14番目の焚火おやじ
焚火をこよなく愛するおやじの日々
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2013年02月28日 (木)
■ 汗かきも楽し?

朝の東京タワー
SIGMA DP1x 28mm ISO100 F7.1 1/400 EV+0.3

自宅勤務の昨日は朝から天気がイマイチでしたが、だんだんと回復して今日は晴れ。今日は東京のオフィスに出社するのですが、もちろん自転車で‥。というわけで、今日は 2013 年東京自転車生活の 14 日目、走行 700km(通算 24 日目、1200km)になりました。一昨日予想したとおりで今日も自転車に乗れたので、走行距離が 2 ヶ月で 700km になりました。少なくともこの程度のペースを今後も維持したいところですが夏は暑いし梅雨もあったりするし‥で、どうなりますやら。

今日で 2 月も終わりだから‥というわけではないでしょうが、何とも春を感じさせる暖かさ‥。横浜は 14.2 度まで上がったそうですが、東京は 15.7 度まで行ったそうで‥やっぱり東京って暑いんでしょうかね。急に暖かくなったせいか、青空も冬から春に変わった感じです。何が違うかというと、春の空は霞が掛かったように「もや~」っとするのです。青くなくて白い‥そう表現したくなるくらい違う。通勤途中に見上げた東京タワー自体も何となく霞んで見えるほどでした。

そんな感じで突然春がやってきたかのような雰囲気ですが、通勤時の服装は若干薄めのシャツにした以外は冬装備のままでした。そうしたら‥さすがに汗がすごい。家に着いたときには下着のシャツはグッショリでしたよ。今日の陽気は桜が咲く頃‥というほどだったそうですが、そうは言っても真夏の暑さとは比べ物にならないわけでして‥。自転車での夏の東京は今年が初めてですが、この調子だとどれだけ汗がかけるのかが楽しみ(?)なほど。とにかく暑い‥のでしょうね。

2013年02月27日 (水)
■ Brevet

RANDONNEUR 1 and 2
RICOH GX200 28mm ISO109 F3.8 1/32 EV+0.3

今日は朝から天気が悪いのでラッキー(?)‥というのは、今日は自宅勤務の日なのです。家にいる日も天気がよい方が暖かくていいのですが、どうせ雨が降るなら出社する日よりは自宅勤務の日のほうが嬉しいですからね。ちなみに今週は今日の他には金曜日も天気がイマイチとのことなので、月、火、木と自転車で行ける完全自転車通勤週間になりそうです。週に 3 回の自転車通勤で 150km の距離‥そのペースで 1 年間自転車通勤ができたら、結構な距離になりますよねぇ~。

さて、私が自転車通勤を始めた頃に比べると今はすっかり自転車がメジャーな乗り物になって、本屋の雑誌コーナーなんかもびっくりするようなことになってますよね。ひとことで自転車雑誌と言っても色々な種類があって、それこそ「自転車」とひと括りにできないなぁということが分かります。私の場合、自転車は「通勤のための乗り物」という色が一番強く、自転車趣味の中では一大勢力(?)とも言えるロードレースやらヒルクライムあたりに対する興味はゼロと言ってもいい感じですね。そもそも勝つとか負けるとか‥そういうの好きじゃないのです。

先日、職場の人とそんな話になって話題に出たのがブルベ(Brevet)というロングライドイベント(元々はフランス語で「認定」を意味する言葉だとか)。決められた距離を決められた時間内に走破するものなのですが、単なる公道走行イベントであってレースの類とはだいぶ違うようです。とにかく、その距離が半端ではなく一番短いものでも 200km という自転車に乗らない人が聞いたらひっくり返りそうな距離。地味なイベントかもしれないけど、ハマっている人も意外と多いみたいです‥。てなわけで、ランドヌールっていうブルベの専門誌なんて買ってしまいました。

2013年02月26日 (火)
■ タクシーに注意

国道 1 号線(虎ノ門 3 丁目付近)
SIGMA DP1x 28mm ISO200 F4.0 1/5 EV0

昨日に引き続き、横浜・東京エリアは今日もよい天気に恵まれました。空気が冷たいのも昨日と同じ感じですが、風は昨日に比べるとおだやか‥。だもので、自転車での走りやすさは今日のほうが一段階上でした。というわけで、今日は 2013 年東京自転車生活の 13 日目、走行 650km(通算 23 日目、1150km)になりました。明日は雨降りの予報なのと、そもそも自宅勤務の予定なので自転車に乗りませんが、木曜日にはまた自転車に乗れそうなので、最初の 2 ヶ月で 700km に到達できそう‥ですね。

さて、今日は昨日の話題の続き。3 つのセクションに分けられる私の自転車通勤路のうち、もっとも東京寄りのセクションが今日の話題です。このセクションは、五反田 TOC 前の中原口交差点から銀座 4 丁目までの区間になりますが、そのほとんどは国道 1 号線を走ることになります。一部 2 車線の部分もありますが、その多くは片道 3 車線となっており、全体的に道路は広いです。道路が広い分、自動車も多い‥というほどではないので、私の通勤路では都心に最も近いこのセクションが実は一番走りやすいのです。

しかし、走りにくい要素もゼロではありません。道路脇に止まっている自動車がそこそこいるのと、何と言ってもタクシーの独特な運転が自転車にとっては危険要素です。写真は虎ノ門 3 丁目付近ですが、荷降ろしの車がちょこちょこ止まっているので、タクシーに乗りたい人も車道まで出てきてタクシーを止めようとします。ですので、この辺りは最初っから真ん中の車線を走っているほうが却って走りやすいし安全だったりします。ただし、写真のように暗くなり始める時間は特に危ないので、とにかく目立つような「光りモノ」の装備は必須です。

2013年02月25日 (月)
■ 狭い歩道

野川交差点の手前
SIGMA DP1x 28mm ISO100 F5.6 1/320 EV+0.7

今日はスカッと晴れて非常に天気のよい「自転車通勤日和」でしたね。ただし、空気が冷たいのと微妙な向かい風に体力を奪われた感じ‥。とはいえ、自転車に乗っていて「冬だなぁ」という感覚をこの冬で初めて感じた日でしたので、今日こそが典型的な「冬晴れの 1 日」だったと言ってよいのかもしれません。というわけで、今日は 2013 年東京自転車生活の 12 日目、走行 600km(通算 22 日目、1100km)です。

先日、私の自転車通勤路は 3 つのセクションに分けられるという話をしました。今日はその 3 つのセクションのうち、最も自宅に近い部分の話題です。道路の通称は中原街道で真ん中のセクションと同じなのですが、道路の印象は全く違います。丸子橋交差点の向こう側は片道 2 車線ですが、こちら側は片道 1 車線の道路です。路面状態が悪い場所や道幅が狭い部分が結構あって、非常に走りにくいです。

写真は走りにくい部分の筆頭と言ってもいい野川交差点で、東京方向に走る場合の交差点手前側に相当する部分。画面真ん中に縦に伸びるラインが歩道と車道の境なのですが、車道側の余地がゼロなのが分かるでしょうか。車道走行が基本の私でも、ここの部分だけは歩道側を走らせてもらっているのですが、野川の交差点に近づくにつれて歩道自体もどんどん狭くなり「危険地帯」と呼びたいほどに酷いのです。

どれくらい狭くなるかと言うと、自転車に乗っている人の左側あたりから画面奥に向かってグレーチング(側溝の蓋)が設置されているのが分かるかと思いますが、このグレーチングの幅程度に狭くなります。しかも、道路に面した店舗の駐車場への出入り口になっていた場所があるため、アップダウンまでついている酷さ。道路の幅を広げるのは絶望的に無理っぽいですが、せめて歩道の状況は改善して欲しい場所なのです。

