今日は会社のボーリング大会があって、その後に飲み会なので、自転車はお休み。天気のいい日に自転車に乗れないのは何ともつまらないのだけれど、飲み会があるのでは仕方ないですね。いつもよりほんの少し早めに家を出たので、ちょっと回り道をして公園の中などを歩いてみます。
公園の木や草には霜がついて、白いお化粧をしたようになっています。日陰を歩いているとそこそこ寒いなぁと思いますが、池に氷が張る気配はみじんもないので、実際には大したことないのでしょう。何年か前には池の半分くらいまで氷が張ったりしたこともあったような記憶があるのですが、最近は氷が張っているのを見なくなってしまいました。こんなことも最近よく言われる「地球温暖化」の表れなのでしょうかね。
そういえば、今日の朝刊にもそういう記事が載っていました。 国立環境研究所の発表によれば、20世紀(1901年~2000年)の100年間で東京の平均気温は摂氏2.9度上昇したそうです。1度違えば氷も水になっちゃうわけですから、池が凍らなくなったのも当たり前なのでしょうか。また、同研究所発表の将来的な予測結果によれば、1971~2000年と比較した場合の2071~2100年の平均的な日本の気候については…
- 6~8月の日平均気温は摂氏4.2度上昇、日最高気温は4.4度上昇、降水量は19%増加
- 真夏日の日数は平均70日増加、100mm以上の豪雨日数も増加
ところで、ボーリングの結果…。せっかくターキーまで出たのに地道にスペアがとれずに150ちょい。もう1ゲームはさらに悲惨で130ちょい…。まぁ、チーム2位で商品をもらえたのでよしとしましょう。次回の大会に備えて近所のボーリング場で秘密の特訓でもするかなぁ。