14番目の焚火おやじ
焚火をこよなく愛するおやじの日々
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2013年02月15日 (金)
■ 残念だが罰則が最良

警察庁が道交法改正試案を公表(2013/02/14 読売新聞夕刊より)
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写真は昨日の夕刊トップなのですが、警察庁が道路交通法の改正試案を公表した‥というニュースでした。その中に「危険な運転を繰り返す(自転車)運転者に講習を受けるよう命令」と書かれているのを見て、「どれくらい真剣にやるつもりなのか?」と、ちょっと半信半疑に思ったのです。東京自転車生活を始めてよく分かったことは、「自転車社会は無法地帯である」なので、講習会場がいくらあっても足りないぞ‥と(笑)。しかし、今回の改正試案の中で最も驚いたのは、「(今までは)路側帯を自転車が通行する際は右側を走ってもいいことになっていた」ということです。

路側帯の通行が左側に限定されることで、道路上では自転車は常に左側を走ること‥となるわけで、あまりにも当たり前なんだけど、おかしな規則が正しく改正されて行くのは嬉しいことです。ただし、問題は新聞がそのことに触れていないことで、路側帯のことに関してはヒキタ氏のメルマガ(これは警察庁の英断、の506号)で初めて知った次第‥。毎日新聞あたりでは、この件についても触れていたみたいですが、読売新聞は全く触れていない‥。「ブレーキ無し自転車」などと、一部の悪者を吊るし上げて溜飲を下げるのではなく、我々の多くが問題行動をしていることに焦点を当てたほうがいいと思いますよ。

交通社会の一員でもある自転車運転者が、自分もその社会を担う一員であるということの自覚を促すこのような改正は歓迎ではあります。しかし、一方では冒頭に書いたように「どこまで本気なのか?」が一番問われるところだと思うのですよね。いくら法規を改正し、罰則規定などを強化したところで、実際に適用されなければ何も変わらないという結果になるのは火を見るより明らかです。なので、私としては自動車の反則金と同様、バシバシ取り締まって罰金を取れ!と思うわけ。講習会なんてやるより簡単ですし、実効性は非常に高いですよ。ここまで酷い実態をモラルだ自覚だ‥だけで改善するのはもう無理なんじゃないかと最近思うわけです。

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