2013年02月24日 (日)
■ 雛人形

雛人形
SIGMA DP1x 28mm ISO200 F4.0 1/25 EV0

昨日、夕方から夜に掛けて私の実家に行ってました。夜になってうちに帰ってきた後に昨日の話題を思い出したもので、夜中過ぎからメッセンジャーを見てしまいました。以前と違って今は東京に自転車通勤するようになったので、前は気づかない景色にも気づいたりてなかなか新鮮でしたね。それにしてもメッセンジャーは楽しくていいですねぇ‥。難しい理屈ゼロで楽しい気分になりたいときには、ホイチョイの映画は筆頭になります‥もちろん、私の場合ですが。

メッセンジャーを見て夜更かししたので、その反動で今日はゆっくりと朝寝坊。天気もよかったので「写真でも撮りにどこかに行きたい‥」と思ったのですが、カミさんも私も平日には何も出来ないので、週末は家のことを色々とやらねばなりません。例えば今日は姫のシャンプーの日でもあったのですが、だいぶ伸びてしまった足裏の毛であるとか目の周りをキレイにしてあげていたら、それだけで昼過ぎになってしまいましたよ‥。

さすがにそれから出掛けるのも大変ですから、今日は家のことだけをやって終わりにすることに決定。そうなると逆に時間にゆとりが出てくるからか気がつくこともありまして、今日になって気づいたのは「来週末は雛祭り」ということ。ここしばらくの間、何かと忙しくて雛人形を出さない年が何年か続いていましたので、たまには雛人形でも飾りましょうということになったのです。わずか一週間のことですが、春先の雰囲気が楽しめそうです。

2013年02月23日 (土)
■ 欲しいのは原発?電気?

「原発ゼロ社会へ!新エネルギー論」広瀬隆著
RICOH GX200 28mm ISO64 F3.4 1/84 EV0

脱原発が進まない‥。誰もがなす術もなく爆発する原子力発電所の映像を呆然と眺めるだけしかなかった「あの日」をもう忘れてしまったのでしょうか?世界でも有数の地震国であるのだと、単に地理的な特徴に過ぎない事項をまるで自分の長所のように言っている日本が、こともあろうに地震とは相性の悪い(もっとも相性のいいものも無かろうが)原発をやめる決断をどうしてできないのでしょうか。一番大きな理由は反原発・脱原発派の掲げる「自然エネルギー」がまだまだ頼りないということにあると思います。

そんな頼りないエネルギーに生活を任せるなんて冗談ではない‥。原発大好きな人々はもちろんのこと、電気料金が高騰したらタマラナイと考える消極的原発推進派の人々は必ずそう言います。確かに原発の総発電量を自然エネルギーで全て賄うのは、少なくとも現時点では無理のようです。では、自然エネルギーでは無く、さらに原発エネルギーにも頼らない発電方法があったらどうなのか?実際、そのようなものはあるし、既に原発の発電を置き換えつつあるガス発電について、この本は紹介しています。

我々に必要なのは電気であって原発ではない‥その電気が原発以外で賄えることが十分に分かってきているのだから原発は即廃炉にできるだろう?本書が最大に主張しているポイントはここです。「手段が目的化してしまう」とは、様々な分野で指摘されていると思われる日本人の悪い癖だと思うのですが、原発問題もその悪い癖が出ていないでしょうか。国土を犠牲にしてまで原発を守り抜く必要はないのです。この本は「原発やむなし」と考える人にこそ読んで欲しい本ですが、反原発の人にも読んで欲しい本です。

2013年02月22日 (金)
■ 裏道探索

ビルの谷間から東京タワー
SIGMA DP1x 28mm ISO100 F7.1 1/320 EV0

毎週、金曜日は自宅勤務の日にしているのですが、今日は会社で開催されるテクニカルセミナーに出席するために自転車出勤。なので、今日で 2013 年東京自転車生活の 12 日目、走行 600km(通算 22 日目、1100km)です。自転車通勤も通算で 22 回目になりましたが、それなりの距離もあるので「寄り道」の楽しさはまだ味わえていません。それでも、ルートの改良には色気が出てきて、「こっちの道に行ってみよう」的なことも少しずつ試したりして遊んでいます。

そんなわけで今日は信号の繋がりが悪いところをバイパスできるか試してみたのですが、右折する方法の無い交差点だったので断念しました。右折できなきゃ直進するしかないので、いつもは通らない麻布十番方面に進みます。その後、国道 1 号線方面に復帰するために大通りを逸れて細い道へ‥どこへでも気軽に入って行くことができるのは自転車の最大の美点だと思っているので、これをもっとたくさんやって新しい発見をしなくちゃ‥という思いを新たにしました。

今日の写真はそんな裏通りから国道 1 号線に復帰するところで目に入った東京タワー。こんな面白い見え方も東京タワーの楽しみのひとつかな‥なんて感じてしまったり。そういえば、私の好きな映画であるホイチョイのメッセンジャーはこの辺りがロケ地だったよね~。映画を見直してみたら、「あ、あそこだ!」なんていうことに気が付いて楽しいかもしれませんね‥久しぶりに見てみよう。あと、頑張って裏道探索も‥時間が掛かっちゃうのでなかなか出来ないんだけどね。

2013年02月21日 (木)
■ アップダウン

洗足池付近@中原街道
SIGMA DP1x 28mm ISO100 F6.3 1/320 EV+0.7

今週は週前半の天気が振るわなかったので、今日が初自転車。というわけで、今日で 2013 年東京自転車生活の 11 日目、走行 550km(通算 21 日目、1050km)です。私の自転車通勤路は大きく 3 つに分けることができて、距離的にもおよそ 3 分の 1 ずつになっている感じです。その 3 つの区分のうちの真ん中に当たるのが都道 2 号線‥通称「中原街道」です。丸子橋の神奈川側にある綱島街道の始点にあたる丸子橋交差点から、五反田 TOC 前の中原口交差点までの区間になります。

この区間の特徴は緩いアップダウンがリズミカルに連続しているところです。多摩川から環状 8 号線に向かうところの上り坂の他に谷間が 3 つある構成になっています。写真はその 3 つある谷間の 2 つ目にあたる場所で、谷間部分にある洗足池に向かう緩い下り坂‥なのですが、写真では平坦な道路に見えちゃいますね。そんな感じで上りにしろ下りにしろ勾配は緩やかな感じなので、シングルスピードでも十分に登りきれる坂です。もちろん、スピードはそれなりに落ちますけどね‥。

都道 2 号線はキモチのよい走行感を味わうことができるこの絶妙なアップダウンが特徴です。自転車は上り坂が嫌‥という人の多くは、重くて走らない自転車に乗っているのが原因。しかし、走りの軽い自転車に乗ると、下りはもちろん上りも少し楽しくなります。そりゃあ下り一方なら楽チンなことこの上ないですが、同じ道を往復しつつそういう道路は無いわけでして‥。平坦な道路よりも多少のアップダウンがあって「楽あれば苦あり」‥が楽しい。まさに人生と一緒ですね(笑)。

2013年02月20日 (水)
■ 薫り華やぐヱビス

薫り華やぐヱビス
RICOH GX200 28mm ISO154 F2.7 1/9 EV-0.3

以前は週末に発泡酒を「箱買い」する生活をしていたのですが、今はそういう買い方をすることは全く無くなってしまいました。もちろん生活がリッチになってビールの「箱買い」に昇格(?)したということもありませんが‥。何でかというと、飲む量そのものが減ったのが一番の理由でしょうか。いや‥それは正確ではなくて、箱買いして冷蔵庫にストックしておくと「あるだけ飲んじゃう」ので箱買いを止めた‥が、正確ですかね。

箱買いをしないので飲まない‥というわけではなく、飲みたいときに少しだけ買ってくるというスタイルになりました。買う量そのものも減ったので、どうせ飲むならビール‥という感じになり、発泡酒やそれに類するものはまず飲まなくなりましたね。まぁ、それはカミさんもしっかり仕事をするようになって、ビールくらいは飲めるようになったというのが一番ですが。で、これは昨日の話なのですが、ビールが飲みたいなぁと近所のコンビニに寄ったときに見つけたのがコレ。

変な柄のヱビスがあるぞ‥と、思って試しに 1 本だけ買ってきました。薫り華やぐヱビス‥ですか。私、そっち方面の知識はゼロなんですが、ググってみたところ「フレンチの神様」の異名をもつジョエル・ロブションという人との共同開発なのだとか。原料もフランス産だったりと、他のヱビスとはひと味違うらしいです。で、お味のほうは‥ああ、まあまあ美味しいですね。フランス料理に合うのかどうかは私には何とも分かりませんが、少なくとも邪魔する味ではなさそうです。

2013年02月19日 (火)
■ 利用促進?締め出し?

