14番目の焚火おやじ
焚火をこよなく愛するおやじの日々
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2012年11月30日 (金)
■ ネットで選挙活動

選挙公示後も twitter(2012年11月30日 読売新聞朝刊より)
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そういえば選挙なんですよね‥。連日、新聞紙上では選挙に関する話題が繰り広げられていますし、近所のどこどこに安倍が来たとか、違う場所には野田が来たとか‥高校生の娘の話題にもなっているほどですが。もちろん大事な選挙であることには変わりないですが、個人的には近年稀に見る「盛り上がらない選挙戦」です。というのは、何がよくて何が悪いのか、言い方を変えれば「どこを目指すべきなのか」が、私自身でもよく分からなくなってきているからです。後は「いいことばっかり言ってるけど、ホントにそうなるの?」という辺りがかなり怪しい。

あとは‥政党を選びたいんじゃなくて政策を選びたいのだけれども、(結果的に)政党を選ぶということになると何だか微妙にうまくハマらない‥とか。変えるべきところはどんどん変えて欲しいのに、ダラダラと議論ばっかりしていて結局変えられないのはお前らだろう!?とか‥。要は政治家に愛想が尽きたというか、辟易させられているのかもしれません。そんな辟易ネタのひとつがコレ。選挙期間中のネット活動がどうしたこうした‥という話題。インターネットの「イの字」も存在していなかった時代の公職選挙法の無理な解釈‥痛々しいですよね。

どなたかは街頭演説をひたすら続けてきたのが自慢だそうですが、このご時世で街頭演説なんて毎日聞いてられないです。現代人は忙しいのですから、自宅と会社間の移動時間であるとか、下手すりゃトイレで用をたしている間に参照できる場もどんどん使って欲しいのに‥なぜ、そういう部分を変えられないのでしょう?記事の話題の対象となっている橋下大阪市長は自分の考えを常に語ってますよ。ネットに不慣れな人のための情報発信があるのだとしたら、ネットに慣れた人に合った情報発信方法だって「あって然るべき」と思うのですけどね。

2012年11月29日 (木)
■ プチ整備

ブレーキシューに食い込むアルミ片
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今日は夜遅くになると雨が降るだろうという予報でした。いろいろあって今日は早めの時間に家にいたかったので、それなら大丈夫と自転車を選択‥。ということで、予定どおり今日で東京自転車生活が 8 日目、400km になりました。一昨日の帰りに「少し信号のタイミングが変わったかな?」と感じたのですが、今朝も同じような感じを受けましたね。どのように違うと感じたかというと、自分の走行ペースに信号が合ってる感じがしたのです。つまり、赤信号で停止する時間が何となく減っている感じ‥。

そう思って銀座四丁目到着までの所要時間を見ると、およそ 10 分ほど早いのです。本当に信号のタイミングが変わったのか?脚が少し慣れて若干速く走れるようになったのかもしれないし、たまたまいいタイミングにハマっただけかもしれないし‥。次回以降も少し時間を気にしてみることにします、たかが 10 分ではあるけれど、コンスタントに 10 分早いということになれば、それはそれで嬉しいですからね。信号のタイミングが変更されることは確かにありますけれども、今回の場合はたまたま‥の気もします(笑)。

ところで、今朝の通勤途中にブレーキからの異音が急に大きくなりました。ブレーキを掛けると「シャーッ」という音がすることがありますが、自転車整備を自分でする方はご存知のとおり、ブレーキシュー(リムに押し付けられるゴム部品)に食い込んだ異物とリム(格安ママチャリでもない限りアルミ製が主流)が擦れる音です。信号停止の際に音のするリヤ側を見たら「リムが削れてる」‥こりゃ、間違いなく金属片が食い込んでますよ‥。放っておくとどんどんリムを削ってしまうので、帰りがけに整備を決意。ま、決意というほど大げさではないですが。

アルミ片除去後
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ということで、帰りに駐輪場でシューを外してみたのが上の写真。ゴムに何かが食い込んでますね。これはおそらくリムのアルミが削れたもの。何かの拍子に削れて埋まっていたアルミ片がさらにリムを傷めてしまったということでしょう。こういうものはとにかく早いうちに除去しなければいけません。取るのは簡単です。何か金属様のもので突付けばすぐに取れますので。ということで、アルミ片を除去したのが下の写真。見た目は汚らしい感じですが、どうしようもありませんし、これで問題ありません。異音は‥無くなりました。ああ、静かでキモチいい。

異物が取れたらブレーキシューを元に戻しますが、慣れない人はブレーキシューの取り付け位置の調整が面倒かもしれません。でも、最近は、ブレーキシューチューナーなる補助具なんてものもあるそうで、微妙な調整も補助具におまかせ!なんてできるみたいですね。まぁ、ブレーキは重要な部品ですから、知識の無い人は手出しをしないほうがいいですけれども、こういうちょっとしたことができるようになっていると、自転車をよいコンディションに保ちやすい。自転車のコンディションがよければ、走るのがさらに楽しくなりますよ。

2012年11月28日 (水)
■ 暖房器具は私

ついにストーブ点灯
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今日は自宅勤務の日。外は 1 日中曇りで肌寒い‥どころの寒さではなく、とても寒い 1 日になりました。ここ横浜の最高気温は摂氏 8.2 度。この冬で一番寒い日になった‥というようなニュースをさっき見かけたような気がするのですが確かに寒いです。先週くらいからだいぶ寒くなってきた感じだったこともあり、朝のうちに灯油を買ってきて暗くなってからはさすがにストーブをつけました‥今シーズン初ストーブ。さすがに暖房を付けると暖かいですね。

それでも暖房エリアはリビング・ダイニングに限定するように扉を閉めて、ストーブの炎は最小にして、灯油の使用量は最低で済むようにします。家族全員ともフリースなど暖かいものを着て、最小限の暖房でも十分に暖かいように過ごす癖が付いているので大丈夫‥。ところで今年の冬の寒さはどうなんでしょうね。いつまでも寒くならないなぁと思っていたのに、寒くなりだしてからは一気に寒くなったような気がします。だから余計に寒く感じるのでしょうかね。

ついにストーブ点灯
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こっちの写真は何だか汚らしくてスミマセンが、自宅での私の仕事場の様子。仕事場とは言っても専用の部屋などがあるわけもなく、大きめのダイニング・テーブルの一角にパソコン用のモニターとキーボードを置いているだけなのですが‥。で、自宅勤務の日は昼間もココで仕事をしているわけです。今日は昼間もとても寒かったので、毛布を出して脚の回りに巻いて仕事をしていました。そして、上半身にはフリースケットをかぶり、首にはマフラー。

私一人の日というのは、よほどのことでも無い限り、ストーブをつけるようなことはありません。その代わりに毛布などを活用して自分の体温で暖房(?)。特に仕事のときは基本的にパソコンの前に座っているだけで動くことはないので、そんな格好で仕事をしていても不自由はありません。だもので、間違いなく運動不足の身体が出来上がるわけ。そんな生活を振り返ると、会社に行く日くらいは自転車に乗って身体を使わないとダメよ‥ってことですね。

2012年11月27日 (火)
■ 東京タワー

東京タワー@朝
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昨日は雨が降るのが確実な天候でしたので、久しぶりに電車に乗って出社しました。天気予報どおりに冷たい雨が降りましたので、これなら自転車に乗れなくても仕方が無いと諦めがつきます‥。一夜明けて今日‥昨日とは大違いのよい天気ですし、雨が降る気配もゼロなので、もちろん自転車通勤。というわけで、今日は東京自転車生活の第 7 日目(350km)です。今週は明後日の木曜日にも自転車で行けそうなので、ひと月で 8 回、400km 走れるかどうか‥というところです。そのペースで年間過ごせれば、4800km になりますので、まぁまぁいい数字かな。

自転車通勤自体は色々な意味でだいぶ慣れたと思います。私の通勤路は距離的にも雰囲気的にもだいたい 3 分の 1 に分けられるのですが、家から銀座に向かう最初の 1/3 が多摩川を渡るまでの「狭い」中原街道で、真ん中の 1/3 が丸子橋から五反田付近までの「広い」中原街道です。そして銀座までの最後の 1/3 が国道 1 号線の広い道。銀座に近づくほどに道幅が広がるのですが、逆に走りやすさに関して言えば、東京のど真ん中に近づくほどに「走りやすくなる」というのが何とも皮肉です。もちろん、一言で都心とは言っても場所によって違うでしょうが‥。

東京タワー@夜
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その最後の 1/3 区間も終盤に入ってくると東京タワーが見えるようになるのですが、赤羽橋交差点で止まっているときの東京タワーが壮観です。今日の写真はどちらも赤羽橋交差点からのものですが、見てお分かりのように上が行きの写真で下が帰りの写真です。撮っている場所はせいぜい 20m 程度しか離れていないのですが、東京タワーとそれ以外の建物との位置関係が随分と違って見えるようになるのですね。よい写真を撮るのに、「足を使え」といった感じのことをよく耳にすると思うのですが、こういうこともそのひとつなのでしょう。

今や、東京を代表するシンボルはスカイツリーにすっかり奪われてしまった感のある東京タワーですが、自転車通勤時にはタワーの足元近くを通ることなどもあって、個人的にはスカイツリーに比べると東京タワーのほうが親近感がありますね。会社からスカイツリーが見えるので、会社に行ったときには目にしているのですが、なぜかしら「よそよそしい」雰囲気があるというか‥(笑)。そんな、私にとっては親しみのわく東京タワーですが、特別展望台って行ったことなかった気がするのですよね。今度、カミさん誘って行ってみようかしら。

