原慎太郎と蓮舫・節電啓発担当相の「花見自粛」をめぐる応報‥情けなくって溜息しか出ません。「戦時中はみんなが自分を抑えてこらえた。あの時の日本人の連帯感は美しい。」って‥ちょっと違うような気がするんですが。花見と称する度が過ぎた乱痴気騒ぎそのものは、もともと震災とは全く関係なく「あまり褒められたものではない」だけだと思うのです。でも、たまには少しパーッとやりたいよね‥という気分も分からなくはないので、どっちでもいいんじゃない?が、私の感想。キレイな桜に罪は無いし、少しでも被災地のためになるのであれば、「東北の美味しいお酒を持って花見に行こう!」ってやるのも悪くはないのではないかと。ま、ゴミだけはキレイに「持ち帰って」いただきたいですけどね。

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