14番目の焚火おやじ
焚火をこよなく愛するおやじの日々
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2008年05月23日 (金)
■ 感じていない感覚

校内放送でストレス緩和(2008年5月23日 読売新聞朝刊)人間の感覚を表す言葉として「五感」というものがあります。視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五つです。このように、外界からの刺激を受け取る感覚というものは色々とあるわけですが、人間は視覚による影響を最も強く受けて日々過ごしているため、他の感覚による影響を軽く考えてしまうような傾向はないでしょうか。実際のところは他の感覚を動員することで、色々な情報を受け取っています。中でも聴覚の果たす役割は大きなものがあるといいます。

聴覚を通じて受ける影響に関して、今日の読売新聞の朝刊に面白い記事が載っていました。記事によれば、「学校生活でのストレスをやわらげ、情操教育にも役立てようと、有線放送を利用して校内にBGMを流す取り組みが注目されている。」ということです。集中力が高まる効果のある行進曲や、緊張を解きほぐす効果のあるクラシックなどをうまく組み合わせて利用することで、生徒からプラスの評価を得るだけではなく、生徒の問題行動の減少にも一役買っているというのです。

行進曲やクラシックを流すことで、その影響が表面化してくるとなると教育関係者も黙って見ているわけにはいかなくなるのでしょう。しかし、音楽を始めとした人工的な音よりも、自然の音‥つまり、森の中で聞くような音のほうが少なくとも癒しの効果が高いと思うのは私だけでしょうか。自然の音には、人間の可聴範囲を超えた「聞こえないはずの音」が非常に多く含まれているといいます。聞こえる音ばかりに気をとられていては、やはり影響を限定的に捉えているにすぎないと思うわけです。

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