2012年11月26日 (月)
■ Yuming 40th Anniversary

日本の恋と、ユーミンと。
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今年は松任谷由実がデビューして 40 周年なのだそうです。その 40 周年を記念して出されたのが、この「日本の恋と、ユーミンと。」という 3 枚組の CD(初回限定盤には DVD が付きます!)です。ベスト盤なので、既に聞いたことのある 45 曲に加えて、スペシャルトラックとして Yuming のルーツだという「青い影」が入っています。これに初回限定盤についてくる「観るベスト盤」としての 12 曲を合わせると全部で 58 曲!CD の 45 曲は「恋愛のテッパン」と紹介されていますが、私と同世代の人間であればどこかで耳にしたことのある曲ばかりです。

私もカミさんも Yuming ファンなので、もちろん知っている曲ばかりです。同じ曲が収められている CD だって持っているわけですが‥でも、買っちゃいました。で、さっそく DVD のほうをまずは見てみたのですが、見たことある映像、初めて目にするもの‥いろいろあって面白いですね。行ったことのあるツアーの映像なんかは、何だかとても懐かしいものを感じたり‥。何だか久しぶりに Yuming を聴いた気がするのですが、聴いているうちに「やっぱりアレを観なくちゃ!」ってことで、またまた「私をスキーに連れてって」を観てしまいました(笑)。

CD の収録曲も楽しい曲ばかりだから、一気に聴いてみたいですね。それこそ、スマホに入れて聴いてみる‥なんてことをやってみるといいのかしら。早く聴いてワクワクしたいな~、なんて。あ、今週の金曜日には NHK でスペシャル番組があるそうで、それも楽しみなのです。ちなみに、誰かが Amazon のレビューで書いてましたけど、これ聴きながらドライブ‥なんてやったら楽しそう!だって、学生の頃はそんな日々だったもの‥。間違いなく気持ちの上では若返り可能ですよ(笑)。コレ‥一度、本当にやってみようと思います。

2012年11月25日 (日)
■ 北欧祭@ギャラリー秀

ヨハン・クリスター・シュッツ
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三連休はみなさんどう過ごされましたか?私の場合は久しぶりにというか、いつものようにというか、ダラダラ~っと過ごしているうちに連休が終わってしまったという感じです。とはいえ、最終日の今日は、たまプラーザにある「ギャラリー秀」さんで開催されている北欧祭に行ったので、有意義な連休ではありました。ギャラリー秀さんの北欧祭は 24 ~ 26 日に開催されるのですが、中日にあたる今日の目玉はスウェーデン出身のヨハン・クリスター・シュッツさんによるミニコンサートです。

北欧というと地理的には日本から遠いので、身近な感じがしないというのが本音でしょうか。でも、必ずしも多いとは言えない情報からではありますけど、北欧は人間的にとても豊かな暮らしを送っている人々がいる国々‥という印象があります。だもので、個人的には北欧は憧れの国々なのです。今日は、その憧れの国のひとつであるスウェーデンのミュージシャンのライブが聴けるというのです。これは楽しいに違いない!と、ワクワクしながらカミさんと一緒に出掛けたことは言うまでもありません。

私の場合、いつもは音楽の無い生活を送っているのですが、音楽が嫌いなわけではありません。だから、今日のミニコンサートはとても楽しいものでした。何が楽しいって‥ミュージシャンの生の声が目の前で聴けるのですよ。ホント‥手を伸ばしたら触れてしまうほどの近距離で、アコースティック・ギターの音色と優しい歌声を聴かせていただきました。いやぁ‥ホントに楽しかった。こういう生活のことを「本当の豊かな暮らし」って呼ぶのでしょう。ホント‥こういう豊かさはいつでも追求したいものです。

2012年11月24日 (土)
■ カーゴパンツ

herringbone 柄
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私の職種は何かと聞かれたら、(コンピューターの)プログラマーだと答えるのが、やっていることと一番合っていると思います。とりあえず仕事相手はコンピューターで、お客様のところへ出向くことなんてことは年に数回あれば多いほう‥。だもので、うちの会社でもそういう職種の人間が多いところは、いわゆるビジネス・カジュアルな服装でヨシ‥となっています。そのような開発系の仕事の人がビジネス・スーツを着る必要性が無いということをうちの会社ですら理解しているのですが、なぜか私のところはビジネス・カジュアルでヨシと言われていません。

ビジネス・スーツはカチッとして見た目もいいのかもしれないけれど、私たちの仕事っぷりは見た目爽やかなものとはちょっと違いますからね。以前、一緒に働いていた同僚の女性なんて、難しいこと考え出すと頭かきむしってボサボサの髪になってましたし‥って、それは特殊な例か(笑)。私の場合、スーツのような格好自体がキライなわけではないのだけれども、仕事でスーツを着るのはすっかりキライになってしまいました。というのは、会社に入って数年してから、今年の春先までずっとビジネス・カジュアルで OK な働き方をしていたので‥。

笑い話のようですが、カジュアル導入当初は(当時の)オッサン連中に「カジュアルだと遊び気分になって仕事の効率が落ちる」なんてことを言ってる人がいたらしいですからね‥今の時代なら「既得権益を死守しようとしてる」って、陰で笑われますね。どちらも経験したから分かりますけど、服装だけで仕事気分にさせようなんていうのは時代錯誤も甚だしいですよ。制服を着る職業の方は別として、フツーのサラリーマンの服装はもっと多様になるべきです。大事なことは、スーツ自身がいけないのではなくて、無理にひとつの型に嵌めるのが駄目だということ。

通勤途中の風景
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私の場合、最近やっと再開できた片道 25km の自転車通勤とスーツは極めて相性が悪いです。ちょっと引っかかったらカギ裂きになってしまうような薄っぺらなパンツを履いて自転車に乗るのは無理なのです。だから、自転車の服装と会社での服装を分けていて、着替えることで対応しているのですが、それでもスーツのパンツは面倒。だって、スグにしわくちゃになるじゃないですか。なんでこんなに色々なことに対する耐性の低いものを履かなければいけないのか‥と。ということで、実はスーツじゃないパンツを会社では履いています。

最初の写真がソレなのですが、ユニクロのスタイルアップカーゴだったりします。カーゴパンツって荷役作業者が着ていたのが始まりだとか言われているそうで、どちらかというとダブダブ系のパンツが多かったですが、ユニクロのスタイルアップカーゴなんて「最近の若者が好きなスーツのパンツか!」というくらい細身なのですよ。それにこのヘリンボーン柄によって、ますます「ちゃんとしたパンツ」に見えます。カーゴなんで脚の脇にポケットがついてますけど、そこはまぁご愛嬌。お客様先に行く時は別として、社内の格好なら全然問題ないように見えます。

で、会社での格好のことを色々と考え出したので、実際の決まりはどうなっているのか?‥と、社内の情報を色々と調べてみたのだけれども、どうしても明確に規定されているものに行き着きません。それっぽいものは見つかるのだけれども、スーツを着用しなければいけないなんて、どこにも書いてないのです。もしかして、これは単に長年の慣行でそんなつもりになっているだけで、スーツである必要が元々無いのかも?‥などと、よい方向に想像。決まってなければこいつで何も問題ないわけで、スーツは出張用の制服ってことになりますな。

2012年11月23日 (金)
■ Rab EXODUS JACKET

Rab のロゴ
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ちょっと前に myX からセールのお知らせの葉書が送られてきました。今日から 3 日間は、ゴールド会員限定のスペシャル・セールなのだとか‥。昨年から今年にかけて、myX での買いっぷりがよかったおかげで、わが家も無事(?)に myX のゴールド会員になれたのだけれども、その威力を行使するチャンスがやってきたというわけ。ゴールド会員だと何がいいのかというと、他の会員に比べてセールの期間が早くにやって来るのです。つまり、ゴールド会員以外の会員は、ゴールド会員に買いさらわれた残り物をいただくしかない‥と。

実際、どれくらいの差があるのかはよく分かりませんが、人気の高いものは無くなるのでしょうね。ということは逆にゴールド会員で無かった今までは、ゴールド会員しか目にしていなかったものもあるはずで‥だったら行くしかない!と、午後から仕事があるというカミさんを何とか説き伏せて午前中に行ってきました。もちろん、「いいものがあったら買おう」という気持ちがあったから行ったわけで、お目当ては東京の極寒季の自転車通勤時に羽織るもの。寒い時期用とは言っても風除けの機能がメインなので、モコモコ系ではなくてペラペラ系。

Rab EXODUS JACKET
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初日の午前中に行ったので、さすがに「減ってる感」はありませんでした。もうどれでも OK という感じ。でも‥ユニクロに買い物に行ってるわけじゃないので、myX は全体的に高めのものが多いです(だからセールを目指すんだけど)。事前に色々と調べたりはしていて、「これならいいかも」と思っていたものもあったにはあったのですが、結局、事前調査では全くノーマークだったものを買ってきました。それがコレ‥。Rab というイギリスのブランドの EXODUS JACKET というジャケット。どこのブランドにもあるソフトシェル系なのだけれども、両脇部分をオープンできるのでこれを選びました。

