14番目の焚火おやじ
焚火をこよなく愛するおやじの日々
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2009年07月08日 (水)
■ 高等学校無償化

民主党が高校無償化を公約に(2009年7月8日 読売新聞朝刊より)わが家には高校生と中学生の娘がいます。公立の学校に行っているので、授業料は最低ラインで済んでいるはずです。その分‥というわけではないけれど、塾には行っているので、それなりに金食い虫ではあります。これが二人とも私学なんかに行った日にゃあ、発泡酒が水道水に変わっちゃうかもしれませんよ。ま、それはさすがに大げさかもしれませんが、子供を大きくするにはなかなかお金が掛かります。30年ほど前、今では年老いてしまった両親も同じような思いでいたことでしょう。この後、ますますお金が掛かると思うと若干暗い気分にもなりますが、学校くらいは行かせてやりたいと思うのが親心っていうものでしょう‥きっと。

そんな、子供の教育費に頭を抱えている人々に、雀の涙ほどかもしれないけれど、朗報となるニュースが今日の読売新聞朝刊に載っていました。それが今日の写真‥。民主党が来年度から高校を無償化することを選挙の公約に盛り込むのだそうです。民主党のホームページに高等教育無償化法案(概要・要綱・法案・新旧対照表)として載っていますので、詳しい内容はこちらにお任せするとして、簡単に言うと国公立の高校の年額授業料相当を支給することで、国公立高校を実質無料化しましょう‥ということのようですね。国公立なので、目玉の飛び出るような額ではもちろんありませんが、他の用途にまわすことのできる可処分所得が増えるというのはやはり有難い話なのです。でも、ここまでしか持っていけない民主党もかなり頭悪いですね‥。

教育費が減ることで家計は助かるわけですが、「授業料を無償化します」‥だけでは、単なるバラ撒きにしかならないわけで、有効にお金を使っているとは思えません。高速道路土日無料化と全く同じで、国民を騙しているだけ。日本の将来を担う子供たちの教育に力を入れるのは大事なので、教育費負担の低減は賛成ですが、それには教育制度の改革をセットにして実施しないと意味が無いと思うのです。勉強のための勉強ではなく、将来、社会に役立つための教育を実施すること、そして、その教育をきちんと修めた学生に対してのみ、授業料無償化を実施すること‥それくらやらないと意味が無い。内容やレベルに差異があっても構わないので(むしろ必要)、知識・技能を身につけようと努力する人が恩恵を受ける制度にして欲しいのです。

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