14番目の焚火おやじ
焚火をこよなく愛するおやじの日々
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2008年10月04日 (土)
■ 社保庁どこまで堕ちる?

厚生年金記録改ざん問題(2008年10月4日 読売新聞朝刊より)今から10日ほど前に、社会保険庁から送られてきた「ねんきん特別便」の話題をしました(まだ、出してないんで早く出さなくては‥)。ねんきん特別便が送付されるのは、私のような現役世代は最後のほうです。なので、まだ問題は色々と残っているのだろうけど、ようやく峠を超える感じかと思っていました。全部は無理でも記録漏れは適度に訂正され、少しはマシになると思ってました。なので、今日の朝刊を読んだ時には、何の話題か一瞬分かりませんでした。年金問題は決着するのではなかった?

記事をよく読んで愕然としました。この問題は、すでにひと月ほど前から出ていたようですが、記録漏れ問題の一環と思って気づいてなかったのか、私は今日まで気づいていませんでした。前回の問題は、ずさんな記録によって「名寄せ」(同一人物の情報が一元的に管理されていること)が正しくなされていなかったことであり、(それ自体も大きな問題ですが)仕事に対する真剣さのようなものが著しく欠けていることによる結果なのだと思っていました。つまり、故意によるものではないという色彩が若干強いのかと思っていました。

しかし‥今度の問題は、経営状態の思わしくない事業主に対して「標準報酬月額」(また、こいつの意味がよくわからない‥)を実際よりも低く申告することで、保険料を滞納せずに納付できるようになる(から、そのように申告すべし)と社会保険庁職員自らが「指導」していたケースもあったのだとか。年金を給与天引きされている労働者は、天引きされているはずの年金が標準報酬月額を偽って納付されているため、結果的に年金が減ってしまうのです。記録漏れもガッカリでしたが、今度の問題は犯罪以外の何物でもないでしょう‥。

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