Rab EXODUS JACKET と MOUNTAIN EQUIPMENT Classic Mountain Shirt
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あと、MOUNTAIN EQUIPMENT のシャツの色がとてもかわいかったので、冬用シャツとして買ってきました。他にも欲しいものはもちろん、たくさん、た~くさん、あったけど、それは次回以降のお楽しみ(って、その時は別のものが欲しいに決まってるケド)ということで。その中でも一番気になったのは、KEEN Tacoma っていうブーツ。帰ってきて調べてみたら、日本未発売のものって、たーくさんあるのね‥。Milwaukee Met なんてメッチャかっこいいじゃないですか。バイク用ブーツに使えないですかねぇ~‥って、バイク無いじゃん(笑)。

2012年11月22日 (木)
■ ただいまー

丸子橋から武蔵小杉方面を望む
RICOH GX200 24mm ISO100 F6.5 8s EV0

今日は朝の通勤時間帯に雨が降るという天気予報だったので「久しぶりの電車かな‥」と思っていました。でも、朝起きたら雨はとっくに上がっていて、道路も濡れているところがホンの少し残っているといった感じのコンディションでした。この後は天候が回復して、午後からは晴れてくるだろう‥という予報ではありませんか。下り坂の天気予報なら考えてしまうのですが逆ですからね‥これは今日もまた自転車通勤しないわけには行きません。

というわけで、今日で東京自転車生活は 6 日目。先週も今週も自宅勤務の日以外は全部自転車通勤になったわけで、「電車に乗ってない感」がだんだんと出てきました。とは言っても、実際は銀座から会社の最寄り駅まで電車に乗っているわけですが‥。まだ、6 日目ですからルートのバリエーションなんてありませんが、毎日同じ道路を走っていても慣れてくると色々と変わってきますね。一番大きな差は、だんだんと自分の生活の一部になってくる感じでしょうか‥。

丸子橋(神奈川側を望む)
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あとは、慣れてくる分、距離感が圧縮されてくる感じですかね‥。つまり、以前の感覚に比べると「近くなった気がしてくる」のです。掛かる時間は変わらないのに、この感覚は面白いと感じました。なので(?)かどうかは分かりませんが、多摩川を渡る丸子橋のところまで来ると「帰ってきたなぁ」と思うのですよ。距離的に言えば、自宅に着くまでには残り 3 分の 1 ほどが残っているのですが、この風景を見ると思わず「ただいまー」と言ってしまうのです。

2012年11月21日 (水)
■ 黒い‥

UNIQLO エアテックフリースジャケット
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今年、勤務地が東京に変わってから半年近く自転車通勤が途絶えていましたが、今月に入ってようやく再開できたことは最近ずっと話題にしているとおりです。だいぶ寒くはなってきたものの、最も寒い時期までにはもう少し間があるので、まだ若干の薄手です。具体的には、T シャツの上に長袖のシャツを羽織り、さらにその上にペラペラのベストを着ているといった状況です。以前の自転車通勤では、中綿のちょっと入ったユニクロのフード付きジャケットっぽいものを着た状態が一番寒い時期の格好でした。

自転車通勤も東京都心を走ることになったし、もうちょっとオシャレな格好でもするか‥そう考えていたので、ユニクロのジャケットに代わるものにしようと思ってました。ただ、片道で 25km も走るので保温性の高いものは要りません。ペラペラでもいいので、風を通さないタイプのパーカー類がいいかな‥と、考えています。もともと自転車用に作られているものを着る気は全くないので、アウトドア・ブランドのものを何か見繕って‥となるのでしょうかね。でも、値段も納得するものとなると、なかなかいいものが見つかりません。

アレコレと考えている間に、別のものを買うつもりで先日の日曜日にユニクロに行きました。そうしたら‥エアテックフリースジャケットなるものが目に入ってしまったのです。写真がソレなのですが、前身頃の部分がエアテックになっていて他の部分より一段暖かくなる感じに出来ています。「お!これは自転車向きかも」‥本当に一番寒い時期にはペラペラのアウターの下にこれを着るといいかも‥ということで買ってしまいました。「これでいいや」になる前に、早くアウターも買わないと‥。あ、そうそう‥目立たずに会社に入るために黒を狙ってます。

2012年11月20日 (火)
■ 自転車なのに‥

目黒川みんなのイルミネーション
RICOH GX200 50mm ISO100 F4.9 4s EV0

昨日は休暇を取りましたが、今日は普通に出勤です。昨日の朝のように、どんよりと曇った日だと「自転車にしようかどうしようか」と悩むわけです。実際、昨日の午前中はあちこちで雨が結構降っていたようですしね‥。でも、今日のように朝から青空が広がっていると、悩むことなく「自転車で行こう!」ということになります。これからの季節‥冬の間の関東地方は、よい天候に恵まれて自転車通勤日和(?)が続くので、とても楽しみです。でも、木枯らしが強い日は走るのが大変なので、風は弱めでお願いします(笑)。

今日は東京自転車生活の 5 日目。行き帰りの時間帯での信号の具合などもだいぶ分かってきましたし、無理のない走行ペースもそれなりに掴めてきたと思います。比較的無理のないように走ったところで、だいたい 1 時間 20 分ペースという感じでしょうか。全部が全部、走っている時間ではありませんが、往復で 2 時間以上はしっかり運動していることになるので、なかなかイイ感じです。これを週 3 日ペースで続けられるといいのですが、天候のことを考えると冬場以外は難しいかもしれませんね‥。

自転車生活 5 日目を終えて‥初日の感想と同じなのですが、自転車に乗っている人‥ホントに信号を守りませんね。以前の自転車通勤では、目にする自転車の数自体が少なかったので目立たなかっただけかもしれませんが、東京を自転車で走っている人は本当に信号を守りませんし、「歩道走行可」の特性(?)活かして、どこでもお構いなしに走っている‥そんな感じです。取締り強化‥なんていうニュースも見ましたので、もうちょっとマシになっているかと思ったのですが、それは全然甘い考えでした。

五反田から東京寄りは国道 1 号線を走るのですが、自転車に乗るほとんどの人が信号無視をするような交差点がいくつもあります。今日の帰りに、そのひとつで信号待ちをしていたところ、横の歩道を歩いていたお年寄りの方にこんなことを言われました。

 お年寄り「あら‥自転車なのに信号守るんだ!?」

 ワタシ「自転車なんだから当たり前じゃないですか」

会話が全く噛み合ってません(笑)。珍しいものを見てつい言葉が出てしまったということでしょうか?自らも自転車に乗られているのかどうかは分かりませんが、お年寄りまでもが「自転車は信号を守る必要のないものだ」と考えているようだとしたら、日本の自転車事情は相当な重病状態ですね。東日本大震災以来、東京では自転車に乗る人の数が増えたということですし、この状態がスタンダードになってしまっては困るのですよ。ま、私はそんな似非スタンダードを無視して「赤信号は止まる」を続けますが。

ちなみに、写真は今日の話題とは全く関係ありませんが、帰りがけに寄ってみた目黒川みんなのイルミネーション 2012 の様子です。食用油の廃油を使ってバイオディーゼル燃料をつくり、それによる自家発電で LED を点灯させているのだとか。"冬の桜" というようにピンク色の光がなかなかキレイ‥イルミネーションと言っても、よくある白や青の LED でないところが個性的でいい感じでしたね。なんだか一杯飲んで帰りたい気分‥でも、自転車の日は無理ですっ(笑)。

2012年11月19日 (月)
■ FRESCO

FRESCO の看板
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今日はカミさんの用事に付き合うために仕事を休みました。行き先は鎌倉方面だったのですが、今日は用事を済ませた後の予定が多い‥。カミさんの実家に寄らねばいけないのと、夕方からは美容院に行く予約を入れてあります。その合間に逗子の魚佐次で魚を仕入れなきゃいけないし、出掛けたついでに myX にも寄って帰りたい‥。私もカミさんも貧乏性で欲張りなので、「せっかく出掛けたのだから」と、ついでの用事を色々と入れてしまいがちなのです。

そんな「欲張り案件」のひとつ。「時間がちょうどイイから寄って行かなくちゃ!」と、カミさんが言い出しました。以前、思いついて行ってみたのだけれど、その時は休みで残念‥だったので。どこに行くのかというと、FRESCO という野菜の直売所で、相鉄線の西谷駅の近くにあります。年中無休‥というタイプの店舗ではなく、月・水・金の 14 時に Open するのだとか。今日は月曜日で、西谷には 14 時ちょっと前には到着しそう‥ベストなタイミングではありませんか!

