14番目の焚火おやじ
焚火をこよなく愛するおやじの日々
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2013年04月26日 (金)
■ ノマド化する時代

ノマド化する時代 大石哲之著
RICOH GX200 28mm ISO64 F3.0 1/73 EV-1.0

数日前の朝日新聞に載った話なのだそうですが、ユニクロの柳井会長兼社長の話が各所で(色々な意味で)注目されているそうです。日経オンラインの人気コラムのひとつであり、私が毎週金曜日に読むのを楽しみにしている小田嶋隆氏のア・ピース・オブ・警句でも「24時間戦えるんですか?」というタイトルでさっそくネタにされてましたからね。しっかし、コラムの中に出てくる時任三郎の「勇気のしるし」は懐かしすぎ。この歌って私が会社に入ったバブル華やかな頃に流行っていたやつですよ。新入社員同士の飲み会で、こいつの替え歌を歌ってるやつが必ずいたものなぁ‥。

ま、それはいいとして‥。最近、他人の tweet を読むのが日課になっていると書きましたが、ある日この本の話題にブツかりまして、著者の大石哲之さんのフォローも始めてみたのです。しばらくして、話題になっている著書も読みたくなって‥買ってみました「ノマド化する時代」。現実の世界はこういうことになって行くよということが実例を沿えていくつも紹介されているのですが、いやホント‥これは現実ですよ。まぁ、「すべての人がノマドを強いられる」というのはちょっと煽り過ぎかとも思いますが、一億総中流社会‥なんて言われていたものが終わりなことは間違いない。

そういう意味では、ユニクロの柳井氏の言う「中間層が減って格差が生じる」という主張は実際そのとおりになってしまうと思います。それは肯定ではなくて現実として‥ですが。難しいのは努力なんていうものは相対的なものであって、多くの人が価値を見出さないものに対して努力をしたところで金にはならない‥ということ。そうは言ってもまずは努力できる人にならなければダメ‥結果がどう追いかけてくるかは後になってみないと分からない。この歳になったオッサンが感心しても仕方のない本なので、これは若い人にこそ読んでもらわなければならない本だと思います。うちの場合で言えば、下の娘には強制的に読ませる感じ‥。ということで、今、読ませていますが。

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