自転車置き場が無いので‥
SIGMA DP1x 28mm ISO200 F5.6 1/80 EV0

昨日はほとんど雨に降られませんでした。ただし、家の近所では多少雨がパラついていたし道路は濡れていたので、もしも自転車で行っていたら後悔していたはず。一方、今日は朝から雨が降っているので昨日に引き続き電車通勤です。でも会社の最寄り駅を降りたら、雨は降っておらず道路も濡れていない‥。このパターン(東京では降っていない)がとても多い気がするのですが、東京は雨が少ない‥なんてことは無いですよね。大して離れていないのだし‥。と、思ったらこの写真を撮った直後に急に雪が降り出しましたよ。

さて、東京都が「東京都自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例案」なるヘンテコリンなものを考えているという話題を少し前に出したかもしれませんが、パブリックコメントを受けて平成 25 年の第 1 回都議会定例会に提出するのだそうです。その条例案は pdf として公開されているのですが、条例の狙いは分かるような分からないような微妙な内容です。例えば、第 30 条として駐輪場を確保しなさいという話が出てきます。「特定事業者は、従業者の通勤における自転車の駐車について、規則で定めるところにより、当該駐車に必要な場所を確保し、又は従業者が当該駐車に必要な場所を確保していることを確認しなければならない。」という感じ。

要は「駐輪場に置かないとタダじゃおかないぞ」ということですが、今更「駐輪場作れよ、分かったか?」と事業者を脅したところで、そんな場所は無いというのが実情です。しかし、この条例が通ってしまうと、第 30 条を根拠に写真のような自転車は強制的に撤去される可能性が高まるということも考えられます。となると基本理念として掲げている「自転車は極めて高い利便性を有し、都民生活及び事業活動に極めて重要な役割を果たす」ということをよい方向に推し進めるのとは逆の力が働いてしまうのではないでしょうか。

自転車をとりまく環境をよりよくし、その利用を推進しようとする意図が本当にあるのならば、事業者に一方的に押し付けるのではなく東京都自らが駐輪場確保に努める必要があると思います。難しいのは分かりますが、そのような努力もせずに街中から自転車を撤去するための条例を作るというのもなぁ‥。まぁ、自転車の利用環境は自転車に乗る側の問題も含めて過渡期にあるわけですから、多少の試行錯誤はあっても全体的によい方向に向かってくれればそれでいいんですけどね‥。私も東京で自転車に乗ることが生活の一部になったことですし、この条例の行方については注視して行きたいと思うところです。

2013年02月18日 (月)
■ 電車通勤 vs 自転車通勤

会社最寄駅にて
SIGMA DP1x 28mm ISO200 F4.0 1/15 EV0

今週は今日と明日の天気が振るわないという予報です。明日に至っては雪まで降るという予報‥。今年は例年に比べて雪が舞う日が多いような気がするけれども、実際のところはどうなのでしょうかね。自転車に乗っている日を考えると、それほど寒くない気がするのですが、今日のように天気があまりよくない日は寒い気もするし‥。まぁ、例によって自分の体感などというのは「あまりアテにならない」ということでしょうか。

とにかく今日の夕方以降は雨が降るというので、今日は会社まで電車で行きました。電車通勤は電車に乗ってじっとしていればいいわけですが、人が多すぎる電車に乗るのはバカらしすぎるので、帰りはともかく行きの時間に急行などの「少しだけ早いけど混雑が尋常でない」電車には乗らないようにしています。そのせいもあるのですが、今日は会社に着くまでに 1 時間 50 分も掛かり、自転車で行くのと大して違わない通勤時間でした。

電車以外での通勤方法の選択肢が無く、実際に電車通勤以外を試したことが無ければ、「こんなものか」で終わってしまうだろうと思います。しかし、選択肢の中に自転車が出てくると、電車の場合は無意味に思える通勤が意味のあるものに変わってきます。特に慢性運動不足なオジサンたちにとって自転車通勤は最高の通勤手段。オジサンたちこそ座席に座ったまま大口開けて寝るのではなく、ペダルを踏んで汗かいたほうが日本のためになると思います。

2013年02月17日 (日)
■ MONOCHROME MODE

「あいたい」横から富士山方面(モノクロ)
SIGMA DP1x 28mm ISO200 F4.0 1/15 EV0

SIGMA の RAW 現像用ソフトは "SIGMA Photo Pro" という名称なので、通称 "SPP" と呼ばれています。SIGMA の RAW ファイルである X3F フォーマットを直接操作できる現像ソフトは今のところ純正の SPP しか存在しておらず、機能やパフォーマンス等の面でメジャーな現像ソフトに全くかなわない状態なのだそうです。とはいえ、私の場合は SPP しか使ったことがないので、「むしろシンプルでいいんじゃね?」くらいの感想しかありません(笑)。ま、いずれああだこうだと文句のひとつも言うようになるのかもしれませんが‥。そして、その SPP に新しい機能が追加されるというのが話題になっています(来週半ば頃にリリースされるようです)。

それは、MONOCHROME MODE と呼ばれる白黒写真専用の機能とでも言うべきもの‥。新しい「デジタル・モノクローム写真」の可能性を拓くのだと言います。それが一体どんなものなのかは SIGMA のページを見ていただくなり、写真家の先生方の解説にお任せしたいと思いますが、foveon というユニークなセンサーだからこそ可能になる新しい世界なのだと言います。とは言っても新しい SPP を待たずとも、現行の SPP だって普通に白黒写真にできるじゃない?確かに白黒写真にはなりますが、これは色の元である「彩度」を完全に落としているだけであって、新しいモノクロームモードは今までの白黒写真とは根本的に違うのだとか‥。

「あいたい」横から富士山方面(カラー)
SIGMA DP1x 28mm ISO200 F4.0 1/15 EV0

もちろん下手クソなんですけれども、白黒写真も意外と好きだったりするので、「へ~、なんだか面白そう!」というのが私の第一印象。先日、CP+ で実際の違いを見せてもらいましたが、どんな違いが出せるのかを自分が撮った写真で早く試してみたい!しかし、残念なことにモノクロームモードで現像できるのは、新しい Merrill generation のセンサーを持つカメラのみ‥DP1x はダメなのかぁ、ちぇ‥。では、2 月 22 日から 6 月 2 日までの 4 ヶ月ほどの期間実施されるキャッシュバックプログラムを使う!私の場合、SD1 買って DP3 買うと、実際の購入価格がいくらだろうとも 8 万円引き(両方買うんかい!)。その分で PC も新調できますね‥うほー。

2013年02月16日 (土)
■ もっと暗く!