FRESCO 開店直前
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現地に到着したのは 13 時 40 分過ぎ‥。14 時の Open までにはもう少し時間があるのですが、既に開店を待って並んでいる先客がいらっしゃいました。入口のガラス越しに中の雰囲気が分かるので、いやがうえにも期待が高まります。この後、14 時に近づくにつれ、開店を待つお客様が増えて、開店時には 10 名以上になっていたでしょうか。店舗自体はこじんまりしているので、10 名も一気に入ったら身動きが出来ないほどのカワイらしい店舗です。

FRESCO 店舗内の様子
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FRESCO は、いわゆる「朝取り野菜」を売るお店です。その類のお店は結構あるとは思いますが、カミさん曰く「FRESCO の野菜は美味しさが違う」のだとか‥。大根・人参・蕪‥しっかりとした葉っぱがついている野菜をそのまま持ち帰ったのもあるのですが、半端じゃない量の野菜を買って帰ってきました。で、蕪なんて「生のまま食べるといいよ!」と言われて食べたのですが‥甘~い!野菜ってこんなに美味しいのですね。西谷の方々が羨ましいです‥。

2012年11月18日 (日)
■ 帽子

URBAN RESEARCH DOORS で買ってきた帽子
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今日は姫のトリミングをすることにしていました。なので、朝起きたらカミさんに姫を洗ってもらって、その後にトリミング。だいぶ寒くなってきたので、クリッパーで身体の毛を短くするようなことはせず、主に飾り毛を切りそろえたのと、顔の周りをキレイにしてあげただけで終わり。耳の内側と足の裏だけは小さいクリッパーを使って短くしましたけどね。それだけでも結構な時間が掛かってしまいましたが、終わった後はひと通り掃除をしてから、たまプラーザに出掛けました。

何でもカミさんが買いたいものがあるとか何だとか‥。私も一緒に出掛けて、会社で着るものをいろいろと見てみました。というのは、自転車で会社に行った際に、いわゆるスーツに着替えるのはちょっと面倒なので、それに代わるものを手に入れようと思ったからです。具体的にはスーツの上着に相当するものを会社に置きっぱなしにしておきたいのですが、会社にずっと置いておくものですから、なるべく値の張らないものにしなければなりません。結局、見た目はそれなりですが、置きっぱなしにしてもよさそうなものを見つけました。

URBAN RESEARCH DOORS で買ってきた帽子(裏面)
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他にも、自転車通勤の際に会社で履くズボンなども買いました。スーツのズボンとは違いますけど、スーツのズボンっぽく見える生地のもの。ワイシャツにネクタイをすれば、まぁそれっぽく見えるだろうという組み合わせにはなったかな‥。で、目的のものが買えたのをいいことに、関係無いものまで買ってきてしまいました。それが今日の写真の帽子です。これ‥一応、ツバのある帽子なのですが、頭の部分が大きいので目立ちません。被ってみると黒柳徹子‥ってな感じですが、なかなかイイ感じ。いやぁ、帽子はホント楽しいですね。

2012年11月17日 (土)
■ GIRO Surface

GIRO Surface のグラフィック
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今、自転車通勤のときに被っているのは bluegrass bold ですが、結構被りやすくてお気に入りになりました。私はヘルメットの下にキャップを被るのですが、キャップとの相性もいい感じがします。以前、自転車通勤の際に被っていた TSG は、bluegrass bold に比べると若干深めな感じだったのですが、街乗り 100% という用途の場合には、少し浅めのほうが被りやすいんじゃないかと思いますね‥。そのような「普段乗りを意識した」タイプのヘルメットが増えて、ヘルメットを被ることへの抵抗感も薄れるといいなぁと思います。

bluegrass bold の話題のときに少し触れましたが、Giro Surface もどちらかというと街乗りタイプのヘルメット。下手をすると少年野球のヘルメットを連想するようなシルエットで、帽体と一体式になっている「つば」が特徴的です。で、その Giro Surface ですが‥wiggle であまりにも安かったので、ついポチっとしてしまったのです。だって、安くなってせいぜい 6000 円くらいで販売されているものが、3000 円を切っているのですよ‥しかも、毎日、割引率が 1 ポイントずつ増えるというではありませんか。これは買うな!というほうが無理(笑)。

てなわけで、2 個目の新品ヘルメットがやってきました。bluegrass の見た目がシンプルなのに対して、Giro Surface のほうはなかなか個性的です(絵の無いモデルもあります)。

GIRO Surface (side view)
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色も柄も結構目立つ感じでいいですねぇ。ヘルメットというのは「出番が無いのが最高」ですし、それを考えるとよほどのお気に入りでも見つからない限りは「面倒だから被りたくないもの」だと思います。でも、被らないままに来て欲しくない "出番" が来ちゃったりすると最悪なので‥。この Giro Surface のように、ついつい被りたくなってしまうデザインっていうのも大切だと思います。てなわけで、ヘルメットがいきなり 2 つになってしまったのですが、その日の気分で被り分けられる楽しみが増えた‥ということでしょうかね(笑)。

2012年11月16日 (金)
■ やっと?200km

赤羽橋付近から東京タワーを振り返る
RICOH GX200 35mm ISO154 F2.9 1/11 EV-0.3

今日は 1 週間ぶりの自宅勤務でしたので、当たり前ですが自転車通勤はお休みです。逆に昨日までの東京勤務では、雨模様の天候だった月曜日を除いて、火曜日以降 3 日連続で自転車通勤になりました。これから先の冬の間、関東地方は天気のよい日が続くこともあって、自転車通勤にとっては理想的な日が続くことになります。ちょっぴり風が強かったりするのがキツイと感じることもありますが、天気がいいことと汗ダクにならずに済むことのほうが嬉しいように思いますね。「寒いと自転車は辛いでしょう?」‥よく聞かれるのですが、そんなことはないのです。

というわけで、これは昨日の写真なのですが、自転車での帰り道の風景です。昨日は午後イチのミーティングが終わったら、自宅に場所を移して仕事をやろうと思いまして、着替えを済ませて会社を後にしたのが午後 4 時少し前のこと。せっかくだからと駐輪場まで歩いてみたのですが、PC 入りの 10kg くらいあるバッグが重くて辛かったですね。せめて冬の間は、メッセンジャーバッグ系のものではなくて、普通に背負うタイプのバッグのほうが楽かもしれない‥そう思ってしまいました。今週末に少し探してみようかしら‥なんて(また買い物ですか!?)。

高輪台からの下り坂から五反田駅方面を望む
RICOH GX200 24mm ISO154 F2.5 1/8 EV-0.3

結局、今週は自転車通勤を 3 日間実施できたので、先週の初日を加えると東京自転車生活を 4 日過ごしたことになります。合計で 200km の走行距離‥。自転車的に言うと、200km という距離は別に驚くほどのものではないのですが、半年近くもマトモに自転車に乗っていなかった私にすれば、まずまずのいい距離‥と言えます。その証拠に、今日あたりは脚に軽い筋肉痛が来ていますしね(笑)。でも、そんなことよりも自転車に乗って走っていることの爽快感のほうが上です。都内の自転車通勤なんてつまらないだけだと思っていたのは大きな間違いだったのです。

半年前までの自転車通勤に比べれば走行距離が約 1.5 倍に伸びたこともあり、悪天候には以前よりも敏感になるでしょう‥。その分、年間の自転車通勤日数も減るとは思いますが、1 日あたりの走行距離が長いので、年間で見れば同じくらいの距離を走ることができるのではないか‥いえ、できるといいなと思っています。東京自転車生活はまだまだ始まったばかり‥もう少し時間が経って今のルートに慣れてきたら、少しずつ寄り道したりしながら、東京の街に詳しくなれたら楽しいな‥そんなふうに思っています。

2012年11月15日 (木)
■ サラリーマンよ、スーツを脱げ!

会社近くの駅にて
RICOH GX200 28mm ISO154 F2.7 1/7 EV-0.3

東京勤務になって半年近くが経過しましたが、やっと自転車通勤を再開することができました。自転車を置く場所の関係上、自転車通勤の日は自宅から銀座まで自転車で走り、そこから地下鉄に乗って会社の近くまで行く‥そんなルートを使っています。地下鉄の最寄り駅を降りたら会社まで歩き、会社のトイレで「それっぽい服装」に着替えてオフィスで仕事をし、帰りには朝と同じトイレで着替えをしたら銀座の駐輪場まで地下鉄に乗る‥そんなパターンになっています。つまり、着替えに使わせてもらっているトイレよりも自宅寄りでは、自転車に乗っている服装(いわゆるカジュアル)で過ごしているわけです。

ビジネススーツを着るというのは会社の規定で決まっているのですが、正直言って私の今の仕事にスーツは要りません。仕事には不要というだけでなく、自転車通勤にとっては邪魔者‥昔はどちらかと言えば「スーツ好き」だった私でも、自転車通勤が生活スタイルに入り込んで以降は特にスーツが嫌いになってしまいました。そんな個人的な印象も、佐々木俊尚さんの「朝キュレーション」で先日読んだ「エンジニアにスーツを着せている IT 企業」で確信に変わります。“プログラマも一種の「物書き」である”というのは、本当にその通り。スーツもそうなのですが、静かなオフィス環境だって欲しい。でも、今はどちらもありません。

話が逸れました‥。自転車の日はカジュアルな服装で地下鉄に乗るわけですが、会社の最寄り駅を降りると奇妙な疎外感に襲われます‥「みんなスーツ姿なのに私だけカジュアルなのか」(これ‥変な自意識過剰でして、単にスーツ姿の割合が非常に多いというだけ)と、自分がスーツ姿の場合には決して感じることのない思いがこみ上げてくるのです。なぜそんな思いがわくのか‥考えて出た私の結論は「周りに同化して目立たないのをヨシとする日本の悪しき慣習」というものです。「そんな古臭い考え‥ふざけるな!」などと言ってはいても、いざ自分が「外れている側」に回ると思うと、ソワソワしてしまうような感覚‥。

でも、そんな思いに囚われている間は、自分を伸ばすこともできないんじゃないかと思うようになりました。また、そう思うようになってからは、おかしな話ですが「(何に対するのかハッキリしない)後ろめたさ」が無くなりましたね‥。そもそも、大人は子供に向かって「外見で人を判断するな!」と言いますけど、大人同士がスーツという外見だけで人を判断していたりするんじゃないの?‥なんて意地悪を言ってみたくもなります。とにかくスーツを着ろ‥そういうバカげた発想はいずれ無くなるとは思いますが、それまでの間は反抗する以外にありません。スーツは脱ぎ捨てて、もっと自由な発想を手に入れようではないか‥と。

当たり前ですが、スーツそのものが悪いわけではありません。スーツを着ていることに何らかの価値を見出そうとすることが悪いのです。だから、スーツが好きな人はスーツを着続ければよいと思います。その代わりにスーツを着るのが嫌な人には、スーツを強制すべからず‥それだけの話なのです。

