食生活というのは各家庭のカラーというか、個性というか、意外な違いが出るところではないでしょうか。食べ物関係の話題として、最近では「食育」などという言葉をよく耳にしますし、食料自給率の問題であるとか、地産地消などという言葉もよく耳にするようになりました。要は、食生活に対する関心が高まっていることの表れだと思うのですが、その割には食事というものを大切に考えていないのではないかと思われる事項も多く、一体どっちなんだ?と思うこともしばしばです。
わが家の場合、食事には比較的気を使っているほうではないかと思うのですが、そこは自分のウチのことしか分かりませんので、実際のところはどんな具合なのかは不明です。ですが、これだけは譲れない‥子供たちにもしっかりと身に付けさせたいと思っていることがふたつあります。ひとつは、食べ物の好き嫌いをしないこと、そしてもうひとつは‥これも好き嫌いをしないということと若干重なる部分もあるのですが、出されたものを残さないということです。お茶碗にごはん粒が残っているのは、個人的に許せないものがあるからです。
ごはんを残さず美味しく食べられるためには、美味しく作るということも大事だと思うのですが、それに役立っているのが写真のスキレット‥。言ってしまえば単なる鋳鉄の鉄鍋(スキレットはフライパンの方が近いですが)なのですが、どうしてどうして、その単なる鋳鉄の鉄鍋は驚くほどに美味しい料理を作ってくれるわけです。ご覧のように写真は単なる目玉焼きなのですが、スキレットで作るとそれだけで美味しさが何倍にもなる感じなのです。なので、スキレットで作れば好き嫌いも解消‥って、目玉焼きは誰でも好きでしたかね。