銀座-東銀座間の地下道
RICOH GX200 28mm ISO96 F2.7 1/32 EV-0.3

自転車通勤の日は銀座三越の駐輪場に自転車を止めています。そこから会社まで歩くと約 30 分ほど‥。だもので、さらに地下鉄に乗って会社の近くまで通っているのですが、会社にはもちろんのこと、会社近辺にも一般人が利用可能な駐輪場が無いことが理由です。その銀座三越の駐輪場から、地上を経由せずに地下通路に直接出られるのですが、今日の写真はその付近。ここは銀座と東銀座の間で東銀座寄りの場所ですが、少し前まで天井張替えの工事をやっていました。その工事が終わって電気もついたのですが、妙に明るいなぁ‥というのが正直な感想です。工事中の仮設照明程度でも十分な明るさがあったと思うのですが‥。

自転車通勤の帰りには霞ヶ関のど真ん中を通って行くので、経済産業省前の「反原発テント」のところを通ります。また、文部科学省前でシュプレヒコールをあげているのを耳にしながら帰ることも多いので、3.11の原発事故のことを思い出すきっかけになっています。会社の行き帰りに目にするこれらふたつの対比‥「明るい照明と反原発運動」‥には、いつも考えさせられてしまいます。今の政府は「電気が欲しいからやっぱり原発推進」という立場を取っていくみたいですが、それならそれで今まで見ないフリをしてきた「使用済み核燃料」の問題にまずは正面から向き合いなさい‥って。もう「臭いものに蓋」は許されませんから。

それもともかく、「そもそも使わない」っていうのをもっとやるべきだと思うのは私だけでしょうか。それこそ、2011 年の夏は電気が足りないということで、照明などがかなり間引かれていたはずです。その後、火力発電所を使って電気を作るための燃料コストが膨大になって‥なんてことも言われてましたけど、なんでですか?無いなら無いで使用量を減らす努力が必要なのに、また元に戻ってしまったではありませんか。ここの電気だってこんなに全面が明るい必要なんて無いですよ。そういう努力も無しに原発は必要!‥なんて、笑っちゃいます。思い切って有明沖でも埋め立てて、最終処分場とセットで原発でも建てれば?と皮肉のひとつでも言いたい気分です。

2013年02月15日 (金)
■ 残念だが罰則が最良

警察庁が道交法改正試案を公表(2013/02/14 読売新聞夕刊より)
RICOH GX200 28mm ISO64 F3.4 1/104 EV-0.3

写真は昨日の夕刊トップなのですが、警察庁が道路交通法の改正試案を公表した‥というニュースでした。その中に「危険な運転を繰り返す(自転車)運転者に講習を受けるよう命令」と書かれているのを見て、「どれくらい真剣にやるつもりなのか?」と、ちょっと半信半疑に思ったのです。東京自転車生活を始めてよく分かったことは、「自転車社会は無法地帯である」なので、講習会場がいくらあっても足りないぞ‥と(笑)。しかし、今回の改正試案の中で最も驚いたのは、「(今までは)路側帯を自転車が通行する際は右側を走ってもいいことになっていた」ということです。

路側帯の通行が左側に限定されることで、道路上では自転車は常に左側を走ること‥となるわけで、あまりにも当たり前なんだけど、おかしな規則が正しく改正されて行くのは嬉しいことです。ただし、問題は新聞がそのことに触れていないことで、路側帯のことに関してはヒキタ氏のメルマガ(これは警察庁の英断、の506号)で初めて知った次第‥。毎日新聞あたりでは、この件についても触れていたみたいですが、読売新聞は全く触れていない‥。「ブレーキ無し自転車」などと、一部の悪者を吊るし上げて溜飲を下げるのではなく、我々の多くが問題行動をしていることに焦点を当てたほうがいいと思いますよ。

交通社会の一員でもある自転車運転者が、自分もその社会を担う一員であるということの自覚を促すこのような改正は歓迎ではあります。しかし、一方では冒頭に書いたように「どこまで本気なのか?」が一番問われるところだと思うのですよね。いくら法規を改正し、罰則規定などを強化したところで、実際に適用されなければ何も変わらないという結果になるのは火を見るより明らかです。なので、私としては自動車の反則金と同様、バシバシ取り締まって罰金を取れ!と思うわけ。講習会なんてやるより簡単ですし、実効性は非常に高いですよ。ここまで酷い実態をモラルだ自覚だ‥だけで改善するのはもう無理なんじゃないかと最近思うわけです。

2013年02月14日 (木)
■ 着く足

赤信号停止中
RICOH GX200 28mm ISO68 F4.8 1/32 EV-0.3

昨日、雪が積もるかも‥という予報だったこともあり、火曜日の段階では「今週の自転車通勤は 1 日だけになるかも‥」と思っていました。しかし、昨日も今日も結局自転車に乗ることができたので、当初想定の 3 倍になったのです。というわけで、今日は 2013 年東京自転車生活の 10 日目、走行 500km(通算 20 日目、1000km)になりました!1 ヶ月半で 500km ということは単純に計算すると 1 年で 4000km ということになりますが、果たして実際の数字はどれくらいになるか楽しみです。

さて、今日の話題は「自転車で止まった時に着く足」です。いわゆるママチャリに乗る人は、自転車のポテンシャルを犠牲にしてまでサドル高を下げていますので、サドルに座ったまま下手すると両足ともに地面に着くほどでしょう。なので、止まっているときにどちらの足を着いているのかなんて気にもしていない‥が、正直なところかもしれません。しかし、サドル高を上げて自転車の走行性能を上げている人‥特にビンディングと呼ばれる固定ペダルを使っている人には結構重要な問題です。

よく見かけるのは、左足を着く‥というもの。ペダルから足を外し損ねて万が一転んでも自動車側の反対に転ぶので安全‥という理屈が述べられています。ですが、私は反対に右足を着くほうが安全だと思っているし、実際にも写真のように左足はペダルの上で右足を着く‥と、やっています。なぜか?この状況で何かの拍子に重心が左に移動すると、なす術なく地面に倒れるからです。つまり、右足を着くようにしていると倒れるのは左側‥です。左右を入れ替えればどういう結果になるかは簡単に分かるでしょう。

なので、左足を着いたほうが安全である‥というのを見かけると「これ書いた人、実際に転んだことあるのかな?」と思ってしまうのです。さすがに写真のトークリップでは転んだことないですが、SURLY に着けているペダルは靴との固定がしっかりしているので、やや転びやすい‥そして何度かある転んだ経験は全て「右足を着くようにしていて転ぶのは左側」だったのです。なので、私の考えは「交差点で止まるときは右足を着きなさい」です。ま、固定タイプでないペダルの場合は「どっちでもいい」ですけどね‥(笑)。

2013年02月13日 (水)
■ 突風
夜の東京タワー
SIGMA DP1x 28mm ISO200 F4.0 1/8 EV+0.3

今日の未明から朝に掛けて降雪があり、場合によっては出勤時間帯に積雪があるかも‥昨日の時点での今日の天気予報でした。降ったところで大した降り方にはならずに済みそうでしたが、午前中にはミーティング等の予定も無かったので、「昼くらいに来るわ‥」と言い残して帰ったのが昨日のこと。結局、少しは雪が降ったようですが、今朝の時点では雨も止んでいましたね。今日はもう降らないとのことでしたので、道路がそこそこに乾くのを待ってから自転車に乗って家を出たのは午前 10 時ちょっとのこと‥。

というわけで、今日は 2013 年東京自転車生活の 9 日目、走行 450km(通算 19 日目、950km)になりました。今日は家を出た時間が遅いので、当たり前ですが昨日のような通勤時間帯の渋滞は皆無。家から丸子橋に出るまでの「とても走りにくい道」は、自動車が少ないので非常に楽でした。天気もよくなって、日差しがとてもキモチイイ‥そんな感じだったのですが、ひとつだけ大変だったのが「風」です。今年の冬は風が弱い‥なんてことは無いと思うのですが、昨年、今年と自転車で東京まで行った中では今日が一番強かったかも‥。

