14番目の焚火おやじ
焚火をこよなく愛するおやじの日々
Top | RSS | Admin
2005年02月16日 (水)
■ Kyoto Protocol

あなたが世界を変える日 今日、2005年2月16日、日本時間午後2時(米国東部時間同日午前零時)、京都議定書(Kyoto Protocol)が発効されました。これを記念して、京都では発効記念行事も行われたようです。ここにある説明によると、京都議定書とは「気候変動枠組条約第3回締結国会議(COP3)で採択された、先進国の温室効果ガス排出量について法的拘束力のある各国の数値約束を定めた議定書のこと」とあります。米国東部時間午前零時の発効というのが、何とも皮肉な設定ですよね(ご存知だと思いますが、米国は京都議定書を批准していません)。

ここで注意すべき点は、法的拘束力のある各国の数値約束という表現です。日本の数値約束は、2008年から2012年の5年間にわたる温室効果ガスの排出量の平均値を1990年比で6パーセント削減しなければならないというものです。この約束が果たせない場合には、京都議定書以降の新たな枠組みの中で、何らかのペナルティーが科せられる見通しだ…と、今日の新聞には書かれていました。あまり大上段に構える必要は無いですが、今までのままでは何も変わらないということです。私にできる、あなたにできる、小さなことから始めてみましょう。

写真の本には、1992年にブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開催された国連の地球環境サミットにおいて、カナダ人の12歳の少女(Severn Cullis-Suzukiさん。名前でもわかるように日系4世だそうな。)が行った、わずか6分間のスピーチが原文と共にそのまま収められています。この時以来、「リオの伝説のスピーチ」として人々に語り継がれているそうです。この伝説のスピーチの日本語訳が福岡にあるウインドファームさんのページで読むことができます。難しいことは何も書かれていません。小学生でも十分に意味を理解できる内容のものです。ぜひ読んでみてください。そして、京都議定書発効の意味を考えてください。

■ Comment
■ コメントを投稿する
URL
Comment
Pass
Secret 管理者にだけ表示を許可する
 
■ Trackback
この記事のトラックバックURL
■ この記事へのトラックバック
GHG)とは、大気圏にあって、地表から放射された赤外線の一部を吸収することにより温室効果をもたらす気体の総称である。水蒸気、対流圏オゾン、二酸化炭素、メタンなどが該当し、その中で最も温室効果をもたらしているのは水蒸気である
2007/10/04(木) 08:37:28 | 環境用語
| Top |