14番目の焚火おやじ
焚火をこよなく愛するおやじの日々
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2013年07月23日 (火)
■ 鰻を食ってる場合じゃない

吉野家の「鰻丼」
RICOH GX200 28mm ISO64 F4.8 1/133 EV-0.3

今年は夏の土用の丑の日が 2 回あるそうですね。そのうちの 1 回目が 7 月 22 日‥つまり、昨日でした。昨日、出先から帰ってくる途中で日吉の東急に寄ったのですが、食品売り場は「鰻一色」という感じでした。売り場のオッサンは「蒲焼」を連呼していましたし、鰻専門店の臨時売り場に並ぶ買い物客もたくさんいました。夏バテしないよう、土用の丑の日くらいは鰻でも食べたいね‥そういう気持ちは分からないでもありません。

それどころか、私はそもそも鰻が大好きですし、それこそ土用の丑の日くらい奮発するか!という気にもなります。というのは、子供の頃に祖父・祖母の家で年に一度くらい食べさせてもらえる鰻重は最高のご馳走でしたし、それはそれは美味しかった記憶があるからです‥。とはいえ、鰻の危機的な状況が一向に改善されない状態が続いているので、鰻好きとしては逆に気軽に食べてしまってはいけないと思ってしまいます。

最近、Web ナショジオ(National Geographic)に連載された「ウナギが食べられなくなる日」などを読むにつけ、「日本人よ、のん気に鰻なんて食ってる場合か?」という思いが強くなっています。鰻好きな人こそ、是非、以下のリンク先を読んでみて欲しいのです。

そうは言っても、自分たちの行動を律することができない日本人に多くを期待するのは無理なんじゃないかという気すらしているのですが、それでも「鰻がやっぱり好き」‥な人にこそ、安い鰻を食べないようにお願いしたいのです。

写真は会社近くの「吉野家」店頭の広告ですが、この値段ならちょっと食べてみようか‥なんていう気を起こさないようにお願いしたいところです。というのは、こういった「安い鰻」を供給するために、無理な乱獲が続いているからです。高い鰻は食べられないから、せめてこれくらいのものを食べさせろ‥という人もいるかもしれません。でも、そんなことを言っているうちに、鰻そのものが絶滅してしまう‥という危機を実感してください。

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