以前から何度も書いていますが、自転車に乗っていて一番辛いと感じるものは「風」です。もちろん「追い風」はとても楽ですが、「向かい風」になると追い風の有難さなんて忘れるほどに辛い。でも、進行方向に吹く風はまだいいのですが、横風は「怖い」のです。今日はビルの隙間の道路から吹き出す強風に煽られて、自転車ごと進路が 1m くらい横に動くほどの強さだったこともありました。たまたま道路が広く、自動車も少なくなった場所だったからよかったものの、スグ横に自動車がいたらブツかってたかも。強風の日は自動車ドライバーも少し注意して自転車を抜いてくれるといいなぁと思いますね。

2013年02月12日 (火)
■ 渋滞

銀座四丁目交差点
SIGMA DP1x 28mm ISO200 F4.0 1/10 EV0

今日は 2013 年東京自転車生活の 8 日目、走行 400km(通算 18 日目、900km)です。昨日が祝日だったので、今週の仕事デイは 1 日短いことになりますね。東京勤務になってから、自宅勤務も併用しながら仕事をしているので、以前に比べると自転車通勤可能な日がそもそも減っています。それも理由のひとつなのですが、それにしても自転車通勤の日数が伸び悩んでますね。一年のうちでは今の時期こそ基本的に天気がいいし、気温が低いからこそ大汗をかかずに済むので、自転車通勤にはむしろ適した日が多いはずなんですけどね‥。

ただ、今年は天気がいまひとつな日が結構多い感じで、明日はまた雪が降るなどという予報です。今日も夜には雨が降り出すとのことなので、明日どころか今日もちょっと微妙‥。でも、明日また雪がそこそこ降ってしまったりすると、木曜日も電車通勤の恐れアリなので、今日はなるべく早く帰宅することを目標として自転車通勤の日にしたのです。で、昨日が祝日だったから‥というのは基本的に関係無いと思うのですが、今朝は中原街道の渋滞が酷くて自転車も少し影響を受けてしまい、いつもより 10 分ほど余計に掛かりました。

今朝はあまりにも自動車が動かないので、さすがの私もしびれを切らして 2~3 度ほどは歩道にエスケープして酷い渋滞部分をパスしてしまいましたが、渋滞の理由は結局よく分かりませんでしたね‥。今日はたぶん今までで一番渋滞していたのではないかと思えるほどでしたが、同じルートが自動車ではどれくらい掛かっていたのでしょうかね。逆に、さほど混んでいない日だとしたら、自転車と比べてどの程度なのか‥将来的に自動車通勤することは無いにせよ、自転車と自動車でどの程度の違いがあるのかを知りたくなってきました。

2013年02月11日 (月)
■ TOAST-Pro

TOAST-Pro のカタログ(表紙)
RICOH GX200 28mm ISO64 F2.7 1/68 EV-0.7

もう先週の話ですが、今年の CP+ には 2 回行きました。1 回目は初日に、そして 2 回目は 3 日目にあたる土曜日。初日は本当に SIGMA しか見なかったので、せっかくだから他社も少しは見てみようと土曜日にも足を運んだのです。とはいえ、二大メーカーの Nikon と Canon はほとんど見なかったですけどね。そういえば、今回は SONY には全く足を踏み入れて無いかもしれません。それよりも、ふだんあまり見かけることのない小さなブースを見ているのが面白かったものです。

そんな小さなブースのひとつに、TOAST TECHNOLOGY という超小型モバイル赤道儀を作るメーカーがありました。天体写真を撮影するための機器なのですが、以前、天文ガイドか何かで見かけて以来、ちょっと気になるモノのひとつだったのです。もちろん、それなりのカメラも買っていないわけですから、赤道儀だけを買っても意味は無いわけですが、カメラを買ったら撮ってみたい写真のひとつが星の写真であることは間違いありません。ま、星の写真を撮るのに、必ずしもコレが必要ってわけじゃないけれど‥。

TOAST-Pro のカタログ(中)
RICOH GX200 28mm ISO64 F2.7 1/45 EV-1.0

そもそも、私が欲しい SD1 にとって星は苦手な被写体のひとつのはずで、この分野こそ Canon や Nikon なんじゃないかなぁ。私ですら EOS 60Da はいいよなぁ‥なんて思うし。でも、そのために Canon ユーザーになるのも何だか悔しいので、まずは SIGMA で何でもいいから撮ってみる‥って、やらないとね。ちなみに、EF マウントと SA マウントは意外と相性がよかったりするらしいので、EOS 60Da を SA マウント用に改造できちゃったりしたら Canon とはいえ買っちゃったりするかも(どこまで SIGMA バカ?)。なんて言ってないでとにかく SD1 買え!‥ですね、ハイ。

2013年02月10日 (日)
■ SIGMA GX200 とか XZ-2 とか‥

姫、日向ぼっこ
SIGMA DP1x 28mm ISO100 F5.6 1/400 EV0

ずっと家で静かに過ごしていますし、睡眠も十分に摂っていますので、さすがに体調は戻ってきました。今回のインフルエンザは‥と、言っても前回かかったのは何年前かすら覚えてないですが‥最初から咳は酷くなかったのですが、その咳自体もほとんど出なくなりました。ならば‥というわけで、今日は予約しておいた美容院に行って髪をキレイにしてきました(慌ててキャンセルしないでおいてよかった)。久しぶりにサッパリ‥でも、私の場合は地肌が見えるほどに短くするものだから、今の時期は正直言ってちょっと寒いほどです。

外にいるとまだ少し寒い感じがしますが、日差しは本当に力強くなってきましたよね。うちは午前中の日当たりがとてもよいので、冬の時期でも午前中はとても暖かくて暖房いらずです。姫は犬なのに寒いのは苦手で、寒いよりは暑いほうがマシくらいの勢いです。だもので、この時期は日向の暖かいところに来て過ごしていることが多いです。今日もそうしていたのを DP1x で撮りました。このサイズにしちゃうと分からないのですが、大きいサイズで見ると毛の感じもなかなか‥。そういや、姫もだいぶ毛が伸びたね。

私の DP1x は、いずれ無くなるであろう旧世代の foveon を経験しておこうと、Merrill generation の新世代 foveon が出た後に買ったものです。旧世代 foveon を搭載したカメラの生産は既に終了してしまったので、今後はある意味「貴重なカメラ」になるかもしれませんね。その DP1x ‥買ったはいいけど、最近は眠ってばかりだったので、しばらく GX200 の代わりに持ち歩いてみようかな‥。それはそうと、SIGMA が GX200 とか XZ-2 みたいなカメラも出してくれると面白いのになぁ‥って、もちろんそれは無理な願いでしょうけど、あったら買うのに。

2013年02月09日 (土)
■ RAW現像

朝焼け(RAW 現像版)
SIGMA DP1x 28mm ISO200 F4.0 1/100 EV0(RAW 現像版)

先日、CP+ 2013 に行って以来、Merrill generation の foveon センサーを味わってみたいなぁ‥という想いが強くなっています。Merrill generation のセンサーが最初に SD1 に搭載されたときの価格(ボディのみで 70 万円くらい)はびっくり仰天でしたが、SIGMA の頑張りがあって SD1 Merrill になってからは十分に手の届く範囲になりましたし、同じセンサーを搭載する DP シリーズであれば躊躇なく買える程度の値段になったことも、そんな想いを補強する材料のひとつです。しかし、カメラ以外にもうひとつクリアする課題があります。それは PC です。Merrill generation センサーを味わうには PC の能力も必要なのです。