2012年11月14日 (水)
■ (全国初ではない)自転車一方通行実験

川崎駅付近で自転車道の社会実験(2012 年 11 月 14 日 読売新聞朝刊より)
RICOH GX200 28mm ISO64 F2.7 1/270 EV0

月曜日に「自転車レーン」の話題を出したところですが、ちょうどタイミングを同じくして自転車レーンに関するニュースが今日の読売新聞朝刊(横浜版)に載っていました。川崎駅付近の県道に専用の自転車レーンを設ける社会実験をする‥ということです。記事から拾ったポイントは次のような感じでしょうか。

  • JR をくぐるアンダーパス部分の約 430m の区間が対象となる(「京急川崎駅入口」と「幸町」交差点の間)
  • 片側 2 車線の 1 車線を自転車レーンとし、車道とは仮設ガードレールで分離した上で一方通行とする
  • 27 日まで 2 週間掛けて実験し、問題点・有効性などを検証した上で、年明けに結果を発表する

新聞記事の写真は、下の地図中央付近の (A) 字のマーカーから、下にある「駅前本町」の "駅" の字(ここがちょうどガードの位置)方面を眺めて撮影したものだと思いますが、既に車線を分ける仮設ガードレールが設置されている部分もあり、どんな雰囲気になるかはだいたい分かりますね。ちなみに、写真には全容が写っていませんが、右隅にに並んでいる黒っぽいポールの右側が歩道になっているはずです。


大きな地図で見る

なぜこんな実験を始めたかという動機ですが、この付近は自転車が絡む事故やトラブルの多発区間だそうで、それを減らすことが目的にあるようです。ちなみに、2008 年 11 月(歩行者とのトラブル)と 2012 年 5 月(自転車同士の正面衝突)には死亡者も出たのだとか‥。一応、社会実験とは言っていますが、本格的に実施するための準備段階に位置づけられているようで、渋滞への影響、歩行者・自転車の通行量調査、利用者のアンケート実施などを行う予定にしているとのことです。

自転車も車両なので、道路を通行する際には「左側通行」すると定められています。なのですが、ここでも何度も書いているように、「自転車が歩道を走行するのが当たり前になっている」ので、自転車なのに歩行者のつもりでいる‥部分に一番の問題があるわけです。もうひとつ‥この手の話題はいつも自転車が悪者にされてしまうのですが、「自転車が車道を走るのが当たり前になっていない」ので、交通弱者を守るという考えの元に自転車を見ることができない自動車ドライバーの存在も忘れてはいけないと思います。

この手の活動を通じて、「自転車の走り方」と「自動車側の受け止め方」の双方が向上して行くのであれば、これほど嬉しいことはありません。ただし、この例のように物理的な仕組みでレーンを分離されていない限り、自転車は車道を走ってはいけない‥といった誤った方向に進んではいけません。このような措置が必要であり、実際にこのようなことが可能なのは、車道のうちのごく一部です。実験の結果有効と判断され、この場所に本格的に完全分離型自転車レーンができたとしても、ほとんどの車道は今までと一緒で変わらないのです。

基本的に自転車はエンジン付きの乗り物と違い、出せるスピードは乗り手次第です。スピードを左右する原因としては、脚力的な要素もあれば気分的な要素もあるでしょう。もちろん、上り坂・下り坂といった外部要因も大きく効いてきます。速い遅いの差が大きいのが自転車なので、それを狭いレーンに物理的に押し込めると次に起きるのは自転車同士の事故です。一方通行が徹底されたとしてもレーンが狭ければ事故は起きます‥現在の歩道上を走る自転車と歩行者の事故のように。なので、このようにしないと駄目だと決め付けてはいけないと思います。

「その場の状況に合わせて走行できる」‥これが自転車の最大のメリットだと私は思っています。(許可されている)歩道上を走るときは歩行者を最大限に尊重して、車道上を走るときは自動車のドライバー、自動二輪車のライダーとうまくコミュニケーションを取って‥そうやって走行する場所の状況に合わせて走る(走れる)のが自転車のいいところではないのか?‥と、思うわけです。自転車は気軽な乗り物だけど、走行に関しては特別な乗り物なのだ‥そういう考えが浸透するといいのではないかと思うのです。

ちなみに‥新聞記事では「一方通行の自転車道を設ける社会実験は全国で初めて」などと書かれていますけど(ネットのニュースでも「全国初」の文字だらけ)、その程度の実験であれば私の知る範囲でも今回が初めてではありません。ネット上をちょっとだけ調べたところでも、埼玉県上尾市の社会実験が出てきました。しかし、既に上尾市のページは存在しておらず、Google のキャッシュから拾ってきたページのイメージしか見つかりませんでしたよ。上尾市以外にも実施していたところはあったと思います。それこそ新聞紙上で見た気がするんだけどなぁ‥。

2012年11月13日 (火)
■ 東京ジテツー 2 日目

銀座 4 丁目交差点にて
RICOH GX200 24mm ISO154 F2.5 1/6 EV+0.3

昨日の朝はまだ小雨の残る感じの天気でしたので電車通勤でしたが、今日は天気が持ちそうなので自転車で行きました。つまり、今日は東京自転車通勤生活の 2 日目。さすがに先週の「初日」に比べれば、だいぶリラックスして走れましたね。でも、そうは言っても以前のように自動車と無縁の道路をのんびり走るのとは違い、交通量がそれなりに多い車道をひたすら走ることになるので、気が抜けない状態が続いて疲れますね‥。

で、2 日目にして早くも失敗をやらかしてしまいました。走り出してからどれくらい経った頃でしょうか‥「あ!ライト忘れた‥」ということに気づいたのです。自転車で出掛けるときには、一応ライトを持って行くことにしているので、先日出かけた際もバッグに入れておいたのですよ。でも、今日は先日のとは別のジテツー用 TIMBUK2 Classic Messenger の XL サイズを背負って出社したけで、ライトを戻し忘れてしまった‥と。

仕方がないから今日は午後に予定されているミーティングが終わったら速攻で帰ろう‥そう思っていたのですが、既に日の入り時刻が 16 時台に入ってしまっているとのことで諦めました。とはいえ、無灯火で帰るのは忍びないので、こういう時のために嵩張らない小さなライトを買うことにしたのです。というわけで、帰りがけに有楽町にあるビックカメラの自転車コーナーに行って買ったのが下の写真のライトです。

FJK USB 充電式 LED ライト
RICOH GX200 28mm ISO64 F2.7 1/42 EV-0.3

100 円と比べるとサイズが分かるかと思いますが、ハンドルなどに取り付けるゴム製のバンドを別にすれば、USB メモリー程度のサイズです。実際、USB メモリーの機能はありませんけども、USB ポートに差し込むことで充電する充電式 LED ライトです。スペックシートによれば、連続点灯で 2.5 時間、連続点滅で 5 時間持つそうな。明るさは全く期待できない「とりあえず光ってる」くらいのレベルではありますが、非常用ということで‥ね。

東京は明るいので特に‥かもしれませんが、未だに無灯火の自転車が結構いますね。自転車に乗っている本人は「とりあえず見えるし大丈夫」などと言うかもしれませんけど、「自転車に乗っているあなたを周りが認識するため」という別の役目も重要であることを忘れてはいけません。暗くなるのも早くなってきましたし、小さなものでもまずはいいので、前後共に自ら光を出すタイプのライトを点けて自転車に乗って欲しいですね。

2012年11月12日 (月)
■ 自転車レーン

自転車レーン(横断歩道付近:ダメなもの)
RICOH GX200 28mm ISO64 F4.8 1/153 EV-0.3

日本の自転車事情は世界的に類を見ない「おかしなもの」だそうです。それもこれも、自転車が車両の仲間に分類されずに歩行者の延長線上に位置している‥というところが諸悪の根源なのではないかと言われています。実際、それを裏付けるようなことを日常的に目にしているわけで、それは自転車にあまり乗らない人でも感じていることだと思うのです。例えば、「歩道を歩いていたら後ろから来た自転車がブツかってきた」であるとか、「後ろからベルで蹴散らされて不愉快な思いをした」なんてことは誰もが経験したことがあると思います。

しかし、自転車は自動車や自動二輪と同じく車両の仲間ですので、本来は車道を走るのが当たり前。とはいえ、自動車と自転車では速度を始めとして違いがそれなりにある。だから、自転車専用の走行レーンを設けて、自転車と自動車の走る場所を基本的に分離しよう‥そういう考え方が徐々に出てきていると言ってよいと思います。写真は、昨日、登戸の Hakkle に行くついでに撮ってきたもの。場所は鷺沼にほど近い有馬の付近です。このあたり‥自転車専用レーンがちゃんと設定されていて、それなりにいい感じではあります。

とはいえ、最初の写真はダメな例。これは私が時々話題にしている「自転車をわざと事故に巻き込むために作ったとしか思えない自転車横断帯」です。メインの通りは写真の右側で、写真の手前から右奥に行くのが「道なり」の進行方向。その方向に行きたい場合、この自転車レーンを厳密に走ると、「一旦左に曲がると見せかけて」直進することになります。私の直後から来て、左折したかった自動車は私の動きを見たらどう思うでしょうか。ここは、自転車横断帯を横断歩道に無理にくっつけようとはせず、右手前から右奥へ直線的にレーンを作らなくてはいけません。

