14番目の焚火おやじ
焚火をこよなく愛するおやじの日々
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2014年05月16日 (金)
■ 【骨折 12 日目】 マメ

松葉杖で外出
RICOH GX200 28mm ISO64 F4.8 1/133 EV-0.3

今週から本格的に仕事を再開。まぁ、自宅勤務が可能な職種なので、今までも週に 2 日ほどのペースでやっていた自宅勤務が週 5 日ペースになるだけ‥なんですけどね。自宅勤務などと言うと先進的でカッコいいように聞こえるかもしれませんが、要は引き篭もりってことですよ。いい大人が一日中家の中に閉じこもって PC の画面と睨めっこ‥。やってることは仕事ですけど。

しかし、引き篭もりも 5 日目となると飽きてくる‥というか、たった 5 日で飽きてどうすんだ?という気もしますが、飽きちゃったのだから仕方ない。あれだけ嫌だった東京勤務ですが、移動して違う風景に触れて‥っていう時間は大切なんだなぁと改めて思いました。それにしても家の中にいるのは飽きた‥。昨日は frm の発売日だし本屋にでも行ってみよう!

ということで、真昼間に本屋に行ってきました。普段、電話で話すことの無い仕事なのでまず大丈夫ですが、それでも仕事の電話が掛かってくるとアレなので、会社の携帯電話と自分の iPhone を先日買った Lovell のバッグに入れ、幼稚園児よろしく肩から斜めがけにして出発!

うちのマンション‥エレベーターの停止階が各階に無い構造なので我が家の玄関からは 1 階分を階段で下るのですが、片手で壁を押さえつつ松葉杖で降りました。こりゃ高齢者のこと考えたら手摺りは必須ですよねぇ。マンション設計をする会社なんて本当にいい加減なものだ‥ということが分かります。

では頑張って行きましょう!と、気合を入れて歩き出します‥が、うへぇ‥なかなか進まない。

いや、、分かってはいたんですがとにかく遅い。私、普通に歩ける時は大股で歩きますしスピードは速いほうだと思います。だから余計に遅さを感じてしまうわけです‥仕方ないですけど。当然ですが階段を避けての最短ルートを選択してノロノロ移動です。

なんか、スゲー疲れるんですけど‥。

時々現れる「座れる場所」で休憩を取りつつ進みます。そうこうするうちに汗がかなり出てきました。ポタポタと汗を地面に滴らせながら日陰を選んで歩きます。上の写真は日陰でしばしお休み中の図。握り手のところに巻いてあるのは単なるバンダナですが、過去の利用者の手垢か何かでヌルヌルするのが嫌なので装着したもの。私は結構平気なほうなのですが、それでもヌルヌルしてくるのはあまり気分がいいものではないので‥。

休んだり歩いたりを繰り返しながら何とか本屋に到着‥目当ての本以外も色々見て‥なんていう余裕はゼロで、早く家に帰って一回ゴロっと横になりたい!でも、今来た倍の距離をノロノロと歩いて帰らねば布団には到達できません。頑張れ俺!

帰りは小学校の下校時間と重なったようで、家に向かう多くの小学生とすれ違います。ちょっと面白かったのは、女児 2 名と男児 1 名に「こんにちは!」と挨拶されたこと。もしかして「自分の家の近くで見ず知らずの怪しいオジサンを見かけたら挨拶したほうが却って犯罪抑止になる」みたいな教育をされてるのかしら?なんて思ってしまいましたよ。途中、すれ違ったお年寄りに「骨折かい?」なんて話掛けられたりして、なんとなく他人の優しさに触れた感じがしました。

そうこうしているうちにようやくマンションの敷地に差し掛かりました。あとちょっとでエントランスに到達だ~というときに「何だかずいぶんと手が痛ぇなあ‥」と思って掌を見てみたら‥マメが出来てるじゃありませんか。

松葉杖でマメができました
RICOH GX200 28mm ISO64 F2.7 1/48 EV-0.3

ちょっと写真では分かりづらいですが、写真の中央あたり‥掌の親指の反対側の盛り上がった部分にマメができてます。それも両方の手に左右対称でキレイに揃っているではありませんか‥などと感心している場合ではない。それにしてもマメなんていつ以来でしょう?

掌への力の掛かり方が気に食わないなぁ‥とは、歩きながら思っていたのです。だからマメができちゃうわけですが、こうも簡単にできてしまうとは。握りの部分の前方が少し下がっているほうが掌全体でグリップできるので、マメもできにくいと思うのですが、そういう感じに改造できないかな‥。松葉杖の形状って人間工学を無視し続けて何の進化もしていないんじゃないかと思うわけですが、少なくともこのグリップの部分はもう少し改良されてもいいと思いますね。

世の中、同じようなこと思っている人でもいないかなぁと色々と探していたら‥スゴイものを見つけました。Sit & Stand っていう松葉杖要らずの歩行補助装置。素晴らしい!これぞイノベーションですよね。残念ながら商品化までは行ってないみたいですが、しばらくするとこれを使って歩いている人を見かけるかもしれません。いやぁ、それにしてもどうせならコイツを使ってみたかった。(下の図は上記 HP から拝借しました)

Sit & Stand

てなわけで、両手にマメを作って、普通に歩ければ往復 30 分程度で帰ってこられる本屋まで松葉杖で行ってみたわけですが、結局、1 時間半掛かりました‥。来月に仕事で東京に行かねばならない日があるのですが、これは結構大変だわ。とりあえず「ラッシュアワーは絶対に無理だから時間調整してよね」と、エラソーな態度で臨んでいるわけですが、まぁ何とかなるじゃろ。

さて、わざわざ辛い思いをして、1 時間半掛けて買ってきた本は frm です。フリーライドマガジン。日本で売っているモーターサイクル本の中では 1, 2 位を争うと思えるゴキゲンな本です。

frm  JUNE 2014 Vol. 52
RICOH GX200 28mm ISO104 F2.7 1/32 EV0

この調子では 2014 年中に注文まで行き着けるのだろうか?という状況になってしまっているモーターサイクル・ライフなわけですが、今はもうひたすら早く骨をくっつけて 1 日も早くリハビリに突入するのを目標にする以外にありません。そのためにも frm でも眺めて「モーターサイクル再デビュー!」へのモチベーションを高く持ち続けることが必要なわけです。そうやってモチベーションを高く保つことによって骨の成長も一段と早く‥なんてことはさすがにありませんかね。

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