今では新品を手に入れることは出来なくなっていると思いますが、現行の Merrill generation になる前の foveon センサーは RAW 現像が必須だと言われていました。そもそも SD の初代である SD9 は RAW 専用機だったそうですが、私が持っている DP1x は jpeg をカメラ内で自動的に生成してくれるようになっています。しかし、その jpeg は残念ながら使い物にならないので、RAW 現像が必須だ‥というのが SIGMA のカメラに対する世間一般の評価でした。RAW 現像のためには PC に活躍してもらう必要があるのですが、SIGMA カメラの RAW ファイルである X3F 形式は、Merrill generation になってサイズが非常に大きくなったのです。

RAW ファイルが巨大になると要求される PC のスペックは当然高いものになります。しかし、私が今使っている PC はどちらかというとローエンドのスペック‥省エネ追求マシンなので。これでは現像作業がサクサクどころか全然動かないくらいのレベルに感じられる恐れもあるわけでして‥。かといって電気バカ食いのハイエンド PC なんかを作る気にはなれないので、そこのジレンマに悶々としているわけです。しかし、DP1x で初めて経験した RAW 現像の楽しさ・面白さも理解していますから、カメラ内 jpeg でそこそこ満足できちゃう他社一眼レフなんかで RAW 現像をせずに我慢する気も無いわけでして‥。

さて、今日の写真は DP1x で撮った写真を RAW 現像したものです。この写真とほぼ同時に GX200 で撮ったものが今週の火曜日の写真ですが、GX200 のほうが若干時間が後なので雲の光り方などが少しだけ違います。そもそもセンサーのサイズが違いますし画角も違う。さらに、GX200 はカメラ内 jpeg なのに DP1x は RAW 現像‥と、比べるにしては条件が違いすぎるので、比較するのもおかしいとは思います。なのですが、やはり DP1x の写真のほうが奥行きのある美しさを感じます。これが逆だったら困りますけどね(笑)。では、ここでセンサーサイズのアドバンテージなどを棒に振るであろう、SIGMA の奇妙なカメラ内 jpeg 画像を見てみましょう!それが下の写真。

朝焼け(カメラ内 jpeg 版)
SIGMA DP1x 28mm ISO200 F4.0 1/100 EV0(カメラ内 jpeg 版)

どうです?どんなお世辞を言っても美しいとは言い難い写真ですよね。噂には聞いて覚悟はしてましたが、DP1x の jpeg を初めて見た時は本当にガッカリしました。SIGMA のカメラを使ってみて感じるのは、ホワイトバランスの選定がとにかく難しいということ‥。マニュアルで設定すればそれなりに合うとは思いますが、毎度々々設定するのも面倒‥。オートを選べばもう少しいい発色なのかもしれませんが、SIGMA にそこを期待するのは無理かもしれませんね(笑)。ちなみにこのときのホワイトバランスは「晴れ」で、カラーモードは「スタンダード」なので、選択がおかしいというほどでも無いでしょう。まぁ、RAW 現像なら何を選んでも一緒なのが幸いです。

この 2 枚を見比べてどうでしょうか?さすがに 2 枚目のほうを「自然な色合いだ」と感じる人はいないかと思います。これを見ても、SIGMA のカメラが生成する jpeg は使い物にならない場合がある‥ということが分かるでしょう。このあたりが、SIGMA のカメラは RAW 現像が必須であると言われる理由です。私も SIGMA のカメラを実際に使ってみて、皆さんが言うことが分かったというわけ。一方、Merrill generation の foveon センサーになると jpeg もだいぶマシになったと聞きます。それでも RAW 現像は必須という声も相変わらず聞こえてくるので、SIGMA のカメラを楽しむためには、いわゆる現像作業も楽しめなくてはダメ‥ということなのでしょうね。

2013年02月08日 (金)
■ san marco REGAL Forato

san marco REGAL の箱
RICOH GX200 28mm ISO80 F3.4 1/32 EV0

今日は以前から休暇を取得していたのです。カミさんに付き合ってお出掛けをするはずだったのですが、インフルエンザ騒ぎで私は自宅待機ということになりました。昨夜、服用したイナビルのおかげで今朝はすっかり平熱になってはいたのですが、さすがに体調も全て元どおり‥というわけには行きません。というわけで私は留守番なのです‥。

さて、先週末にポチっておいた品が届きました。私が熱出して寝ているときに来たのですが、受け取る気力がわかずに対応しなかったため、宅配ボックスに入れられていたものをカミさんが持ってきてくれました。それは何かというと‥サドルです。OSSO CX についていたサドルは VELO VL-1356 というものだそうですが、可も無く不可も無くという程度のあまり面白くないサドルでした。ですので、もちろんコレも交換対象のひとつに上がっていました。

以前よりもさらに「雨降りの可能性が少しでもあれば乗らない」と決めていましたし、以前から欲しかったこともあってそろそろ革サドルを試してみよう‥などと、思っていたことは以前にも書いたとおりです。ここはひとつ BROOKS の Team Pro でも行っておくか‥と、半ば買う寸前まで行ったのですが、何だか面白くないなと感じてしまい、最後にポチるところまでは行ってなかったのです。ちなみにサドルは基本的に黒‥なので、革サドルにしても色は黒にするつもりでした。

san marco REGAL Forato(上面)
RICOH GX200 28mm ISO64 F3.4 1/36 EV0

しかし、結局買ったのは当初の予定とは全然違うこんなのになりました。San Marco の REGAL Forato というモデル。「穴あき」を意味する Perforated から取ったネーミングなのでしょうか、穴あき加工がされたレザー表皮がサドルに表情を与えています。この穴あきレザーが気に入ったのと、もうひとつはサドルエンドのビス留めがクローム色系のメッキであったこと。REGAL は古典中の古典と言ってもよいくらい歴史のあるサドルですが、以前に見ていたものは全てカッパー色系のビス留めだったのですよね。

san marco REGAL Forato(側面)
RICOH GX200 28mm ISO74 F3.4 1/32 EV0

BROOKS を思わせるカッパー色も悪くはないのですが、メッキフレームの私の自転車にはこちらの色のほうがマッチすると思います。その二点に加えて、ホワイトレザーがどうにも似合っているところが気に入りました(同モデルのブラックレザーもあります)。前述のようにサドルは黒!な私ですが、たまには違うものもいいじゃない‥と。いや、実はもう一ヶ所、白いカラーを使いたい個所があるのですが、一ヶ所だけ白いのもアレなので効果的に白も取り入れてみようと思いまして‥。さてさて、私の OSSO はイメージどおりに改造できるのでしょうか?

2013年02月07日 (木)
■ インフルエンザ予防注射

イナビル(抗インフルエンザ薬)
RICOH GX200 28mm ISO80 F2.7 1/32 EV-0.3

朝になって熱は平熱に下がっていたものの、身体のダルさ等は無くなりません。それほどではないものの咳も出ているので、会社を休んで様子を見ることにしました。仕事が若干気になるものの、しっかり寝て体力回復をせねば‥と、思って布団に入って横になってました。しかし、体調は一向によくならず‥熱も再び上がってきました。一番熱が高くなったのが 39 度ほど‥これは普通の風邪じゃなくてインフルエンザっていうやつでしょうなぁ。とはいえ、ダルすぎて寝ているしかない。結局、帰宅後のカミさんに近くの休日夜間診療所に連れていってもらいました。

診療所で検査したところ、A 型インフルエンザとのこと‥。で、「1 回だけですごく効くから」と言われて処方されたのが写真のイナビルっていう抗インフルエンザ薬。1 を押して吸い、次に 2 を押して吸う‥という 2 アクションで 1 セットなのですが、大人はそれをもう 1 セットする必要があります。それなりにしっかり吸い込まないと肝心の薬がうまく吸引できないのでしょう‥どれくらい吸い込めばいいかを知るオモチャの笛みたいなものまで付属してました(写真下)。この笛が鳴る程度に吸い込めばいいそうな。ま、普通の人には要らないものですね。