自転車レーン(駐車場所ではないですよ)
RICOH GX200 28mm ISO64 F4.8 1/310 EV-0.3

次のダメは‥自転車レーン上に駐車する自動車。自転車レーンの幅をそれなりに取れば取るほど、自動車にとっては「停めるのに躊躇しなくて済む」空間を与えていることにもなります。この道路程度の少ない交通量の道路はどうってことありませんけど、交通量が多くて大型車もたくさん走っているような道路の場合、この駐車車両の右側をパスして前方に向かうのは、車道を走りなれない人にとっては恐怖以外の何ものでもありません。とはいえ、自動車が入ってこないような物理的な仕掛けを作ることは費用の問題から個人的にはあまり賛成できません。

自転車レーン(横断歩道付近:珍しくマトモなもの)
RICOH GX200 28mm ISO64 F4.8 1/310 EV-0.3

悪い例ばかりではナニなので、最後はいい例を。自転車横断帯は「百害合って一利なし」のシロモノですし、私もアレだけは絶対に守らないようにしているのでいつもは気にしてないのですが、今回、写真を撮っていて珍しい横断帯を見つけたので‥それが上の写真。自転車横断帯を使って交差点の向こう側に行くために、そのまま直進すればよいタイプは初めて気づいたような気がします。これだと直後から来る自動車に「左折するように見える」という危険は無さそうに思いますね。どうせなら横断帯の右側の線が向こう側の自転車レーンを示す線と一直線になっているともっと素晴らしかったのですが。

まだまだ改善の余地がある部分も多いのですが、あまり大げさなカラー舗装なんかにしなくても、この程度のさりげない自転車レーンが増えてくると道路の雰囲気もだいぶ変わってくるでしょうね。とはいえ、最初の写真のような危険なレーンを作られたのではたまりませんが‥。

2012年11月11日 (日)
■ Hakkle まで‥

Far and Near のバルブキャップと Hakkle のカード
RICOH GX200 24mm ISO64 F2.5 1/36 EV+0.3

昨日は、丸 1 日中自宅で調査の日‥でした。シャンプー後の姫を乾かすことくらいはやりましたけど、それ以外はずっと PC の前に座って世界中を調査。世界中の‥なんて、わざとらしく言ったところで、下手すりゃ寝間着のままで世界中の調査ができるわけですが、世界中を調査しているつもりにはなっても、結局は出所が同じ写真を見ているだけなので、目的のモノがスグに見つかったからと喜んではいられません。それより何より、PC を使ってのネット調査では、いくら頑張ったところで目で見て分かる情報以上は無理です。

もちろん、「見るだけでわかる」ものであれば、それで十分なのですが、実際に手で触れることに意味のあるものとなると、見ただけでは「第一印象以上にはなり得ない」です。だもので、何かを買うにあたっては、出来るだけ自分の手で触れて実際に試せることを重視しています。だからこそ、現物を置いてある店は助かるし、その店が大手量販店でも無ければ出来る限り在庫を持っているその店で買ってあげたいと思いますね‥。そんな「実際に見て触ってから買いたい」ものが、登戸の近くにある Hakkle さんにありそうだったので行ってみました。

わが家から登戸あたりに行くあたって、公共交通機関だと若干遠い感じがするのですが(実際に遠回り)、車で行けばスグの感じです。今日はもちろん自転車で‥。ちなみに、川崎と聞くと臨海工業地帯のことばかり頭に浮かんでしまうのですが、うちから登戸に行くためには生田緑地の近くを通過する感じで「想像以上のアップダウン」があります。走行距離は 10km 程度なのに、アップダウンが意外と多くてキツいので、とても遠くまで行ったような感じがしましたね(笑)。しかし、自転車に乗って走る初めての道は楽しいなぁ‥。

結局、目的のブツは残念ながら Hakkle さんにも置いてなかったのですが、知りたかった情報をいただくことができました。とはいえ先方も商売‥単に情報だけブン取られて終わりというのでは申し訳ないので、フレンチバルブ(タイヤに空気を入れるところ)のアルミキャップを買ってきました。キャップそのものはチューブに付属しているのですが、それはプラスチックのチャチなものなので、アフターパーツに変えると楽しいです。今回はもうちょい遊ぼうかとも思いましたけど、フツーの地味なやつになってしまいました。

2012年11月10日 (土)
■ bluegrass bold

blueglass bold(斜め上方より)
RICOH GX200 28mm ISO64 F4.8 1/97 EV-0.3

東京自転車通勤生活が始まったら、ヘルメットの代わりにカスクを使おうかな‥と、思っていました。カスクというのは、現在のタイプのヘルメットが一般的になる前に使用されていた頭部を保護するモノです。当然、もしもの場合の安全性はヘルメットの足元にも及ばないのですが、折りたたんでカバンの中に入れられるという収納性の高さは逆にヘルメットが足元にも及ばない利点でして、要は「どのポイントを重視するか」が違えば答えも違うわけです。とはいえ、今やカスクを買おうと思っても、リンプロジェクトのカスクくらいしか手に入らない感じです。

そのカスク‥モノが革だったりするせいもありますが、結構なお値段。ということで、結局はヘルメットに戻ってしまいました。今まで使っていた TSG のヘルメットはだいぶくたびれてきたこともあり、ヘルメットにしても新調することにはしていたのです。これもまた色々と探していたのですが、自転車用ヘルメットと言うとまっさきに思い浮かべるロード系の穴だらけのヘルメットは除外していました。なぜかというと、どうも「正統派過ぎる感じが嫌」なのです。ま、その前に自転車的にも「ちょっと合って無い感」が滲み出ますからね。ということで選んだのがコイツ‥bluegrass bold です。

blueglass bold(側方より)
RICOH GX200 28mm ISO64 F4.8 1/48 EV-0.3

TSG は黒だったのですが、bluegrass は白にしてみました。白いヘルメットって、下手をすると田舎の中学生が無理やり被らされているヘルメットっぽく見えてしまいますが、こいつはまぁ‥大丈夫でしょう。本当は TSG のようにもっとシブい絵が描かれているやつがよかったのですが、TSG よりももう少し浅めのものが欲しかったのでね。ストラップのライムグリーンがちょっとカワイイ。で、今、Web 上をうろついていたら、Giro Surface っていう小さなツバ付きのカワイイのを発見。しかも‥Wiggle でメチャ安です。やば~い‥買っちゃいそう(笑)。

2012年11月09日 (金)
■ KRYPTONITE

Kryptonite Evolution Mini 7 Lock and 4 Foot KryptoFlex Cable Black
RICOH GX200 28mm ISO88 F4.8 1/32 EV-0.3

この前の日曜日に買ったものが届き始めました。まずは鍵。以前から持っている鍵は、今ではショボイ感じのワイヤー鍵なので、1 日中都心に置くことを考慮して、もっと頑丈な鍵に変えようと思ったのが鍵購入のきっかけです。当初、重量の問題をひとまず忘れて、頑丈そうな ABUS のチェーンロックにしようかと考えていたのですが、その気になれば意外と簡単に壊されてしまうので、方針転換することにした‥なんていう話はちょっと前に書いたとおりです。

で、最終的に選ばれたのが‥KRYPTONITE Evolution Mini 7 Lock & 4 Foot KryptoFlex cable っていう何とも長い名前ですが、U 字ロックとワイヤーがセットになったもの‥。チェーンロックは重量がね‥などとは言ってみても、コイツだって両方で 1.3kg の重量を誇るわけですが(笑)。とりあえず、これくらい頑丈そうであれば、よほど狙われない限りは大丈夫でしょうね。とはいえ、私の自転車はそこまでして盗むほど高価なものではありませんので、もっと普通の鍵でも全然大丈夫なんじゃないか‥という気もしますけども。

コレを買ったのは、自転車乗りの方には利用者が結構いるんじゃないかと思われるイギリスの Wiggle という通販サイト。イギリスの‥なんて言っても、雰囲気的には楽天あたりで買ってるのと大差ない感じで、こういうのはグローバル化の恩恵なんだろうなぁと思う次第です。で、どうして Wiggle にしたかというと、値段が安いことに尽きますね。この KRYPTONITE のセットは、日本で買うと平気で 7500 円くらいするのですが、私が買ったのは 4852 円ほど。どうしてそんなに違うの?ってくらいの値段差ですが、ホントどうしてなんでしょうね?