イナビル吸入確認用の笛(?)
RICOH GX200 28mm ISO114 F2.7 1/32 EV-0.3

ネット情報によれば「イナビルすげー!」という感じで、効きの凄さを実感している人が多い。私の場合、診療所で 37.9 度だった高熱が、イナビルを吸入してたいして時間が経たないうちに 37.0 度まで下がったのがオドロキでした。今の薬ってスゴイんですねー。さて、これでハッキリしたわけですが、このインフルエンザは間違いなくカミさんが外出先からいただいてきたモノでしょう。カミさんも週末は寝て過ごしましたが、熱も大して上がらず、もちろん抗インフルエンザ薬のお世話にはなっていません。私とのこの違いは‥インフルエンザ予防接種の有無にあったはずです。

私の会社はインフルエンザ予防接種を社員に無料で実施してくれます。単純に喜んで接種を受ける社員が多いのですが、私は基本的に受けません。というのは、同じことをするなら社員以外にやって欲しいと思うからですが、そんな想いは通じないでしょうね。まぁ、それはさておき、今回の一件で思ってしまったことは、インフルエンザの予防接種は接種を受けた本人のためにはなっても社会のためになっているかどうかは怪しい‥です。誤解を受けないように言い直すと、働き盛りの世代にはインフルエンザ予防接種は却ってよくないのでは?です。

というのは、感染しても症状が軽くて「インフルエンザじゃなさそうだから大丈夫」と、いつもと同じような生活をしてしまうのでは‥と。で、それは結局、インフルエンザ・ウィルスを撒き散らしているだけなんじゃないの?と、思うのですよ。未接種の人と比べたら撒き散らす量が少ないとしても‥。以前から何となくしっくりと来なかったインフルエンザの予防接種ですが、今回の一件でさらに疑問を抱くようになってしまいましたね。このままだと来年も予防接種はパスですが、来年は下の娘の受験の年なので、カミさんは大層怒るでしょう‥。どうしようかなぁー。

2013年02月06日 (水)
■ 熱が出た

体温が‥
RICOH GX200 28mm ISO154 F2.7 1/32 EV-0.3

今日は成人の日並みに雪が降って大変なことになるでしょう‥などという予報でした。昨日の時点では、「成人の日が予想以上に降って顰蹙を買ったせいで大げさに予報しているに違いない」と、会社では噂していました。たくさん降ろうと少なかろうと、雪の日に会社に行く気は無いぞ‥と、今日は早々と自宅勤務にすることに決めていたのです。さて、朝起きてみると‥確かに雪は降ってましたが、せいぜい空き地がうっすらと白いくらい。我々の噂どおり大したことはなさそうです。

というわけで、今日は自宅勤務。天気が悪くて日差しが無いと、さすがに家の中も寒いので、毛布を脚に巻いたりマフラーをしたりと、寒さ対策を万全にして仕事をしました。それにしても何となく寒いなぁ‥。そういえば、昨日、会社を出る頃から今ひとつ体調がよくない感じがしたなぁ‥などと思っているうちに、何となく熱っぽい感じがしてきたのです。心なしか咳も出てきましたし。これは‥先週末にカミさんが外出先からもらってきた風邪のウィルスをさらにもらっちゃったかな‥。それは欲しくないプレゼントなんですが。

さすがに夕方頃になるとハッキリと体調が悪いのが分かります。電池が無くなってきてダメになりかかっていた体温計の代わりに新しく買った体温計で測ってみると‥37.9 度‥熱あるじゃん。私は平熱が結構高いので、下手すると 37 度台前半なら「熱が出てる感じがしない」ほどなのですが、さすがに 38 度近くまで上がると熱がある‥と自分でも分かるようになってきます。それでもメッチャ食欲はあるので、カミさんが急いで作ってくれたハンバーグをがっつり食べて、明日に備えて今日は早寝にしましょう。おやすみなさーい。

2013年02月05日 (火)
■ ピスト乗り

2/5 日の出前
RICOH GX200 35mm ISO64 F3.7 1/79 EV-0.3

冬至からひと月半くらい経ちました。横浜の日の出時刻は、冬至の頃よりも年明けくらいの頃が一番遅くて午前 6 時 51 分だそうで、今日は午前 6 時 38 分ですから 13 分早まったことになります。いずれ、朝起きたら日がすっかり昇って‥ということになるでしょうから、こうやってキレイな朝焼けを眺めることができるのは今のうちかもしれませんね。今日は昨日と違って天気がよさそうです。明日はまた雪が降るなんていう予報ですから、今日は自転車に乗らねば‥。

というわけで、今日は 2013 年東京自転車生活の 7 日目、走行 350km(通算 17 日目、850km)です。さて、東京にはピストと呼ばれる「固定ギア」の自転車に乗る人が結構います。結構いるとは言っても、実際に目にしたことはあまり無く、私の通勤経路では 1 日に 2 人見れば多いほうかもしれません。今朝はたまたまピスト乗りの後ろについて走る機会があったのですが、そのピストを見て思わず笑ってしまいました。リアブレーキのシュー(ゴム)とリムとの間隔が広すぎるのです。リアブレーキは装着してあるけれど、レバーを目一杯握ったところで間違いなく効きません。

いわゆるピストの「ノーブレーキ」問題が一時期ニュースを賑わせていました。しかし、取り締まりも厳しくなったこともあり、最近ではあまり聞かない話題になっていました。でも、こうしてブレーキを取り付けてはいても、警察官の目を欺くことだけを目的として装着しているピスト乗りもいるんだ‥と。ここまで行くと、あきれるというよりは感心してしまいます‥「そこまでして脚で止まりたいのか」‥とね。あるいは自分のテクニックに酔いしれているんでしょうね‥「どんな時でもピタッと止めてみせるぜ!」‥とか。まぁ若くて結構‥ですけれども、頭は悪いですね。

2013年02月04日 (月)
■ 立春は‥にわか雨?

立春の朝の空
RICOH GX200 28mm ISO64 F9.6 1/189 EV-0.3

カミさんが珍しく熱を出しました。仕事のし過ぎで体力が落ちているところを風邪に狙われたみたいです。幸いインフルエンザではなさそうですが、昨日は一日中寝ていたのに回復したとは言い難い状況。早くよくなってもらいたいものです。一方、私のほうはカミさんほどには仕事が忙しくないので、とりあえず元気。さほどの頻度ではありませんが、昨年の終わり頃から自転車通勤も再開できているので、体力がついているのかもしれません。まぁ、それ言ったらカミさんもそこそこ運動はしているみたいなんだけど。

さて、今日は立春。暦の上ではもう春なんですよ!‥とは言っても先週あたりから「春らしさ」を感じ始めていましたので、今年の立春は自分の体感と合っているように思いますね。でも、水曜日にはまた雪がかなり降りそうという予報なので、まだまだ寒い日もあるということでしょうけどね。で、立春の今日‥当然自転車だろうと思っていたら、天気が微妙らしいです。昼頃は晴れるものの、夕方には傘マーク‥予報でも「にわか雨の可能性が高いので傘持参で‥」なんて出ています。降水確率も 50% くらいの数字が出ていたかと。

う~む‥こんなに曇った空を見上げたら「雨が降るかも」は、とても現実味があります。東京自転車生活は、以前の自転車通勤に比べると走る速度がかなり上がっていますし、車道を走る自動車の量が以前と比べ物にならないほど多いので、当然のように雨には敏感になっています。じゃあ仕方ないので、今日は電車‥。で、会社の最寄駅について地下から地上に上がると‥何と、どピーカン!結局、帰りも雨とは全く無縁でした‥。と~っても悔しいのですが、自転車で行って雨に降られたらもっと悲しいので我慢します。

2013年02月03日 (日)
■ 単焦点レンズ

デジタルカメラマガジン 2013/2
RICOH GX200 28mm ISO64 F6.8 1/410 EV-0.3

CP+ を機会に「デジイチ欲しい病」が再発しました‥きっとスグに治るけど(笑)。デジイチ‥と、一般化して言っても実際は SD1m の指名買いなので、「SD1m 欲しい病」と言ったほうが正しいかと思います。ある時期、PENTAX K-7/5 がとても欲しかったのだけど、その後に OLYMPUS E-5(FourThirds のほう)もシブイ‥なんて思ってました。しかし、両方とも今後がどうなるのかよくワカランという「ワクワクする未来」が無いことで熱が冷めました。昨年のフルサイズ・ブームのせいで Nikon D600 もいいかも‥なんて思ったけど、多くの爺さんがぶら下げてる Nikon を見るにつけ、「Nikon はジジ臭い」という変な印象が頭から離れなくなってきていました。

そこへもって、SIGMA GLOBAL VISION に基づいた新レンズの発表・発売が始まり出したわけで、SD1m に SIGMA レンズの組み合わせは純正レンズを組み合わせることなので、これぞ最強!なのです(って、SD1m にはその選択肢しか無いのだが‥笑)。じゃあとりあえず‥ってことで、現時点でのヨドバシ価格を見てみましたらば‥

SD1 ボディ 196,800 円
17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM 44,800 円
35mm F1.4 DG HSM 99,800 円

でした。DP1x を持っている私はスペシャル・キャッシュバック・プログラムの対象になるはずだから、50,000 円のキャッシュバックが期待できるので、つまりは SD1 ボディを買うと 17-70mm がタダで付いてくる‥という感じに近いわけです。悪くないですね。

でも、そんなせっかくのチャンスを活かして「キャッシュバック分を上乗せ」して、上のクラスのレンズを手にいれる‥という手もアリかと。そんなふうに考えると、35mm F1.4 DG HSM の値段の何と絶妙なことよ。でも、最初っからそんなにいいレンズを手に入れちゃったら後が続かないですかねー。てな感じでウジウジしているうちに、30mm F1.4 DC HSM の発売日も発表になるでしょう。ちなみに、DP3m はヨドバシで 99,800 円で予約受付中~。

2013年02月02日 (土)
■ ズームレンズ

SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
RICOH GX200 35mm ISO64 F2.9 1/45 EV+0.3

SD1m を買ったら最初に購入することになるレンズは何にするでしょうかね?どうせなら新しいプロダクト・ラインに再編成されたレンズを選んでみたいよね‥などと思ってしまいます。しかし、私が SD1m を買ったら絶対に買うのだ!と気合を入れているレンズはダイアゴナル・フィッシュアイ。SIGMA の新しいプロダクト・ラインのレンズカタログには、フィッシュアイは Art のラインに組み入れられると書かれていますが、そもそも数の出るものではありませんから、リニューアルされるのは随分と先のことでしょうね。

もちろん、そんな変わり者レンズを付けっぱなしにして常に行動を共にするなんてことはまず考えられないので、逆に言うと「付けっぱなしでもあまり不満の無い」ものを選ぶことになるのでしょう。ちなみに、新プロダクト・ラインとして出ているものは、昨日の話題になっている Art ラインの 2 つ(30mm F1.4 DC HSM と 35mm F1.4 DG HSM)と、Sports ラインの 120-300mm F2.8 DG OS HSM と、Contemporary ラインの 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM の 4 本です。個人的にはデジイチこそ単焦点に拘りたいので、ここは 35mm を選択!と、行きたいところではありますが、どうかなぁ‥。

SIGMA ブースにて‥
RICOH GX200 72mm ISO154 F4.4 1/42 EV-0.3

それよりも、もう少し便利なレンズを使ってまずは使いこなすってことを考えたほうがいいのかもしれませんねぇ‥。何たって初心者なんですから。となると、Contemporary ラインの 17-70mm ズームを最初の 1 本として選んでおくのが一番無難ってことですかね‥(無難という言葉が嫌いな私らしくないけど)。こいつのいいところは、最大倍率が 1:2.8 ということでマクロっぽい使い方にも対応できるってところ。ちなみにカミさんの常用レンズはこいつのリニューアル前のもの。というわけで買ったらお揃いになっちゃうけど‥仲良しだからいいか(笑)。

2013年02月01日 (金)
■ 次のSIGMA

SIGMA DP3 Merrill
RICOH GX200 28mm ISO64 F2.7 1/34 EV+0.3

昨日の飲み会は大いに盛り上がって若干飲みすぎた‥かも。まぁ、具合が悪いようなことは全くないですし、今日は自宅勤務なので朝はゆったりできて楽でした。が、メールを開いてびっくりです。急遽、今日の午後のミーティングに出て欲しいという依頼のメールが‥お客様がいらっしゃるというので、スーツを着て電車で出勤。スーツをフルセット持って頑張って自転車で行けばよかったかしら。

ま、仕事の話はどうでもよくて、今日は昨日の CP+ の続き‥というか中身です。デジイチ欲しい~!と、もう何年にも渡って言っているわけですが、結局のところ購入までには至っていません。というのは、そりゃ確かにキレイに撮れるでしょうし、撮っててキモチいいのもよくわかる‥しかし、やっぱりデカいのですよ。特に日常生活の中で「常に持ち歩く」カメラにはなりえない。だもので、ポケットの中にだって入りそうな GX200 を常に持ち歩く‥という結果になっています。少し「写真が撮りたいな」というキモチがあれば、ついでに DP1x も一緒にお出掛け‥そんな感じです。

でもねぇ‥GX200 はコンパクトで楽チンなんだけど、やっぱり写真としては物足りない。それならもう少し上のクラス‥となるとミラーレスなのだろうけど、これまた触手が動くようなものが全然無い。SIGMA がミラーレスでも出すと面白いかもしれないけれど、それも無さそうだし‥。ということで、まずは DPm が順当なセンかと思っていて、少し前に DP2m を本気で買い足そうとしてました。と、そこへ出てきたのが DP3m っていう 50mm を合わせたモデル。若干、マクロっぽい撮り方もできるらしく、そそられるモデルです。

SIGMA SD1+Art 30mm F1.4 DC HSM
RICOH GX200 35mm ISO88 F2.9 1/36 EV+1.0

また、今後発売する全てのレンズを 3 つのグループに再編する‥っていうことになったのだけれども、少しずつ新シリーズが増えてきました。まずは最近出たばかりの 30mm DC HSM は Art シリーズという「画質最優先レンズ」のグループ。サイズ的にはなかなか使いやすそうですし、使用頻度の高いレンズになりそう。そしてもうひとつの Art シリーズの 35mm DG HSM は、一番最初に発売された Art のレンズで、聞くところではコイツの実力はものすごい‥らしいです。

SIGMA SD1+Art 35mm F1.4 DG HSM
RICOH GX200 28mm ISO154 F4.8 1/26 EV+0.7

フルサイズにも使えるだけあって、APS-C 専用の 30mm に比べるとふた回りくらい大きい感じ。これだけ大きいと余計に持ち歩くのが億劫になっちゃうわけですが、やっぱりこうモノとしてのカッコよさが違いますよねー。そういえば、SIGMA ユーザー向けのキャッシュバック・プログラムが発表されましたが、私の DP1x もその恩恵が受けられて、SD1m を買うと 50,000 円も返ってきちゃうのですよ‥。もういい加減に観念して買え!というメッセージなんですかね。

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