2012年11月08日 (木)
■ ジテツー初日の感想

SURLY Tuggnut 装着状況
RICOH GX200 28mm ISO64 F3.4 1/203 EV-0.3

昨日の東京自転車通勤デビュー、帰りの時間はさすがに真っ暗なこともあり、朝よりは若干時間が掛かった気がします。帰りは新橋側ではなくて有楽町側から霞ヶ関を通って帰りましたが、コレ(東京ジテツー)が自分の生活の一部になるのかと思うと、何とも感慨深いものがありました。夜間の走行自体は大したことありませんが、東京は街中が明るい感じなのが走行のしやすさに貢献している部分はありそうですね。さて、今日は東京自転車生活はお休みでしたので、まだたった 1 日のことではありますが、そのたった 1 日だけでも気づいたことをいくつか挙げてみたいと思います。

  • 東京ジテツー人は結構多い

    東日本大震災以来、東京都心でも自転車を利用する人がかなり増えたといいます(中央区の区役所の人もそう言ってました)が、今回のルートでは五反田付近が一番たくさんいたと思います。最寄り駅まで‥という雰囲気ではなく、職場まで結構な距離を走る本来の「ジテツー人」らしき人もそれなりにいましたね。

    そういう人たちは、自転車が違うということとヘルメットの装着率が高いことで外見上区別できる‥という感じです。そして、そういう人は、ジテツー人の鑑と言える人が多いです。私もその方たちと同様、ジテツー人の鑑になれるよう、東京自転車通勤生活を送りたいものだ‥と、思っているわけですが。

  • 走りにくい交差点が多い

    日本の道路は自動車をいかに効率よく走らせるかという点で発展してきたわけですが、自動車の走り方と自転車の走り方は異なるので、当然ながら自転車で走りにくい場所に遭遇します。一番走りにくさを感じるのは交差点の部分に多く、右折方向に行きたいときに「どう走ればいいのか分からない」交差点が結構あります。

    また、意外と困るのが左折専用レーンの存在で、私の通勤通路にも 2 個所ほどあったかと思います。幸い左折レーンを利用する自動車がそれほど多くないので直進レーンに入って行けますが、自動車の数が多く、流れもよい交差点だったりすると、直進するのに相当困るんじゃないかと思いますね。

  • 道交法無法地帯

    今回、一番驚いたのがコレです。自転車を利用する人が増えるのは、個人的にはとても嬉しいことなのですが、道路をちゃんと走れない人は自転車に乗るのを止めて欲しいとさえ思います。何が酷いかというと、交差点の信号は自転車には無関係と思っている人がとにかく多いこと。今度、何人くらいいたか数えたいほど多い。

    自転車には運転免許証が無く、道交法の反則金が適用されないため、信号無視は「3 ヶ月以下の懲役、または 5 万円以下の罰金」だそうで、普通自動車の赤信号無視での反則金 9000 円に比べると高額です。交通違反の罰金は、いずれ道路の安全のために回ってくるそうなので、バンバン捕まえて 5 万円ブン取って欲しいくらい。

まだ始めたばかりの自転車通勤ですが、1 年くらい経過すればだいぶ慣れるでしょうかね。しばらくの間は、週あたり 2 日程度を目標にしたいところです。ちなみに今日の写真は月曜の話題にした SURLY Tuggnut を装着したところ。昨日のパンク騒ぎが幸いして(?)早期に装着できました。調整できる「引きシロ」が少ない感じなので、チェーンを交換する際(2 年以上先ですかね)には、もうひとつの穴のほうを使いたいところです。

2012年11月07日 (水)
■ 東京ジテツー人デビュー

国道 1 号線三田 1 丁目付近にて
RICOH GX200 24mm ISO64 F5.1 1/143 EV+0.3

日曜日に注文した通勤用ヘルメットはまだ来てないのですが、ヘルメットが無いからと言って自転車に乗れないわけではありません。もしもの時のことを考えると、被っていたほうがいいに決まっているけど‥。ちなみに、ヘルメットを被らずに「自転車に乗る」のに比べて、ヘルメットを被りたくないので「自転車に乗らない」ほうがリスクが高い‥などという研究結果(?)もあるそうですよ。そりゃ、自転車に乗るのと痛勤電車に乗っているのとでは運動量が違いますから体にはいいですし、有り得ない混雑に耐えていることに比べると爽快感が全く違いますので心にもいいですしね。

ということで、私もいつまでも痛勤電車に乗っているだけの東京勤務をしているわけには行かないし、今日は天気もよさそうなので、東京ジテツー人デビューの日にしました。久しぶりの自転車通勤なので忘れ物をしないように、これまた久しぶりの TIMBUK2 の一番デカイ XL サイズに、着替えと自転車関係のグッズ(修理道具と鍵)と仕事用の PC を放り込んでから昨日は就寝。模擬ジテツーは済んでいるものの、ジテツー以外でも平日の通勤時間に自転車に乗って東京に行くのは初めてですし、余裕をもって早めに出ようといつもより少し早めに起きました。

姫の散歩も済ませ、自転車も早めに出して‥と、思ったらどうも様子がおかしいのです。この感触は‥まさか。そう‥まさかのパンク。しかも、後輪。シングルのトラックエンドでのパンク修理は初体験。昨日の雨のために路面は多少濡れているし、東京デビューは先送り‥という考えが一瞬頭をよぎりますが、今日行かないでどうする!と、パンク修理を決意。通勤途中で辛い思いをするよりは家でやるほうが全然いいですしね。ということで、初日からアクシデントに見舞われましたが、パンク修理(つか、チューブ交換)も無事終了。なぜかチューブが捩れたまま入っていて、そこが少し切れていました。何かを踏んだ形跡はないので、いわゆる「ハズレ」だったということでしょう。

銀座 4 丁目交差点にて
RICOH GX200 24mm ISO64 F5.1 1/410 EV-0.3

何度も走ったことのある道ですし、今、全体のどの辺りにいるのか‥ということも十分に分かっているので何の問題も無く距離を重ねます。事前の予想どおりで中原街道のほうが全体的に自動車の量が多い感じ。五反田手前で国道 1 号に入ってからは逆に走りやすいほどでしたね。虎ノ門あたりは縁の無い場所なので、朝の通勤時間に通るのは初めてのことです。新橋あたりもとても久しぶりの感じでしたが、いつもは自分が「そちら側」のひとりになっているスーツ姿のサラリーマンを車道から自転車に乗って眺めるのはとっても新鮮でしたね。みんなどうして朝からそんな疲れた顔してんの?

最後は新橋のガードをくぐってから銀座 4 丁目方面に向かったのですが、銀座 4 丁目交差点に到着したのがちょうど 9 時頃。途中、写真を撮ったりして若干時間をロスしているので、それを考慮すると走り出してから 1 時間と 10 分ちょっとで到着したことになります。休日に比べるとさすがに自動車の数が多かったですが、所要時間がこの程度で済むなら全然問題ないですね。というわけで、駐輪場エレベーターに乗って、B2 側の駐輪場へ‥B1 側に止める人がほとんどなので、朝 9 時の段階では私の自転車 1 台だけ!でした。これならココで着替えちゃっても大丈夫だったりして(笑)。

銀座三越の駐輪場(B2 フロア)
RICOH GX200 28mm ISO154 F2.7 1/24 EV-0.3

自転車を止めた後は東銀座まで歩き、日比谷線に乗って会社の最寄り駅まで‥。その後、会社のトイレで着替えて自席についたら 9 時 40 分を少し回ったくらいでしたかね。今日は初めてのことだったので、銀座に到着した後も結構時間が掛かってしまいましたが、慣れればもう少し早くなるかな。とりあえず、初の東京ジテツーに要した時間は 2 時間弱と言ったほうがいい感じ。これ‥会社に駐輪場があって着替えも不要だったら、少なくともあと 30 分くらいは短縮できるはずです。何だかちょっともったいないけど、その 30 分を掛けてでも電車よりは自転車で行ったほうがいいですね。

てな感じで 5 ヶ月も間をあけてしまった自転車通勤ですが、何とか無事に再開することができました。ただし、今までよりも気を使うことが増えましたし、何より距離が今までのほぼ 1.5 倍くらいになっていますので、体が慣れるまでにはやはりそれなりの時間が掛かりそうですね。今は週に 1~2 回の自宅勤務もやってますので、最初のうちは週に 1 度は自転車に乗れればヨシとしましょうか。でもホント‥久しぶりの自転車通勤は本当にキモチがよくて最高でした。

2012年11月06日 (火)
■ およそ 50km

Google maps で距離測定
RICOH GX200 24mm ISO96 F2.5 1/30 EV+1.0

「東京ジテツー人になる!」‥当面の駐輪場を見つけましたので、さすがに秒読み態勢になってきたと思います。思い起こしてみれば、私が自転車にハマった頃は自転車好きの人々が集っていた「Tokyo Bikers」に時々顔を出していたのですが、Tokyo Bikers というだけあって東京ジテツー人だらけだったものなぁ。私はその頃から 10 年以上も Kanagawa Bikers だったわけで(一部、東京も通りました‥町田市ですけど)、やっと憧れの(?)Tokyo Bikers を名乗るお膳立てが整ったというわけです。あとはとにかく始めるのみ。

なのですが、ジテツーを中断して 5 ヶ月が経過していますし、自転車で走る環境がまるで違うものになったりしますので、やはりそれなりの調査であるとか準備であるとかは怠らないようにしました。その準備のひとつとして、家から銀座までは「どのルートで行くか?」を決めることも重要です。とはいえ、今までよりも確実に距離は伸びますので、「物足りなくなっちゃうから遠回りしよう」なんてことはありません。とりあえずは、できるだけ最短で行こうと考える。そうなると、選択肢はほとんど無い感じになりますけどね。

だんだん慣れてくると、特に都心エリアは微妙に変わってくるでしょう。でもまずは捻りゼロの中原街道+国道 1 号線コースで行ってみようと思います。少し前に模擬ジテツーもしてみましたが、最近はサイクルメーター的なものは一切使わないので、Google maps の機能を使って距離をざっと測ってみました。そうしたら 24km ほどという数字が出てきました。実際にはもうちょっとあると思いますので、キリのいい数字ということで 25km ということにしておこう(笑)。1 日あたり 50km っていうと色々と計算もしやすいですしね。

2012年11月05日 (月)
■ SURLY Tuggnut

SURLY Tuggnut
RICOH GX200 28mm ISO135 F3.0 1/32 EV0

「チェーンが伸びる」という表現を聞いたことがあるでしょうか。人間の脚力を自転車の推進力に変換する仕組みの一部ですし、自分の重た~い(?)体重に耐えて、おまけに上り坂を持ち上げるなんてことにも使われますから、伸びちゃったら困りますよね。もちろん、よほど特殊なものでない限り、自転車のチェーンは金属製ですし、普通の人が渾身の力を入れて引っ張ったところで「輪ゴム」のように伸びたりするものではありません‥。では、どうしてチェーンが伸びるという表現が存在するのでしょうか。

それは本当に伸びるからです‥。何だか矛盾したことを言っているように聞こえますけど、チェーンは伸びるのです。いや‥伸びるという表現は正確ではないかもしれません。チェーンは小さな部品がたくさん繋がった構造をしているわけですが、ひとつひとつの小さな部品同志が繋がっている部分が使っているうちに磨耗してしまい、ガタつきが生じてくるのです。ひとつひとつのガタつきは小さいけど、たくさんあわせると大きなガタつきのように見える。そのせいで、あたかもチェーンが伸びてしまったかのように見えるわけです。

チェーンが伸びるとタルミます。変速機構を持たないシングルの自転車は後輪の位置を後ろに少しズラすことによって、チェーンがタルんでいないかのように調整します。後輪は脚力とチェーンによって常に前方に引っ張られているので、後輪を止めているボルトが万が一ユルむと大変。そんなとき、大変なことにならないようにしてくれるのがこの SURLY Tuggnut です。Above bike で買ってきたのですが、まだ装着していません。ちょっと面倒そうなので。だから、タイヤ交換でもする際に一緒にやればいいかな‥なんて思っています。

2012年11月04日 (日)
■ 家に籠って‥

Francfranc で買ってきた主なウザーのカップ
RICOH GX200 24mm ISO154 F2.5 1/15 EV0

昨日の飲み会は久しぶりに楽しかったです!こういう楽しいことはどんなに忙しくても定期的にやらねばいけませんよね‥って思いました。まぁ、次回は来月のコテージ泊があるからそこまで我慢でもいいか‥。とはいえ、M くんが今のところ来られないというので、別途やらないとねぇ。ってな感じで昨日は楽しんだのですが、その反動もあってか、今日は家で大人しくしてました。それはもう中途半端でない大人しさでして、一日中家から出ないという最強レベル。一日家に居て何やってんの?という感じですが、今日は自転車関連の調査をずっと。

調査といっても、単に「どれなら満足するか?」ということのために、製品スペックであるとか、今まで知らなかったけど自分の感性に合うものはないか?ということをネット上で探すだけなのですが。まぁ、今はとにかく東京自転車生活を始めるにあたって、必要となる自転車関連パーツを買うことに尽きるわけで‥。で、今日一日色々と調べた結果、東京スペック(?)の鍵と、ヘルメットと、ブレーキキャリパーを購入しました。そのうち、ブレーキキャリパーは「まだいらないだろ?」的なものだったのですが、wiggle での買い物だったので、送料を無料にするためについつい‥。

あと、比較的早い時期に買いたいものは‥アイウェアとサドル。アイウェアは今まで「おもちゃのような安物」を使っていましたが、東京方面に通勤するのだし、もう少しイイものを身に着けようかと‥。サドルのほうは、いよいよ革サドルに挑戦する予定。で、本命の BROOKS 以外に、GILLES BERTHOUD と LESADOR と zimbale というメーカーに注目。ゼロから組み立てるのと変わらなくなるのも遠くない日?と、思えなくもないですが、そこはご愛嬌ってことで。なんてことをやっているうちに日曜日も終わり‥。今日の写真は、昨日、調布の Francfranc で見つけて買ってきたシュナウザーのカップです。シュナものは少ないので見つけるとついつい買ってしまうのでした。

2012年11月03日 (土)
■ 強い鍵でも‥

ABUS Steel-O-Chain lven 8210
RICOH GX200 28mm ISO64 F2.7 1/133 EV+0.3

今日はキャンプ仲間と飲み会。その前に、M 氏の娘さんである M ちゃんが通う高校の学祭を見学してきました。いやぁ、M ちゃん最近会ってなかったけど大きくなったねぇ‥。M 氏の二人の娘と、うちの二人の娘もキャンプ仲間でしたが、最近はお互いに忙しいのでキャンプには行けていません。なので、子どもらだけで会う‥なんていう仕込みもしてるらしい(笑)。学祭見学の後は、みんなとワイワイと楽しい話をしながら盛り上がりました。今年は秋のキャンプに行けてないから、その代わりに飲み会も開催しないとねぇ‥キャンプと違って家に帰るのが面倒なんだけども。

さて、今日の話題も連日続く自転車関係の話。もうすぐ始まる東京自転車生活に向けて、ちょこちょこと買い物をしています‥いや、買い物をするための調査をしています‥が、正しいかな。せっかくの買い物なのだから、自分が納得できるものを買いたいので、どんなものがあるのかを色々と調べているわけです。で、今調べているのは鍵です。先日も鍵の話題をしたときにシングル系ユーザーに比較的人気のある「チェーン錠」がいいかもと書いていたのですが、あれはとにかく重いのです。でも、重いのは安心の証でもあるわけだし、それはそれで仕方ないと考えていました。

そして、チェーン錠を買うならコレかな‥と、思っていた "ABUS Steel-O-Chain lven 8210" は、850mm の短いほうでも重量が 1934g あります。でも、この手の頑丈な鍵も、その気になられたらあっさり壊れてしまうということを知り、だったら日々の大変さを緩和したほうがいいかも‥と、思ってます。つまり、もう少し軽量のものを選ぶということ‥。また、この手のチェーン錠は「ファッションの一部」にもなるのですが、それをおじさんがやるのもいかがなものか‥ということで、今は「U 字ロック+ワイヤー」方面に触手が伸びているところです。

2012年11月02日 (金)
■ スタンド

OSSO 7001 CX のスタンド取り付け穴
RICOH GX200 28mm ISO64 F4.8 1/64 EV-0.3

自転車をどこかに止めるときに普通はスタンドを使いますよね。むか~しの古い自転車は、スタンドといえば後輪のところに付いている「コの字」のような形状をした金属部品でした。自転車を持ち上げながら、その金属部品を「よっこらしょ」と下げると、自転車から手を離しても倒れない‥そんなタイプのスタンドが付いていたものです。今では絶滅した感じの古い実用車なんかは、自転車自体がとても重かったので、スタンドを掛けるのも大変でした。ちなみに、子供を載せることを前提に設計された大人用自転車などでは、今でもそのタイプのスタンドが使われていることが多いですね。

今の一番の主流になっているスタンドは、同じ後輪部分についているものの、コの字型ではなくて、I 字型の「一本足」スタンドかと思います。コの字型よりは軽くていいけど、自転車にちょっと触られてしまうと倒れてしまう‥というように安定さでは劣るタイプ。しかし、自転車もスポーツ度が高まると(?)スタンドそのものは付属していません。付けたければ後から部品として購入して装着する‥そういう発想です。私はスタンド不要者なので、基本的にはスタンド無しのスタイルですが、東京自転車通勤用の OSSO はスタンドを付けないとダメかなぁ‥と観念してました。

ただ、どうせスタンドを付けるなら、センタースタンドと呼ばれる「スタンドが付いていることが目立ちにくい」タイプが付けたかった。なのですが、OSSO CX のようなタイプの自転車にはスタンド取り付け部分にスペースが取れない等、センタースタンドの装着は無理なのが一般的です。しかし!OSSO CX には何とスタンド取り付け用のプレートが既に装着済みでした。便利ではありますが「なんちゃってシングル」だった‥ということの証明ですかね(笑)。でも、ちゃんとした駐輪場が確保できたので、スタンドも不要。このプレートも不要になっちゃいました。

2012年11月01日 (木)
■ だから舗装するなと‥

困った看板
RICOH GX200 28mm ISO64 F4.8 1/68 EV-0.3

現代において「都会生まれ都会育ち」の人たちは、道路はみんな舗装されていて、ツルツルの平らな表面なのが当たり前と思っているのかもしれません。そういう人たちが未舗装のデコボコ道を見たら、「うわぁ!こんな道もあるんだ」と、自分の知らなかったものに出会った喜びを感じるか、「走り(歩き)にくくて嫌な道だ‥」と、自分の中の常識と違っていることにイライラするか‥一体どちらでしょうかね?そうは言っても、誰しも「××はこういうものだ」という、その人にとっての常識的なるものを持っているから、誰しも後者が当てはまるのかもしれませんけども‥。

さて、昨日の話とも関係するのですが、緑道の中で私が一番よく利用する「くさぶえのみち」で、いい雰囲気の砂利道のところが、(最近ではなく一年以上前の話ですが)舗装されてしまったときに真っ先に思ったことがあります。砂利道は場所によってはデコボコしていて(特に子供の)自転車などは若干走りにくいのもよかったのに、路面をツルツルにして走りやすくしてしまったら、自転車のスピードを上げて走る「自転車の正しい乗り方を知らない人」が多く出てきて面倒なことになる‥というもの。実際、当時はそう思っていて現にこうして危惧していたのです。

“舗装化されると、バカ自転車のスピードも上がるから、歩行者との事故もきっと起きるでしょう。「緑道は歩行者専用になってまして‥」なんて(実際、そのつもりらしい)、あっちが一方的に決めたルールとやらを押し付けてくるだけでしょうけどね。”(2011/03/06)‥って、書いていたら、そのとおりになってしまいました。それが、今日の写真です。力の強いほう(この場合は自転車)が、力の弱いほう(歩行者)の立場になって、ちょっと考えて行動すればこういうことにはならないのに‥。こうしてまた自転車のポテンシャル(そしてそれは人間そのもののポテンシャル)を落とすようなことをしていたら、日本人は本当にダメになりますよ。

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